歌のお仕事:ラ・ロシェル南青山
「ラ・ロシェル南青山」
料理の鉄人でおなじみ坂井宏行さんがオーナーシェフを勤めるお店。
出番前、会場裏で待機していると会場内からいい香りがふわ~っと。
すかさずスタッフの方が「ちょうどフォアグラが出ているところです♪」と説明して下さったのですが、そんなの聞くと余計におなかがなっちゃいそう。
目の前を通り過ぎてゆくお皿たちを見ないように、匂いをかがないように、スタンバイ。
パーティーは無事進行。しかーし、ミニライブ終了後ちょっとしたアクシデントが。
えーっと、わたしたち『アカペラント』なんですけど、司会者の方がきっぱり「ゴスペラントのみなさまでした~!」と。。。
そんな予感はしてました。なぜならリハの時から会場スタッフ方々に「ではゴスペルのみなさまこちらに・・・」「ゴスペルが終了したら次は・・・」と、『ゴスペル』を連呼されていたから。
ライブ直後司会の方が裏に飛び出してきて「ごめんなさーいっ!間違えちゃいましたっ!」と誤ってくださいました。
いーんです。よくあることです。みんなで大笑いでした。
*本日の曲目*
入場 WEDDING MARCH
ライブ OH HAPPY DAY
ケーキ入刀 LET'S GET MARRIED
お色直し退場 SHE
お色直し入場 TO LOVE YOU MORE
レストランの上階が「ル・アンジェ教会」なので、挙式を挙げている時間帯はマイクボリュームを下げざるを得ません。
ちょうどライブの時間帯がそれにあたってしまい(本当はずらしてタイムスケジュール組んで頂いてたのですが、時間の押しがあった模様)、それが少し残念。
でも、ご新郎・ご新婦には喜んで頂けたようです。
こちらの会場のスタッフの方々は、気持ちの良い方ばかりでした。お客様の前ではいい顔が出来ても、裏でも外部の者に対しても丁寧な対応ができる会場は意外に少ないものです。
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渡米準備:ビザ取得①
しょっぱなからつまずいています。
アメリカビザ取得はまずオンライン手続きから。そもそも英語に拒否反応があるので、アメリカ大使館のホムペを見ただけで嫌気がふつふつ。
でも、なんとか“ステップ1申請書”を作成。無事完了。
そして “ステップ2 面接の予約”・・・・・・面接?!そんなのあるなんて知らなかった。ほんとに無知です。
ここは日本だし当然面接は日本人がやるよねっと思っていながらなんとなく不安で色々調べていたら、英語の面接もあり得るとのこと。
当日の担当者次第・・・って精神的にいやです。
とりあえず予約を取り、予約確認書の印刷を実行した、はずが、パソコンがフリーズ。
私同様パソコンもアメリカが嫌いみたい。
再起動して、同じ画面に入ろうとしても、どーーーしても確認書印刷画面は表示されず、印刷できません。
必要書類と予約なしには、一歩も大使館に入れてくれないとの情報におののき、問い合わせることにしました。
するとビザ専用問い合わせ電話窓口は有料で、なんと1件につき1500円。
ありえない、そんなのありえない、きっと別の窓口があるはず!と色々探しても、やっぱりココしか対応先はないらしいのです。
仕方なく電話をし、1500円のためにクレジット番号を伝え、用件を伝えたところ、faxにて予約確認番号を返答してくれるとのこと。(でも3日後だって。おそいっ!)
そして、それに手順を記載するので、もう一度ホムペよりアクセスし、印刷してくださいと。
前途多難です。
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神楽坂 甲州屋
神楽坂本多横丁に店を構えて49年とのこと。
神楽坂といえばフレンチ・イタリアン・高級懐石のほか、続々新しいお店もオープンしていますが、この店、なんだか入ってほっとします。
名物は山梨の郷土料理「ほうとう」「馬刺し」「あわびの煮貝」。
ほうとうを頂きましたが、量がどのくらいかわからず、おばちゃんに聞いたところ、
「おなか減ってる?まぁまぁ?んじゃ1,5人前にしといてあげようか。ねっ!」とちゃきちゃき決めて頂いてしまいました。
そう、このおばちゃんがなんともいい感じ。
カウンターの中の調理場にはおとうさんと若めの男性がおり、店内はおばちゃんが一人で忙しそうに仕切っています。
丁寧とか愛想がいいとかではないんだけど、温かいです。
お料理もおいしかった!神楽坂では貴重な雰囲気のお店です。
なんと『あ、安部礼司』が
2006年4月に始まって、通常サイクル通り1年で終了かと思いきや2年目も放送継続となり、新聞記事にまで紹介され、しかも、6月に脚本集・9月にCDが発売予定とのこと。 こんなに人気になって嬉しい~

"主人公の名前(アベレージ)が示すとおり、平均的な趣味・嗜好を持つサラリーマンの物語。
やる気はあるが失敗してしまうという憎めないキャラが共感を得ている。また、最近の話題を反映したり、流れる曲が80~90年代の懐かしい作品ばかりということもあり、昭和46年10月10日生まれの安部礼司と同世代の心をしっかりつかんでいる。"
*毎週(日)17:00から東京FM(全国JFM)で放送中*