自分達が苦境にある時に、助けてくれた人が、
今、それが原因で苦境にあるわけです。
現在、この位置にある人が、
その人にどんな想いを持ち、
今後、どのようにしていこうと思っているのか?
そこのところが、問われているわけです。
しかもそれ、
本来、将来義父になる人だけを納得させることが出来れば、
何の問題もなかったはずです。
だってそれさえ出来れば、
みんなを納得させるための説明は、
父が代行してくれたはずです。
それをせずに、
つまり、お父さん自身が納得できていない状態で
みんなに聞かれる場に引き出されてしまえば、
お父さん、
「私も、皆さんが納得する説明が必要と思います。」
そう答えるしかなくなっちゃうよね?
つまり、自分自身のミスで、
皆さんへの説明責任を、被ってしまっただけの話。
こんなの、人間関係を円滑に進めるための、
基本的な根回しを怠ったってだけの話で、
そんなの、大人としてどうなのよ?
ってだけの、単純な話。
で、そういう知恵をフィアンセに授けられない、実子のほうもどうなの?
ってことだよね?
実子のほうも、基本的な良識に欠けているのではないか?
みんなが、そう気づいちゃったってことだよね?
そもそもさ、
融資だろうが、出資だろうが、
出世した暁には、
どんな形かで、
なんらかの対価を支払うのが常識で、
それが出来ないにしても、
お金を提供してくれた人に対しては、
キチンとした説明責任を果たす。
これは資本主義社会の、基本的なルールだよね?
僕だって、ベンチャー企業にいた時は、
投資家に対する説明資料を作ったし、
取締役の説明に対する、投資家の質問に備えて、株主総会に出席したよ。
参考「僕の文字通り跡形もなく無くなった株の話を聞いて下さい」
それが出来ない人が、資本主義国である日本で
(当然、同様な仕組みのアメリカでも)、
キチンとした社会人として、やっていけるのか?
って、誰だって思うよね?
そもそもさ、
かつて愛ある態度で接してくれた人がいるから今があるのに、
その人に、あのような態度をとる人のところに嫁いじゃって大丈夫なのか?
が、みんなの心配だったわけだ。
だけど、
どっちもどっちなら、どっちでも良いんじゃない?
これが、最近の僕の素直な感慨だな。
そもそも、みんなにとっては、
他人の家の揉め事であって、自分のことではないし。
「建国記念日」
を
「信教の自由の日」
と言い換えてしまう人たちが運営する学校に通わせてしまう。
というミスがあったのは事実。
参考「信教の自由の日に関する変な文章 」
参考「信教の自由の日に関する変な文章 その2」
でも、だからと言って、
それを納得出来る形で、
きちんとした説明をすることが出来ない、男のところに、
大事な娘を嫁がさざるを得ない、父親の気持ちを慮ると、
いかばかりか?
と切ない気持ちには、なってしまうよね。。。
そもそも、
「それを許して大丈夫。」
そう、父親を納得させるなんて課題、
ひもみたいなのは例外として、
既婚男性なら、誰でもみんなこなしているわけだよ。
つまり、みんなだって特別な期待を彼にしているわけではない。
その当たり前のことがわからない。
まあ、若気の至りなのかも知れないけど、
もうじき、三十路でしょ?
ちょっと子供過ぎないか?
が、僕の素直な感想だな。。。
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1日目 信教の自由の日に関するネット上の文章への反論
2日目 私が考える日本教とは?
3日目 信教の不自由な宗教と信教の自由な宗教
4日目 先の戦争の悲惨な体験を語り継ぐな
5日目 現代の鶴田浩二 ー傷だらけの人生ー
6日目 今までの社会人生活の中で、現在が一番満足度が高い
7日目 顧客満足第二
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