海外スキー ソルトレイク・シティ
LAからユタ州 ソルトレイクシティまで飛行機で約2時間。
ソルトレイクシティから少し離れたパークシティというリゾートタウンを拠点に、計3つのスキー場へ。
ディアバレー :高級リゾートスキー場。ロシア的イメージの毛皮の帽子をかぶったマダムスキーヤー発見。
アルタ :ローカル人気NO1。雪質良好。
パークシティー :2002年冬季オリンピック ソルトレイク大会のメイン会場。USスキーチームのホームゲレンデ。コースターあり。
毎日快晴だった為、パウダーを楽しむことは出来なかったものの、どのゲレンデもコンディション良好。
特にアルタとパークシティは広く、1日では全コース制覇できないほど。
もっともそれは毎夜前日飲み過ぎて出足が遅かったせいでもあるけれど。
個人的には現在のところ依然としてコロラドVail がNO1です。
10人のうち8人が4LDKのcondo(コンドミニアム)をシェア。
暖炉を囲んでおいしいワインを飲みつつ、チーズやフルーツをつまんで
なんて高級リゾートにふさわしい大人な飲み方はどうやら私たちには難しいようで、トランプゲーム豚の尻尾などに興じ、ワインは敗者飲みにあてがわれておりました。
そして今旅の想定外は、レンタカーをするのにインシュアランスを忘れ無駄に高い保険をかけることとなり、ガソリンの安さにつられ満タン先買いをしたら半分も減らなくて、1日6ドルUPで車種グレードアップにつられ快諾したところ1日60ドルUPのヒアリングミスで、(ちなみにこのありえないヒアリングミスは私ではなく同行者のミスです。念の為。)結局予定の倍近い金額を払うはめになったのでした。
毎回なにかしらやらかしてしまうのはなぜでしょうね。
さて。人数上condo泊からあぶれた私たちはcondoのそばにある例のキッチンに宿泊。
どんな部屋だったのかというと、部屋に入る→目の前ベッド→右手にキッチン、というなんのことはない普通の狭いホテルの部屋にキッチンがちょこんと付いているということでした。
たいしたオチもなく。。でもベッドがあってよかったです。
*各アイコンそれぞれ1クリック頂けると励みになります→


一日の終わり そして はじまり
Huntington Beach の夕景
一日は朝から始まる
でも昔は、一日の始まりは朝ではなく夜とされていたといいます。
今もなお、一日の始まりは夜だとされている国もあるのだそうです。
*各アイコンそれぞれ1クリック頂けると励みになります→
Thank you for your vote !
さて、アメリカの今週末は3連休。今回は海ではなく山(ソルトレイクへスキー)へ行くことにしたのですが、
行くことを決めたのが遅かったこともあり、希望の場所の宿がなかなか取れませんでした。
ネットで探してやっと取れた部屋は「キッチン」。
普通は「ワンベッドルーム」とか「キッチン付き」とか部屋の説明が書いてある部分に、ただ一言「キッチン」・・・。
確かにほかに比べてなぜか安い部屋。そして空室。。
もう予約してしまったし行くしかないけれど、ベッドもなく本当にキッチンだけの部屋だったらどうしよう。(-"-;
一抹の不安を胸に旅立ちます。
大きな買い物 重い買い物
ついに。
ついに我が家にやってきました。
渡米時、移動によるリスクを負いたくなかったゆえピアノを日本に置き去りにし、
渡米後、なかなかよい中古ピアノが見つからないままどんどん時は過ぎ、
家から遠いけれどもう学校の練習室にあるピアノでガマンしようと諦めかけていました。
でもあることがきっかけでやっぱり欲しくなってしまったのです。
それは、のだめ。(・・。)ゞ
お友達に借りた、“のだめ新春SP”を見たら、やはり欲しいという気持ちがふつふつと湧いてきてしまい、
そんな時ちょうどタイミングよく良いものに巡り会えたのです。
中古電子ピアノだけど、まだ新しいし、電子ピアノにしては本物に近いタッチだし、
そもそもピアノが許可されている家ではないので、音をしぼれる、ヘッドホンを使えるのはむしろ好都合。
2階への狭い階段を2人がかりで必っっっ死の思いで運び入れました。
そして、いざ鍵盤に触れ・・・。
・・・・・・。
指が ・ ・ ・ う ご か な い ・ ・ ・ (゚д゚;)
わかっていたことです。でもショックです。
よし。イチから出直し。
*1クリック頂けると励みになります→

イースター島
Easter Island -Moai-
モアイの持つ神秘性はもちろんのこと、南太平洋にぽつんと浮かぶイースター島自体がとてものどかですっかり気に入ってしまいました。
※モアイについてガイドさんが教えてくれたことや昼間のモアイショットはコチラ→旅行記:イースター島1 旅行記:イースター島2
Machu Picchu (マチュピチュ)
雲の合間に浮かぶ天空都市、マチュピチュ
(余計な説明はむしろない方がよいかと思いましたが、もし、もっと見たいという方はコチラ→マチュピチュ旅行記 )

Peru Cuzco
先月、南米を旅した時の写真を何枚か。まずこれはペルーのクスコという町。
オレンジ色の街燈が町全体をほんわかオレンジ色に浮かび上がらせます。
クスコは空に近い、つまり標高の高い町。
石畳の狭い道、土の壁、素朴な暮らし、のんびり散歩をするだけでとても味わい深いクスコの町ですが、忘れちゃいけないのは高地であること。
着いて間もない旅行者は、決して走ることはできません。
※高山病を無事乗り切った、クスコの旅日記はコチラ→クスコ旅行記
※昼間のクスコの街並みはコチラ→-Photo- Cuzco