ワインは素敵な恋の道しるべ -144ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

何時ものホテル、「メトロポリタン東京」で彼女と過ごす、まったりワインの楽しいステイの続き。

 

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飲んでいるワインは、ヴーヴ・アンバルのクレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット・ロゼ、ミレジム、2017年。

 

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クレマンのお共は、KALDIで買ったイタリア・フレッシュ・オリーブと干しイチジク。

これがクレマンによく合って美味い。

 

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今朝ベランダ菜園で摘んだミニトマトも一緒に。

オリーブとトマトの大きさが揃っているのが何気に嬉しい。

 

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続いては、アジアンサラダの蒸し鶏とパクチーのやみつきサラダ。

ドレッシングは二種類あり、何時もクミンのドレッシングを選んでいる。

 

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パンはポンパドウルのプチアンリシールとフォカッチャ。

 

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フロ・プレステージュの海老とアボカドのタルタルサラダも相盛り。

飲んでばかりだと酔いが回るので、フォカッチャも食べることにする。

 

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今夜の白ワインは、大好きな造り手、クローディ・ジョバールのリュリー、モンターニュ・ラ・フォリ、2017年。

クレマンとヴィンテージがお揃いだ。

このワインも私のセラーの常連。

 

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クローディ・ジョバールはブルゴーニュの人気の女性醸造家。

自らのドメーヌを率いると共に、ブルゴーニュの名門ネゴシアン、ルモワスネの醸造責任者を務めている。

 

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クローディーの父親はブルゴーニュで8代続く育苗家、母親も著名な醸造家でドルーアンの醸造責任者を務めたという、まさにワイン一家。

クローディー自身も育苗家としての顔も持ち、自らの畑にも選りすぐりの優秀な苗を植え付けている。

 

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コルクの状態はとても良い。

 

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熟した洋梨、アプリコット、林檎の豊かな香り。

果実の凝縮感、上品な酸、活き活きとしたミネラル。

蜂蜜、ブリオッシュ、炒ったナッツ、そして樽のニュアンス。

余韻も長く、引き締まったボディの辛口。

クローディのシャルドネは美味い。

 

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続いては、フロ・プレステージュのスモークサーモンと野菜のマリネサラダ。

 

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そしてナトスのマグロのたたきサラダ、焦がしにんにくドレッシング。

どちらのサラダも多めに購入したので、二人に分けてもたっぷりの量がある。

 

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今日のマグロは大きくて肉厚で美味い。

 

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アジアンサラダの柑橘の香りで爽やかキスの油淋ソース。

美味いが、キスより春雨の方が量が多い。

 

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まだクレマン・ド・ブルゴーニュもリュリーのシャルドネも残っているが、赤も抜栓することに。

 

ボルドー、サン・ジュリアンのレ・フィエフ・ド・ラグランジュ、2008年。

メドック格付け第3級、シャトー・ラグランジュのセカンド・ラベル。

若い頃はシャトー・ラグランジュを普通に飲んでいたが、今は価格がどんどん上がり、セカンド・ラベルでも充分に高い。

 

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14年近い熟成期間を経ているが、コルクはとても綺麗で状態が良い。

 

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濃いルビーレッド。

カシス、プルーン、ブラックベリーの香り、そして心地良い樽香。

素晴らしい果実の凝縮感、シルキーなタンニン、とてもバランスの良い洗練されたボルドー左岸らしいワインだ。

2008年の詳細なセパージュは不明だが、カベルネ・ソーヴィニヨンが70%程度、メルローが30%程度、プティ・ヴェルドが若干量ブレンドされている。

彼女と過ごす何時ものホテルでの、まったりワインのステイは続きます。

 

 

 

 

 

 

 

6月下旬のこと、またまた何時ものホテルでまったりワインをすることに。

 

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今日も青空に「メトロポリタンプラザ」が映えている。

 

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何時ものようにワインが入ったスーツケースを持って、「メトロポリタン東京」にチェックイン。

 

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ロビーの生花の意匠はずっと同じ。

コロナ前に較べると、コスト削減が浸透している。

 

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前回来た時は藤の花。

そして今回は紫陽花。

着実に季節は巡っている。

 

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アーリーチェックインを済ませると、まずはKALDIでお買い物。

続いて彼女と待ち合わせているフロ・プレステージュに向かう。

 

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定番の海老とブロッコリーのタルタルサラダ、そして何時もの生ハムのサラダが無かったので、代わりにスモークサーモンと野菜のマリネサラダを購入。

料理を選び終えると、彼女は先にポンパドウルにパンを選びに移動。

彼女が居なくなると、前から買いたかった大きなフライドチキンを二個購入。

彼女が一緒だと、「いらない」と言われるので買えないのだ。

 

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グリーングルメもチェックしたが、メニューが変り、買いたい物は無かった。

 

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パンはポンパドウルで。

 

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今夜と明日の私の朝食用には、フォカッチャとプチアンリシール。

彼女の明日のブランチ用には、クロワッサンオザマンドとチーズインウインナードーナッツ。

 

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アジアンサラダでは、定番の蒸し鶏とパクチーのやみつきサラダ、そして牛もも肉のロースト・中華風ガーリック醤油。

 

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久し振りに好きな料理が復活していたので購入。

ソフトシェルクラブ、シンガポールチリソース。

ついでに柑橘の香りで爽やかきすの油淋ソースも購入。

 

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そしてナトスでは、厚切り牛タン・シャンピニオンソースと、マグロタタキサラダ・焦がしにんにくソースを購入。

 

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スイーツはヴィタメールに目新しいものが無かったので、グラマシーニューヨークにする。

 

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ロッキーマウンテンハイとニューヨークナイツを選ぶ。

 

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満杯になった大きなエコバッグを持ってホテルに戻る。

チェックアウト時間が過ぎ、チェックインの開始時間前なので、ロビーに客の姿は少ない。

それでも昨年に較べれば随分多いと言える。

 

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まずはKALDIでの購入品をKALDIのエコバッグから取り出す。

パンダの杏仁豆腐とハモンセラーノは彼女の明日のブランチ用。

右手前はベランダ菜園で今朝収穫したミニトマト。

 

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アーリーチェックインしているので、ルームサービスはまだ始まっていない。

そこで持参した取り皿とナプキンをセットする。

 

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ルームサービスでワインバケットをまだ持ってきてもらえないので、保冷剤を詰めてワインを運搬してきた保冷バッグで代用。

 

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保冷剤を取り出し、代わりに氷を詰めて、スパークリングと白のワインを冷やす。

 

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今日の泡は、ヴーヴ・アンバルのクレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット、ロゼ、ミレジム、2017年。

 

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私の定番の泡。

セラーに常に何本か入っている。

 

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ヴーヴ・アンバルは1898年創業の、クレマン・ド・ブルゴーニュの元祖といえるメゾン。

クレマン・ド・ブルゴーニュの最大の造り手でもあり、シェアーは40%ほどもある。

 

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2017VTは黒ぶどうの比率が高く、濃厚な果実味で色合いも濃い。

ガス圧が高く、シャンパーニュに比肩しうる素晴らしいクレマンだ。

彼女と過ごす、何時ものホテルでの楽しいまったりワインのステイは続きます。

 

 

 

 

 

 

六本木のフレンチ、『フィリップ・ミル 東京』で友人達と過ごす素敵な午後の続き。

ここはシャンパーニュ地方、ランスの二つ星レストラン、『ル・パルク』の総料理長、フィリップ・ミル氏の東京店。

今日のメンバーは、naonaoさん、pink bouquetさん、みぃさん、そして私。

 

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食後は濃いコーヒーで楽しいランチを締めくくる。

 

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グルマンディーズは、果実のタルトとレモンのマドレーヌ。

果実は確かグリオット。

 

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赤ワインの最後の一杯を味わいながら、楽しいお話しは続く。

 

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今回飲んだ二本のボトル。

カステルノー、シャンパーニュ、ブリュット、レゼルヴ。

ドメーヌ・ジョルジュ・ヴェルネ、サン・ジョセフ、テール・ダンクル、2009年。

どちらのワインも素晴らしかった。

 

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中田支配人にお願いし、記念撮影。

お美しい方ばかりで、マスキングをするのが忍びない。

 

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広いテラスに出て外の空気を楽しむ。

オリーブの木が随分大きくなった。

秋にはオリーブの実を収穫することが出来る。

 

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4階のテラスとは思えないほど、多くの植物が育っている。

 

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芝生広場では夏の催し、「SEE LV」に向けた大規模な工事が始まっている。

 

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テラスでも記念撮影。

 

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中田支配人に見送られ、『フィリップ・ミル東京』をあとにすると、もう少しお話しをしましょうということで、大屋根広場に移動する。

 

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ランチとディナーの間の時間なので、人気の『リオ・ブリューイング&コー』も空いている。

 

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ここはベルジアン・ビアのお店。

 

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四人でまたまた乾杯。

 

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お酒があまりお強くないnaonaoさんは小さなグラス。

pink bouquetさんとみぃさんは、デリリウム・トレメンス。

アルコール度数は8.5%あり、飲み過ぎるとピンクの象の幻覚を見るというビール。

私は、アイ・ラブ・ユー・ウイズ・マイ・スタウト。

アルコール度数は12%と高い。

 

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デリリウム・トレメンスのグラスのステムは象の鼻。

これは面白いと、こんな事でも大笑い。

私はここで何度も飲んでいるが、いままで気付かなかったのが不思議。

 

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サクッとビールを楽しんだ後は、帰途に就く。

『フィリップ・ミル東京』と『リオ・ブリューイング&コー』を合わせ、四時間弱が過ぎていた。

友人達と過ごす、六本木の素敵な午後でした。

 

 

 

 

 

 

六本木のフレンチ、『フィリップ・ミル 東京』で友人達と過ごす楽しい午後の続き。

ここはシャンパーニュ地方、ランスの二つ星レストラン、『ル・パルク』の総料理長、フィリップ・ミル氏の東京店。

今日のメンバーは、naonaoさん、pink bouquetさん、みぃさん、そして私。

 

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プティサレが届く。

竹炭を練り込んだパンスフレ、フォアグラのムース。

 

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アミューズ・ブッシュは、キュウリとシソのムース。

夏らしい爽やかなひと品。

 

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飲んでいるシャンパーニュは、カステルノー、ブリュット、レゼルヴ。

 

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パンは二種類が届く。

 

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ポワソンは、帆立貝と海老、トマトのクスクス、パプリカムースとバジルのアクセント。

 

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丸く敷き詰められたトマト味のクスクスの上には、帆立、海老、パプリカムース。

美しく、目を楽しませてくれる。

 

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選んでおいた赤ワインを抜栓してもらう。

ドメーヌ・ジョルジュ・ヴェルネ、サン・ジョセフ、テール・ダンクル、2009年。

2009年はGood Year。

ジョルジュ・ヴェルネはコンドリューに本拠地を構え、コンドリューの品質向上に努めたことで有名なドメーヌ。

 

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畑の名前、テール・ダンクルはインクの大地という意味。

その名のとおり、濃くて強いワインを生み出す。

畑は作業が危険なほどの急斜面にあり、全て手作業で行われている。

 

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部屋の外で支配人の中田さんがデキャンタージュしてくれている。

 

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13年近い眠りを経て少し黒ずんでいるが、コルクの状態も香りも上々。

 

IMG_20220615_174617.jpgデキャンタから注がれただけで、黒果実の濃厚な香りがテーブルに漂う。

 

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不透明なまでに濃いガーネット。

黒系果実の強い凝縮感を持つ、素晴らしいフルボディ。

13年近い熟成を経ていながらまだまだ若々しく、更なる熟成のポテンシャルを感じさせる。

ぶどうは平均樹齢約30年のシラー100%で、栽培はビオロジック、樽熟成期間は12ヶ月。

 

IMG_20220615_174648.jpgイタリア産のサマートリュフが届く。

オプションで、メインの肉料理に掛けてもらうことにした。

 

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国産牛すね肉のブレゼ、コンキリエと野菜のファルシー、赤ワインで仕上げたジュ・ソース。

 

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中田支配人が黒トリュフをスライスして料理に掛けてくれる。

 

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たっぷりのサマートリュフの香りが素晴らしい。

 

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チュイルを取り外すと、その下には大きなコンキリエ。

中には野菜が詰まっている。

 

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蒸し焼きにされた牛すね肉が柔らかくて美味しく、赤ワインとの相性もとても良い。

 

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素敵なデセールが届く。

ショコラノアール ビオのムース、グリオットのソルベ、フォレノワール仕立て。

この繊細で美しいデセールを作るのは、シェフ・パティシエの和田昇平さん。

 

IMG_20220615_175358.jpgチョコレートの下にはバニラのババロア、上にはキルシュに漬けたグリオット(サクランボ)。

フォレノワール(黒い森)とはドイツのシュヴァルツヴァルト(黒い森)特産のサクランボを使ったチョコレートケーキのことで、このデセールはチョコレートとサクランボを使ってフォレノワールに見立てている。

友人達と六本木のフレンチ、『フィリップ・ミル東京』で過ごす楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

6月中旬のこと、友人達と六本木のフレンチでランチをすることに。

 

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「東京ミッドタウン六本木」に来ると、何時も”意心帰”を撮影してしまう。

彫刻家の安田侃氏の作品。

白大理石で作られ、反対側には大きな穴が穿たれている。

 

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向かったのは、「ガレリア」。

ガラス張りの天井を流れる水が涼を誘う。

 

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大きなポットには、美しい白い花。

遠目には上を向いて咲いている珍しいカシワバアジサイに見えたが、近付いてみると葉っぱが異なっている。

これはノリウツギのようだ。

アジサイ科アジサイ属の落葉低木で、原産地は東アジア。

 

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今年の3月に開業15周年を迎えたが、今も古さを感じさせない好きな場所だ。

平日のお昼過ぎということで、来場者は少ない。

 

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今日のランチのお店は、フレンチの『フィリップ・ミル 東京』。

シャンパーニュ地方の中心、ランスの老舗シャトー、「レ・クレイエール」の二つ星レストラン、『ル・パルク』の総料理長を務めるフィリップ・ミル氏の東京店。

フィリップ・ミル シェフは二つ星を獲得しただけでなく、2011年に38歳の若さでフランス国家最優秀職人賞(M.O.F.)を受賞している。

 

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支配人の中田さんに迎えられ、ウエイティング・スペースを抜けてダイニングに案内される。

 

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広々としたダイニングは、コロナ前に較べてテーブルの数が減らされ、間隔が充分に取られている。

 

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今日はテーブルを特に指定しなかったが、中田支配人が個室を用意してくれていた。

 

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四人で食事をするのに心地良い広さ。

 

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ビルの中のレストランだが、窓の外には緑。

 

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ここは「東京ミッドタウン六本木」の「ガーデンテラス」の最上階で、広いテラスが併設されている。

下方に見えているのは、ミッドタウンガーデンの芝生広場。

 

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皆さんが到着する前に、中田支配人と相談して今日のワインを選ぶ。

何時もはエグゼクティヴ・ソムリエの椨さんに相談するのだが、今日はお休み。

椨さんからは2~3日前に、「お迎えできず申し訳ありません」とのメールをいただいている。

 

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テーブル上にはシャンパーニュのミュズレで作られた置物。

開店時に、フィリップ・ミル氏がスーツケースに詰めていっぱい持って来てくれたのだそうだ。

一個でも文鎮に使えるくらいの重さがあるのに、運ぶのが大変だったと思う。

 

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今日のメンバーが揃い、まずはミネラルウォーターを8種類の中から選ぶ。

 

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選んだのは、奥会津金山天然炭酸の水。

珍しい微発泡の軟水。

 

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続いては、選んでおいたシャンパーニュを抜栓。

 

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カステルノー、ブリュット、レゼルヴ。

モンターニュ・ド・ランスに本拠地を構えるメゾンで、自社畑のぶどうのみを用いてシャンパーニュ造りをしている。

 

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豊かな果実香、ぶどうの凝縮感、複雑なストラクチャー、綺麗な酸、長い余韻、カステルノーのシャンパーニュは美味い。

セパージュは、シャルドネ40%、ピノ・ムニエ40%、ピノ・ノワール20%で、瓶内熟成期間は6年以上と極めて長い。

リザーヴワインのブレンド比率は約30%、ドサージュは8g/ℓ。

 

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四人で乾杯。

今日のメンバーは、naonaoさん、pink bouquetさん、みぃさん、そして私。

友人達と過ごす、六本木のフレンチ、『フィリップ・ミル東京』での楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

6月中旬のウォーキング。

 

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空にくっきりと浮かぶのは、一本の飛行機雲。

 

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今年になって空の便が回復し、次々と航空機が通り過ぎていく。

現役時代は年に130回くらいは飛行機に搭乗していた。

もう少しコロナ感染が収束すれば、久し振りに空の旅に出かけることにしよう。

 

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白い花が咲いているのは、ホオズキ(鬼灯)。

ナス科ホオズキ属の多年草で、原産地は東南アジア。

実を包み込んでいるのは咢で、夏には朱赤に色付く。

 

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日本では以前は観賞用が主流だったが、最近は食用も増えている。

食用は主として二種あり、一つがオランダ原産のショクヨウホオズキ(別名は、ストロベリートマト、ほおずきトマト、など)、もう一つが南米原産のシマホオズキ(別名は、オレンジチェリー、ゴールデンベリー、など)。

花言葉は、”自然美”、”心の平安”、”偽り”。

 

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遊歩道の脇に咲いていたのは、ギボウシ。

キジカクシ科ギボウシ属(ホスタ属)の多年草(宿根草)で、花の蕾が橋の欄干の先端に付いている擬宝珠(ギボシ)に似ていることからの命名。

 

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海外では属名のホスタと呼ばれている。

原産地は、日本、東南アジア。

日影でも良く育ち、耐寒性、耐暑性に優れている。

 

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花言葉は、”落ち着き”、”沈静”、”冷静”など。

 

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ガザニアの花は多種多様で美しい。

和名はクンショウギク(勲章菊)で、キク科ガザニア属(クンショウギク属)の多年草。

 

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原産地は南アフリカで、開花期が4月から10月と長いのが特徴。

耐暑性に優れるが、耐寒性はやや弱い。

花色は、白、黄、赤、ピンク、オレンジと多様。

花言葉は、”あなたを誇りに思う”、”きらびやか”、”潔白”、”笑顔で答える”など。

 

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遊歩道に真っ赤な木の実がいっぱい落ちているのを見付けた。

 

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見上げると、これはヤマモモ(山桃)の木。

ヤマモモ科ヤマモモ属の常緑高木で、原産地は日本の中部以西。

実は生食できるが、日持ちが悪いのであまり流通しておらず、ジャムなどに加工されることが多い。

花は4月ごろに咲くが、目立たない花なので気が付いたことが無い。

花言葉は、”ただひとりを愛す”、”一途”、”教訓”。

 

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薄緑の実がいっぱい付いている植物を見付けた。

これはヒノキ科コノテガシワ属の常緑高木、コノテガシワ(児手柏)。

原産地は、中国、朝鮮半島。

 

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緑の金平糖のようで可愛い。

花言葉は、”生涯変わらぬ愛”、”一生変わらぬ友愛”。


今夜は私のブログに度々登場するスパークリングワインを抜栓。

 

ヴーヴ・アンバル、クレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット、ミレジム、2018年。

 

ヴーヴ・アンバルは1898年創業の名門で、クレマン専業のメゾン。

銀行家のご主人を亡くしたマリー・アンバル未亡人(ヴーヴ)が、ブルゴーニュ・リュリーの実家に戻り、当時確立されたばかりのシャンパーニュ方式を取り入れてスパークリングワインの生産を始めたのが起源。

 

ヴーヴ・アンバルはクレマン・ド・ブルゴーニュの元祖と言われ、今もブルゴーニュ最大のスパークリングワインの生産者で、シェアーは40%ほどもある。

 

このミュズレも好きだ。

 

通常クレマンはシャンパーニュに較べ、ガス圧が低い。

しかしヴーヴ・アンバルはガス圧も高く、その品質は良いシャンパーニュに比肩する。

大好きな造り手のクレマン・ド・ブルゴーニュを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。

 

 

 

 

 

 

「東京ミッドタウン日比谷」の和食と日本酒のお店、『三ぶん』でちぃさんと過ごす楽しい休日の午後の続き。

丸の内のフレンチ、『メゾン・バルサック』でシャンパーニュを三本近く飲み、東京駅グランスタの『エノテカ』で赤ワイン六種を飲み較べ、「丸の内ブリックスクエア」の『マルゴ』で白ワインを飲み、『三ぶん』で既に日本酒をコップ一杯飲んでいるので、この時点で結構酔っている。

 

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二杯目の酒を選ぶ。

 

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ちぃさんの酒は、秋田県大仙市の秋田清酒が醸す、刈穂 山廃 純米 超辛口。

秋田清酒では機械式の搾りを行わず、今も手間を掛けて槽(ふね)で搾っている。

 

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使用米は美山錦と秋の精で、精米歩合は60%。

日本酒度が+12の辛口。

 

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私の酒は、広島県竹原市の藤井酒造が醸す、夜の帝王 特別純米酒。

藤井酒造は龍勢を醸す蔵。

 

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使用米は広島県産八反錦他で、精米歩合は60%。

 

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『三ぶん』の酒器は一つ一つ異なる絵付けで、とても美しい。

 

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この器は、6勺用なので、二杯飲むと一合ちょっとになる。

サクッと飲んで食べると、帰途に就く。

 

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『ティム・ホー・ワン』にも客が戻り、行列が出来ている。

 

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帰途に就く予定が、日比谷線に乗ると、そのまま終点までちぃさんに同行してしまった。

 

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向かった先は、大好きなラーメン屋さん、『高橋』。

焼きあご塩らー麺のお店だ。

 

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何時も行列ができているが、今日は待ち時間なしで入店。

 

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スープを飲みながら待つ。

 

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カウンター上には”たかはしの美味しさのこだわり”。

 

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まずはヱビスでリセットビール。

 

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「今日もよく飲みました。お疲れ様」の乾杯。

そう言えば、『メゾン・バルサック』ではシャンパーニュ、『エノテカ』では赤ワイン、『マルゴ』では白ワイン、そして『三ぶん』で日本酒を飲んできているが、ビールはここが初めて。

 

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いよいよ着丼。

ちいさんのは普通盛り、そして私のは大盛。

器の大きさが随分違う。

 

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香ばしい焼きあご出汁の湯気を思いっきり吸いこむ。

 

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二種類の叉焼も美味しそう。

 

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中太の縮れ麺に焼きあご出汁がよく絡んで美味い。

完食したが、空になった器の撮影は失念。

ちぃさんと、丸の内、日比谷、北千住と五つの店を回った、楽しい休日でした。

 

 

 

 

 

 

丸の内でちぃさんと過ごす楽しい休日の午後の続き。

 

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『メゾン・バルサック』でシャンパーニュランチを、『エノテカ・東京駅グランスタ丸の内店』で赤ワイン診断を、そして『マルゴ丸の内』で白ワインを楽しんだ後は、再び丸の内仲通りを散策。

緑が濃くなり、ホコ天の通りで読書をする人の姿も。

 

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丸の内ストリートギャラリーの展示物が6月に大幅に入れ替わった。

今回の展示は、2022年6月から2025年5月までの予定。

新たな展示の中でも目を引くのが、中谷ミチコ作、「小さな魚を大事そうに運ぶ女の子と金ぴかの空を飛ぶ青い鳥」(2022年)。

凸面に彫り込まれているのは、”青い鳥”。

 

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そして凹面に彫られているのが、”スカートで魚を運ぶ女の子”。

 

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表面に描かれたり、削り出されているのではなく、彫り込まれているのが斬新。

 

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凹になっているので、少し斜めの方向から撮影すると、少女が歪んで見える。

作品については、作者のコメントを引用。

 

「魚の泳ぐ水をスカートで大事そうに運ぶ女の子は妊婦です。全ての人は胎児だったから、この作品の主は魚です。虚と実を行き来しながら、揺らぎの中で確かなモノを探すためには、やはり物質とそれが作りだす凹凸を手探りすることが自分には大切で、だから私は彫刻を作っているのだろうと思います。凹凸に起こる無数の反転が、見る人の身体を取り込みながら、作品と一人一人の間に結ばれる関係を”唯一のもの”とする場所にしたいと思いました」。


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丸の内仲通りから晴海通りを渡り、日比谷仲通りに入ると行き着いたのは、「東京ミッドタウン日比谷」。

 

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ワインを三か所でたっぷり飲んできたので、日本酒で〆ることにした。

お店は、『三ぶん』。

 

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何時も満員の人気店だが、休日の午後の中途半端な時間なので、先客は三人のみ。

カウンターの中央に場所を定めると、目の前には器の棚。

これを見ると、大きな地震が来たら大変だと何時も思ってしまう。

 

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壁の黒板には、今日のお薦めの料理と、今日の日本酒。

 

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お通しはお粥。

悪酔いしないため、まずはこれをお腹に入れる。

でも今日はかなり満腹状態。

 

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私の酒は、山形県長井市の鈴木酒造店が醸す、磐城 壽 純米酒。

初めて飲む銘柄だ。

酒は一合と六勺を選べるが、六勺にする。

 

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使用米は長井市産出羽の里、精米歩合は65%。

 

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ちぃさんの酒は、福島県郡山市の仁井田本家が醸す、金寶 生酛 純米。

仁井田本家は1711年創業で、現当主は18代目という名門。

 

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自然栽培米(オーガニック栽培米)を用い、精米歩合は80%。

蔵付き酵母で醸されている。

 

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ちぃさんと乾杯。

今日はランチから飲み続けているが、ワインから日本酒に代わればまた美味しく飲めるのが不思議。

 

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酒の肴は、梅水晶。

 

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牛タンカツ、トマトソース。

トマトソースというより、生のトマトがそのまま乗っている。

添えられたマスタードを付けてトマトと一緒にいただくと美味い。

ちぃさんと過ごす、日比谷の『三ぶん』での楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

「新丸ビル」のフレンチ、『メゾン・バルサック』でシャンパーニュランチを楽しんだ後は、次のお店に向かう。


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予約しているお店は、『エノテカ・東京駅グランスタ丸の内店』。

ここでワイン診断を受ける予定。

 

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店内の小さなイートイン・カウンターに腰を落ち着ける。

「エノテカ」のメンバーシップを取得したのは『広尾本店』、最近よく利用するのは『エスプリ・ド・タイユヴァン』、『ギンザシックス店』、『六本木ヒルズ店』、そして『池袋東武店』。

『グランスタ丸の内店』を利用するのは今回が初めて。

 

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ワイン診断用のボトルは真っ黒なカバーで覆われ、銘柄が一切わからないようになっている。

でもボトルの形がブルゴーニュタイプかボルドータイプかは外見でわかる。

 

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いよいよ6種類の試飲。

まずは色合いで品種の当たりを付ける。

口に含み、熟考。

でもわからない、次々とグラスを傾ける度に一層わからなくなる。

言い訳をすると、ランチでシャンパーニュを二人で三本近く飲んでいるので、そこそこ酔っている。

 

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好みは1番と3番だったのでおそらくピノ・ノワール。

2番は強いカベルネ、5番はバランスの良いボルドータイプ、わかったのはそのくらい。

 

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種明かしをしてもらうと、1番のピノと2番のカベソーは当たり。

1番はチリ、2番はアルゼンチン。

 

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3番のピノは当たったが、4番のサンジョヴェーゼはわからなかった。

3番はフランス・ブルゴーニュ、4番はイタリア・トスカーナ。

 

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5番のボルドータイプのカベソーは当たったが、6番のテンプラニーリョはわからなかった。

5番はフランス・ボルドー、6番はスペイン・カタルーニャ。

やはりシャンパーニュの飲み過ぎを言い訳にすることにしよう。

 

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『エノテカ』を出ると「丸ビル」を通り抜け、丸の内仲通りを散策。

そして立ち寄ったのは、「ブリックスクエア」。

夏になると蔦で覆われた大きな柱からウォーターミストが噴き出るのがここの風物詩。

 

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『マルゴ』のテラス席に座ると、冷えた白ワインを注文。

シャンパーニュと赤ワインは飲んだが、白ワインはまだ飲んでいない。

 

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アントル・ドゥ・メールのシャトー・プルケイ・ガゾー・ブラン、2020年。

プルケイ・ガゾーは1674年創業の老舗。

 

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所有する83haの畑の全てでビオロジック認証を取得しているオーガニックワイン生産者。

エチケットにもEUのオーガニック認証マーク、ユーロリーフが付いている。

 

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色合いはモスグリーン。

グレープフルーツや青リンゴの爽やかな香り。

しっかりとした果実味を持ち、夏にキリリと冷やして飲むのに最適なワインだ。

セパージュは、ソーヴィニヨン・ブラン65%、セミヨン20%、ミュスカデル15%。

 

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おつまみは、鴨の燻製。

 

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まだお腹は空いていないが、これが美味しくワインが進む。

 

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ここは前撮りのメッカ。

以前、お隣の『A16』のテラスで食事をした時は、前撮りカップルが7組も来ていた。

 

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三菱一号館美術館で開催されているのは、「ガブリエル・シャネル展」。

 

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最近入れ替わった中央の彫像は、ヘンリー・ムーアの「羊の形(原型)」(1971)。

 

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しばらく涼み、白ワインを飲み干すと、これからどうしようかと二人で相談。

ちぃさんと過ごす、丸の内での楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

丸の内のフレンチ、『メゾン・バルサック』でちぃさんと過ごす楽しい午後の続き。

 

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窓の外には東京駅丸の内駅舎。

 

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ゆったりとシャンパーニュを飲みながらのランチが楽しい。

 

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飲んでいるシャンパーニュは、ロワイエ・ペール・エ・フィスが造る、ロワイエ、キュヴェ・ド・レゼルヴ、ブリュット。

正確に言うと、その二本目。

 

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ポワソンは、真鯛のポワレ、ジェノヴェーゼ・ソース。

添えられているのはラタトゥイユ。

 

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ポワレは皮目がパリッと焼かれているのが美味い。

真鯛は、本場愛媛県産。

 

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パンはクッペだと思っていたが、こうしてみるとバゲットの端っこのようだ。

 

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肉料理が出る前に赤ワインに切り替えようかとも思ったが、ヴィヤンドがポークとのことなので、ちぃさんと相談し、今日はシャンパーニュで通すことにする。

 

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国産ポークのロースト、グリンピースとオレンジ風味。

 

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量が少なそうに見えたが、食べてみると結構なヴォリューム。

オレンジピールのコンフィチュールが良いアクセントとなっている。

 

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今日はデセールにまでシャンパーニュ。

既にシャンパーニュは三本目。

 

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パティシエ特製デセールは、出来たてアイスクリーム。

今日のアイスクリームは、グリオット。

 

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食後はホットコーヒー。

 

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ここのお砂糖はラ・ペルーシュ。

インド洋のフランス領レユニオン島のサトウキビ100%で作られるプレミアムシュガーだ。

 

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コーヒーのあとに、残ったシャンパーニュの最後の一杯を飲み、今日のランチを締めくくる。

 

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満腹満足で『メゾン・バルサック』をあとにする。

隣のお店は、度々訪問している『エリックス バイ エリック・トロション』。

ちぃさんと過ごす、丸の内の楽しい午後は続きます。