Vail(ヴェイル) コロラドスキー
ベイルのバックボール (所々に黒く点で見えているのがスキーヤー)
行ってきましたVail(ベイル)!LAから飛行機で約2時間半です。
一日はマウンテンガイドをお願いし、広大な山のオイシイところをなめるように滑ってきました。
Vailの魅力については →コチラ!
マウンテンガイドジミーさんによるツアーの様子は →コチラ!
(私たちの華麗な?滑りの動画もあったり。)
日本のスキー場との大きな違いは滑ってよい範囲の広さ。
リフト下を滑ろうと森の中に迷い込もうと崖の上を飛ぼうとなんでもOK。
ゲレンデの作りがとてもよく出来ているので、どこを滑ってもちゃんとリフト乗り場に出てこれます。(だいたい)
日によって変わるグルーミング(圧雪)バーンはもちろん快適だし、その他広大な新雪の上を滑るのがなにより楽しい。^^
パウダー用のスキー板をレンタルして正解でした。
“ベイル スキーテック”というところでのレンタルでしたが、いい板揃ってますし、
スタッフがゲレンデのコンディションやレベルに合わせて選んでくれるし希望も聞いてくれるので心配無用です。
デンバー空港には板専用のターンテーブルがあります。
宿泊したのはシンバラン というコンドミニアム。きれいで広くてプールやジャグジーも楽しめます。
ゲレンデやヴィレッジまでは送迎バスで行くことになりますが、さほど不便さは感じませんでした。
写真ではよく撮れてないけれど夜のヴィレッジはどこもイルミネーションが素敵でした。お店もたくさんあり、
ぶらぶら歩くのにも楽しそうな感じです。来年また来ることを決意するほど、ベイルはよかったです。
さて、とても楽しかった今回のスキーですが、往復の飛行機には運がなかったようで。
往路は17:09発のはずが、18:00に遅延。それがずるずると伸び、機内に乗り込んでからも1時間近く待ち、結局デンバー空港に着いたのは23時。
しかも空港からベイルまではシャトルバスでまた2時間半かかります。
当初余裕をみて22時のバスを予約していたけれど、余裕もへったくれもなく、
とりあえず降りてすぐシャトルのカウンターに向かうと「23時のバスが最終だから、right now」と。
でも預けた荷物が出てくるまでは行くに行けないし、結局荷物が出てくるまで待ってもらい、AM2:30に無事シンバランに着くことが出来ました。
この次の便も同じく遅れていたのでもしそっちだったらバスに乗れず、空港で夜明かししないといけないところでした。
(ちなみにシャトルバス(コロラドマウンテンエキスプレス )は11人乗りくらいのバンで、途中ガソリンスタンドにトイレ休憩に寄ってくれます。
でもそれはドライバーさん次第かもしれませんのであしからず。)
そして復路の飛行機は12:40発のはずが17:00に。これだったら午前中滑れたのに~。
でも去年来た方によると、復路が空港閉鎖解除直後だった為3時間もセキュリティーに並び、
挙句乗れなかった方もいたとのことなので、雪国空港での時間の遅れは運次第と思うしかないですね。
そういえば、ベイルは町で2475m、山頂で標高3527m。
水分をたくさんとるようにしていたものの初日は軽く高山病(頭痛と少し吐き気と不眠)になりました。
高山病対策として“過度な運動を避ける”とありますが、スキーをしに来ておいてそんなガマンは無理というもの。
山頂のあたりは酸素が薄く感じ、ちょっと滑っただけで息切れします。
でも無理しなければ大丈夫な程度と感じました。気温は滞在期間中知れた最低で華氏4度。摂氏マイナス15度くらいでした。
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夕暮れ時のヨットハーバー
Oceanside Harbor
今日は、場所は違えど同じくヨットハーバーのあるMarina del Rey (マリナデルレイ)に行きました。
サンタモニカから車で15分くらいの近さです。
目的は、お友達宅に集まってのテニス。
マリナデルレイにはきれいなマンションが立ち並び、どのお宅にお邪魔しても(うちとは違って)広くでキレイで、
(うちとは違って)テニスコートがついていたりします。
そこに限らずこちらの大型マンションの多くには、(うちとは違って)ジムやプールなど何らかの共有施設がついています。
愛すべき我が家は小さいアパートなのでそんなものはついてません。^^;

真のボディボーダー
アメリカで「Bodyboarding(ボディボーディング)」というと、
板に乗らない身一つでやるほんとのボディ(体)ボードと勘違いされることがある。
(一応それもれっきとしたマリンスポーツ。)
なので「Boogieboarding(ブギボーディング)」という方が一般的です。
ホンモノのボディ(体)ボーダーは、スーパーマンのような格好で波に乗っています。
というか、乗っているのか巻かれているのか、はたして楽しいのか、正直よくわかりません。
先日海から上がってぼーっとしてたときにホンモノのボディボーダーをキャッチ。
手に極小板をつけていました。
見てたけど結局一度も乗る姿は見れず。きっとむずかしいんでしょうね。
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Christmas at church
「私の教会でクリスマスの会があるからもしよければおいで!」というお誘いを受け、教会のクリスマスの音楽会に行きました。
高台に立つ教会からはL.A.の夜景が一望でき、音楽はクラシカルなものだけではなく、オーケストラにバンドと華やかなものでした。
クリスマスキャロルや教会音楽が演奏されるなか、とても好きになった曲が1曲あります。
“Here I am to worship”
という曲。
スクリーンの歌詞を見つつ、みんなで歌いました。
これが教会。(ホームページより) とても大きくモダンです。中は中心を囲む円形になっており、2階席まであります。

ELP学期終了・ホームパーティー
最後の授業はみんなで持ち寄ったお菓子を食べながら先生の出ているフラのDVDを観賞したのち、即席フラダンスレッスン教室。

ハワイの精神をとても大切にしている先生。そういう土地に生まれたことがとても羨ましいです。
リビングとテラスの両方を使ったものの、この人数が入りきるなんてさすがアメリカンなおうちです。
クリスマスなのでプレゼント交換。
くじ引き順にプレゼントの山から選んで開封していく、というところまではシンプルですが、
そして一番最後は独身男性だったのですが、彼が山から引いたのは、よりによってSK-Ⅱの化粧品。
女性たちはみな当然それを欲しがり「あんた男なんだからそれいらないでしょー!」「私のと交換しなさいっ」みたいなルール無視の状況に。
そんなことをしていても個人的には今だにあんまりクリスマスな気分が高まりません。
むしろハロウィンの方が盛り上がりを感じたかも。
日本だったらきっと今頃どこもかしこもイルミネーションとクリスマス商戦で賑わっているんだろうなーと思います。
