皇大神宮（内宮）に続いて、朝熊岳金剛證寺へ
金剛證寺は、虚空蔵菩薩をご本尊とする寺で、元々は空海との関係が深い密教修行の一大道場でしたが、その後荒廃してしまい禅寺となり、現在は臨済宗南禅寺派の特例地になります。
また、御本尊の福威智満虚空蔵大菩薩は、日本三大虚空蔵菩薩の第一位として広大無辺な福徳・威徳・智徳の三徳を有する仏様です。
昔より伊勢神宮の鬼門を守る寺として、神宮の奥之院ともいわれ「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」と伊勢音頭の俗謡にも唄われ、参宮する人々は当寺に参詣するのが常識だったんですよ。
おかげ横丁を出たのが16時くらいになっていたので、着いた時にはもう閉まっていました。
（15時45分に本堂が閉まるようです）
それも想定内ですが（笑）
この牛の上に乗っかっている大黒様がとても可愛らしく
反対側には、寅がにらみを利かせています。
夏場は蓮の花が咲く、とても美しい池です。
そして、朝熊岳山頂の八大龍王社へ
もう暗くなり始めていたので、大急ぎで参拝しました。。
こちらの八大龍王は、私が運送会社を廃業して、神事や氣功などを本業として始めるキッカケ、ご神託を頂いた神様で、今でもず～～っとご守護頂いてます。
八大龍王は、仏法を守護するご存在でもありますが、豊かさや大願成就のエネルギーでもあります。
個人の願いではなく、大きな志を奏上すると後押し、善き流れ（龍）に乗れるかもしれませんよ。
拝殿でご挨拶をしてから龍神祝詞を唱えると、オーブ（玉響）がビュンビュン飛び回って、神様の存在をお知らせしてくれています。
どうぞ動画の方も再生してみてください。
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六甲山の瀬織津姫の磐座から降りてくるエネルギーを感じてください
スピリチャル雑誌のAnemoneに掲載して頂きました。
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