「日本酒で大祓」お風呂で簡単!自己浄化と大祓!
今年もいよいよ終わりに近づいて来ました。
冬至前のこの時期、大きくエネルギーが動ている時でもあって、このところ重い想念エネルギーが乗っかって来ている方も多いと思います。
年末になるとあちらこちらの神社でも「年越しの大祓」を執り行い、「今年一年の罪、穢れを祓い浄め、より善い新年を迎える準備を行います。
また、海や川などで「禊」なども行う方も多くいらっしゃいます。
私も以前は、年末に伊勢の二見浦で火渡りと海での禊を行っていたこともありますが、ホントにスッキリと祓い清められます。。
節目を大切にする!
大祓は、今年一年の穢れを祓う!
不要なエネルギーを断ち切る、節目の行事でもあります。
私も毎年大祓セミナーを行っていますが、
今年も個別セッションで、更に深いことをやっています。
ベーシックコースやアドバンスコースの中でも行いますよ。
気になる方はチェックしてみてください。
ご自宅で簡単に出来る大祓!!
ご自宅で簡単に出来る大祓をご紹介します。
用意するのは日本酒です。
出来れば純米酒をご用意ください。。
やり方は簡単。
日本酒をコップいっぱい程度お風呂に入れるだけ。。。
そして、湯船で「大祓詞」を唱えるのです。
超簡単な「楽行」でしょう(笑)
難行苦行で滝行とか、海での禊もとっても素晴らしい事で
やる意味はありますし、私達に必要な事です。
しかし、お家で楽しみながら自己浄化する事も良いかなぁって思うのです。
この大バカ者!!!ってお叱りを受けるかも知れませんが、
禊という神聖な気持ちでやってみるのも良いと思います。
日本酒ってお米で出来ているでしょう。
お米ってとても神聖なものなのです。
「米」の字も、四方八方に氣、エネルギーが拡がってる様子ですよネ。
最近は「病気」の〆る気を書きますが、
本来は開放された「氣」米を使った字を使っていたのです。
「由庭稲穂(ゆにわのいなほ)の神勅」
太古の昔、天孫邇邇芸命(ににぎのみこと)が高天原からこの国土に天降られるに際し、天照大神から三大神勅(お告げ)を受けました。
その一つが、
「由庭稲穂(ゆにわのいなほ)の神勅」です。
また勅して曰(のはま)はく「吾が高天原に所御(きこしめ)す斎庭(ゆにわ)の穂(いなのほ)を以て、また吾が児に御(まか)せまつるべし」
またおっしゃられたのは「高天原で育てられている神聖な稲穂を我が子に与えます。」
という意味です。
それ以降、日本人はお米を主食として今日まで生きてきているのです。
私達にとって、お米というのは特別なものであり、稲穂、お米には霊力が宿っているのです。
なので、神事においても「米、塩、水」は絶対に欠かすことは出来ません。
そんなお米から出来ている日本酒を使って、自分自身を浄化してみましょう。
出来れば純米酒を使ってください。
因みに、この「桂月」というお酒ですが、高知県の苓北のお酒です。
うちの親戚にあたるところなんですよ。
私も子供の頃に、酒蔵の所に泊めて貰ったことがあります。
これから寒い日が続きます。
熱燗で一杯というのも良いかもしれませんが、
このような温まり方をしても良いのではないでしょうか。。
「大祓詞」全てのネガティブなエネルギーを祓う!
動画を再生して一緒に唱えてみましょう♪
(こちらはかけ流しでも大丈夫です)
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大祓詞、六根清浄祓、で一切成就祓いになります。
こちらも再生してみてください
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六甲山の瀬織津姫の磐座から降りてくるエネルギーを感じてください
スピリチャル雑誌のアネモネで紹介されました。