リビア料理の話のはずが、琉球民族と大和民族の話です | 本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

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日本の若者に、我々の先祖は、今を築いた立派な人達であることを理解してもらい、未来を切り開く自信を持ってもらうためのブログです。

閉塞した現代日本社会を打開するためにも、日本人としての自信を取り戻す必要があると考えており、そのための分析も試みています。

あるセミナーで知り合った女の子が主催する、

リビア料理を作って食べる会に参加してきました。

女の子つったって、とっくに成人はしてる。

けど、多分僕の娘であっても不思議でない年齢じゃないかと思う。



その子はアラビア語が堪能で

通訳とか教師、あるいはアラブと日本の交流を促進する活動

をやっている日本人で、その子に頼まれて、メルマガの読者になった。

そのメルマガ見て、熱いハートを持った子だと思ったから

共感メールを送ったら、誘われました。


この記事見て、このメルマガに興味を持った方は、

こちらからどうぞ。


娘のような年頃の女の子が、主催する料理会に、

しかもその子以外とは一切面識が無いことが分かっているのに、

のこのこ出向くおっさんである僕もすごいけど、誘うその子も相当だ。


普通のおっさんなら断るだろうし、断られていい気分がする人はいない。


そう思えば、誘うほうも普通勇気は出せない。

でも、僕の思考回路では、この誘いを断ったら、僕の負けだと思ってしまった。

向こうも、何かピンとくるものがあったのでしょう。

こういうことなんです。

参考「勇気のある人と、勇気のない人」


それに、熱意と勇気を持つ若者は支援したいし。

それに、このブログの読者なら分かっていると思うけど、

僕は日本、朝鮮、中国、欧米の歴史、文化は造詣が深い。


だけど、そっちのほうは、よく分かってない。

だから、勉強になるとも思ったし。

で、実際勉強になりましたし、ブログネタの着想もたくさんもらえました。

結局こういう勇気のない人は、

ビジネスチャンスも、知識を得るチャンスも失っちゃうんですよね。

参考「最初に見つけた協業パートナーは何とカミさんだった!」

 


そうしたら、参加者の1人に奄美大島出身の方がいらして、

僕の苗字を見て、「沖縄のご出身ですか?」と聞いてきた。


そうなのだ。僕の苗字は、沖縄出身者に多いものなのだ。

以前、僕の親父は、台湾生まれの引揚者であることは、書いた。

参考「ナスビに関する信教の自由の考察」


だから、親父は沖縄で暮らしたことはないはずだ。

でも、祖父、祖母共に沖縄出身だから、

親父は、血統的には琉球民族となることは、間違いない。


僕の母は、九州の出身だから、大和民族と考えて良いと思う。

だから、実は僕は琉球民族と大和民族のハーフということになる。


なんか、大きく脱線し始めたけど、もう続けるしかないか。。。


琉球民族と、アイヌ民族は、おそらく血統的には縄文人と近いはずである。

おそらくこの人達は南方系のアジア人で、海を渡ってきて、

琉球及び、日本に広く住すみ着いたと思われるす。


その後、日本には朝鮮から北方系のアジア人である

弥生人が渡ってきて、九州から北へと広がった。


だから、現在の大和民族は、縄文人と弥生人の混血と考えられる。


だから、南端の沖縄に琉球人、北端の北海道にアイヌ人と言う、純血の縄文系が残った。


民族的特徴としては、縄文人は、

・目鼻立ちくっきり
・色黒
・体毛が濃い

である。

一方、弥生人は

・切れ長の目
・色白
・体毛が薄い

である。


日本では、後からやって来た、弥生系の人の方が文化的には有力で、

江戸時代までの美人といえばこちら系の顔であった。

ほら


それが、戦後欧米人文化の影響により、目鼻立ちくっきりが美男美女に変わった。

そんなわけで、現代人の感覚では縄文系はなかなかの美男美女が多くて、

結構芸能人を輩出しているわけである。


琉球が、もともと日本とは別文明なのはハッキリしていて、

その理由は、建国神話も大和民族のものとは違っていることだ。


大和民族の神話では、

日本は天照大神の子孫が統治する国であるということであり、

その正当性は、前代の王者である、大国主命から譲られたからだ。

 


これ、煎じつめると、

 

日本は日本人のものである(大和は大和民族のものである)

 

という宗教になる。

参考「日本の宗教」



だから、もし、日本の伝統に従って血統を男系でたどるとするなら、

僕は琉球人で、実はこの宗教の対象者にならなくなってしまうのだ。

何ということでしょう。

こんなに熱烈な愛国者であるにもかかわらず、

私は日本の宗教の信者の対象者では無い、ということになってしまいます。


民族自決がルールならば、彼ら沖縄人が

「我々は日本人ではない。だから独立したい!」

と言うのであれば、

認めてあげる方が、正当性のある行為です。

 


今さら、そんなこと言わんだろうし、

それが彼らのためになる行為とも、ぼくは思いませんが。

参考「ほほう。では、この意見にどの程度賛同してくれます?」


そんなわけで、僕はまだ沖縄に行ったことがありません。

でも、自分のルーツを辿ると言う意味では、

ビーチリゾートではなく、観光旅行として、

死ぬ前に一度は沖縄を訪ねたいと思っています。


なんか、脱線につぐ脱線で、話が長くなっちゃったんで、

本題は別記事で。。。

P.S. 不特定多数の人が閲覧できるブログで、本名を明かす気には  なりません。興味のある方は、下から (^_^)/

 



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