波乗り:マンハッタンビーチ
やっとボディボードを買えました。
なかなかいいのがなく、多少の妥協をしたけれど(赤と黒のやけに男っぽいやつ。かわいさゼロ。)乗り心地は上々。
水温も気温もあまり高くないからフルスーツなのが面倒だけどとても気持ちよかった。
でも夏はやっぱり水着でやりたいものですねぇ。
こちらの方々は波乗りマナーが少しこわい。きほん一波一人なのにおかまいなしです。
しかも案外上手ではない人が多く、よけてくれる保障はないし、ひかれたり、板がすっ飛んできたりする。
一度いい波のときボディボーダーの女の子とふたりでGETできて、これが結構よくて、乗り切った後お互い顔を見合わせてにんまりしてしまいました。
外国の女の子ってかわいいなぁとついオヤジ目線になってしまう私。
コホン。
いやそれにしても外人さんは皆水着である。肌の体感温度が違うとしか思えない。
マンハッタンビーチ沿いはおしゃれな家が多い。海岸沿いでなくても急勾配になっているので、どの家のバルコニー(当然パラソルやテーブルセット完備)からも海が臨めます。

返品と無数のテントウムシ
いざ組み立て始めた途中で、ふたつも部品が足りていないことが判明。
翌日お店に出向いて返品カウンターへ行くと列をなしている。
受け付けてもらえるか少しドキドキしていたのに、理由を聞かれる間もなくあっさり返品処理終了。
どうやらその商品はそのまま再び店頭に並ぶ模様。
きっとこうやってまた誰かが購入し、また理由も聞かれず返品され、また陳列され、を繰り返すんだろうな。
新品商品でも部品が足りないとか壊れているとかはよくあることだそうです。
同じお店でのレジのそばで『Sale!LADYBUG』の札に目がとまる。
“Sale”と“LADY”の文字に反応してしまい見に行くと、なにやらタッパーが山積みされ、中には黒く小さいものが無数にうごめいている。
一瞬アリかとおもったけどそこにはテントウムシがうじゃうじゃ入っていました。
「A LADYBUG」=「テントウムシ」だとわかっていればわざわざ見に行かなかったのに…。
てんとうむしって1匹みるぶんにはかわいいけど、たくさんいて、


まさか食品として売っているわけじゃないよね(でもタッパーに入っているし)、とか、万が一逃げ出したら飲料の方に入っていっちゃうんじゃないの?とか、日本のお店だったら飲料+虫というこの陳列方法はありえないだろうな、とかいろいろ考えてしまった。
あんなにたくさんのてんとう虫、いったいどういう用途で買われるのか気になります。
(現段階での勝手な予想は庭のアブラムシ駆除?)
全然関係ないけど、昨晩地震がありました。たぶん震度2.5くらい。(テレビを見ていたけどニュース速報的なものはなかったので詳細不明。)
風がふくだけでガタガタいうような窓だから音が結構すごくて、そう頻繁には地震はこないものと思っていたので予想外でちょっとこわかったです。

正面から車がやってくる
目当てのお店がなかなか見つからず海辺の道を車でうろうろしていた時のこと。
横道から広めの通りに出て走りだすと左に対向車、右にも対向車。
あぶないなー なんで両側から車がくるのかなー と思っていたら、
こんどは反対車線の車内からおにいさんがこちらに向かって 「Hey!なんとかかんとか!」 となにごとか呼びかけてくる。
なんて言っているんだろう? と考えていたところ・・・
ふと気付けばうちの車が逆走していた。
よりによって片側3車線あるうちの真ん中の車線。
まったく気付いていなかったけど、気づいたときのヒンヤリ度合いはかかなりのもの。
きっと叫んで知らせてくれたお兄さんは、「これだから日本人観光客は。」と思っていたに違いない。あぁ・・。
まさか逆走はするまいと思っていた矢先に、やってしまいました。
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野球観戦:ドジャース・スタジアム
ダウンタウンのすぐ北側にあるドジャース・スタジアムへ野球観戦。
学校が生徒とその家族向けにチケットを用意してくれました。
聞いたはなしでは、USCは他の大学に比べて留学生及び家族への対応が非常に充実しているとのこと。
たしかになにかとイベントやチケットなど、学生本人のみならずその家族にも配慮がなされています。
7回裏のホームチーム攻撃の直前には観客全員が立ち上がり、[Take Me Out to the Ball Game] という歌を歌うのがならわしです。
歌詞はちゃんとスクリーンに出るので、覚えていかなくても一緒に歌えます。 でも載せちゃう♪
Take Me Out to the Ball Game
詞/Jack Norworth 曲/Albert V. Tilzer
Take me out to the ball game.
Take me out with the crowd.
Buy me some peanuts and crackerjack.
I don't care if I ever get back.
So root, root, root, for the Dodgers.
If they don't win it's a shame.
For it's one, two, three strikes,
You're out at the old ball game.
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2007 US Open of Surfing
7/29sun 世界最大級プロサーフィン・コンペティション US OPEN 最終日の模様 (ハンティントンビーチにて)
陸では音楽ライブやモトクロス、スケボーのエアなどイベントがたくさん
有名選手たちのサーフィン写真はこの次で!
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台湾料理インディアンで蛙を食す
7/31 TUE
この時期日が沈んで暗くなるのは20時頃。なので18時ごろからでも波乗りにでかけることができる。
ボディボードをこっちで購入するつもりで持参していないので、行きがけにサーフショップへ寄ってみたけど、意外と種類やサイズが少ない。
サーフィンはメジャーだけどボディボードはあまり盛んではないらしい。
8/1 WED
ろっすぃの学校の台湾人の子たちと台湾料理を食べに。
店の名前はなぜか「インディアン」。ウエイトレスさんは、インディアンの羽を頭につけ、へそ出しルックにショートパンツ、ロングブーツといういでたち。
もしや店の外見はダミーで実は料理屋ではないのではと疑ってしまう。でも料理はれっきとした台湾料理。
味はどれもおいしく、値段も安く、初めて蛙を食べました。
切ってフライにしてあるから一見わからないんだけど、たまに「コレあきらかに足だったでしょ」という形の骨が出てきた。でもおいしかった。
台湾っ子たちはみんな若く、きゃぴきゃぴしており、テンションが高く、かわいらしかった。早々に英会話の必要性をひしひしと感じております。
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