今年は、
1月に軽井沢
参考「また、軽井沢にスキーにいって来ました」
2月に万座
参考「万座に行ってスキーをせずに帰ってきました」
そして、今月は志賀高原です。
宿は、
ボンパパ
万座プリンス
そして、
ホテルグランフェニックス奥志賀
です。
毎月高級リゾートで、飽食の限りを尽くしてしまいました。
どこも快適でしたが、お値段が。。。
今年の冬は、おもいきり散財してしまいました。
最近は、
この歳になると、何でもかんでも自分でやって節約するより、
お金を払って楽できるなら、その方が良いかな。
とか考えています。
結果、宿からのアクセスの良い
快適なスキー場ばかりに行っています。
志賀でも、
焼額山プリンス
や
奥志賀のホテル
を使うことが多いです。
と言っても、毎回同じようなゲレンデでは飽きるので、
今年は初日は、宿とは思い切り反対にある、
横手山、渋峠
に初めて行ってきました。
リフト３本乗り継ぐと山の頂上（ここが志賀最高峰）で、
その裏側
（向こうの山の雪が少なかったから、
多分そっちか太平洋側、だから、実は表側か？）
に下っていく感じで、渋峠のゲレンデがあります。
この辺りは標高が高いので、
春スキーの割には雪質は良かったです。
それに、頂上にパンを売りにしている
レストランがあり、昼食は洒落た感じて、
キノコスープとパン
を食べました。
これ、食感のあるなかなか美味しいパンでした。
この標高にあるレストランで、
この質の料理を出すのはちょっとすごいと思いました。
リフトしかない、つまり一気に登るゴンドラの無い、
ちょっと古臭いゲレンデですが、空いているのが何よりでした。
昔々、焼額山ができる前（ふる^_^！）は、奥志賀が穴場でしたが、
現在はこっちの方が、穴場と言えそうです。
初日は、1日ここでスキーを楽しみ、宿に直行しました。
やっぱ、ここ（ホテルグランフェニックス奥志賀）は
志賀リゾートの中でも、最高級のホテルです。
荷物は部屋に
スキー板はスキーロッカーに
車は駐車場に
全部運んでくれるんで、楽なことこの上ないです。
着いて直ぐに、雪見サウナと風呂を楽しみました。
ロビーでゲレンデマップを見ていて、
志賀全山をツアーするコースガイドを見つけました。
これに従うと、ざっくりですけど、
リフトで繋がる志賀高原全山のスキー場を、1日でツアー出来るようです。
中上級者向けと書いてあるし、全長26km！、
この歳で大丈夫か？
とも思いましたが、
ダメならシャトルバスで帰ろうと思い、
チャレンジしてみるこにしました。
このツアーの模様は、ちょっと長くなってしまったので、
次回記事でまとめたいと思います。
なので、先に最終日です。
いずれにしろ、今回は、ここまで、奥志賀に2泊宿泊していますが、
このゲレンデでは、ほとんど滑っていませんでした。
なので、最終日は、ここを丁寧に滑ることにしました。
とりあえず、全てのリフトに乗ってみました。
最近は、スノーボーダーにも解放されるようになりましたが、
高級リゾートとして、漂う大人の雰囲気はさすがです。
単に年配者が多い
を言い換えてるだけですが ^^);
ホテルもすごいです。
雪景色を見ながらサウナや大浴場に入れます。
本格的な、イタリアン、和食（鍋）、
さらには、中華の料理をも楽しめます。
フロントに連絡すれば、カートで部屋まで荷物を取りに来てくれます。
「帰ります。」と言えば、
雪を払った車をホテル正面に横付けしたうえ、
荷物を積み込みを手伝って、見送ってくれます。
手入れの行き届いた設備
豪華で多様な施設
行き届いたサービス
スキーリゾートの宿としては、
世界一のホテルなんではないかと思います。
って、海外スキーは、
スイスのツェルマットしか行ったことないですが。。。
少なくとも、僕は、そこより上だと認識しています。
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