リビア料理の話です | 本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

日本の若者に、我々の先祖は、今を築いた立派な人達であることを理解してもらい、未来を切り開く自信を持ってもらうためのブログです。

閉塞した現代日本社会を打開するためにも、日本人としての自信を取り戻す必要があると考えており、そのための分析も試みています。

前回、脱線しまくりで終わってしまいました。

参考「リビア料理の話のはずが、琉球民族と大和民族の話です」


脱線しまくりですが、話を元に戻すと、リビア料理です。

出来た料理は、これです。

 

 

写真の右上にあるアラビア語が多分メニューです。

料理を簡単に説明すると、

左上がブリックだそうです。

春巻きの皮みたいなのに、ジャガイモ、ツナ、粉チーズをまぜ、

丸ごと卵一個と一緒に包んで揚げたものです。


右上が、サラダです。

これは、トマト、きゅうり、玉ねぎを、

オリーブオイルとスパイスとレモン汁で和えているんで、

我々の感覚では、フツーの洋風のサラダですね。


右下のベジライスは、いわゆるインディカ米?

(パッサパサの長細いコメです)ですが、

なんと日本のフツーの炊飯器で炊いていました。

まあ、ピラフですね。


スープ&グリルチキンなんですが、スープは味噌汁のお椀に入っているやつです。

始め、鶏肉と、トマト、マシュールーム、ひよこ豆なんかを煮て、

スープを完成させてから、鶏肉だけ取り出して、グリルで焼いて、

グリルチキンはベジライスと一緒に食するということでした。


確かに、変わったスパイスを使っているんで、

日本人にとっては、変わった風味の料理もあります。



けど、もっとスパイシーな味を想像していたんで、

薄味で上品な味に、逆にビックリしました。

突拍子もなく辛いとか、変わったた味ということはなく、

なかなか、美味しかったです。


そのあと、料理の指導をしてくれたリビア人が、

リビアの文化と歴史を簡単に紹介してくれました。

英語だったから、僕には難しかったけど、

僕が理解した範囲では、こんな感じ。


リビアは、アフリカ大陸の北辺にあるわけだけど、

彼の感覚では、南ヨーロッパを含めて、

地中海を囲む文化圏に属する国のようです。


北はそんな感じ、南は砂漠、そんな国のようでした。


確かに、古代ローマ帝国の一角でしたし、結構な歴史があり、

文化遺産も、たくさんある国なんだそうです。


で、現在の国は、

イタリアの植民地から1954年から64年にかけてに独立して、

現在の形になったそうです。


以下、これ聞いた僕の感想ですが、、、


そうだよね、古代ローマって、紀元前後の話、

日本の女王卑弥呼って、紀元200年代の人、

最初の本格的な文献である、古事記の成立が紀元700年代、

歴史の古さで言ったら、彼らの方が、はるかに上だ。


それに、ヨーロッパ人より、

彼らの歴史認識の方が、正しい気がする。


北ヨーロッパの歴史勉強していると、

古代ギリシャがあって、

古代ローマがあって、

その直系として、

封建主義体制のヨーロッパがあって、

絶対王政があって、

市民革命を経て民主主義になった。

こんなだけど、これ違うよね。


古代ギリシャも、古代ローマも彼らの国じゃない。


これが許されるなら、

遣唐使、遣隋使の結果、

中国を引き継いで律令国家になった日本は、

封建主義体制になって、

江戸幕府という絶対王政があって、

市民革命を経て民主主義になった。


と言えるわけで、

つまり、正当性のある古代中国の後継者は日本である!

とかも言えちゃうよ。


でも、素直に見れば、

ゲルマン人も、日本人も、

そうした大文明を脇で見ていた遅れた民族だった。


ところが、この人たちは土地を仲立ちにして、

団結心と、愛国心を持った人たちだった。

そのおかげで、この人たちは、

自分を越えて行くパワーを持った人たちだった。

参考「「自分を超える法」ピーター・セージ著 を読んでみました」

参考「この2冊の本を読んで、日本国憲法の何がダメなのかが分かりました」



結果、近現代になってから

科学技術、

軍事力、

経済力の

爆発的発展を遂げた結果、

一気にひっくり返して先進国になっちゃった。


が、素直な世界史の見方だと、僕は思うな。


気付いてみたら、またまた大脱線。

結局、自分の歴史に引き合わせて考えてしまいました。


最終的には、自分の言いたいことを言いまくるオヤジでございます。

はい。

 



人気ブログランキングへ


にほんブログ村 歴史ブログへ
にほんブログ村

 

Twitterへ:@bscppmm

 

 

<日本愛国ブロガが使う1万5千円のパソコン
ブログの作り方を、パソコンの基礎から説明!

                  =>トップページ

 

 

<日本の本当の歴史を知って、未来を切り開く方法を考える
 ためのメールセミナー>

「このメルマガを読むと、将来に関して、漠たる不安を感じ
ているあなたは、自信がなくても、勇気を持って前に進むこ
との重要性を理解できるようになります。なぜなら、我々の
(つまり「あなたの」)先祖が、自立のために立ち上がった
勇気のある人々であったことが分かるからです。

それにより、まずは、自分の先祖に関して自信が持てるよう
になる。自信がなくても、勇気を持って前に進むことの重要
性を理解できるようになります。」

教科書に書かれていない、「日本の本当の歴史」を知るため
にも、ぜひこのメールセミナーを読んでみてください。

1日目 信教の自由の日に関するネット上の文章への反論
2日目 私が考える日本教とは?
3日目 信教の不自由な宗教と信教の自由な宗教
4日目 先の戦争の悲惨な体験を語り継ぐな
5日目 現代の鶴田浩二 ー傷だらけの人生ー
6日目 今までの社会人生活の中で、現在が一番満足度が高い
7日目 顧客満足第二

※必要がなければいつでも配信解除できます。
※迷惑メールを送りつけたりなんてことは当然ありません。
※ご登録いただいたメールアドレスがどこかに流出することなどは一切ありません。責任を持って管理いたしますので、どうぞご安心ください。

          ⇒登録はこちら(リンク