ワインは素敵な恋の道しるべ -301ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

彼女が久し振りに美味しいラムを食べたいという。

そこで、神楽坂の『ウルトラ・チョップ』に行くことにした。

関東地区総店長の竹田さんに連絡し、美味いフルラックのローストをお願いしておいた。

 

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待ち合わせより少し早めに神楽坂に到着し、赤城神社にお参り。

御祭神は、磐筒雄命(いわつつおのみこと)と赤城姫命(あかぎひめのみこと)。

 

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大鳥居をくぐり参道を進むと、目の前に大きな欅のご神木が現れる。

 

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ご神木の左側を抜けると、本殿に通じる石段を登る。

夜、真っ暗な空に浮かび上がる明るい本殿は神秘的だが、昼に見るととてもシンプルな造り。

江戸時代には、日枝神社、神田明神と並び、江戸の三社と称されたが、その後火災や戦災で焼失し、この本殿が完成したのは平成22年。

 

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本殿の右側には集合住宅ビルが建設され、アカギ・カフェや神社の宝物殿もある。

このビルは完成から65年後に解体され、森に戻される計画である。

 

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赤城神社を出ると、早稲田通りに戻らず、裏通りを散策。

モダンな焼き鳥店、『ルージュ』の角を曲がり、美味しいスイーツバーの『アトリエコータ』を覗いてみる。

この路地には、こんな懐かしいお豆腐屋さんもある。

 

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音楽之友社の横に出て早稲田通りに戻る。

神楽坂上の”神楽坂”の旗は、この柿色。

 

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早稲田通りを下ると、待ち合わせ場所の毘沙門天が右手に見えてきた。

 

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神楽坂下の旗は、小豆色。

 

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彼女と落ち合うと、再び坂を上り、イタリア食材のお店、『ドルチェ・ヴィータ』に向かう。

 

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ここに並ぶ多くのワインは、全て試飲することができる。

前回は20種類くらい試飲し、気に入った6本を購入。

 

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そして試飲コーナーの奥には、角打ちカウンター。

今日は暑いので、”なみなみ泡”、をお願いする。

若いお嬢さんが目の前で、コップになみなみと注いでくれる。

手がとっても綺麗だ。

 

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見事な表面張力。

彼女と”かんぱ~い”と声を交わし、二人ともカウンターに屈み込んでワインを啜る。

冷えたスプマンテが美味い。

カンパーニャ州のスプマンテ、オーロ・デル・マルケーゼ。

ぶどうはファランギーナで、マルケーゼとは侯爵という意味。

新しいボトルを抜栓してくれたが、ボトルを見ると、”なみなみ泡”二杯で残量が半分になっている。

 

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ワインのお供は、ピッツァ。

これらのピッツァは、カウンターの向かい側に置かれたフリーザーの中に冷凍品が売られている。

 

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彼女が選んだのは、チーズ・ガーリック。

一切れがMサイズの1/4と大きいので、一切れを温めて、それを二つに切ってもらった。

 

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お店の方が、これもどうぞと言って、ソフトサラミを出してくれる。

更に別の方が、切ったばかりですと言って、プロシュートを届けてくれた。

 

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さて、そろそろ今夜のお店に行く時間。

「最後に赤も少しだけ飲みたいわ」と彼女。

すると、お店で一番高価なバローロとバルバレスコを試飲させてくれた。

このネッビオーロ、かなり美味い。

 

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『ドルチェ・ヴィータ』を出て神楽坂上の交差点を渡ると、すぐに今夜のお店、『ウルトラ・チョップ』に着く。

 

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階段を二階に上りドアの前に立つと、壁に描かれた少年少女の影絵が迎えてくれる。

 

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泡は『ドルチェ・ヴィータ』で飲んできたので、白をグラスで注文。

グレープフルーツ、パッションフルーツの香り。

豊かな果実味と酸のバランスの良い綺麗なソーヴィニヨン・ブランだ。

 

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飲んでいるワインは、インヴィーヴォが造る、マナ、マールボロ、ソーヴィニヨン・ブラン、2016年。

インヴィーヴォは2007年設立で、マールボロとセントラル・オタゴで評価の高いワインを造る、プレミアム・ワイナリー。

 

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リヨン風サラダ。

上に乗った半熟卵を割って混ぜ合わせ、二人の皿に取り分ける。

ベーコンも入っているので、結構ヴォリュームがある。

 

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『メゾン・カイザー』のバゲットはお代わり自由。

美味しいが、パンばかり食べているとラムがお腹に入らなくなるので、食べたい気持ちをぐっと抑える。

神楽坂のラムの名店、『ウルトラ・チョップ』で彼女と過ごす楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

日本橋のイタリアン、『代官山ASO チェレステ日本橋』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

 

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白は、私が好きな造り手のワイン。

ブルゴーニュ、コート・シャロネーズのリュリーでクローディ・ジョバールが造る、リュリー、モンターニュ・ラ・フォリ、2009年。

クローディ・ジョバールは注目の女流醸造家。

自らのドメーヌの運営に加え、ブルゴーニュの著名なネゴシアン、ルモワスネの醸造責任者を務めている。

 

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2009年VTであり、熟成がかなり進んでいる。

濃い黄金色、熟した洋梨、林檎、パッションフルーツの香り。

樽のニュアンスも心地良い。

クローディのワインは好きなので、私のセラーの常連でもある。

 

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桜のチップでスモークした真鯛と平貝のカルパッチョ、チェリーとマスカルポーネのソース。

煙を閉じ込めたグラスを持ち上げると、桜の薫香がテーブルにふわりと漂う。

 

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この季節のサクランボは珍しい。

温室栽培なのだろう。

マスカルポーネのソースもピンク色でとても美しい。

 

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真鯛は熟成させているので、味が濃厚。

真鯛と平貝の下には炒めたタマネギ、自然な甘味がカルパッチョに良く合う。

 

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サクランボは輝きを放ち、とてもセクシー。

甘くて美味い。

 

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オレンジとハーブ香る桜鱒のコンフィ、自家製タリオリーニに絡めて。

これは美しい一皿だ。

 

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桜鱒は、60℃で30分間火入れされている。

散りばめられているのは、桜鱒の魚卵。

 

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ここで再び熱々のパンが届く。

今度は違ったパンが二種類、両方をもらう。

 

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店の中央には、ワインセラー。

セラーの上は、サービスカウンターになっている。

 

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赤ワインは、ロワール地方のサンセールでアルフォンス・メロが造る、サンセール・ルージュ、ラ・ムシエール、2010年。

アルフォンス・メロはサンセール最大の造り手で、19代続く名門。

 

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ラ・ムシエールはサンセールの丘の最上部にある最良の畑。

ソーヴィニヨン・ブランがメインの品種だが、ピノ・ノワールも植えられている。

豊かなミネラルと酸を持つ、綺麗なピノ・ノワールだ。

 

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氷温熟成氷室豚肩ロースのタリアータ、駿河湾産桜海老トマトのソース。

氷室豚は群馬県産で、氷温で10日間熟成されている。

 

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桜海老の香りが素晴らしい。

ソースは、アメリケーヌソース、フォン・ド・ヴォーにトマトピューレを加えて作られている。

 

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抹茶とブラックカカオクッキーのセミフレッド、ラズベリーとフロマージュブランのソース。

 

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抹茶の香りが心地良く、冷たいセミフレッドが美味い。

 

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「今夜も美味しかったわ。チェレステも好きよ。今夜もありがとう」と彼女。

「菊池シェフの料理は本当に素晴らしいね。ここにはまた来よう」と私。

天見支配人に見送られ、今夜の礼を述べて店をあとにする。

 

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日本橋三越本店新館を出ると、日本橋を渡り、呉服橋交差点で永代通りを右折する。

コレド日本橋はこの時間も明るく輝いている。

 

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外堀通りを左折し、東京駅八重洲口に向かう。

八重洲側も再開発が進み、高層ビルが何本も建っている。

グラントーキョーノースタワーには大丸が入り、その最上階には『ポール・ボキューズ東京』がある。

 

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向こうに見えるのはグラントーキョーサウスタワーで、その間はグランルーフで結ばれている。

さて、そろそろ帰途に就くこととしよう。

彼女と過ごす日本橋の夜は素敵に更けていきました。

 

 

 

 

 

 

先々月のこと、彼女と日本橋のリストランテで待ち合わせ。

大手町で仕事をしていた頃は日本橋でよく飲んでいたので、この界隈には馴染みがある。

 

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2004年開業のコレド日本橋。

その前は東急百貨店日本橋店があった場所で、その前は白木屋百貨店だった。

1662年、寛文二年創業の老舗で、1967年に東急百貨店となり、1999年に閉店している。

白木屋と言えば、女性が下着を着用する契機となったと言われる、白木屋大火(1932年)が有名。

 

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日本橋まで歩を進めると、日本橋の歴史を記した銘板が置かれている。

 

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日本橋は重要文化財なのだそうだ。

 

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そんな歴史ある日本橋の上には、首都高速道路。

経済成長最優先だったとはいえ、酷い景観だ。

早く地下化してもらいたいものだ。

 

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麒麟像は空を奪われ、今日も空しく高速道路を見上げている。

 

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東京市の紋章を持つ獅子像。

南詰の獅子像は阿形、北詰の獅子像は吽形。

 

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橋の北詰には日本道路元標のレプリカが置かれている。

(本物は橋の中央に埋め込まれている。)

この柱は昔の元標で、橋の上を走っていた市電の架線の電柱と街灯を兼ねていたもの。

 

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日本橋三越本店の新館に到着した。

この最上階、10階に今夜のお店、『代官山ASO チェレステ日本橋』がある。

ここは代官山の『リストランテASO』の日本橋店なのだ。

 

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何故かエントランスの左右に猫の像。

本館のライオン像は有名だが、この猫像はいったいどうしたのだろう。

 

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説明書きによると、ライオン像に憧れたネコの夢がかなったのだそうだ。

 

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館内では、関東工芸展が開催されていた。

素晴らしい陶器や漆器が並び、思わず眺めてしまう。

 

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時計を見ると待ち合わせ時間が迫っている。

急いで最上階に上り、店に入る。

 

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暑い日が続いてはいるが、今夜は遅れ馳せながら桜のイメージの料理なのだそうだ。

 

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テーブルには今夜のメニューがセットされている。

菊池料理長の料理は好きなので、今夜のメニューも楽しみだ。

 

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テーブルの上にはガラス製の野菜の置物。

テーブルごとに異なり、私達のはピーマン。

 

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彼女が到着すると天見支配人が現れ、最初のスパークリングをグラスに注いでくれる。

ヴーヴ・アンバルのクレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット、ロゼ。

彼女が好きな銘柄だ。

 

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勢いのある泡立ち。

フランボワーズやチェリーの香りを持つ、素晴らしい辛口。

毎年ホワイトデーにはチョコレートとこのワインを彼女にプレゼントしている。

 

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アミューズは、フランス・ランド産のホワイトアスパラガスのムース。

春を告げる素晴らしい食材だ。

 

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上に乗っているのは、食感を残すように軽くソテーされたホワイトアスパラガス。

その下は、牛乳の泡とホワイトアスパラガスのムース。

そしてムースの中には、蒸して刻んだホワイトアスパラガス。

 

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熱々のパンとホイップバターが届く。

 

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カトラリーをよく見ると、ナイフには”Celeste Japan”と書かれている。

そしてフォークとスプーンには、ホールマーク。

左側にはEPNSの刻印、右側にはASOの刻印。

EPNSはElectro Plated Nickel Silverの略で、ニッケルで出来た本体に、銀が電気メッキされていることを示している。

日本橋のお気に入りのイタリアン、『代官山ASO チェレステ日本橋』で彼女と過ごす素敵な夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

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ある日のウォーキング。

合歓の花が咲いている。

このもこもことした木が、大きな一本の合歓の木。

写真ではわかりにくいが、一面に花が咲いている。

 

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大写しすると、ピンクの刷毛のような花が咲いている。

合歓の花は晩夏の季語。

花言葉は、歓喜、夢想、安らぎ。

(この写真は半月前のもので、今日現在は既に花は終わっています。)

 

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アガバンサスも咲いている。

アガパンサスの名前の由来は、ギリシャ語のagape(愛)とanthos(花)。

つまり、愛の花。

 

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清楚でもあり、華やかでもあり、確かに美しい花だ。

 

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花言葉は、恋の訪れ、ラブレター、知的な装い。

今日も花々に癒されたウォーキングでした。

 

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美味しそうな鰯の刺身と鯵のたたきを買った。

どんなワインを合わせようかとセラーの中を見ていると、日本酒があることに気が付いた。

 

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会津ほまれ 純米大吟醸。

先日友人と飲んだ時にお土産でいただいた日本酒だ。

そう言えば彼の実家は会津で、一度遊びに行ったことがあるが、お城のすぐそばの立派なお宅だった。

 

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福島県喜多方市のほまれ酒造が醸す酒である。

ほまれ酒造の設立は1918年(大正7年)と、日本の酒造蔵としては新しい。

ロンドンで開催されるIWC(International Wine Challenge)2015年の日本酒部門で、ほまれ酒造の山田錦 純米大吟醸が最高賞を受賞している。

 

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この純米大吟醸はその普及版で、麹米には五百万石を用いているが、掛米には酒造用白米というだけで銘柄に拘っていない。

酵母は協会1801号。

1801号は吟醸酒造りに最も多く使われている酵母で、01は泡無しタイプであることを示している。

 

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ふくよかな丸みのある香り。

酸味は無く、米の旨味のあとに軽い苦み。

余韻の長い辛口で、料理の味を引き立てる。

精米歩合は50%、アルコール度数は16%。

たまには家で飲む日本酒も良いものだ。

純米大吟醸で光物の刺身を味わった、今夜のお家日本酒でした。

 

 

 

 

 

 

根津のワイン・ビストロ、『TAMAYA』でちぃさんと過ごす楽しい夜の続き。

 

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ピノ・ノワールのボトルを飲み干すと、ちょっと面白いワインを抜栓。

ここでスパークリングを飲むことにしたのだ。

ロゼのスパークリングで、再び乾杯。

二人ともスマホで撮影しているので、グラスを持つ手が左手なのが面白い。

 

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受けを狙って選んだワインは、スペイン、カタルーニャ州ペネデスのロジャー・グラートが造る、カヴァ、ロゼ、ブリュット、ミレジム、2014年。

瓶内二次発酵後、18ヶ月間熟成させている本格派。

ぶどうは、ガルナッチャ60%、モナストレル35%、ピノ・ノワール5%。

 

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ちぃさんのご希望による、ガレット。

そば粉のガレット、ブルゴーニュ風。

 

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真ん中に温玉が載っているので、半分に切ると黄身が流れ出る。

これをこぼさないように、手早く二つの皿に取り分けた。

 

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メイン料理は、岩中豚ロースの低温ロースト、リンゴと赤キャベツのプレゼとセルベルドカニュ、ポルトのエッセンス。

セルベルドカニュは、フレッシュチーズを使ったリヨンの郷土料理で、直訳すると絹職人の脳みそという意味。

 

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低温調理された岩中豚が柔らかく美味い。

ここは酒販店が経営するビストロなのでワインの品揃えが豊富。

それに料理も美味いので、ワイン好きには嬉しいお店だ。

 

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ところで、トイレの洗面台が面白い。

いわゆる洗面台が無く、大きな陶器の壺になっているのだ。

美味いワインと料理に満足し、店をあとにする。

 

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でも、夜とは言えまだ時間は早い。

そこでもう少し飲むことにし、酒と魚が美味いお店、『日本酒 多田』にちぃさんをご案内する。

ところが何と、「研修のためお休みをいただきます」との張り紙。

そこで目についた初めてのお店、『カトマンズ・キッチン』に入る。

 

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店の前には象の頭。

ネオンサインも少し怪しげ。

 

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店内は思ったより広い。

ネパール人の店員さんが迎えてくれる。

 

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壁にはネパールの地図。

 

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テーブルの横の壁には、チベット仏教やネパール仏教で使われる”摩尼車”が埋め込まれている。

 

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充分にワインを飲んできているが、不思議なことに、店が変わればまた飲みたくなる。

ドラフト・ビアで乾杯。

右手で写真を撮っているので、ここでもジョッキを持つ手は二人とも左。

 

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ビールのお供は、パパド。

 

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バトマス・サデコ。

揚げた大豆を辛いスパイスで和えたもの。

間違って青唐辛子を食べてしまい、あまりの辛さにむせてしまう。

 

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するとネパール人の店員さんがラッシーを持って駆け付けてくれた。

「青唐辛子を食べると辛いので気を付けて下さい」とのこと。

こんな配慮が嬉しい。

 

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ヒマラヤン・スパイシー・チキン。

フライド・チキンをスパイシーなソースで和えているが、それ程辛くなく美味い。

 

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マトン・セクワ。

羊肉の炭火焼。

ラムは好きでよく食べているが、マトンを食べるのは久し振り。

確か、10数年前にテヘランで食べて以来だ。

これは間違いなくマトン、臭いもあるしとても硬い。

 

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これは何を飲んだのだろう。

ラム・サワーだったような気がするが、記憶は定かではない。

 

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〆はカレー・セット。

これだけ食べているのに、更にナンとライスとカレーとは。

既に理性を失っている証左。

 

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でも、このカレーはなかなか美味しかった。

夕方早い時間から飲み始めたが、気が付けば夜もかなり更けてしまった。

ちぃさんと過ごす、本郷~向ヶ丘~根津の楽しい半日でした。

 

 

 

 

 

 

 

向ヶ丘のニュージーランド・ワインの聖地、『NZ BAR』でちぃさんとアペロの続き。

クロ・アンリのソーヴィニヨン・ブランのお供に、チーズをお願いする。

 

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店のオーナーの行天(ぎょうてん)さんが、「今日はチーズを幾つか切らしてしまい、済みませんが三種類しかありません」とのこと。

出されたのは、イタリア、ロンバルディア地方のウォッシュタイプ、タレッジョ。

フランス、サヴォワ地方のハードタイプ、アボンダンス。

そしてフランス、オーヴェルニュ地方の山羊のセミハードタイプ、フーシュロラ・ド・シェーヴル。

 

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二杯目のグラス・ワインは、セントラル・オタゴのフェルトン・ロードが造る、ヴァン・グリ、セントラル・オタゴ、2016年。

フェルトン・ロードはピノ・ノワール造りで評価の高いワイナリー。

ピノ・ノワールのブロック・シリーズや単一畑シリーズは、入手困難なワインである。

 

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色合いは、ロゼとオレンジワインの中間。

ピノ・ノワールをマセラシオンしているのかと思ったら、違っていた。

ピノを全房圧搾し、果汁のみを発酵させているのだそうだ。

ワイルド・ベリーやフランボワーズの香り。

複雑なストラクチャーを持つ、引き締まった辛口。

シュール・リーで熟成させている。

ぶどうはピノ・ノワール100%で、栽培はビオディナミ。

 

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店の奥には、大きなウォークイン・ワインセラー。

ここで選んだワインを、少額のグラス代をプラスするだけでイートイン・スペースで飲むこともできる。

 

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ここの温度は12℃。

暑い季節には、まずセラーでゆっくりワインを選び、ワインには申し訳ないが、身体を冷やしてからセラーを出て飲むことにしている。

 

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飲んでみたい素晴らしいニュージーランド・ワインが揃っていて見飽きない。

 

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面白いエチケットのワインを見つけた。

ドン&キンデリがネルソンで造る、ラ・ゾラ、シャルドネ、2016年。

オレンジ・ワインである。

 

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壁にはここを訪れたニュージーランドの造り手のサインが所狭しと書き込まれている。

このサインは、私が好きなグレイ・ワッキとドッグ・ポイントのもの。

さて、ディナーの予約時間が近付いたので、店を出ることにする。

行天さんが外まで出て見送ってくれる。

「オーナーさんはイケメンですね」とちぃさん。

「行天さんはハンサムだし、奥さんも素敵な方ですよ」と私。

 

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『NZ BAR』を出ると、雨の勢いが増している。

激しい雨のため、東大弥生キャンパスの農正門にも人影は無い。

 

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この雨ではタクシーの空車は見当たらない。

言問通りを根津に向かって下る。

右が本郷キャンパスで、左が弥生キャンパス。

 

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予約している根津のワイン・ビストロ、『TAMAYA』に着いた頃には、雨は少し小降りになってきた。

住宅街の中に、お店がポツンとある。

 

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階段を上った階が、ワインショップ。

その上の階が、ワイン・ビストロ。

ちょっと見には、ここがレストランだとはわからない。

今日は、『NZ BAR』といい、この『TAMAYA』といい、隠れ家的なお店をハシゴ。

 

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予約時間より少し早く着いたので、1階のワイン・ショップをチェック。

 

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ここは高級ワインのコーナー。

 

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そして特売品コーナー。

思わず買ってしまいそうになる。

 

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階段を上り、上の階のレストランへ。

前回来た時は、このカウンターで深酒してしまった。

 

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開店直後に入店したので、他に客は居ない。

ところが30分もすると、予約客で満席となってしまった。

 

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白とロゼのワインを飲んできているので、赤ワインで乾杯。

ちぃさんが優しい赤を飲みたいということで、ミディアム・ボディのピノ・ノワールを選択。

 

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選んだワインは、またニュージーランド。

マールボロのダッシュウッドが造る、ピノ・ノワール、2016年。

ラズベリー、フランボワーズ、レッドチェリーの華やかな香り。

酸と柔らかなタンニンを持つ、綺麗なミディアム・ボディ。

エチケットに描かれている花はポフツカワ、クリスマスツリーという名前で知られる真っ赤なブラシのような花である。

 

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最初の料理は、16品目野菜のデトックスサラダと人参のドレッシング。

 

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葉物野菜だけでなく、根菜類、南瓜、ブロッコリー、ベイビーコーン、トマト等も入っている。

 

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続いて、フワッととろけるスモークサーモン、ライムクリーム添え。

これは取り分けが難しそうだ。

 

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サーモンよりも、ライムクリームを掬い取ってアレンジするのが難しい。

このサーモン、スモークと言うより低温真空調理。

本当にとろける美味しさ。

根津の『TAMAYA』でちぃさんと過ごす楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

以前、神楽坂で4人のブロガーの会を開催した。

同じメンバーでまた飲もうということになり、本郷~根津での散歩&ディナーの会を企画した。

 

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ところが、企画した日程ではみんみんさんはご都合が付かず、ショーコさんは海外旅行と重なってしまった。

ちぃさんと二人になってしまったが、他に日程も合わないので決行することに。

 

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待ち合わせ場所は、本郷三丁目。

私は通い慣れた丸の内線の本郷三丁目駅。

ちぃさんは大江戸線の本郷三丁目駅。

丸の内線を出ると、大江戸線に向かう。

 

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今日はちぃさんと散歩なので、地井武男さんの”ちい散歩”ならぬ、”ちぃ散歩”だな、と面白くなる。

まず向かったのは、東大本郷キャンパスの春日門。

 

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本郷通りの赤門から入るのが一般的だが、今日は加賀藩前田家所縁の地を巡るため、敢えて春日通りの春日門を選んだ。

 

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春日門近くにあるのは、懐徳館庭園。

ここには前田家本邸の日本館と西洋館があったが、先の大戦で焼失してしまった。

その後に建てられた懐徳館は東大総長の迎賓館として使われており、その東側には前田家所縁の庭園、懐徳館庭園が残っている。

 

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歩を進め、赤門へ。

外側の本郷通りから見る赤門は有名だが、これはキャンパス内から見る赤門。

「将軍家から花嫁を迎えた大名が、赤い門を作ることを許されたのですよ」などと説明。

この門は、第11代将軍徳川家斉の娘、溶姫が前田家に嫁いだときに建立されてものである。

 

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更に歩を進め、弓道場の横から三四郎池に下る。

「ここは三代将軍家光と大御所秀忠を迎えるにあたり整備された庭園で、庭園の名前は育徳園、池の名前は心字池と言います」。

「夏目漱石の三四郎の舞台となったので、三四郎池と呼ばれるようになりました」と、解説。

 

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池の奥で水面が波立っているところがあった。

何事かと行ってみると、多くの鯉が集まっていた。

 

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私達の姿を見てなのか、大きな錦鯉や真っ黒な鯉も岸辺に寄ってくる。

恐らくここで餌付けされているのだろう。

 

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都心に居るとは思えない深い緑と静寂。

しばし佇み、森の空気を味わう。

 

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三四郎池を出ると、安田講堂に向かう。

時間が合えば久し振りに地下の食堂を見たいが、今は営業時間外。

 

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安田講堂から、銀杏並木を正門に向かう。

途中で法文1号館に右折し、中廊下を工学部側に抜ける。

 

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西片門から本郷通りに出ると、弥生町に向かう。

途中には、文京学院大学。

まだ仕事をしていた時に、ここで講座を持って教えたことがあるので懐かしい場所だ。

 

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ようやく目的の場所に着いた。

「え、ここがお店なのですか」とちぃさんはびっくり。

ここはニュージーランド・ワインの聖地、『NZ BAR』。

知っていないと、ここに店があるとはわからない。

 

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足元には、”N”と”Z”のサイン。

飛び石を渡り、奥のドアに向かう。

 

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店の奥にはワイン・セラー。

手前には、イートイン・スペース。

ここでは奥のセラーで選んだワインを飲むこともできるし、本日のグラス・ワインを楽しむこともできる。

更に、ワインに合う軽食もサーブしてもらえるのだ。

 

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今日は根津のワイン・ビストロを予約している。

その前にアペロで立ち寄ったので、ワインはグラスで飲むことにする。

クロ・アンリ、マールボロ、ソーヴィニヨン・ブラン、2014年。

 

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「雨の中の本郷散策、お疲れさまでした」と、乾杯。

クロ・アンリは私が大好きなサンセールの造り手、アンリ・ブルジョワがニュージーランドに開設したワイナリー。

レモンやグレープフルーツの香り。

しっかりとしたミネラルと、複雑なストラクチャーを持つ素晴らしいソーヴィニヨン・ブランだ。

 

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すぐ前の壁には、クロ・アンリの名前と、アンリ・ブルジョワのサイン。

何とアンリ・ブルジョワがこのお店に来ているのだ。

さすがニュージーランド・ワインの聖地だけのことはある。

雨の”ちぃ散歩”は続きます。

 

 

 

 

 

 

外苑前のフレンチ、『プレヴナンス』で開催された「山菜づくしの会」の続き。

 

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『プレヴナンス』のトレードマークは、ニンジンを咥えた兎。

 

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静井弘貴シェフ(右)の料理の説明がなかなか面白い。

本日のゲスト、山菜の専門家、永田徹氏(左)も思わずもらい笑い。

 

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クレマン・ド・ブルゴーニュのロゼ、ブルゴーニュ・アリゴテを飲んだあとは、赤ワインをボトルで。

シャサーニュ・モンラッシェのドメーヌ・フォンテーヌ・ガニャールが造る、ブルゴーニュ・パストゥグラン、2015年。

 

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コルクの品質は良く、状態も良い。

 

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赤い果実の華やかな香り。

酸とタンニンのバランスも良い

セパージュは、ピノ・ノワールとガメイが半分ずつ。

オークのバリックで18ヶ月間熟成されている。

新樽比率は20%。

 

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四種類目の前菜は、ヤマウド、シャク、青山椒、穴子。

ヤマウドに穴子の白焼きが巻き付けられている。

シャクはセリ科なので、葉はパセリやニンジンに似ている。

 

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穴子の下に敷かれているのは、ヤマウドのタプナードソース。

 

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このヤマウド、とても太いが柔らかくて美味い。

穴子には塩は振られていない。

タプナードソースの塩味で食べるので、素材の美味しさをストレートに味わうことができる。

 

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魚料理は、フキノトウ、ネマガリダケ、コゴミ、ウルイ、ワラビ、ドイツトウヒ、五島列島アオハタ。

 

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ドイツトウヒと言えば、クリスマスツリーにも使われるモミノキの仲間。

まさかこの新芽を食べるというのだろうか。

 

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ラップを開けると、アオハタと山菜の香りがふわっと漂う。

 

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永田さんが、「ドイツトウヒの新芽を少し味見して下さい」というので、食べてみる。

驚いたことに、柑橘系の爽やかな香りと味わい。

新芽をばらし、料理に振り掛ける。

 

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このアオハタ、かなりの大物。

ほっこりとした白身には旨味が詰まっている。

 

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肉料理が届く前に、新しいパンが出される。

 

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カキドオシ、ゴマナ、ホンシオデ、オオナルコユリ、川俣軍鶏。

ゴマナはフリットにされている。

 

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長い茎は、オオナルコユリ。

川俣軍鶏は、福島県伊達郡川俣町の名産鶏。

国産の軍鶏と海外産の鶏を掛け合わせて改良された品種だ。

 

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デセールは、イヌドウナ、味噌、グリオットチェリー。

 

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焼き菓子の上にはたっぷりのイヌドウナのムース。

 

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味噌のアイスクリームと、味噌のクランチ。

 

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こんな素敵なデセールを誰が考えたのかとシェフに聞くと、シェフの奥様の作品なのだそうだ。

 

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いっぱいになったお腹を、ハーブティーが癒してくれる。

とても良い香りだ。

 

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原料を聞くと、これですと言って、細い枝のようなものが出された。

クロモジ茶なのだそうだ。

クロモジは香りが良いので、和菓子の楊枝にも使われる。

使う前に水に濡らすと香りが立つのだ。

 

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純和風の壁の装飾が美しい。

「今日の会、とっても楽しかったわ。ありがとう」と彼女。

静井シェフ、永田さん、西塚ソムリエに今日の礼を述べ、店をあとにする。

 

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「お腹がいっぱいだから少し歩きましょうよ」とのことで、外苑前から青山一丁目へ散策。

 

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丸の内に用事があったので、彼女も一緒に新丸ビルへ。

となると、帰りには彼女のサラダを買いに、成城石井に寄ることに。

大きなビニール袋を提げて帰途に就く。

彼女と過ごす、外苑前~丸の内の楽しい休日でした。

 

 

 

 

 

 

先月のこと、外苑前のフレンチの名店、『プレヴナンス』で開催された「山菜づくしの会」に参加した。

 

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彼女と外苑前駅で待ち合わせると、青山通りを渡って南青山方面に。

 

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ユニマットビルの上には、素敵なレストランが幾つも入っている。

プールサイドのテーブルは、デートに最適だ。

 

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脇道を入った先に、目的のお店、『プレヴナンス』がある。

 

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ここは、静井弘貴(シズカイ ヒロキ)シェフのお店。

 

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今日は人気の会なので、満席。

テーブルには今日のメニューがセットされている。

 

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さて、今日はどんな山菜料理に出会えるか楽しみだ。

 

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テーブル横のカウンターには、山で採取した山菜の写真。

山に行った日は異常な低温に見舞われ、4℃の中での山菜取りとなったそうだ。

 

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静井シェフのご挨拶。

とつとつと語るシェフの話には、誠実な人柄が表れている。

「山菜づくしの会」は、今年で5回目。

使う山菜もどんどん進化し、珍しいものになっているそうだ。

 

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ゲストの永田徹さん。

「里山・農村の未来百年」を主催されている。

永田さんの山菜についてのお話しはとても興味深く、面白い。

 

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乾杯は、クレマン・ド・ブルゴーニュ。

 

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シャトー・ド・ラ・ヴェルが造る、クレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット、ロゼ。

シャトー・ド・ラ・ヴェルは、ムルソーで9代に渡って続く名門、ダルヴィオ家のドメーヌ。

造られるワインの評価は高く、ロブション、エルブジ、ピエール・ガニェールを始め、多くの星付きレストランでオンリストされている。

 

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フランボワーズやラズベリーの香り。

口に含むと、引き締まった辛口。

コート・ド・ボーヌのピノ・ノワールが主体で使われており、栽培はリュット・レゾネ。

 

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テーブルの上に花が置かれている。

装飾用だと思っていたが、永田さんが食べてみて下さいと言う。

 

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これは二輪草で、ミネラル豊富な山菜なのだそうだ。

トリカブトと同じ一帯に生息し、見た目が似ているので要注意だが、花が咲くと識別できるので大丈夫なのだそうだ。

苦みえぐみが全く無く、美味い。

二人ともむしゃむしゃと食べ、残り1本の茎は私が食べて完食。

 

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最初の前菜は、山椒とズワイガニのケークサレ、パルメザンチーズ載せ。

 

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若く柔らかい山椒の実が使われている。

山椒の新芽も美味しい。

 

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白ワインは、アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール、ブルゴーニュ・アリゴテ、2015年のマグナムをグラスで。

アリス・エ・オリヴィエ・エ・ムールはシャブリの造り手。

 

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フレッシュなフルーツ香のあとには、蜜のような果実味。

1995年植樹のアリゴテを100%用い、栽培はビオロジック。

野生酵母を用い、樽とタンク半々で澱と共に12ヶ月熟成されている。

 

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美味しいので、もう一杯。

 

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第二の前菜は、ヤマウド、パンクルスティアン、グアンチャーレ。

グラスの中は、ウドのジュース。

パンクルスティアンの上には、ウドの葉とウドの茎のピクルス。

 

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ユキザサと稚鮎。

下に敷かれているのは、山葵の葉。

 

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ユキザサを食べることができるとは知らなかった。

カリッと揚げられた稚鮎が美味い。

もちろん山葵の葉も完食。

 

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自家製ブリオッシュ。

ここのブリオッシュはとても美味しい。

外苑前のフレンチ、『プレヴナンス』で開催された「山菜づくしの会」は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

友人達と六本木の『熟成焼肉 肉源』で友人たちと過ごす楽しい夜の続き。

メンバーは、企画してくれたKEiさんと、ayaさん、kennyさん、茶目子さん、トミーさん、そして私。

 

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続いて肉の大皿が届いた。

ロースの薄切りと、カルビが4種類(だったような気がする)。

 

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まずロースを焼く。

 

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そして辛味ネギを巻いて食べる。

これは美味い。

 

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次の赤ワインは茶目子さんと一緒に選んだ。

二本目の赤ワインは、イタリアのサンジョヴェーゼ。

トスカーナのカステラーニが造る、ヴィア・カッシア、キャンティ、2015年。

このサンジョヴェーゼ、結構濃くて美味い。

 

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三本目の赤は、カリフォルニアのジンファンデル。

ドン・セバスチャーニ&サンズが造る、ペッパーウッド・グローブ、オールド・ヴァイン・ジンファンデル、2015年。

ソノマの名門、セバスチャーニ・ワイナリーの三代目が二人の息子と共に2001年に立ち上げた新しいワイナリー。

ジンファンデルの濃厚な果実味を持つ美味い赤だ。

 

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カルビも次々と焼く。

焼き網は途中で替えてくれたが、タレに漬けた肉を焼くとすぐに焦げがついてしまう。

 

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コチュジャンを加えて食べる。

これも旨い。

 

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石鍋が届いたので、トルソビビンパブかと思って混ぜようとすると、何と中身は肉。

ブルコギだった。

既に酔っている。

 

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サンチュも届く。

 

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肉を巻いて、いただきま~す。

味が濃すぎないので、肉の旨味を感じることが出来る。

 

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〆は、ネンミョン。

ハーフポーションなので、量が丁度良いのが嬉しい。

 

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食後の〆は、ギネスで乾杯。

あれ、一人だけ泡の無い飲み物を飲んでいる。

 

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1759年にアイルランドのダブリンで生まれたスタウト。

久し振りに飲むと、濃厚で美味い。

 

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デザートはソフトクリーム。

スポイトに入った蜜をかけて食べると一層美味しい。

話は尽きないが、そろそろ店を出ることにしよう。

 

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一旦解散としたが、まだ飲み足りないメンバーでふらふらとヒルズに向かう。

 

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夜も更けてきたので、66プラザの蜘蛛も暗闇の中で眠りに就いたようだ。

 

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ヒルズ内のレストランの名前を3軒ほど挙げ、皆さんに選んでもらう。

結果、皆さんをご案内したのは、オービカ・モッツアレラ・バー。

 

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改装を終えたばかりで、とてもスタイリッシュな店になっている。

そのせいか、この時間でも店の前にはテーブル待ちの人達が。

 

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幸いなことに、数分待っただけでテーブルに案内される。

二次会参加の4人は、ayaさん、KEiさん、茶目子さんと私。

 

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選んだワインは、シチリアのグルッポ・チェヴィコが造る、ビブントイオ、ネーロ・ダーヴォラ・カベルネ、2014年。

 

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コルクの形状が面白い。

上部に切り込みが入っている。

状態は良好。

 

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カシス、プルーン、レーズンのニュアンス。

酸とタンニンもあるので、濃厚な果実味とのバランスが良い。

セパージュは、ネーロ・ダーヴォラ55%、カベルネ・ソーヴィニヨン45%で、ブドウ栽培はビオディナミ。

 

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奥の壁にはワインのボトルがずらりと並ぶ。

 

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お腹はいっぱいなので、料理はここの名物のモッツアレラのプレートのみ注文。

2種のモッツアレラとリコッタ、プロシュート盛り合わせ。

2種のモッツアレラは、クラシカとアッフミカータ。

スカモルツァ・アッフミカータは、モッツアレラの燻製。

プロシュートは、パルマ産。

 

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コペルトのパン。

 

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テーブル上には、E.V.オリーブオイルとバルサミコ酢。

 

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取り分けたモッツアレラとプロシュートを味わいながら、更に話は盛り上がる。

KEiさん、素敵な企画をありがとうございました。

ご一緒させていただいた皆様、楽しい時間をありがとうございました。

六本木で友人たちと過ごす夜は、楽しく更けていきました。