皆さま、こんにちは!

ご無沙汰しております!

大阪は造幣局の桜が満開のようです。

皆さまの地域はいかがですか?



さて、2011年度、ブロックスでは復興支援の取り組みの一環として、

『試写交流会』で皆さまから頂いた受講費を、

被災地の自治体へ寄付させていただいておりました。

そのご報告をさせていただきたいと思います。



■2011年度 ブロックス試写交流会■


開催地数・・・21都市

開催回数・・・45回

義援金総額・・・1,058,000円

※2011年4月~2012年3月開催分


1年間で、延べ1000人を超える皆さまにご参加いただきました。

本当にありがとうございました!!


今年度も、この活動は引き続き行ってまいります。

また、ブロックスが全国へお邪魔いたしますので、

お近くでの開催の際は、ぜひ、お越しください!

皆さまのお越しを心より、お待ちしております!!


★2012年度 ブロックス試写交流会スケジュールはコチラ です!

先日、ブロックス大阪オフィスに、お客様が来社されました。

福島県にお住まいのDOIT!のお客様です。

ご自身も被災者でありながら、

今回の震災を風化させないために、

そして、福島に元気が戻ってくるようにと、

全国各地をまわって活動をされています。


そんな方からメールをいただいたので、

一部抜粋してご紹介させていただきます。


ひとりでも多くの方に、この想いが届くことを願っています。


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~復興から福光へ~


福島の復興の象徴「ひまわり」の種を購入して
里親になって全国各地でひまわりを栽培し、
秋に種を採取して福島へ送っていただける方を募集しています。


今年は、日本中を福島発のひまわりでいっぱいにして、
福島を忘れていないよと、日本中からひまわりのような
元気を福島に送っていただければ嬉しく思います。


来年は、日本中で育てていただいたたくさんのひまわりの種を、
福島でひまわりを植えたいという方にお届けし、
日本全国の里親になっていただいた皆様の想いを伝えたいと思います。


福島ひまわり里親プロジェクト



★福島ひまわり里親プロジェクトとは・・・

放射能で汚染された福島県の復興のシンボルとして

土壌から放射性物質を吸収する可能性がある

「ひまわり」を植えようという動きが広まっています。


そこで、福島県内の有志で

福島ひまわり里親プロジェクトを立ち上げました。
当プロジェクトから購入したひまわりの種を育ててから、

種を採取して福島へ送っていただける

「里親さん」を日本全国から募集しています。



★福島ひまわり里親プロジェクトの流れ


~2011年 夏~
・日本全国で福島の復興を祈りながら

 当プロジェクトのひまわりの種を植えていただきます。
・全国各地で育っているひまわりの様子を

 里親さんからの声として伝えていただき、

 福島に勇気と元気をお届けします。

~2011年 秋~
・たくさん採れたひまわりの種を

 当プロジェクト事務局へ送っていただきます。

~2012年 春~
・里親さんから送っていただいた想いのこもった

 ひまわりの種を福島でひまわりを植えたいという団体、

 個人にお届けします。

~2012年 夏~
・福島県内のいろんなところに里親さんに

 育てていただいた種が植えられ、

 福島県の復興のシンボルとしてひまわりがたくさん花咲かせます。



★福島ひまわり里親プロジェクトからのお願い


福島ひまわり里親プロジェクト ひまわりの種 

1袋500円(約50粒入り)のご購入

→1袋500円にはたくさんのおもいが込められています。

資材代(封筒・袋・ラベル・シール・種)、発送費の他、

ラベルに手書きのイラストを入れていただく仕事を

福祉施設などに依頼しています。

袋詰めなどの仕事も震災により

職がなくなってしまった方々へ依頼しています。
つまり、たくさんご注文をいただけることによって
被災者への支援につながっています。



放射能測定器購入支援募金プロジェクト

福島の安心を守る会の映像  


放射能の目に見えない恐怖に立ち向かうために、
放射能測定器購入支援プロジェクトを立ち上げました。


皆様から募金いただきました寄付金は

放射能測定器の購入に充てさせていただき、
福島県内のできるたけ多くの場所に放射能測定器を設置し、
放射能の測定をみんなで行い、

安心宣言できる場所をどんどん増やして、
おもいっきり復興活動に取り組んでいきたいと思っていますので、
ご協力くださいますようどうぞよろしくお願いいたします。

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私もひまわり種、買わせていただきました。

自分にできる範囲で長く、みんなで続けていくことが大切だと、

私も改めて感じました。


一緒にがんばろう、日本。

(伊原)

皆さま、こんにちは。大阪事業部の小柳です。

今日は、ひまわりプロジェクトブログに登場してみました!

どうぞよろしくお願いします。


昨月末に、ブロックスをいつも応援して下さる

カイロプラクティック
moiti
(もいち)」の皆さんが、

被災地の陸前高田市で4日間のボランティア活動をされました。

その報告がブログに掲載されているので、

今回はご紹介させて頂こうと思います。



oitiの皆さんが被災地で感じた戸惑いや衝撃は、

自分がまるでその場にいるかのように伝わってきます。

同時に、そこで出会った人たちの温かい心や優しさも、はっきりと見えます。「被災地の様子を皆さんに伝えることが、

私たちがボランティアに行った意味の一つ」と西野花先生が

おっしゃっている通り、直接行けなくても、

被災地の現状を知ることもある意味では「支援」なのではと思うのです。

関心を持ち続けること、小さな力でも、一人ひとりが何かを続けることが、

復興への大きな力になっていくのでしょう。



moitiさんのブログには、様々な震災の情報が掲載されています。

特に、418日に更新されている「福島の動物たち」のブログには、

言葉が出ませんでした。

この現実に向き合わなくても私たちは生きていけますが、

被災地では向き合わざるを得ない人たちがいるのです。


たくさんのことを考えさせられるブログです。

ぜひ、じっくりと読んで下さい。

★カイロプラクティックmoitiさんのブログはコチラ

(小柳)



ブロックスひまわりプロジェクトブログ-モイチ





皆さま、こんにちは!

大阪オフィスの伊原です。


東北の農家の方が津波や原発の風評被害で大変な思いをされている。。。

そんなニュースはよく耳にしますが、

いざ、「東北の野菜を買おう!」と思っても、

なかなかスーパーなどで売っていないのが、現実。

(特に、私は関西に住んでいるので、ほとんど見かけることはありません)


通販で売っているところはないか、探して、探して、ようやく見つけました!

もとともと、産直野菜の通販を行っておられる仙台市の企業さんが運営されていサイトです。


以下、「ふるさと市場」さんホームページより。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


2011年3月11日、東日本大震災により、津波・火災・により、

三陸沿岸部は壊滅的な被害を受けました。

それに追い打ちを駆けるかのように、

福島第一原発の放射性物質漏れによる農産物の影響、

またたく間に全国を駆け巡る風評被害、農業を取り巻く環境は、

まさに日本の食糧問題を大きく左右しかねる大問題となっている。

それらの産地が甚大な被害を受け、農業生産者にとっては、大変な試練が起きています。
私達は、1日でも早く、日本の農業生産者が震災前の農産物づくりができるように支援したいと考え、

そのためにこの「宅配オーナー制度」を用意いたしました。


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これまで、たくさんの美味しい野菜、魚介類、果物で、

私たちの食生活を楽しくしてくれた東北。

今こそ、私たちがその恩返しをする時です!

みんなで美味しい東北の野菜を食べて、農家の方を応援しましょう!

詳しくはコチラ をご覧ください!

山形で生まれ育った私は、東北の農産物の恩恵を受けて育ちました。

感謝の気持ちを込めて、さっそく注文させていただきました!

支え合おう東北!がんばろう日本!

(伊原)


皆さま、こんにちは!
ブロックスひまわりプロジェクトの須賀です。
本日の東京はどんより曇天。
こんな時こそ笑顔で参りましょう。


ブロックスでは以前から
お客さまやお取引先企業さまからいただいた
お手紙、ご請求書の封書に付いている切手を集めて
役立てていただける機関にお送りしておりました。

東京事業部では
日本キリスト教海外医療協力会を始めとした団体にお送りして
アジアやアフリカの医療の為に活用していただいています。

もちろん、小さな会社ですから
毎月、たくさんの量をお送りできるわけではないのですが
大阪事業部から始まったこの活動も今では浸透しています。


そうして貯めた使用済み切手。
本日数えてみたら、454通分もありました。
今回はどこにお送りしようか、しばらく考えました。

もちろん
アジアやアフリカの方も大事な地球の仲間です。
小さな子たちが栄養失調や病に倒れるのは悲しいことです。

ですが、日本も今は緊急事態。
そこで、マザーテレサの言葉をヒントに
今回は国際協力NGOシャプラニールという機関に
お送りすることに致しました。

こちらも
普段は海外協力に使用済み切手を活用されているようです。
今回の震災に向けての募集はコチラをご覧ください。
5月31日までの期間限定です。


遠くにいる人を応援することも大事。
でも、その前に自分の周りで
助けを求めている人のことを考えることが、まず大事。

被災地の方だけではなく
ごく身近で困っている人に何ができるかを
常に考え、行動できる人でありたいと思います。


さぁ
今週も張り切って参りましょう!

(ブロックス東京事業部 須賀教江)

今回の震災で大きな被害のあった陸前高田市で救援活動をされている、

テラルネッサンス の鬼丸さんら、3つのNPO団体が、

来週4月18日(月)に「私たちに今、できること」という報告会をされます。


先日もNHKで紹介されたのですが、

鬼丸さんは子ども兵や地雷除去などの活動で頑張っておられる方で、

私より若いのですが、その活動や志は驚くほど高く、私が尊敬している人の一人です。
ほっそりした体格で、ひょうひょうとした風貌なので、

見た目は少し「たよりないんじゃないか」と思いがちですが、熱い心は相当なもの。

今回の震災でも大きな活躍をされています。


そんな鬼丸さんが、私達の代わりに現地を見てきてくれます。
自分の目で確かめて、本当に生きる支援をしたいと思っている方や、

情報に振り回されて何をしていくのかいいのかと悩んでいる方は、ぜひこちらにご参加ください。

そして、ぜひこの情報を拡散してくださると嬉しいです。


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【NPO3団体合同報告会】


私たちに今、できること
~岩手県陸前高田市からの報告~


2011年3月11日に発生した東日本大震災で、
多くの尊い命が奪われ、未だ行方がわからない方々がいます。

また、残された人々も、3月11日までの生活とは、
まったく違う環境の中で一生懸命、生きていらっしゃいます。


このたび、岩手県陸前高田市にて、
支援活動を展開している3つのNPOが合同で、
活動報告を開催することに致しました。


岩手県陸前高田市では、いまだに1万人近い方が避難をされるなど、
過酷な環境で生活をされています。

がれきの撤去など、復旧活動が少しずつ進む中で、
陸前高田市にて避難生活を余儀なくされている方々も、
ご自身たちで、炊き出しを始めるなど、復興を目指して、
一歩ずつ前に進みつつあります。


●いったい、現地はどのような状況なのか?
●今、私たちにできることは、どんなことなのか?


それぞれの団体の視点を通じて、被災地での支援のあり方、
これからの活動の展望を報告させていただき、参加者の皆さんとともに、
「私たちに今、できること」を考えていきたいと願っています。


認定NPO法人国境なき子どもたち
NPOみんつな
NPO法人テラ・ルネッサンス


<NPO3団体合同報告会概要>

【日時】 4月18日(月)19:00~21:20(開場:18:45)

【定員】 60名(先着申込み順)

【参加費】 2000円
必要経費を除いた分は、3団体で均等に分け、
それぞれの震災活動経費に充てられます。


【会場】 ちよだプラットフォーム504・505号室
東京都千代田区神田錦町3‐21 ちよだプラットフォームスクウェア
TEL:03-3233-1511


【アクセス】
■竹橋駅(地下鉄東西線) 3b KKRホテル東京玄関前出口より徒歩2分
■神保町駅(地下鉄三田線・新宿線・半蔵門線) A9出口より徒歩7分
★地図 http://yamori.jp/modules/tinyd2/


【お申込み方法】
お問い合わせ、お申し込みは、hiroba【at】myedu.jp まで。
迷惑メール対策のため、【at】を@に換えて、送信してください。
件名を、「東日本大震災報告会」として、以下記載のうえお送りください。


――――――――――-
お名前:
所属:
Eメールアドレス:
TEL番号:
どこで当イベントを知ったか:
――――――――――-

【主催】
認定NPO法人国境なき子どもたち  
NPOみんつな  

NPO法人テラ・ルネッサンス  

【協賛・協力】
株式会社毎日エデュケーション  


---

鬼丸昌也(おにまるまさや)

【特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス 理事】
 612-0031 京都市伏見区深草池ノ内町5-23-105
 TEL/FAX 075-645-1802

【関連ウェブサイト】
 公式ウェブサイト  

 詳しい支援方法はこちら
 講演依頼はこちら  

【役職】
 日本小型武器行動ネットワーク  運営委員会 
 公益財団法人 京都地域創造基金   理事
 特定非営利活動法人 関西NGO協議会  監事 
 特定非営利活動法人 京都子どもセンター  監事

【書籍】

 こうして僕は世界を変えるために一歩を踏み出した
 ぼくは13歳 職業、兵士。
 マンガ「テラ・ルネッサンスⅠ」

 ●以上の書籍は、こちら からお求めいただけます。


(西川敬一)


こんにちは。

大阪オフィスの伊原です。


私はずっと、東北のお客様の担当をさせていただいていました。

今日は、福島県会津若松市のお客様から、

ご連絡をいただきましたので、一部を抜粋してご紹介させていただきます。

福島に暮らす方からの福島の「今」です。


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震災当時は、社員全員建物から避難しました。

会津の震度は6弱で、建物の外壁が少し剥がれたぐらいで済み、

社員とその家族も全員無事でした!

インフラの回復も3週間ほどですすみ、現在はガソリンも食料も

日常に戻っているので、普通の生活はできています。



しかし、原発問題にはかなり脅威を感じています。

原発付近は立ち入りが制限されているため、

その付近の瓦礫の撤去や行方不明者の捜索は放置されています。

会津若松は原発から100㌔離れているため、原発のある

大熊町の行政機能と避難民の方々が移転してきました。

(会津は山に囲まれた自然の要塞のため!?か、放射能は

ほとんど影響ないです)

私も高校の体育館に炊き出しのボランティアに行ってきましたが、

もう地元に戻れる当てもないし、

将来の不安でいっぱいになっている人達の姿を見ると、

ホント気の毒に思います。



一方、震災から一カ月経ち、会津の人々は厳しい現実に目をむけはじめました。

地震・津波の直撃は受けなかったものの

会津の基幹産業は観光と農業です。

放射能の風評被害にはすさまじいものがあります。(福島というだけで×)


知り合いの牛乳製造会社が休業に追い込まれたり、

温泉宿や観光施設も閑古鳥がないています。

(因みに野口英世記念館ご存知でしょうか?年間30万人程

 の入場者をほこるのですが、現在はほぼゼロに等しいと 嘆いておりました。)


復興特需と言われるものもなく、今の売上では会社を維持できず、

解雇や賃金カット、場合によっては商売をやめることを考える

中小企業も出てきています。



当社も例外ではありません。

≪中略≫

まあ、このことは当社だけではなく、

会津地域にあるすべての中小企業にいえる事なので、

天が私たちに与えた試練と思って、

覚悟を決めて、会社の存続とともに地域の復興を進めていきたいと思います!



伊原さんの心からのメール大変励みになりました!感謝です。



PS.伊原さんにお願いしたいことは、もしスーパーなどで

   福島県産の野菜を見かけたら、購入して頂ければ

   嬉しいです


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同じ福島県でも原発の被害を受けていない地域もあります。

「福島の食べ物=危ない」ではないということを、






たくさんの方に知っていただきたくて、ご紹介させていただきました。




風評被害で、つらい思いをしている方がたくさんおられます。

ひとり一人の力は小さくても、たくさんの人が行動すれば、大きな力になります。


これまで美味しいお米や野菜、果物、お酒、ラーメン、そしてあたたかい温泉で

私たちを楽しませてくれていた福島が危機です。

私たちが助ける番です。

みんなで力を合わせて、この危機を乗り越えましょう!


支え合おう、日本。

(伊原)




ブロックスひまわりプロジェクトブログ-会津若松城





皆さん、こんにちは。

大阪オフィスの伊原です。


大阪は余震もありません。

節電も個人の善意で行っている程度で、

東北や関東のように深刻な状況ではありません。


でも!

関西に暮らしている私たちにだってできることがある!

動き出している方たちもたくさんいます。

和歌山のとあるお客様は、トラックで支援物資を被災地まで届けに行かれたそうです。

そして、下の画像は、石巻市のホームページに貼ってあったものです。


関西からできること



例え、被災地にボランティアに行けなかったとしても、余震のつらさを共有できなかったとしても、

関西からできることは、たくさんあるはずです。


東北には、復興に向けてがんばっておられる企業がたくさんあります。

東北地方の食べ物や飲み物を購入することも、支援になると思います。


東北の日本酒メーカーさんを紹介しているサイトがありましたので、ご紹介します。

コチラ です!


東北の各JAさんから通販で購入することができます!

コチラ です!


関西だからできること、まだまだあるはずです。

離れていても、心はひとつ!

支え合おう、日本!

関西からできることを、私も考え続けたいと思います。

(伊原)


こんにちは!
ひまわりプロジェクト東京メンバー、須賀です!
昨日は初のアクセス100件越え。
皆さま、どうもありがとうございます。
地道に確実に、運動を続けていきたいと思います。

さて。
以前、ブロックスも支援物資を送らせていただいた
日本ユニバ場震災対策チームさん。

ここは孤立被災地への支援を担当されています。
刻々と変わる状況に合せて
その時必要なものを期限を設けて募集しています。

何か新しく必要なものはないだろうか、と先ほどチェックしたら
「入学式プロジェクト」というものがありました。

お子さんの入学式に着ていく
お父さん、お母さんの服を送ってほしいというものです。

こんなこと、思いつきもしませんでした。


大事なお子さんの門出。
こんな時だからこそ
力いっぱい、愛情いっぱい
明るい気持ちで向かえさせてあげたい。

私には子どもがいませんので
ホントの所、親心というのは想像するしか無いのですが・・・


もっと早くチェックしておけばよかった。
残念ながら、今度の日曜日が締め切りです。
急げば、まだ間に合うかも!!


と。
後悔しても仕方ないので
今後もマメに日本ユニバさんのwebページをチェックして
会社のみんなにも発信していきたいと思います。


笑顔の花が咲きますように!
がんばっぺ!

(須賀教江)

今日は、京都のお客様から素敵なお話をお伺いしましたので、
ご紹介させていただきます!


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京都にいて何も出来ないもどかしさがありますが、
人をなごませ励ますのは「花」ではないかという思いから
被災地の荒涼たる風景に一斉に一面の花を咲かせようと
呼びかけ、被災地に花の種を送る運動している若者グループがあります。


特に「ひまわり」は、放射性物質を相当吸収してくれるとのこと。
福島原発被害に苦しんでいる土地に一斉にひまわりが咲いたら
・・・と思うと、ワクワクしてきます。

「今何も出来ないと焦っている人は、被災地だけではなく近隣の方々を元気にするだけでいいので
 自宅の周囲にヒマワリの種を蒔いてください」という呼びかけに応じて、私も今朝ヒマワリの
種を植木鉢3つに蒔きました。


ヒマワリの種は園芸店まで行かなくても、百均で105円で売っています。
1袋12~13粒の種ですが、芽が出て15cmほどに育ったら
家のまわりの空き地に植えようと思います。
100本のヒマワリが目標ですが、この若者グループにも種を送ります。


~以下、『てんつくマンメルマガ』より~


阪神大震災の時、とあるものでたくさんの人が癒されたんやって。それは「花」
恥ずかしながら、その発想が自分の中になかった。確かに花はいいよね~。
花はめっちゃ心を癒してくれる。これやって思った。そこで勝手に思いついた!
「WONDERFUL WORLD!祈りと希望の花プロジェクト!」
同じ日に、世界中みんなで花の種を植えるねん。
ひまわりでもいいし 違う花でもいいし
避難所や、いろんな街の土にどんどん種をまいてゆく。


今な世界は混乱の時期にあると思うねん。日本では今回の東日本大震災
鹿児島や宮崎の火山の爆発 口蹄疫に鳥インフルエンザ 他にも災害、人災だらけ。。。
韓国でも口蹄疫でめちゃくちゃ豚さんが処分されたんやけど
薬が足りなくなって、大きな穴を掘って生きたまま埋めてしまったり。
リビアでは、誰も殺し合いなんてしたくもないのに悲しみの血がながれはじめたり。
この前のニュージーランドの地震も含めて世界中で今、混乱が起こっている。
今、大事にせなあかんのがこの不安に飲み込まれず、落ち着く事。


松山千春さんがこんなことをラジオで言うたんやって。
「知恵があるやつは、知恵をだそう!」
「力があるやつは、力をだそう!」
「金があるやつは、金をだそう!」
『自分は何も出せないよ』ってやつは、元氣出せ!


今ね、多くの優しい人が「私はなにも出来てない」って自分を責めてはるって聞いた。
もしも今、そんな人がいたら今、すぐに花の種を買って来てな。
そして、その種を植えてほしい。土がない都会の人はプランターでもいいし
カップラーメンとかのプラスチックの入れ物の中に土を入れてそこに種を植えてほしい。
さらにね、その花は出来るだけ歩いている人が見えるところに置いてほしい。
そのあなたが植えた花は沢山の人を元気にする。


それは直接、震災地の人を元気にすることじゃないかもしれん。
でも、その花に勇気や元気をもらった人が動いて震災地に行って、
あなたの代わりに誰かの力になるかもしれん。今ね、大事なんはアクションを起こすことなんや。
それはどんなことでもいいから。そして今、気をつけることは人と比べない事。
人と同じことをしようとするから凹んだり、自分を責めたりするんやで。
一人一人、みんな違っていい。やれることの中からやりたいことをやったらいい。
その心が優しくなること。穏やかになること。ワクワクすること。ウキウキすること。


そう、あなたがまず元気になることをしたらいいねんで。やろう。

これはある意味、自分プロジェクト! 誰かの評価なんて関係ない。
正しい間違いにとらわれなくてもいい。
あなたのプロジェクトを自分の中で立ち上げて。


マザーテレサはこう言いました。
『私たちは、この世で大きいことはできません。小さなことを大きな愛をもって行うだけです。』
さすがマザー。最高のメッセージをマザーはこの時代に残してくれた。
今、世界中に不安の風が吹いている。そこで、世界中が一つになることをしたいって思ってん。
世界中が平和の祈り 復興の祈りを花に託して、その種を植える。
震災された人と一緒にやりたい!祈りと希望の花。


天国にいるあなたに 遠く離れたあなたに そして、目の前にいるあなたの為に届けます。
その種から芽がでてるのを見たらめっちゃワクワクすると思うし

花が咲いた時、めっちゃ元気になると思うねん。

瓦礫だらけやったところが、花でいっぱいになるねん。


震災地に来る人はぜひ、種を持って震災地に来てほしい。
震災地に来れない人も、種を買ってどこかに植えてほしい。
震災地に大量のひまわりの種を送ってもらえるのであれば
め組JAPANのHPに載っている運送屋さんに送って下さい。
「WONDERFUL WORLD!祈りと希望の花プロジェクトの種」
って段ボールに書いて「宮城県石巻市湊小学校てんつくマン行き」って書いてちょうだい。


震災地の人に呼びかけながら種を植えるわ。種を植える日はまだ未定。
震災地に戻った時にやろうと思う。

今はとにかく家の中のヘドロだしが一番必要やからまずはそっちに力を注ごう。
瓦礫に変わって街中に花が咲く。イメージしたら泣けてくるわ。

世界で戦争してる人が銃をおいて、花の種を植えたりなんかしたら泣けるわ~。


「WONDERFUL WORLD!祈りと希望の花プロジェクト!」
この前のメルマガにも書いたけど
ひまわりは放射能を吸い取ってくれる力があるから
ひまわりを多めに植えれたらいいな。
あなたの地域で、ぜひ自発的にみんなで花を植えてな~。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


誰にでも、できることが必ずある!

ひまわり、みんなで植えませんか?
(伊原)