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ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

5月のウォーキング。

 

不思議な雰囲気の雲。

下の雲溜まりから上に向かって小さな雲がポンポンと打ち出されているようだ。

 

可愛い白い花は、アジサイ科バイカウツギ属のバイカウツギ(梅花空木)。

落葉低木で、原産地は日本。

 

ヨーロッパでは品種改良が進められ、香りの強いものや八重咲などの園芸品種が生まれた。

これらはセイヨウバイカウツギと呼ばれ、日本でも流通している。

花言葉は、”思い出”、”気品”。

 

花が連なって咲く蔓性植物を見付けた。

オオバコ科アサリナ属(キリカズラ属)のアサリナ。

北アメリカ南部とヨーロッパ原産の多年草だが、耐寒性が無いので日本では一年草扱い。

 

花色は、白、ピンク、黄、紫、青と多様。

花言葉は、”信じる心”、”飾らぬ美”。

 

青紫の花が長い花茎に連なって咲くのは、メドーセージ。

正式名はサルビア・ガラニチカで、メドーセージは日本だけの流通名。

 

シソ科アキギリ属の多年草で、中南米原産。

花言葉は、”燃ゆる思い”、”知恵”、”尊重”。

 

淡いピンクの花は、キジカクシ科(クサスギカズラ科)ギボウシ属(ホスタ属)のギボウシ。

原産地は日本、東アジアで、日本では各地に広く分布している。

 

この株はまだ花が咲き始めたばかりのようだ。

花言葉は、”沈静”、”落ち着き”、”心の落ち着き”、”静かな人”。

 

先週の収穫。

鷹の爪はまだまだ青い実がいっぱい生っているが、10月も下旬となりどんどん寒くなってきたので無事に赤く熟成するか不安。

 

今週の収穫。

鷹の爪の収穫が最盛期となった。

今年は収穫本数が少ないだけでなく、小さい実が多い。

収穫できるのはギリギリあと一か月と言ったところ。

 

ミニトマトは夏の猛暑による高温障害で実が全く生らなくなっていたが、10月の暖かさが心地よかったのか、再び花が咲き実が付いた。

でももうすぐ11月で朝夕の気温は南国生まれのトマトには低すぎるようになった。

この緑の実は既に2cm程の大きさがあるのだが、無事に色着くのだろうか。

このトマトを見ていると好きな映画、「フライド・グリーン・トマト」を思い出したので、久し振りに観たくなった。

 

フェンネルの苗が順調に育っている。

右が種蒔き後、二週間。

左は種蒔き後、三週間。

 

フェンネルの双葉は普通の葉っぱで、これは本当にフェンネルだろうかと不安になる。

 

ところが双葉の次に出る葉はまさにフェンネル。

あとひと月もすれば、サラダや料理に使えそうだ。

 

もうすぐハロウィンということで、今日のおやつはハロウィン仕様。

 

チョコレートの包装は英語表記で$5の文字。

でも、このチョコレートはイタリア製。


資生堂のハロウィンショコラは三種類の味を楽しむことができる。

ホワイトチョコレートにパンプキンパウダーを練り込んだパンプキン、ホワイトとミルクのブレンドチョコレートにドライアップルやキャラメルパウダーを練り込んだキャラメルアップル、カカオの豊かな香りとほろ苦さが楽しめる大人のビターの三種類のクランチチョコレート。

一度にすべて食べてしまったので、明日の午前はジムでたっぷりトレーニングをしてカロリー消費に努めることにしよう。

 

 

 

 

 

 

ゴールデンウイークのこと、丸の内のフレンチ、『ブリーズ・オブ・トウキョウ』で彼女と過ごす素敵な午後の続き。

 

スパークリング、白のワインを飲んだ後は、抜栓しておいた赤のボトルを出してもらう。

ビコーズ、アイム・モナストレル・フロム・スペイン。

 

ビコーズ・ワインは、フィラディスがフランス、イタリア、スペインから輸入する、デイリー・ワインのシリーズ。

 

このワインは、スペイン、ムルシア州のフミーリャで、モナストレルを使って造られている。

モナストレルのフランス名は、ムールヴェードル。

フミーリャは新しいワイン産地で、コスパの良いワインで有名。

 

窓を背景に撮影したので色が薄く見えるが、実際には濃いルビー色。

カシス、ダークチェリー、ストロベリーの香り。

果実味、タンニン、酸味のバランスが良い、フルボディ寄りのミディアムボディ。

アルコール度数は14%としっかり目。

セパージュは、モナストレル75%、シラー25%。

 

ヴィアンドが届く。

仔羊の煮込み、プランタニエール風。

ナヴァラン・プランタニエールだ。

仔羊はスプリングラム、プランタニエールとは”春仕立て”。

 

添えられているのは春野菜の蕗の薹と蕪、それにクスクス。

柔らかく煮込まれた仔羊が美味い。

 

ヴィアンドを食べ終えたあとも、残ったモナストレルを飲みながら話しが弾む。

 

デセールが届く。

 

奥は苺のミルフィーユ、手前はバニラアイスと苺のコンフィチュール。

バニラアイスには、ミントの新芽。

苺尽くしのスイーツが美味い。

 

デセールを食べながらも、モナストレルの最後の一杯を楽しむ。

 

食後は熱いコーヒー。

 

ここの砂糖も、ラ・ペルーシュ。

インド洋に浮かぶフランス領レユニオン島のサトウキビ100%で造られる、プレミアム・シュガー。

私も自宅で愛用している。

 

36階の『ブリーズ・オブ・トウキョウ』でのんびりランチを楽しんだ後は、地下1階に下り、リニューアルオープンしたばかりの「マルチカ」を見に行く。

 

ここには16の店舗が入っている。

 

連休中ということもあり、多くの客で賑わっている。

 

まず目を引いたのは、「BUTTER 美瑛放牧酪農場」の”美瑛”の文字。

先月の北海道旅行では、「美瑛選果」のコーンパンを買いたかったが、売り切れで二回フラれた。

 

バター、チーズ、牛乳などの乳製品を買うことができる。

 

店内には牛乳からバターを造る製造設備も併設されている。

 

点心麺飯の「雪梅花(シュエメイホァ)」も美味しそうだ。

 

ここには、7つの店舗にイートインが併設されている。

 

タイ料理の「THONG 沌(トン)」にもイートイン。

ここのパッタイも美味しそうだ。

 

料理のミニチュアが可愛い。

 

「ダイワTOKYO」のフルーツサンドは圧巻。

 

もう一つ目を引くのは、この出汁巻きたまごサンド。

 

”ばっちゃんの作る本気の出汁巻きたまご”なのだそうだ。

 

今日はフルコースのフレンチを食べているのでお腹がいっぱいだが、次回は”八百屋の作る本気のクレープ”は食べたいと思う。

 

そしてもう一つ食べたいのは、「相模屋」のいなり寿司。

 

もちいなりは是非食べたいと思う。

 

最近はカヌレが人気のようで、ここにも「立町カヌレ」。

今までカヌレは「フロ」で買っていたが、有楽町の”ギンザ コリドー カヌレ”とここのカヌレも食べ比べをしなければだ。

彼女と過ごす、丸の内の楽しい午後でした。

 

 

 

 

 

 

ゴールデンウィークのある日、丸の内にお出かけ。

 

向かったのは「丸ビル」。

良い天気だが見上げる空には結構雲が出ている。

ビルの谷間に見えるのは、レインボーブリッジ。

 

目を右に移すと、皇居の隅っこが見える。

左のビルの上に突き出ているアンテナのようなのは、東京タワー。

 

今日のランチのお店は「丸ビル」最上階、36階のフレンチ、『ブリーズ・オブ・トウキョウ』。

 

入口の横には、大きなセラー。

ここにはフランスの銘醸ワインがぎっしりと詰まっている。

 

支配人の中村さんに迎えられ、テーブルに案内される。

今日は窓際のテーブルを予約しておいた。

 

今日のコース料理をチェック。

 

彼女が到着すると、すぐにソムリエがスパークリングワインを注いでくれる。

イタリア、エミリア・ロマーニャ州のキアリが造る、ランブルスコ・ビアンコ。

キアリはモデナで1860年に創業した老舗。

 

バゲットも届く。

お供はホイップバター。

 

アントレは、鮮魚のミキュイ、蕗の薹のタプナード添え。

料理の上には春を告げる山菜、うるい。

 

今日の鮮魚は鰤。

大きな切り身が三枚。

うるいと蕗の薹が使われ、春を感じる一皿。

 

スパークリングワインを飲み干すと、白をグラスで。

このあとには赤をボトルで頼んでいる。

カリフォルニアのベリンジャー・ワインズが造る、ベリンジャー、シャルドネ、カリフォルニア、2021年。

 

カリフォルニア・シリーズは、ベリンジャーが日本向けに造るカジュアル・ワイン。

カリフォルニアらしい芳醇な果実味。

日本向けと言いながら、バター系のソースを使った魚料理には合うが、刺身には合わせにくい。

 

ベリンジャーは1876年にナパ・ヴァレーに設立された、ナパで最古の歴史あるワイナリー。

ベリンジャーのワインには外れが無いので、アメリカでもよく飲んでいた。

 

グラスはリーデル。

 

新ごぼうと生姜のクリームスープ。

新ごぼうの素晴らしい香りに誘われ、撮影前に飲み干してしまった。

熱々のスープの上には、桜海老がトッピングされていた。

 

ポワソンは、本日の鮮魚、グリーンピースと豆乳ソース。

 

皮目がパリッと焼かれた本日の鮮魚は、真鯛。

プチポワと豆乳のソースの緑が色鮮やかで、とても滑らか。

 

肉厚の真鯛は旨みが強い。

振り掛けられているのは、カラスミのパウダー。

丸の内で彼女と過ごす素敵な午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

5月のこと、ちぃさんと八重洲から日比谷に移動して過ごす、楽しい休日の午後の続き。

 

日比谷で向かったお店は、「東京ミッドタウン日比谷」の『三ぶん』。

ここは東銀座にあった人気店、『立ち呑み 三ぶん』が、「東京ミッドタウン日比谷」の開業を機に移転したお店。

『三ぶん』は立ち呑みのお店でありながら、ミシュランのビブグルマンを獲得していた。

 

ここでは、お隣にある和食割烹、『三分亭』の料理を味わうことができる。

そして、ここのもう一つの特徴は、器の素晴らしさ。

 

壁の黒板に書かれた本日の料理と日本酒を入念にチェックし、注文。

 

お通しはお猪口に入ったお粥。

 

二種の日本酒を選ぶ。

 

ちぃさんの酒は、山形県高畠町の米鶴酒造が醸す、 Cheerful かすみ 純米 生。

 

アルコール度数14%のフレッシュな生原酒。

使用米は、麹米が出羽燦々、掛米がはえぬきで、精米歩合は70%。

 

私の酒は、愛知県北設楽郡の関谷醸造が醸す、蓬莱泉 純米 霞月。

蓬莱泉と聞くと、名古屋のなぎささんを思い出す。

 

ピュアな米の旨みを味わえる純米酒。

ぬる燗で飲んでも美味そうだ。

使用米は、麹米が夢山水、掛米がチヨニシキ、精米歩合は65%。

 

ちぃさんと乾杯。

 

生湯葉刺身。

 

少しだけお醤油を垂らし、山葵と共にいただく。

これは美味い。

 

新生姜のさつま揚げ。

 

揚げたてのさつま揚げは、熱々でプリプリ。

和辛しで一層味が引き立つ。

 

次に選んだのは、この二本。

 

ちぃさんの酒は、再びうすにごり。

 

山形県東田川郡の鯉川酒造が醸す、鯉川 新米新酒 限定 うすにごり 純米酒。

 

使用米は、山形県産新米(銘柄非公開)、精米歩合は60%、酵母は協会7号。

 

私の酒は、福岡県久留米市の旭菊酒造が醸す、旭菊 純米酒 六号。

 

使用米は夢一献、精米歩合は65%。

福岡の蔵で使用酵母が協会6号というのが面白く、注文。

 

再び乾杯。

「東京ミッドタウン八重洲」の『スタンドBUCHI』で生ビール、『ラ・テラッツァ サバティーニ』でワイン、そして「東京ミッドタウン日比谷」の『三ぶん』で日本酒と、今日もよく飲んだ。

 

店を出ると、館内の人出が増えている。

エスカレーターに乗るにも行列に並ばなければならない。

 

私達は中央のエスカレーターを避け、奥の通路を通ってステップ広場に出ることとする。

 

既に夕方となり、明かりが点り始めた。

ちぃさんと過ごす、八重洲と日比谷での楽しい休日の午後でした。

 

 

 

 

 

 

5月のこと、「東京ミッドタウン八重洲」で、ちぃさんと過ごす楽しい午後の続き。

 

『ラ・テラッツァ サバティーニ』でのランチを終えると、4階、5階の”イノヴェーション・フィールド・ヤエス”を見学することに。

「都市と地域のイノベーションの起点として、企業・アカデミア・スタートアップなどが集う、交流と創発の拠点。
ライフサイエンス分野をはじめとした産業創造や、東京大学との連携による共同研究等で培った三井不動産のノウハウやネットワークを活用し、イノベーションに必要な「場」と、地域や産業分野を超えた共創の「機会」を提供します」とのこと。

 

5階の中央には、広いビジネス交流ラウンジ。

「首都圏のビジネスパーソンから、国内外からの出張者まで、多様な人が利用可能なビジネス交流施設。イベント後のネットワーキングの場としても利用が可能です」とのこと。

 

ラウンジ内にあるのは、『チカバキッチン東京八重洲』。

「日本各地の逸品と、食に対する様々な取り組みをピックアップし、皆様と食のセレンディピティーを演出いたします。東京駅の”チカバ”で日本全国を”チカバ”に、食を”チカバ”に感じられる場所」なのだそうだ。

 

ここには緑豊かな広いテラスが併設されている。

土が浅い屋上庭園でこれだけの大きな樹が植栽されているのは素晴らしいこと。

「ギンザシックス」の屋上庭園も良いが、ここはそれに次ぐ緑の豊かさだ。

 

白い花が咲いているのは、ヤマボウシ(山法師)。

ハナミズキ(花水木)にそっくりな花だが、開花期が少し遅く、葉が出てから開花するので簡単に見分けがつく。

 

ミズキ科サンシュユ属(ヤマボウシ属)の落葉高木で、原産地は日本、中国、朝鮮半島。

白い花弁のように見えるのは、ハナミズキと同じく総苞片。

花言葉は、”友情”。

 

可愛い白い花も咲いている。

まるでボンボンのようだ。

これはシロバナヤエウツギ(白花八重空木)。

 

アジサイ科ウツギ属の落葉低木で、日本原産。

花言葉は、”古風”。

 

3階のテラス席からはグランルーフの大屋根に遮られて見えなかったが、5階のテラスからは東京駅丸の内駅舎のドーム屋根が見える。

 

大手町方向もビルが建て込んできた。

 

窓にはシート状のLEDが貼られ、映像が映し出されている。

 

吉岡徳仁作の「STAR」を上から見下ろすのも面白い。

 

「東京ミッドタウン八重洲」を出ると、次は何処に行こうかと相談しながらヤエチカを散策。

驚くほどの人出で、真っすぐ歩くのも難しいほど。

 

ヤエチカはリノベーションが進み、綺麗になって新しい店も色々出来ていえう。

ここは一度訪問してみたい広島焼きのお店、『電光石火』。

「ヤエチカでハシゴ酒をしても楽しそう」と、ちょぃさん。

 

地上に出ると、東京国際フォーラムを抜ける。

また雨が降ってきた。

ちぃさんが傘を出して差し掛けてくれようとするので、「春雨じゃ、濡れてまいろう」と月形半平太を気取ってみる。

(5月の記事です。)

 

丸の内仲通りに出る。

ここには花が絶えることがない。

 

晴海通りまで来た。

ここを渡ると、この先は日比谷仲通り。

 

雨の中でもゴジラは元気に吠えている。

 

辿り着いたのは、「東京ミッドタウン日比谷」。

「ミッドタウン」の八重洲から日比谷に梯子をしてしまった。

 

アトリウムで何の催しもないと、ちょっと寂しく感じる。

 

ちぃさんと相談して選んだお店は、日本酒の『三ぶん』。

『スタンドBUCHI』で生ビール、『ラ・テラッツァ サバティーニ』でワインを飲んだので、三軒目は日本酒の店を選んだ。

日比谷での楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

5月のこと、ちぃさんと「東京ミッドタウン八重洲」のイタリアン、『ラ・テラッツァ サバティーニ』で過ごす楽しい午後の続き。

 

ローズマリーのフォカッチャが届く。

香りが素晴らしい。

 

フォカッチャのお供は、E.V.オリーブオイルたっぷりの自家製タプナード。

 

飲んでいるのは、ラルス、スプマンテ、ブリュット。

チェヴィコがエミリア・ロマーニャ州で造る、トレッビアーノ100%のスプマンテ。

 

アンティパストミストが届く。

 

豚のテリーヌ。

 

メダイのカルパッチョ。

 

ミラノサラミのサラダ。

卵の黄身はミモザに見立てているのだそうだ。

 

スプマンテを飲み干すと、白のボトルを抜栓。

 

シチリアのコントリが造る、コステビアンコ、2019年。

 

このワイン、情報がほとんど無い。

コントリは1930年創業で、今では大手の造り手のようだ。

 

爽やかな柑橘系の香り。

フレッシュな果実味、後味には心地良い軽い苦み。

アンティパストと良く合いワインが進む。

ぶどうは、グリッロ、グレカニコ、シャルドネ。

 

プリモの一皿目は、バジリコ、モッツァレラ、トマトソースのピッツァ、マルゲリータ。

 

生地はパリッと焼かれ、香ばしくて美味い。

 

プリモの二皿目は、ホタテと春キャベツのアーリオオーリオ・スパゲッティ。

一皿を二人でシェアでお願いしたら、二つの皿で出してくれた。

 

半人分とは思えないたっぷりの量。

こんなサービスが嬉しい。

 

ホタテが三個入っていた。

この皿も美味い。

 

セコンドは、国産豚のロースト、マスタードソース、トリュフ添え。

 

黒トリュフは可愛ゆく二枚のみ。

マスタードソースが豚ロース肉に良く合う。

 

パティシエ特製本日のドルチェは、ティラミス。

マスカルポーネとリキュールの香りが素晴らしい。

何時ものとおり、ちぃさんのドルチェの大半は私が美味しくいただく。

 

〆は濃いコーヒー。

 

気楽な店構えとは言え、やはり『サバティーニ』の料理は美味い。

 

今日は生憎の雨模様の天気。

八重洲、丸の内の空は重い雲に覆われている。

 

遅めの時間のランチの予約だったので、店を出る頃は15時を過ぎていた。

店内にも僅かな数の客を残すのみとなっている。

ちぃさんと「東京ミッドタウン八重洲」で過ごす楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

5月のある休日。

ちぃさんと東京駅で待ち合わせ。

 

八重洲中央口を出ると、外は雨。

そこでヤエチカに入り目的地に向かう。

 

向かったのは、八重洲セントラルタワーの「東京ミッドタウン八重洲」。

 

今日のランチはイタリアンのお店を予約しているが、その前に二階の「ヤエパブ」でアペロの予定。

 

ここに来るのは、「東京ミッドタウン八重洲」の開業後二ヶ月で三回目。

今回選んだお店は、『スタンドBuchi』。

 

ワイン、日本酒など豊富なメニューがあるが、ランチでワインを飲む予定なので、ここでは生ビールで乾杯。

 

生ビールはハートランド。

 

ビールのお供は、とん平焼き。

これがヴォリュームたっぷりで美味い。

 

お水のカップをよく見ると、ひょっとしてカップ酒の容器のような。

 

日本酒メニューを見ると、全てカップ酒。

ちぃさんのは秋鹿のバンビカップ、私のは御代桜のパンダカップ。

 

ワインもチェック。

全て日本ワインで、Kidoワイナリーの城戸オータム・カラーズ、ルージュ、2021年がある。

 

飾られている空き瓶の中にも、城戸プライベート・リザーヴ、シャルドネ、2016年。

話しを聞くと、店長さんが城戸ワインの大ファンなのだそうだ。

 

時間となったので、三階の予約しているお店に向かう。

 

ランチのお店は、『ラ・テラッツァ サバティーニ』。

 

お店の前には長い行列。

「予約をしないで来る人が多いんだね」と私。

「私達は予約しているから大丈夫ね」とちぃさん。

ところがレセプションで予約名を告げると、「順番にお呼びしますので列に並んでお待ちください」とのこと。

驚いたことに、この長い列は皆さん予約の人たち。

 

席が空くたびに予約の人が店内に呼び込まれる。

待つこと約10分、ようやくテーブルに案内される。

もう5月中旬ということで、テラス席を予約しておいた。

 

ところが今日は雨。

でも屋根付きのテラスなので雨は吹き込んでこない。

 

目の前には東京駅八重洲側のグランルーフが広がる。

その後方に見えるのは、丸の内側の高層ビル群。

 

広いテーブル上には二人分のセッティング。

 

パン皿にも”サバティーニ”の紋章。

 

テーブル上にはメニューカルテ。

本日の特別コースを予約しておいた。

 

アンティパスト、プリモ、セコンド、ドルチェのコース。

プリモ・ピアットはパスタかピッツァを選ぶようになっているので一つずつ選び、二人でシェアすることにする。

 

最初はスパークリングワインをグラスで。

 

ちぃさんと乾杯。

新しいボトルが抜栓されたので泡立ちが良く、冷えたスプマンテが美味い。

 

ラルス、ブリュットは、チェヴィコがエミリア・ロマーニャ州で造る、トレッビアーノ100%のスプマンテ。

ちぃさんと過ごす八重洲の新しいイタリアン、『ラ・テラッツァ サバティーニ』での楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

9月のこと、丸の内のシュラスコ店、『バルバッコア・クラシコ』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

 

肉をたっぷり食べた後は、焼きパイナップル。

 

この甘さが堪らない。

 

焼きチーズも好きだ。

 

ワインを4種類、5杯を飲んだ後は、カイピリーニャ。

砂糖控えめで作ってもらった。

「カイピリーニャのお酒は何なの」と彼女。

「サトウキビで造られる蒸留酒のカシャッサだよ」と私。

「何でもすぐに答えてくれるところが好きよ」と言われ、酔いも手伝って嬉しくなる。

 

もう少し肉を食べることにする。

フラウジィニア、カイノミ。

 

お腹はいっぱいでもこの焼き色を見ると再び食欲が湧く。

 

カイピリーニャの2杯目はノンシュガーで。

 

このライムもスティックで押しつぶして味わう。

強い酒なので、酔いが回ってきた。

 

気が付くと、店内はほとんど満席で賑やか。

お隣のテーブルは予約時間が遅いようで、お陰で私たちは静かに食事を楽しめている。

 

肉の〆は、一番好きなピッカーニャ、イチボ。

 

厚くスライスしてもらった。

 

〆のワインは、アルゼンチン、メンドーサのカテナが造る、カテナ、マルベック、2020年。

 

マルベックは元々はフランス、スッド・ウエスト地方のぶどう品種だが、今ではアルゼンチンを代表する赤ワイン用ぶどう。

世界のマルベックの作付面積の約90%がアルゼンチンなのだそうだ。

そしてメンドーサはアルゼンチンを代表するワイン産地。

 

豊かな黒果実の香り、強い果実味と深い熟成感。

アルゼンチンのマルベックは美味い。

熟成はフレンチオークの樽70%、アメリカンオークの樽30%で12ヶ月間。

 

カイピリーニャとマルベックの並行飲みも楽しい。

 

〆には炭水化物を食べたくなる。

バスマティライスが美味い。

でももうお腹はいっぱい。

 

ここで彼女から、「デザートを取りに行きましょうよ」と涼しい顔で恐ろしい発言。

 

彼女のデザートプレート。

 

私のデザートプレート。

お腹はいっぱいと言いながら、彼女につられて皿に盛り込んでしまった。

 

デザートのお供はマルベック。

 

ケーキ類に続き、アイスクリームも。

ピーチソルベとバニラアイス。

「どこにあるの。私も食べたい」と彼女が言うので、急いで彼女の分も取りに行く。

 

席に戻ると、サプライズのバースデープレートが届く。

このお店を予約したのは私だが、彼女が私に内緒でお店に依頼してくれていた。

ハピバプレートを前に、二人で記念撮影。

 

コーヒーとともに美味しく味わう。

やはり『バルバッコア』での食事は楽しい。

昨年に比べて随分値段が上がっているのは悲しいが、昨今の物価上昇と円安を考えると仕方がない。

満腹満足で店をあとにする。

 

「新丸ビル」のフロアーにはアガパンサスに似た植物が並んでいる。

何という植物だろうと近付いてみると、何と造花だった。

彼女と過ごす、丸の内の夜は素敵に更けていきました。

 

 

 

 

 

 

 

9月のこと、丸の内のシュラスコ店、『バルバッコア・クラシコ』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

 

サラダを食べながら、肉も食べ始めることにする。

 

シュラスコ用のモーリョは二種。

野菜モーリョ(野菜のビネガーソ-ス)と醤油モーリョ(醤油ガーリックソース)。

 

和牛アルカトラは、和牛のランプ肉。

 

適度にサシが入り、とても美味い。

 

フラウジィニアはカイノミ。

 

この焼き色が素晴らしい。

 

窓の外は暮色が濃くなっている。

 

ペッパーステーキ。

部位はピッカーニャ、イチボ。

 

イチボは好きな部位。

胡椒が効いて美味い。

 

肉を食べ始めたので、赤ワインを飲むことに。

 

カリフォルニアのエイリアス・ワイナリーが造る、エイリアス、ピノ・ノワール、2021年。

 

ラズベリーやブラックベリーのフレッシュな香り。

綺麗な酸を持ち、果実味のあとには黒い土やシガー、そして樽由来のバニラのニュアンス。

バランスの良いミディアムボディのピノ・ノワールだ。

 

大好きなピッカーニャ、イチボ。

切り取られる肉片をトングでつまんで受け取る。

一切れでは足りない。

次々と切ってもらう。

 

私は三枚を、彼女は二枚を切ってもらった。

 

これは、アルカトラ、ランプ。

 

和牛のランプ肉に比べると、脂が少なく赤身が強い。

 

ビッフェ・デ・チョリゾー、サーロイン。

どの肉も焼き色が素晴らしい。

 

二種類目の赤ワインは、カベルネ・ソーヴィニヨン。

 

カリフォルニアのボーリュー・ヴィンヤードが造る、BV、カベルネ・ソーヴィニヨン、カリフォルニア、2020年。

 

濃厚な黒果実のニュアンス、タンニンも充分にあり肉によく合う。

アルコール度数は13.8%と高い。

熟成はフレンチオークの樽で10ヶ月。

彼女と過ごす、丸の内の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

またまた時系列を飛び越えて、9月のこと、彼女が肉を思いっきり食べたいとのことで、シュラスコを食べに行くことにした。

 

向かったのは『新丸ビル』。

何時ものように、この長いエスカレーターで1階に上る。

 

1階のロビーは何時も人が少なく、この広々としたシックな空間が好きだ。

 

彼女と待ち合わせているお店は、『バルバッコア・クラシコ』。

 

彼女が到着し、店内に進む。

 

開店後間もないので店内に客の姿は僅かだが、今夜も予約で満席なのだそうだ。

 

私たちのテーブルは何時ものとおり、店の一番奥の窓際。

 

最初はスパークリングワイン。

 

オーストラリア、ヴィクトリア州のアンドリュー・ピースが造る、アンドリュー・ピース、スパークリング、シャルドネ・ピノ。

 

アンドリュー・ピースは、ワインメーカーズ・ノートの造り手として有名。

 

綺麗な果実味を酸とミネラルが引き締め、フレッシュかつ爽快なボディを形成。

セパージュは、シャルドネ80%、ピノ・ノワール20%で、シャルマ方式で造られている。

 

まずはサラダバーへ。

 

新鮮なサラダがたっぷり。

どれも食べたくなるが、肉を食べられなくなるので取り過ぎ注意。

 

チーズやシャルキュトリーも美味しそう。

 

ドレッシングは6種類。

私はシャンパン・ドレッシングを選ぶ。

 

フェイジョアーダもあるが、何時も肉でお腹がいっぱいになり、ここでは一度も食べたことがない。

 

かなり抑制したつもりだが、それでも大きな皿がいっぱいになった。

「お皿が大き過ぎるのがいけないのよね。サラダでお腹をいっぱいにしようというお店の策略かしら」と彼女。

 

「自制心のテストみたいな心境だけど、今回もお店の策略にハマったみたい」と私。

でも肉を食べる前にベジファーストは必須だし、大好きなパルミットとパルミジャーノ・レッジャーノは外せない。

 

スパークリングワインを2杯飲んだ後は、白ワイン。

このお店の好きな点は、ワイングラスが良いこと。

 

アルゼンチン、メンドーサのカテナが造る、カテナ、シャルドネ、2021年。

メンドーサはアルゼンチンの中心的ワイン産地。

 

自社畑で収穫したシャルドネを自然酵母で発酵させ、フレンチオークの樽でシュール・リーで10ヶ月間熟成。

アルコール度数は13.5%と強い。

カリフォルニアの上質のシャルドネを彷彿とさせる味わい。

豊かな果実味、活き活きとした酸とミネラルを持つシャルドネが美味い。

 

サラダに合わせ楽しむ。

彼女と過ごす、丸の内の楽しい夜は続きます。