前回、日本人がおかした2大失敗である、
大東亜戦争とバブル崩壊の類似性を取り上げました。
参考「第8回田母神道場読書部プレゼン資料(大東亜戦争とバブル崩壊の類似性)」
そして、その原因が、「バカトップ問題」
(バカを社会のリーダーに押し立ててしまい、そのリーダーが決断できない結果、組織が迷走してしまう)
であるとしました。
今回は、そうなってしまう原因の分析を試みました。
参考文献は、
と、
です。
プレゼンテーション資料は、以下です。
題して、
バカだからこそ勉強が出来る男たち
です。
プレゼンテーション資料にもリンクを貼っていますが、
僕の見てきた勉強の出来るバカ、
この行動重要なので、ここにもつけます。
そのバカっぷりを、ぜひよく読んでください! m(_w_)m
*バカだから勉強ができる男たち
・勉強の出来る馬鹿が紡ぎ出す馬鹿な物語
3日も4日も会社に泊まり込んで、 設計作業に没頭する課長
・リーダーシップについて思うこと 〜優秀な人達のはずなのに
人材の適材適所を判断できない課長
・人に仕事を割り付けよう
人材の価値の優劣を判断できない部長
・計画の計画をする人々
新しいアイデアを出せない管理職
・来るものを拒む奴
デリカシーのない、つまり相手の気持ちを考えられない男
*隠れアスペだが馬鹿でない女の子
・勉強の出来る女の子は優秀です
プログラム作りに集中する女の子
急な予定変更に対応できない男の子
*勉強は苦手、でもリーダの男の子
・リーダーシップについて 思うこと 〜僕達のバンドのリーダ
中学時代の友達、勉強はできなかったけど、リーダーシップがある男の子、
つまり新しいアイデアを出し、目的実現の協力を人に依頼できる。
ギターの練習に没頭する男の子(自分)
*隠れアスペルガーという存在
・隠れアスペルガーという無能? 〜 マジか!
・これも隠れアスペルガー? 〜 マジか
不良だったからこそ、障害を才能に転化出来た事例?
この手のバカは、ペーパーテストには強いのです。
この人たちを、その結果だけでリーダーにしてしまうのは、
バカ選抜試験で優秀な成績を収めたバカに
そのまま、社会のいく先を委ねてしまうことに近いです。
ところで、
あなたは、学校の成績良かったですか?
もし、あなたが
「学校の勉強が出来たから、自分は頭が良い。」
そう考えているなら、
「バカだからこそ、勉強が出来た。」
その可能性を検討することをお勧めします。
ちょっと脱線しました。
後進国として、モノマネしているうちはこのリーダーでも、構いません。
しかし、現在の日本は、世界の最先進国です。
リーダーの選び方を抜本的に変えなければならない。
私はそう考えます。
ためのメールセミナー>
「このメルマガを読むと、将来に関して、漠たる不安を感じ
ているあなたは、自信がなくても、勇気を持って前に進むこ
との重要性を理解できるようになります。なぜなら、我々の
(つまり「あなたの」)先祖が、自立のために立ち上がった
勇気のある人々であったことが分かるからです。
それにより、まずは、自分の先祖に関して自信が持てるよう
になる。自信がなくても、勇気を持って前に進むことの重要
性を理解できるようになります。」
教科書に書かれていない、「日本の本当の歴史」を知るため
にも、ぜひこのメールセミナーを読んでみてください。
1日目 信教の自由の日に関するネット上の文章への反論
2日目 私が考える日本教とは?
3日目 信教の不自由な宗教と信教の自由な宗教
4日目 先の戦争の悲惨な体験を語り継ぐな
5日目 現代の鶴田浩二 ー傷だらけの人生ー
6日目 今までの社会人生活の中で、現在が一番満足度が高い
7日目 顧客満足第二
※必要がなければいつでも配信解除できます。
※迷惑メールを送りつけたりなんてことは当然ありません。
※ご登録いただいたメールアドレスがどこかに流出することなどは一切ありません。責任を持って管理いたしますので、どうぞご安心ください。
⇒登録はこちら(リンク )