Las Vegas ラスベガス
きらきら ごちゃごちゃ
品があるようでない
統一感もない
でもその感じがおもしろい
ラスベガスの町にはやっぱり夜が似合う
マラソンに出場した友人たちと1泊ラスベガスへ行ってきました。L.A.から車の場合、荒野を約4.5hです。
ラスベガスでゴハンといえばビュッフェ。着いてまずは食い倒れ、夜はシルク・ド・ソレイユの“KA” というショーを見ました。
シルク・ド・ソレイユの中では、物語性の強い部類だと思います。私は好きです。
そして深夜、カジノでアタリまくっちゃって
ってそんなわけはなく、少々の欲のせいで勝っていたものも最終的には全て消えてなくなり
無念。。。(_ _。)
そして翌日、前夜のリベンジをするべく朝っぱらから再びカジノへ。しかし
無念。。。(_ _。)
島の少年
RAPA NUI(イースター島)にて 夕暮れの海を見つめ語り合う少年達。
何年か後、またこの島を訪れた時、彼らはこの島にまだいるだろうか。
(イースター島の島の様子のスナップをもっと見たい方は→コチラ
)
ロサンゼルスマラソン
2008.3.2 第23回 ロサンゼルスマラソン
今回友人たちがL.A.に来た第一の目的はこのマラソンに出場すること。
2万人以上の参加者がいるこのフルマラソン。スタート地点でのランナーたちは意気揚揚としていました。
スタートを見送ったのち、フリーウェイ出口封鎖と道路封鎖と渋滞をすり抜けながらゴール地点で友人を待ちます。
そこではライブ演奏がなされ、走りきって感動的、というよりはさわやかに、あっさり、笑顔でゴール、という人が多いように見受けられました。
そこもやっぱりアメリカンな感じです。
なかには携帯で電話しながらとか。
小脇にバッグを抱えながらとか。
すごくカジュアルにマラソンを楽しんでいる感じ。
さて、友人たちも無事完走することができました。
途中アンパン2個やらバナナやらオレンジやら…結構食べたそうで。
給水はあっても走りながらそんなにぱくぱく食べれないだろうと思いきや、意外と食べれる(むしろ食べたい?)そうです。
とにかく、フルマラソンを完走できる人はアンチマラソンの自分にとっては尊敬に値します。本当にすごい。
人に影響されやすいので、ちょっと今度出てみようかななんて思ったりしたりして。
追記:この翌日、友人たちは体がイタイと言いながらも朝から元気にハリウッド観光へ出かけております。元気だぁ!アンビリーバボーです。
うねり
一つ前の写真を撮った時に訪れたPalos Verdes付近でたまたま発見した崖の下にあるサーフポイント。
よさそうだったのでそのうち来ようと思っていたら、昨日は High Surf Warning 。(行方不明者も出たほど北は大荒れ。)
そんな時は、自分は入れないにしてもどこかに大波を見に行きたい!上手なサーファーを見たい!ということで
さっそくそのPalos Verdesに行ってみました。
思ったほどの波ではないなぁと思って帰りかけたところ、セットのうねりが!きれいにラインはいってます。大きいです。
リーフブレイクで危険なのかサーファーはほとんど入っておらず。
←そんな中ぽつんと波に揉まれていた一人のサーハー。
でも実はこの波、昨日のではなくて今日の波。
上の写真の波と比べるとだいぶ小さいけど、それでも
オーバーヘッドくらいなのがわかります。
そう、今日もまだハイサーフだったので昨日に続いて2日連続で
ここを訪れてしまったのでした。
家から近いわけでもないのにね。物好きです。
今日はこのあと場所を移しサンタモニカとマリブの間にあるトパンガへ。
西日が差し、日の入りまであと残すところ少しという時刻になっても
新たに入水するサーファーは絶えません。
地元とおぼしきこの子供たちも同様です。