クルージングなんてしちゃったり
Cruising :Marina Del Rey (マリナ・デル・レイ)
急に夏のような天気、30度近い気温だった昨日のL.A.。
海に入るのもいいけれど、たまには海上から海を眺めて優雅にクルージング~
なんて、もちろん個人的にやったりはしません。(出来ません。) ではなにゆえかというと・・・
大学も今期(5月)で終わりです。
ソフトボール大会やらNBA観戦やらいろんなイベントがありましたが、そろそろ卒業だしということで(かどうかは知らないけれど)
今回はクルージング企画が催されました。
今回も私は単なるおまけですが、便乗させていただけるのは大変ありがたいことです。
いざ出向。
マリーナのなかをゆっくり進んで、外洋へ!
と思ったらUターン。
次のドッグへ入り、またUターン・・・。
あれ?このクルージングって3時間だよねぇ?まさかずっとこのマリーナの中をうろうろするでしょうか..と顔を見合すも
一向に出る気配はなく、結局そのとおりでした。
(酔い止め、無駄に飲んじゃった・・・)
日の入りを見届ける頃には、甲板で踊る者もいれば眠りにつく者もおり、みんなほどよくできあがっておりました。
それでも足りないものたちは陸に上がってさらに そして夜は更けてゆくのでした。
歌う階段
Valparaiso Chile (チリ バルパライソ)
音符が書いてあるわけではないけれど、一目見た瞬間に歌っているように見えました。
旅先で見つけたにぎやかな階段です。
(世界遺産の町バルパライソの旅日記に興味がある方は→コチラ
)
A Railroad
TRESTLES (トラッセルズ)
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- SAVE TRESTLES. NO TOLL ROAD. -
ロサンゼルスからだいぶ南下したところに、トラッセルズというサーファーにとっては有名なポイントがあります。
人の手の入っていない美しい海。
車で近くまで乗り入れることは出来ず、道端に停めてから延々と歩き、線路をくぐるとやっと出会えるポイントです。
不便だけれどそれでも行く価値のあるところ。サーフィンの世界大会も行われています。
そこに有料道路建設の案が浮上していました。
自分たち含めサーファーたちや環境保護を望む人たちは反対活動をしており、その後どうなったかと心配していましたが
悪い結果にはならなかったようでほっとしています。
夕陽に咲く花
崖の上で毎日海風にさらされて
昼夜の寒暖に耐え続けて
それでも可憐に咲くこの花は
きっと、とても強い
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先週はスプリング・ブレイク 1週間の春休み。
その間に遊びに来てくれた友達たちと再びラスベガスへ行き、LA市内観光をし、最後はサンディエゴのラ・ホヤというビーチタウンへ行きました。
先週の昼間の気温は30度近く、もう真夏の装いです。しかし日が沈むとあっという間に寒くなります。
ラ・ホヤにはアザラシたちのビーチがあります。浜辺で大量にごろごろとくつろいでいる姿はまるでナメクジのよう。。
でも一頭一頭はカワイイです。