今日のブライトロジック!! -306ページ目

梅雨の晴れ間に!!

梅雨も始まり、バイクに乗れない日が続いていると思いますが


今日みたいに午前中に晴れる晴れ予報なら乗ってらっしゃる方も多いのではないでしょうか?


弊社でも朝1番に走りに行ったお客様が来店されました。



ご兄弟で年式違いのR1000にお乗りです。(K3は弊社デモカーです。)



休みの日は、午前中に乗って 昼ご飯を自宅で食べて午後から次の予定をこなす。




この乗り方が、疲れないし休日にはお勧めです。




家族サービスも出来ますしね(=⌒▽⌒=)




これからも、梅雨の晴れ間を見つけてチョコット走りを楽しんで下さい。



走り終えて、時間が有れば弊社に遊びに来て下さい \(^_^)/




従業員一同、お待ちしております。m(_ _ )m






8耐 前哨戦です。

皆さん、ご存知の様に今週末は「鈴鹿 300km」が開催されます。


8耐の前哨戦として、各チームが耐久仕様のバイクやライダーで戦うレースです。


しかし、8耐と300kmではレースの主旨が異なります。




8耐は



8時間でどれだけ多くの周回数を走る事が出来るかを争うレースです。




300kmは



走行距離は決まっているので、一番早く300km走りきったライダーの勝ちというレースです。




ご存知の様に、8耐は綿密な作戦と燃費の勝負です。



昨年、優勝チーム 34号車は平均ラップライムが大体2分12秒前後です。





この位のラップで周回しないと216周以上は望めません。




当然、ラップタイムを上げて行けば燃費がきつくなり燃費を稼ぐ為に燃調を絞るとバイクが




走りません。




この矛盾するふたつを何処で合わせるかが各チームの戦略です。




300kmだと、戦略が少し変わります。



殆どのチームが、耐久仕様のバイクでスプリントレース並みのラップタイムで走ります。




いわゆる、「先行逃げ切り」です。



そうなると、第1ライダーに誰を走らせるかがポイントに成ります。



HRCは、海外組として 清成選手とカルロス・チェカ選手を招集し スズキは、昨年の覇者



加賀山選手を招集し秋吉選手とのペアーです。



ヤマハも、中富選手を招集し走らせる模様です。




どのチームも必勝体制で臨むと思いますが、300kmは結構意外な展開が起こるレースです。




昨年も、34号車がガス欠自転車でストップしたりと波乱が予想されるレースです。




後は、天候次第です。




今の所、予報では雨臭い雨のでさらに面白いレースに成るのでは無いでしょうか?



雨が降ると、全ての戦略が変わりますからね。



私の予想は、雨が降った場合


1位 11号車 清成・チェカ組


2位 21号車 中須賀・中富組(多分、この組み合わせだと思います。)


3位 34号車 加賀山・秋吉組




如何でしょうか???


















使い比べてみたら!!!

最近のオートバイは、フロントキャリパーが横止めタイプの物からラジアルマウントタイプ


の物に変更になって効きやフィーリングなどがさらに良くなり進化して来ました。


ご存知の様に、GSX-R1000の車両が多い弊社ではそのラジアルマウントキャリパーを


ブレンボに換える方が殆どです。



その中でも、この 




「30/34 ラジアルマウント 2ピース 

               アルミピストン キャリパー」 






が1番人気です。





何と言っても、その値段の安さが売りです。






2個セットで ¥144,480-(税込み) なり。

(パット付き)





今まで、ブレンボの削りタイプのキャリパーは1個 ウン十万円でした。(パット無し)





ブレンボのレーシングキャリパーが身近に成った気がします。

(それでも、約14万円はしますけど (*⌒∇⌒*))





前置きが長く成りましたが、今日は上記のブレンボキャリパーを付けている方へ朗報です。


キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!





今まで、ブレンボレーシングキャリパーに設定されていた「Z-01」 摩材




30/34ラジアルキャリパーにも設定が出来ました。





こちらは、2枚1セット ¥8,400-(税込み)です。


1台分だと ¥16,800-(税込み)です。



では、標準パットと「Z-01」との違いは何かと申しますと



効き具合とフィーリングです。(難しくなって来た  (;^_^A  )




標準パットは、初期の制動がしっかりと出る様にチョット握ってもグッグッと効く感じでしたが、



「Z-01」は初期制動よりも握り込んで行けば行くほど効いてくると言う感じです。



ストリートでは、有る程度 初期の制動(タッチ)が出る様な摩材が使用されています。



レースでは、コントロール重視の為 レバーを握る力に応じて効きが調整できる摩材が



求められます。




ですから、今回の摩材「Z-01」は標準で装備されているパットより効きが緩やかな為 



コントロールがし易い仕様になってます。



ここまでのお話ですが、使う人の感じ方や走り方 ブレーキ周りのパッケージなど一概には




言い難いお話ですが同じキャリパーでキャラクターの違うパットが出ているので使い比べて




見て自分の走り方や使い方によって使い分けると言うのも面白いのではないでしょか?





走行会用(峠用)  と   ストリート用  なんて。




タイヤもシチュエーションによって使い分けるから、パットも使い分けてみたら如何ですか?




ちなみに、在庫は御座います。




宜しくお願い致します  m(_ _ )m