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ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

丸の内のフレンチ、『メゾン・バルサック』でちぃさんと過ごす楽しい午後の続き。

 

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窓の外には東京駅丸の内駅舎。

 

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ゆったりとシャンパーニュを飲みながらのランチが楽しい。

 

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飲んでいるシャンパーニュは、ロワイエ・ペール・エ・フィスが造る、ロワイエ、キュヴェ・ド・レゼルヴ、ブリュット。

正確に言うと、その二本目。

 

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ポワソンは、真鯛のポワレ、ジェノヴェーゼ・ソース。

添えられているのはラタトゥイユ。

 

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ポワレは皮目がパリッと焼かれているのが美味い。

真鯛は、本場愛媛県産。

 

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パンはクッペだと思っていたが、こうしてみるとバゲットの端っこのようだ。

 

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肉料理が出る前に赤ワインに切り替えようかとも思ったが、ヴィヤンドがポークとのことなので、ちぃさんと相談し、今日はシャンパーニュで通すことにする。

 

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国産ポークのロースト、グリンピースとオレンジ風味。

 

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量が少なそうに見えたが、食べてみると結構なヴォリューム。

オレンジピールのコンフィチュールが良いアクセントとなっている。

 

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今日はデセールにまでシャンパーニュ。

既にシャンパーニュは三本目。

 

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パティシエ特製デセールは、出来たてアイスクリーム。

今日のアイスクリームは、グリオット。

 

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食後はホットコーヒー。

 

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ここのお砂糖はラ・ペルーシュ。

インド洋のフランス領レユニオン島のサトウキビ100%で作られるプレミアムシュガーだ。

 

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コーヒーのあとに、残ったシャンパーニュの最後の一杯を飲み、今日のランチを締めくくる。

 

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満腹満足で『メゾン・バルサック』をあとにする。

隣のお店は、度々訪問している『エリックス バイ エリック・トロション』。

ちぃさんと過ごす、丸の内の楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

7月のある休日。

ランチをのんびりシャンパーニュを飲みながら楽しむことにした。

 

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東京駅地下でちぃさんと待ち合わせると、「新丸ビル」に入館。

 

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外は猛暑だが、ここのロビーはひっそりとして涼やか。

 

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今日のお店は、フレンチの『メゾン・バルサック』。

このシマウマが目印のお店だ。

 

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今日は予約で満席。

人気店に客は戻っている。

 

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窓の外には東京駅丸の内駅舎。

 

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今日はシャンパーニュランチ。

早速シャンパーニュを注いでもらう。

 

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今日もいっぱい飲みましょうの乾杯。

 

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抜栓したシャンパーニュは、コート・デ・バール地区のメゾン、ロワイエ・ペール・エ・フィスが造る、ロワイエ、キュヴェ・ド・レゼルヴ、ブリュット。

 

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ロワイエのスタンダード・キュヴェながら、ドサージュは6~8g/ℓと少なく、瓶内熟成期間は36ヶ月以上と長い。

セパージュは、ピノ・ノワール75%、シャルドネ25%。

 

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コルクの状態は良い。

初めて飲むシャンパーニュなので、ミュズレは収集しておこう。

 

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パンが届く。

三種も出されるとは嬉しい。

フレンチだが、お供はE.V.オリーブオイル。

 

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左から、クッペ、次はパン・オ・セーグルなのかな、そしてパン・ド・ミー。

 

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カトラリーはクチポール。

 

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アントレは、サーモンマリネの燻製、彩旬菜のサラダ。

優しい野菜の色合いが美しい。

 

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軽い薫香が心地良く、ねっとりとした食感のサーモンには旨みが凝縮されている。

 

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まずはパン・オ・セーグルを合わせて食べる。

ライ麦のパンは好物なのだ。

 

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今日のスープは、季節野菜のポタージュ。

ビシソワーズだ。

 

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冷たいビシソワーズが胃に染み渡る。

ちぃさんと過ごす、丸の内のフレンチ、『メゾン・バルサック』での楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

代官山のグラン・メゾン、『メゾン ポール・ボキューズ』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。

 

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ヴィアンドが届く。

何だかとても面白いヴィジュアル。

 

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牛フィレ肉のローストとリードヴォー、セップ茸のクルート、香り高い赤ワインソース。

手前にはリードヴォーが二個。

 

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フィレ肉の上には、セップ茸のクルート。

 

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ナイフを入れると、素晴らしい火入れ。

口の中でとろける美味しさ。

 

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付け合わせの野菜は別皿で。

 

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ソースを掬うためパンのお代わりをもらうと、エシレバーター・ドゥもまた届く。

 

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肉料理に合わせる赤ワインは、クロ・ド・ラ・キュール、サンテミリオン・グラン・クリュ、2006年。

これは良く飲んでいるワイン。

15年余りの熟成を経て、今が飲み頃となっている。

 

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紫を帯びた濃いガーネット。

黒果実の素晴らしい凝縮感、強いがしなやかなタンニン、長い余韻。

セパージュは、メルロー75%、カベルネ・フラン25%。

熟成の進んだサンテミリオンは美味い。

 

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光を通さないかと思ったが、ダウンライトにかざすと綺麗な像を結んだ。

 

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赤ワインが美味しくもっと飲みたいので、フロマージュのワゴンを出してもらう。

 

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彼女も私も同じものを選択。

 

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ロックフォール、サントモール、コンテ。

綺麗に熟成していて美味い。

 

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クロ・ド・ラ・キュールのグラスを更に重ねてしまう。

 

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クレームダンジュ、フレッシュメロンスープ、ライムのアイスクリームと柑橘のチュイルを添えて。

 

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手前にはメロンの果肉、メロンスープには仄かに八角の香り。

フロマージュブランの上には、ライムのアイスクリーム。

 

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フロマージュブランをメロンのスープと共に口に運ぶ。

口福のひと口。

 

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いっぱいになったお腹を濃いコーヒーで癒す。

 

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お腹はいっぱいでも、ミニャルディーズも完食。

 

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ゆっくり食事を楽しんでいたので、満席だったダイニングルームに残る客は僅かとなった。

 

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先﨑支配人と原田マダムが階段を上がって外まで見送りに来てくれた。

お二人の素晴らしい心遣いのお陰で、今夜も素敵な時間を過ごすことが出来た。

 

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「代官山フォーラム」を出ると、気持ちの良い夜なので少し歩いてから車に乗ることにする。

「T-SITE」を見て歩くのも楽しい。

 

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そういえば、『リストランテASO』にはもう半年くらい来ていない。

久し振りに訪問することにしよう。

彼女と過ごす代官山の夜は素敵に更けていきました。

 

 

 

 

 

 

代官山のグラン・メゾン、『メゾン ポール・ボキューズ』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。

 

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アミューズ・ブーシュが届く。

色合いが美しい。

 

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サーモンのタルタルとフロマージュのムース、レモン風味のクレーム、トマトのガスパチョ。

 

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フロマージュのムースがどこにあるのかと思ったら、サーモンのタルタルの下、トマトのガスパチョの中に隠れていた。

フロマージュ、サーモン、レモン風味のクレーム、そしてトマトのガスパチョの優しい味の組み合わせが素晴らしい。

 

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合わせて飲んでいるのは、ドゥラモット、シャンパーニュ、ブラン・ド・ブラン、プール・ヒラマツ。

 

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アントレは驚きのヴィジュアル。

彼女曰く、「バルタン星人みたい」。

彼女の口からウルトラ怪獣の名前が出てくるとは驚き。

ラングスティーヌのナージュ、爽やかなプイイ・フィッセのジュレ、フヌイユの軽いクレームと共に。

 

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ナージュは魚介類を煮た茹で汁を使った料理。

ナージュは泳ぐことを意味し、たっぷりの茹で汁を使うことが特徴。

ラングスティーヌの頭と爪は一尾分だが、身は二尾分が使われている。

「ミラノで毎日スカンピ(ラングスティーヌ)を食べ歩いたことを思い出すわね」と彼女。

ミラノ旅行も楽しかった。

 

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ラングスティーヌに合わせるワインは、ル・セック・ド・レイヌ・ヴィニョー、2017年。

ソーテルヌ格付け第一級のシャトー・ド・レイヌ・ヴィニョーが造る、辛口の白。

 

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レイヌ・ヴィニョーは1635年創設の名門。

84haもの広大な畑を有し、ヴィーガン認定を取得している。

 

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輝きのあるレモンイエロー。

レモン、グレープフルーツなどの柑橘系の香り。

洗練された果実味と柔らかな酸、微かなハーブのニュアンス、グレープフルーツの皮の苦み。

ソーテルヌとしては珍しく、ぶどうはソーヴィニヨン・ブラン100%。

 

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パンとバターが届く。

 

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パンのお共はエシレバター。

 

Beurre Recharge 20g Demi-sel/Doux

出されたエシレバターは、これと同じ大きさのドゥ(無塩)。

この一つを二人にカットして出されている。

(写真はエシレ・メゾン・デュ・ブールのH.P.からお借りしました。)

 

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ポワソンは、天然鱸と紋甲イカのポワレ、キャビア・ド・オーベルジーヌ、ピストゥーの香るブールブランソース。

 

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天然鱸と紋甲イカの組み合わせとは面白い。

添えられているのは、アスパラソバージュの新芽。

 

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紋甲イカを横に外すと、その下には鱸。

ブールブランソースに加え、バジルのソースも使われている。

ビストゥーは南フランスの方言でバジルのこと。

 

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ブールブランソースに紛れているのは、キャビア・ド・オーベルジーヌ。

茄子と黒オリーブとニンニクで作るキャビア・ド・オーベルジーヌは、貧乏人のキャビアと呼ばれるフランスで定番の惣菜。

茄子の種がキャビアに見えることから名付けられた。

 

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二種類目の白ワインは好きな造り手の上級クラス。

ブルゴーニュ、コート・シャロネーズのクローディ・ジョバールが造る、リュリー、プルミエ・クリュ、レ・クルー、2015年。

 

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クローディ・ジョバールはブルゴーニュで人気の女性醸造家。

自らのドメーヌに加え、ブルゴーニュの名門ネゴシアン、ルモワスネの醸造責任者を務める。

熟した洋梨、パイナップル、熟成からくる軽いエステル香。

果実の素晴らしい凝縮感、心地良い酸、活き活きとしたミネラル、長い余韻。

クローディーのプルミエ・クリュの2015VTは最高に美味い。

 

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リュリーのシャルドネ(左)とソーテルヌのソーヴィニヨン・ブラン(右)の並行飲み。

こんな飲み方も楽しい。

代官山のグラン・メゾン、『メゾン ポール・ボキューズ』で彼女と過ごす素敵な夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

久し振りに代官山のグラン・メゾン、『メゾン ポール・ボキューズ』でディナーを楽しむことにした。

 

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恵比寿で彼女と待ち合わせると、車に乗って今夜のレストランに向かう。

 

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向かった先は、旧山手通りの「代官山フォーラム」にある『メゾン ポール・ボキューズ』。

まだ明るいので見えにくいが、二つの球状の街灯の間には、”Maison Paul Bocuse”の文字。

 

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街灯の”MAISON”のサインがお洒落だ。

 

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レストランはこの階段を下った地下。

広い「代官山フォーラム」の地下全体を占めている。

 

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エントランスの前に来ると、原田マダムが出てきて迎えてくれる。

 

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彼女が化粧直しをする間、バーで待つ。

 

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バーのプロジェクターには、在りし日のポール・ボキューズさんのヴィデオ映像が流されている。

 

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お隣のラウンジを見ると、テーブルがセッティングされている。

 

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以前、このラウンジでの友人達との食事会を計画したことがあった。

しかし緊急事態宣言の発出でキャンセルとなってしまった。

再度企画することにしよう。

 

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彼女が戻ってくると、先崎支配人がメインダイニングに案内してくれる。

メインダイニングはこの長い廊下の先。

突き当りを左折して進むと、右手にメインダイニングの入り口がある。

 

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メインダイニングの中をどんどん奥まで進む。

奥から振り返って部屋を見渡す。

開店と同時に入店したので、私達が一番乗り。

全てのテーブルには客を迎えるセッティング。

 

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私達のテーブルは何時もの場所、部屋の一番奥の半個室。

席から他のテーブルはあまり見えないが、サービスカウンターとは視界が繋がっている。

 

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テーブル上には何時ものセッティング。

 

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この金の飾り皿が好きだ。

 

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ソムリエの青木さんがテーブルに現れ、シャンパーニュを注いでくれる。

 

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ドゥラモット、シャンパーニュ、ブラン・ド・ブラン、プール・ヒラマツ。

サロンの姉妹メゾンのシャンパーニュ。

 

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勢いのある泡立ちが素晴らしく、甘い果実香がテーブルに漂う。

シャルドネの聖地、コート・デ・ブランのグラン・クリュのぶどうのみを使用して作られたブラン・ド・ブランは素晴らしい。

 

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シャンパーニュのお共は、グジェール。

 

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このグジェールはチーズの香りが豊かで美味い。

代官山のフレンチ、『メゾン ポール・ボキューズ』で彼女と過ごす素敵な夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

6月上旬のウォーキング。

 

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きのこ雲のような不穏な雲。

よく見ると、これはウルトラ怪獣のカネゴン。

でも触角のような眼は見当たらない。

 

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今年の関東の梅雨入りは6月6日と早かった。

そして梅雨明けも6月27日と驚くほど早かった。

しかし9月1日になって梅雨明けは7月23日だったと修正された。

梅雨時の花と言えば、紫陽花。

そして立葵も梅雨を代表する花の一つだ。

 

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立葵の花が咲き始めると梅雨が始まり、一番先端の花が咲くころに梅雨が明けると言われている。

でも今年は中段まで咲かないうちに(最初の発表では)梅雨が明けてしまった。

 

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アオイ科タチアオイ属の多年草または二年草、または一年草。

 

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原産は、ビロードアオイ属のトルコ原産種と東ヨーロッパ原産種の雑種とする説が有力。

 

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英語名はHollyhock(ホリーホック)で、十字軍がシリアから持ち帰ったことから聖地の花と名付けられたと言われている。

 

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花色は、白、赤、ピンク、オレンジ、黄、黒、紫、そして複色と多様。

 

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花の形状も一重咲きと八重咲がある。

 

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この八重の花はとても豪華で美しい。

 

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この紫は珍しい色で、好きな花だ。

花言葉は、”豊かな実り”、”野心”、”大望”。

 

ジムでの筋トレのあとに立ち寄ったショッピングモールで、神楽坂龜井堂の出店を見付けた。

 

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神楽坂の赤城神社近くにあった龜井堂のクリームパンやマロンパンはとても美味しく、何時も予約して買っていた。

販売開始後まもなく売り切れる人気で、予約しないと買えなかった。

その龜井堂が惜しまれながら閉店したのは昨年のこと。

その龜井堂のパンが復活したとは嬉しい限りだが、ここでredfoxさんの記事を思い出した。

 

 

記事によると似て非なるものとのことだったが、試しに買ってみた。

 

お店の方に「本当に龜井堂のクリームパンなのですか」と聞いたところ、「工場生産ですし、それを冷凍したものを解凍して販売しているので同じという訳には・・・」との正直な回答。

価格は、龜井堂が確か280円だったと思うが、これは328円と少し高い。

まあ、昨今の小麦等の値上がりを考えれば仕方がないところか。

 

本物と違うところは、重さ。

本物はずっしりと重くカスタードクリームの比率が高いので、パンの片側を持つと真ん中からちぎれ落ちてしまうほど。

半分に割ってみると、やはりクリームの量が違う。

そして本物はパン生地がしっとりとしていたのに比べ、これはパサついている。

クリームの味自体は、本物に近い。

 

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これが本物の龜井堂のクリームパンの断面。

クリームの量が多くパン生地の肌理が細かい。

redfoxさんが言われるように、誰かが本物の龜井堂のクリームパンを復活させてくれることを願いたい。

 

私の龜井堂のクリームパンの記事はこちら。

 

 

今夜はチリの気軽なワインを開栓。

アロモ、ソーヴィニヨン・ブラン、2018年。

 

先日アロモのカベルネ・ソーヴィニヨンの記事をアップしたが、アロモは徳岡が輸入するワイン。

このソーヴィニヨン・ブランはカベルネ・ソーヴィニヨンと一緒に購入したもの。

 

造り手はヴィニャ・エル・アロモで、チリのセントラル・ヴァレーの南、マウレ・ヴァレーで1922年に設立され、三代にわたり家族経営を続けるワイナリー。

 

色合いは透明感のあるレモンイエロー。

ソーヴィニヨン・ブランにしては割と濃い目の色合い。

グレープフルーツやレモン、オレンジなどの柑橘系の香り。

 

口に含むと果実味は抑えめで、結構熟成感がある。

酸味は控えめで、余韻は短い。

2018VTということを考えると、フレッシュ感が薄れ、少しピークを過ぎたのかもしれない。

それでも夏に冷やして飲むには充分に美味い。

気軽なチリのソーヴィニヨン・ブランを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。

 

 

 

 

 

 

銀座のトルコ料理店、『サライ』でちぃさんと過ごす楽しい夜の続き。

 

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料理をたっぷり食べた後は、デザートの時間。

デザートトは、スットゥラッチ。

ミルクとお米で作られたプディング。

 

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お米がたっぷり入っているので、ヴォリュームがある。

かなり甘いので、ちぃさんは一口でギヴアップ。

トルコにはバクラワというピスタチオがたっぷり入ったパイのシロップ漬けがあるが、とても甘いのでちぃさんが食べると悶絶してしまうだろう。

 

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私達が食事をしている間は店内に他に客は居なかったが、デザートが出される頃には満席となった。

皆さん、この後に始まるベリーダンスがお目当てなのだ。

でも驚いたことにほとんどが女性客で、この広い店内の男性客は私を入れて三人だけ。

 

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今からベリーダンスショーが始まるというので、ワインをボトルで注文。

 

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カヴァクリデレ・ワイナリーが造る、アンシラ、2019年。

昨日も書いたとおり、カヴァクリデレ・ワイナリーは1929年、アナトリアのカヴァクリデレに設立されたトルコで最初のワイナリー。

カヴァクリデレとは”ポプラの谷”の意味。

 

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アンシラとは、アナトリア地方にあるトルコの首都、アンカラの古代名。

ぶどうは地ぶどうのナリンジェ100%。

このワインもアルコール度数は13.5%と高め。

 

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今夜は飲み過ぎだね、と言いながら乾杯。

果実味が一層豊かな、リッチなボディで美味い。

 

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ベリーダンスショーが始まる。

照明を落とした中で激しい動きのダンサーを撮影するのは無理。

 

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二人目、三人目のダンサーの踊りが始まる。

 

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私達の席は特等席なので、踊りを正面から観ることが出来る。

 

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四人目のダンサーは踊りが一番上手く、美しい。

 

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20枚ほど撮影したが、ほとんどがブレブレで辛うじて雰囲気が伝わる写真を選んでアップ。

 

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こんなに目の前で踊られるとドキドキしてしまう。

 

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キャー、もう最高。

 

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三人目のダンサーが再び登場。

イスタンブールではベリーダンスショーを10回以上観に行っているが、熟練したダンサーさんは皆さん豊かな体型をされている。

日本人のダンサーさんの方が綺麗だ。

 

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「皆さんもご一緒に」とアナウンスされると、客の女性たちが一斉に立ち上がり踊り始める。

 

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私も参戦。

一番お気に入りの四人目のダンサーさんを指名し、1対1で踊り始める。

踊っていたお客さんたちが遠巻きにして手拍子をしてくれるのが気恥ずかしい。

 

悔しいが、腰がこんなに早くは動かない。

 

ダンサーさんが私と動きを合わせてくれるので、とっても楽しい。

 

踊りに満足し、ご満悦でちぃさんが待つテーブルに戻る。

 

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これにて今夜のショーはお開き。

ちぃさんと過ごす、銀座の楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

銀座のトルコ料理店、『サライ』でちぃさんと過ごす楽しい夜の続き。

 

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ビール、スパークリングワインを飲んだ後は、白ワイン。

アナトリアのカヴァクリデレ・ワイナリーが造る、チャンカヤ、2020年。

 

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チャンカヤはトルコで最もポピュラーなワイン。

私もイスタンブールで数限りなく飲んでいる。

カヴァクリデレ・ワイナリーは1929年、アナトリアのカヴァクリデレに設立されたトルコ最初のワイナリー。

カヴァクリデレとは”ポプラの谷”の意味。

 

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アナトリアの地ぶどうを用いたワイン造りを行っており、チャンカヤに使用されているぶどうは、ナリンジェ、エミル、スルタナ。

アルコール度数は13.5%と高い。

 

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レモン、グレープフルーツ、マスカットの爽やかな香り。

フレッシュな果実味と綺麗な酸が調和した、爽快な辛口。

久し振りに飲むチャンカヤがとても美味しく懐かしい。

 

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ウスパナック・ピデ、ほうれん草のトルコピザ。

 

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チーズたっぷりで美味い。

でもこれでお腹がいっぱいになってしまいそう。

 

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続いては、トルコの赤ワイン。

このワインもトルコではポピュラーで、私も現地で随分沢山飲んでいる。

 

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カヴァクリデレ・ワイナリーが造る、ヤクーツ、2020年。

ヤクーツとは、”ルビー”の意味。

 

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ぶどうは、アナトリアの地ぶどうの、オグズギョズ、ボアズケレを中心に、エーゲ海地方産のカリニャン、アリカンテが加えられている。

ヤクーツもアルコール度数は13.5%。

 

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ラズベリーやストロベリーなどの赤いベリー系の香り。

熟したカシス、ストロベリーのコンフィチュール、そしてスミレのニュアンス。

タンニンと酸は控えめ。

料理との相性の良いミディアム・ボディだ。

久し振りに飲むヤクーツもとても美味い。

 

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ケバブの三種盛合わせが届く。

 

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左から時計回りで、イズカラ・キョフテ、ビーフとラムのミンチのグリル。

ドネル・ケバブ、ヨーグルトに漬けたラム肉を大きな串に巻いてローストし、切り落としたケバブ。

タヴィック・シシ、チキンの串焼き。

 

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ここでちぃさんが飲んだことのないトルコのお酒、ラクを注文。

ここのラクは、一番ポピュラーなイエニ・ラク。

ラクはぶどうとアニスを原料として造られる蒸留酒。

アルコール度数は45%と高い。

 

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特徴は、水を加えると白濁すること。

そこでトルコでは、Aslan Sutu=獅子のミルクと呼ばれている。

 

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このアニスの独特の香りが癖になる。

私はイエニ・ラクも好きだが、一番好きなのはテキルダ・ラク。

トルコのお隣のギリシャにもウゾというアニス風味の、水を加えると白濁する酒があるが、こちらは主原料はぶどうではなく穀物。

白濁する酒と言えば、スイスやフランスのアブサンが有名。

アブサンには香り付けにアニスも入っているが、ニガヨモギが主体で、アルコールベースは特に決まっていない。

 

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久し振りに飲むラクが嬉しくて、二杯目。

ちぃさんはまたスパークリングワインを飲んでいる。

何だかアルコールが効いてきた。

 

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あまり記憶がないが、さらに白ワインも飲んでいる。

銀座のトルコ料理レストラン、『サライ』でちぃさんと過ごす楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

6月下旬のこと、銀座でちぃさんと待ち合わせ。

 

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向かったお店は、トルコ料理の『ターキッシュ・レストラン & バー サライ』。

ちぃさんがトルコ料理を食べたことが無いというので訪問を企画した。

 

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私はトルコが好きで、イスタンブールやアンカラなどを39回訪れている。

イスタンブールの街歩きにはちょっと詳しい。

でもトルコ語は話せない。

トルコには英語が堪能な人が多いので、英語で事足りてしまうのだ。

 

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階段を下ると、美しいランタンが迎えてくれる。

 

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私達のテーブルは、お店で最上の場所。

カーテンで仕切ることが出来る、半個室。

 

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席から室内を見ると、こんな感じ。

向かい側にも半個室があるが、こちらの方が広い。

そしてこの真ん前のスペースでベリーダンスのショーが行われる。

 

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まずはトルコのビール、エフェス・ピルスナーで喉を潤す。

 

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ちぃさんと乾杯。

 

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エフェス・ピルスナーは、イスタンブールに本社を置くエフェス・ビヴァレッジの主力製品。

トルコで飲むビールもほとんどがエフェス。

エフェスの名前はトルコの古代都市、エフェソス(トルコ語でエフェス)からとられている。

 

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チョバン・サラタ。

羊飼いのサラダという意味で、本来は野菜をもっと粗く切るのだが、ここのは上品な見栄え。

 

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エズメ5種の盛り合わせ。

エズメとは、すり潰して作られた冷前菜。

 

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真ん中がアジュル・エズメ、野菜とハーブのスパイシーなエズメ。

左側から時計回りで、ハウチュ・タラトル、ニンジンとヨーグルトのエズメ。

野菜とマヨネーズとヨーグルトのエズメ。

フムス、エジプト豆と練りごまのエズメ。

ウスパナック・タラマ、ほうれん草とヨーグルトのエズメ。

 

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ピタパンにエズメをつけて食べると美味い。

 

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ビールの次は、スパークリング・ワイン。

チリのVCSワイナリーがセントラル・ヴァレーで造る、ネブリナ、スパークリング・ブリュット。

 

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再び乾杯。

グレープフルーツ、青リンゴの爽やかな香り。

シャルマ方式で造られる、コスパの良いスパークリングだ。

セパージュは、シャルドネ95%、シュナン・ブラン5%。

 

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シガラ・ポレイはトルコのチーズ春巻き。

 

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ムサカは野菜たっぷりの煮込み料理。

ムサカにもヨーグルトがかけられている。

ちぃさんと過ごすトルコ料理レストラン、『サライ』での楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

十条の日本酒のお店、『サケラボトーキョー』で友人達と過ごす楽しい夜の続き。

今夜のメンバーは、すみれさん、茶目子さん、そして私。

 

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銘柄選びはすみれさんにお任せしている。

9種類目の酒は、群馬県太田市の島岡酒造が醸す、群馬泉 本醸造酒。

 

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これはぬる燗でいただく。

久し振りに飲む本醸造酒のぬる燗は新鮮な美味しさ。

 

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このぐい呑み、デザインがなかなか良い。

ここで買うこともできるようだ。

 

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群馬泉で乾杯。

 

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和の出汁を使ったロールキャベツ。

 

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確かにコンソメ味ではなく、しっかり和の出汁。

これも日本酒によく合って美味い。

 

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酒はいよいよ10種類目。

福島県喜多方市の夢心酒造が醸す、奈良萬 純米酒。

雑誌ダンチューの燗酒特集で第一位に選ばれた酒。

これもぬる燗でいただく。

使用米は会津産五百万石で、精米歩合は55%、うつくしま夢酵母で醸されている。

 

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最後の11種類目は、各自が好きな酒を選ぶ。

私の酒は、山形県米沢市の新藤酒造店が醸す、九郎左衛門 裏・雅山流 香華 本醸造 無濾過。

使用米は出羽の里、精米歩合は65%。

 

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〆は、山形出汁のうどん、キュウリのみじん切り入り。

しっかり飲んだ後のシンプルなうどんが美味い。

 

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今回は11種類の日本酒を飲んだが、まだまだ飲みたい酒がいっぱいある。

 

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店長の佐野さんに見送られ、満ち足りた思いで店をあとにする。

流石すみれさん、日本酒を美味しく飲むことができる良い店をご存じだ。

 

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『サケラボトーキョー』を出ると、茶目子さんが予約してくれた二次会の店に向かう。

 

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到着したお店は、なんともディープな雰囲気。

 

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店に看板は無い。

店名を確認できるのは、この小さな表札のみ。

ここは馬肉料理の専門店、『馬ござる』。

 

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店内は完全に満席。

 

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そして昭和レトロな雰囲気。

茶目子さんが予約しておいてくれたカウンター席に座る。

 

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基本的に喫煙可のお店には入店しないのだが、この夜は不意打ちをくらった。

でも最近の若い人はあまり煙草を吸わないようで、店内の煙草の臭いは気になるものの、許容できる範囲。

 

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ビールと日本酒を飲んできているので、ここではレモンサワーでリセット。

何を注文すればよいのだろうと話していると、茶目子さんのお隣の親切なおじさんが、「この四種の馬刺しがお薦めだよ」と教えてくれる。

 

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そこで四種の馬刺しを注文。

驚いたことに、この一皿で800円を少し切るお値段。

 

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左から、肩ロース、モモ肉、あばら側の肉、胸椎後方の肉。

あばら側の肉は通称ざぶとん、胸椎後方の肉は通称サーロインとのこと。

タテガミも注文したが、売り切れ。

 

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新鮮な馬肉が美味い。

この店の人気の理由がわかる。

 

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大根餅。

これも馬肉入り。

 

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馬肉入りのお好み焼きといった感じ。

 

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馬肉のつくね。

私の握りこぶしくらいの大きさがあり、これはつくねというよりハンバーグ。

 

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食べてみると、鶏の軟骨入りつくねと同じくコリコリの食感があり美味い。

 

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二杯目のお酒はハイボール。

 

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馬肉入りもやし炒め。

凄い量が届いた。

 

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もやしに馬肉のミンチを乗せて食べる。

これも美味い。

でも量が多くて食べきれない。

茶目子さんのお隣の親切な客が帰った後、若い男性がその後に座る。

なかなかイケメンだ。

茶目子さん、「良かったらもやし炒めを食べませんか」と、残りを全て取り皿に移して差し出す。

「え、ありがとうございます」とほほ笑む若者の顔が可愛い。

 

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久し振りの馬肉料理は馬かった、ではなく、美味かった。

「茶目子さん、残ってお隣さんと飲めばよかったのに」と茶化して大笑い。

 

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十条は初めて来た街だが、お財布に優しい良い街であることがわかった。

もう一つわかったことは、インドやパキスタン、そしてムスリムの住人も多いようで、インド物産のお店やハラルフードのお店が目に付く。

 

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次回はスパイスなどを買ってみるのも楽しそうだ。

初めての十条で、すみれさんと茶目子さんと、日本酒と馬肉を味わった楽しい夜でした。