ワインは素敵な恋の道しるべ -414ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。



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丸ノ内のオイスターバー、『ジャックポット』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。


スプマンテのロゼ、ビアンコを飲んだ後は、濃い目のシャルドネをボトルで注文。


カリフォルニアのロバート・モンダヴィの、ツイン・オークス、シャルドネ、2013年。


生牡蠣にはシャブリのようなきりっと引き締まったシャルドネか、ソーヴィニヨン・ブランでもサンセールやプイイ・フュメのように酸味とミネラル感の強い白の方が合うのだろう。


でも、辛口のスプマンテを飲んだ後は、何となく濃いシャルドネを飲みたくなったのだ。


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綺麗な淡い黄金色。


香りはフルーティだが、樽香も感じる。


柑橘系の香りを持ち、口に含むとしっかりとした果実味と熟成感を持つ。


モンダヴィのシリーズの中では普及版に属するが、ツイン・オークスと言う畑で獲れたぶどうは質が高く、ワインもバランスが良い。

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さて、二皿目の生牡蠣に取り掛かることにしよう。




大きな牡蠣と、小さな牡蠣の差が激しい。


黒板を見ると、価格はそれほど違わない。


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まずはその小さな牡蠣から食べることにする。


大分県の、ひがた美人。


これは濃厚で美味い。


今まで食べた中では、一番かもしれない。


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続いて一番大きな牡蠣を食べる。


長崎県の、五島列島。


一口では食べきれない大きさ。


なかなか美味いが、こればかり食べるとあっという間にお腹がいっぱいになってしまう。


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長崎県、小長井の華蓮。


これが人気No.1の生牡蠣なのだそうだ。


う~ん、確かに美味しい。


でも、今夜の7種類で一番を選ぶとすると、大分県のひがた美人に軍配を挙げることにしよう。


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生牡蠣をたっぷりと食べたあとは、牡蠣のホワイト・ワイン蒸し。


大きなココットに、殻付の牡蠣がたっぷりと詰まっている。



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熱々の牡蠣を皿に取る。


熱いので気を付けながら、殻を開ける。


牡蠣とワインの香りがふわりと漂う。



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殻を開けると、ぷりぷりの身が現れる。


ワインで蒸された身は固くならず、柔らかで旨味が凝縮されている。





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牡蠣を食べ終えると、残ったスープを用いてリゾットを作ってもらう。


牡蠣の旨味を全て吸い込んだ米が、とても美味い。


お腹はいっぱいなのだが、完食。


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美味い料理を食べると、デザートも食べたくなるのが不思議だ。


彼女が選んだのは、バニラアイスのフルーツ仕立て。


お腹がいっぱいになった後にはなかなか良い選択。


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私が選んだのは、パンナコッタとマチェドニア。


こちらの方がお腹に堪えそうだ。


「生牡蠣はやっぱり美味しいよね」


「うん、でも君の方がもっと美味しいと思うけど」


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「意味わかんないし、酔っ払いは嫌い」


「食べ過ぎたけど、そんなに飲んではいないよ」


丸ノ内の大好きなオイスターバー、『ジャックポット』で彼女と過ごす楽しい夜でした。






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丸ノ内のオイスターバー、『ジャックポット』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。


モンテベッロ、スプマンテ・ロゼ・ブリュットを飲み終えると、続いて同じモンテベッロのスプマンテ・ビアンコ・ブリュットを注文。


ロゼが美味しかったので、ビアンコも飲むことにしたのだ。


昨夜もご紹介したが、イタリア、ヴェネト州のベッレンダ社の製品。


ビアンコのぶどうは、シャルドネとトレッビアーノ。



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さて、生牡蠣を食べることにしよう。


お店の方に、どの順番で食べれば良いか尋ね、アドヴァイスに従う。


産地ごとに味も濃厚さも異なるので、食べる順番も大事なのだ。


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最初は、長崎県の九十九島。


ちょっと色が黒く痩せているのが気になったが、食べてみるとなかなか味が乗っていて美味い。



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次も長崎県の、壱岐。


こちらの方が少しミルキー。


牡蠣の別名はシーミルク、やまりミルキーな方が美味い。


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そして次も長崎県の、対馬。


同じ長崎県でも、産地や種によって味が異なるのが楽しい。


対馬は一層濃厚で美味い。


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熊本県上天草のプルミエパール・オイスター。


これは見るからに海外の種。


同じ牡蠣なのかと思うほど見た目が異なるが、この4種類の中では一番味が濃く美味い。


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ここではレモン以外に、6種類のソースが出される。


その中でも出色なのが、ボウモア、シングル・モルト、12年。


私が大好きな、スコットランドのアイラ・モルトである。


生牡蠣に掛けても美味しいが、このまま飲みたい美味いモルト・ウイスキーなのだ。





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4種類を食べ終えると、別の3種類を注文。


さて、彼女と過ごす丸の内の楽しい夜の続きは、また明日。






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「今年はあまりフレッシュオイスターを食べていないわね」と彼女。


そこで丸の内にあるオイスターバー、『ジャックポット』に行くことにした。


店の外には、産地別の牡蠣殻が展示されている。


牡蠣は種によって形も味も全く異なる。


それが牡蠣好きにはたまらなく楽しいのだ。



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店は広くない。


だから早目に予約しないと、席は取れない。


常に満席の人気店なのだ。



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席に着くと、スパークリング・ワインで乾杯。


モンテベッロ、スプマンテ・ロゼ・ブリュット。


イタリア、ヴェネト州のベッレンダ社が造る、スプマンテ。


ベッレンダ社は、1987年創業。


コスパ抜群のスプマンテの生産で定評がある。


ロゼと言っても、キレのある辛口。


ぶどうはラボーゾ100%。




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スプマンテを飲み、お通しの牡蠣を食べながら、料理を選ぶ。


蒸した牡蠣に添えられたジュレが美味い。



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まずはサラダ。


たっぷりのサラダを最初に食べると、健康にもダイエットにも良いのだ。





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続いて、つぼみ菜のフリット。


苦みのあるつぼみ菜が、春を感じさせる。


でも、ちょっと量が多すぎ。


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生牡蠣は、厨房の上に掛けられた大きな黒板を見ながら選ぶ。


今日入荷の生牡蠣が、大きさ、濃厚さが★印で表示されている。



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秋は北海道産が中心だが、この時期は九州産が主体。


四つの産地を選び、二個ずつ皿に盛ってもらう。




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牡蠣に付けるソースは6種。


ワインヴィネガー、ポン酢、カクテルソース、チリソースやホースラディッシュ等、好きなものを選べる。


でも、一番美味しいのはレモンだ。


さて、丸ノ内の『ジャックポット』で彼女と過ごす楽しい夜の続きは、また明日。





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今夜は美味しいリブアイが手に入ったので、ステーキにして食べることにした。


そこで、気軽なちょっと濃い目の赤を抜栓。


フランス、ラングドック・ルーション地区のレ・カーヴ・ロックベールが造る、グラン・レゼルヴ、コルビエール、2011年。


ボトルのネックに貼られたシールには、ワイン・ガイド誌のジベール・エ・ガイヤールのセレクションで金賞を受賞したと書かれている。


レ・カーヴ・ロックベールは、約800人の生産者を持つ、巨大な生産組合なのだ。


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色はとても濃いガーネット。


ダーク・チェリーやブラック・ベリーの黒い果実のニュアンスを持ち、スパーシー。


アフターは短く、タンニンは強くない。


気軽に飲める、コスパ・ワインと言って良いだろう。


セパージュは、カリニャン40%、シラー40%、グルナッシュ20%。


ところで、レ・カーヴ・ロックベールを有名にしているのは、地下80mにある長さ800mのカーヴ。


多くの観光客が訪れているそうだ。


今夜も楽しいお家ワインでした。






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友人たちと過ごす、亀戸の『魚河岸ビストロ 魚Hide』での楽しい夜の続き。


生ビールに続き、ワインを4本飲んでしまった。


もうこれで終わりにしようと思ったが、「もう一本」と誰かが声を掛ける。


仕方がないので、ベリンジャーの後でも飲むことが出来るワインを探す。


シチリアのフェウド・ジルターリが造る、ネロ・ダーヴォラ、シラー、2011年を抜栓する。


思った通りの強いボディ。


これならベリンジャーのカベルネに負けないので、その後でも美味しく飲むことができる。


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なんと今頃になって”魚河岸”らしい料理が出された。


白か、せめてラブレ・ロワの時に合わせてもらいたかった。


フルボディの赤とは全く合わない。


でも、刺身自体は品質が良く美味い。


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肉の煮込みも届いた。


これは強い赤に合って美味い。


頼んだ人を褒めたい。



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海老のアヒージョも届く。


う~ん、ちょっとタイミングが違う気もするが、まあ良しとしよう。



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そしてマルゲリータ。


食べ続け飲み続けていた胃が、いっぺんに満腹感を覚える。


魚河岸との関連性は不明だが、美味い。


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更にパスタ。


おいおい、注文し過ぎでしょう。


でも食べてしまうから恐ろしい。


友人たちとわいわいがやがや、亀戸の『魚河岸ビストロ 魚Hide』での食べ過ぎ飲み過ぎの楽しい夜でした。






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若い友人たちと過ごす、亀戸の『魚河岸ビストロ 魚Hide』での楽しい夜の続き。


三本目のワインは、軽い赤を選択。


ラブレ・ロワの、コントゥ・ラブレ。


ラブレ・ロワは、1832年創立の歴史あるブルゴーニュのネゴシアン。


このシリーズは、ラブレ・ロワの最も普及版。


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普及版と言っても、さすがラブレ・ロワ。


とても綺麗なバランスのミディアム・ボディである。


ぶどうは、シラー、グルナッシュ、サンソーが使われているそうだ。









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続いて、強めの赤を抜栓。


カリフォルニアのベリンジャーが造る、カベルネ・ソーヴィニヨン、カリフォルニア、2013年。


ベリンジャーはナパ・ヴァレー最古のワイナリー。


エチケットには創立の年、1876の文字が入っている。


アメリカでは禁酒法時代に多くのワイナリーが閉鎖に追い込まれた中で、ベリンジャーはミサ用のワイン生産の特別許可を得て存続した。


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このカリフォルニアはベリンジャーの豊富なラインナップの中で、一番気軽な普及版。


それでも充分に濃くて美味い。


タンニンこそ抑えて飲みやすくしているが、充分な果実味を持っている。


廉価版と言っても、老舗が造るワインは出来が良い。





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この料理は何と表すれば良いのだろうか。


チーズ、トマト、オリーブ、野菜のピクルスの串刺し。


まあ、ワインに合うので良しとしよう。


友人たちと過ごす楽しい夜の続きは、また明日。





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今夜は若い友人たちと亀戸で気軽に飲むことにする。


彼らが選んでくれた店は、『魚河岸ビストロ 魚Hide』。


魚河岸と言いながら、お通しはクリームチーズ。
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ビストロと名乗るだけあって、いわゆる居酒屋とは異なり、店内はスタイリッシュ。


客も若い女性が大半を占めている。


まずは生ビール。


これでは居酒屋でのおじさんの飲み方と同じではないかと思う。


でも、最初の冷えたビールは美味い。


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若い友人たちに食べ物の注文を任せる。


最初に届いたのは、野菜のピクルス。


魚河岸の名前とは益々違和感が増大する感じ。


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そしてサラダ。


炭水化物や肉類を食べる前に野菜を摂取することは良いことだ。


彼らも食事の頼み方を学んでいるようだ。


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と、ここで疑問符。


フライド・ポテトが二皿も出される。


若い健康な胃袋を手早く満たすには、これも必用なのだろう。


要は、私が食べないようにすれば良いだけだ。


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ビールのあとは、白ワイン。


白のメジャーぶどう品種、二種の飲み比べをすることにした。


ソーヴィニヨン・ブランは、チリのサンタ・リタのヒーローズ、2014年。


サンタ・リタの最も普及版だが、柑橘系の香りと爽やかな酸味は健在。



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シャルドネは同じくサンタ・リタのシェント・ベインテ(120)、2014年。


ヴィンテージはソーヴィニヨン・ブランと同じだが、シェント・ベインテはヒーローズより少し高級ヴァージョン。


シェント・ベインテ・シリーズにもソーヴィニヨン・ブランがあるので、そちらを置いてくれていればもっと比較がしやすかった思うと、残念。


それでも、ソーヴィニヨン・ブランに較べ、シャルドネがより芳醇なトロピカル・フルーツのフルーツ香を持ち、酸も異なることがわかってもらえたようだ。


楽しい会はまだ始まったばかり。


この続きは、また明日。






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目黒川での花見の夜の続き。


目黒川沿いのお店、『フレンチ炉端 梟』で友人たちとわいわいがやがや。


生ビールの次は、冷酒。


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福岡の磯の澤が造る、”駿”。


山田錦を60%まで磨き込んで醸した酒である。


続く料理は、前菜盛り合せ。



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皿に取ると、ちょっと素敵に見える。


友人は洋風居酒屋と言っていたが、気軽なビストロの感じ。




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次の料理には驚いた。


秋刀魚料理が出されたのだ。


どう見ても、そして味付けも和食だが、日本酒を飲んでいるので、丁度合って美味い。


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和食風味の次は、オマール海老。


入り口に置いてあったオマールが調理されて出されたようだ。


ワインにしようかとも思ったが、駿が辛口なので日本酒に合わせても問題無かった。



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次の皿は、椎茸のソテー。


笠に溜まった水分をこぼさずに食べるように言われる。


という事は一口で食べなければならないが、大きくて口の中で上手く噛めず、結構苦労する。


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メインは、鶏のグリル。


ブルーベリーを使ったソースが面白く美味しい。


パリパリに焼かれた鶏の皮も美味い。



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〆のご飯は、味噌焼きおにぎり。


パリパリの海苔に巻いて食べる。


酒の後のご飯の定番メニューは、やはり美味い。



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焼きおにぎりに合わせて出されたのは、オマール海老の味噌汁。


海老の出汁がよく効いていて美味い。




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デザートは、クレームブリュレ、バニラアイス添え。


いっぱい食べたあとでも、デザートは別腹。


シンプルなデザートだが、美味いものは美味いのだ。


友人たちと楽しむ、目黒川の花見と食事の夜でした。







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今夜は友人たちと中目黒駅で待ち合わせ。


向かった先は、目黒川の桜。


毎年来ている目黒川だが、今年は例年以上に人出が多いようだ。


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川にかかる橋から見る桜並木が最も綺麗。


それだけに、橋の両側の欄干では多くの人が川を覆うような桜を眺め、記念写真を撮っている。



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両岸の道も、人と肩をぶつけずに歩くのは至難の業の状態。


桜を見上げれば人にぶつかり、人を避けることに気を遣っていると桜を観ることができない。



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そこそこに立ち止まって写真を撮る人が居る上に、道端のお店で飲物や食べ物を買うために立ち止まる人も多い。


ちょっと進んでは立ち止まり、立ち止まってはまた前に進む状態。


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ずっと先まで桜見物に歩くつもりだったが、諦めて二つ目の橋を渡って対岸を通って戻ることにする。


戻り途でも、桜をパチリ。


でも夜桜を上手く撮影することは難しい。


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元来た道に戻り、予約しておいた店に入る。


この時期、目黒川沿いの店を予約することは難しいが、何とか今年もテーブルを確保することができた。


そのお店は、『フレンチ炉端 梟』。


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店に入ると、ホタテ貝とオマール海老が迎えてくれる。


今夜の料理はお店のお任せだが、期待が膨らむ。





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席に着くと、早速生ビールで乾杯。


春とは言え、夜はまだまだ涼しいが、食事前の冷えた生ビールは美味い。


肌理の細かい泡の口当たりも最高だ。


料理が出る前に、グラスを空けてしまう。


そこで、料理を美味しく食べるために二杯目を注文。




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最初の皿はグリーンサラダ。


食事の最初には必ず野菜を食べることにしているので、サラダが最初に出されると嬉しくなる。



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二皿目は、スモークド・サーモン。


ビールと共に美味しくいただく。


毎年桜の時期に集まる古い友人達。


桜が目的なのか、それとも友人たちに会うことが目的なのか。


恐らくは、そのどちらも正解なのだろう。


目黒川の花見の楽しい夜の続きは、また明日。




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銀座の『ブラッスリー・ポールボキューズ』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。


アペリティフ、白、赤と飲み進んだあとは、ディジェスティフ。


今夜は白、赤、デザート・ワインともロワールのもの。


ファミーユ・ペランのミュスカ・ド・ボーム・ド・ヴィニーズ、2010年。


ファミーユ・ペランのワインはひらまつの常連のひとつで、今夜の白もファミーユ・ペランのラ・ヴィエイユ・フェルムだった。


そしてファミーユ・ぺランのデザート・ワインを飲むのは初めて。



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テーブルの色が重なり良く見えないが、綺麗な黄金色。


ミュスカとミントの香り。


そして果実の強い凝縮感。


蜂蜜の滑らかな舌触りも持つ。


使用されているぶどうは、ミュスカには違いないのだがちょっと名前が長い。


ミュスカ・ア・プティ・グラン・ブランが60%、ミュスカ・ア・プティ・グラン・ノワールが40%。



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デセールは、グラタン・ド・フレーズ。


”とちおとめ”と、ピスタチオのスポンジを使ったデザート。


「見た目も綺麗で、美味しいわね」と、彼女の評価も上々。


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コーヒーカップも、ポールボキューズのオリジナル。


コーヒーを注いでもらう時にはトレードマークが正面を向く。





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そして飲もうとすると、ポールボキューズと書かれた文字が正面を向く。


酸味が効いたコーヒーが美味い。


ワインもコーヒーも、酸味は本当に重要だと思う。


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今夜飲んだワイン五種が勢ぞろい。


今夜は何時もとはちょっと異なるラインナップでとても楽しかった。


彼女と過ごす銀座の『ブラッスリー・ポールボキューズ』での素敵な夜でした。