絵本って侮れない!
2歳を過ぎたあたりから
絵本に興味を持ち始めた息子。
以前はお話を黙って聞くことはおろか
じっとしていることさえ我慢ならず、
挙句の果てには絵本を破ってしまうこともあったのですが、
今では自分から「読んでくれ!」と持ってくることも多いです。
そして「おしまい」と読みきると
必ず人差し指をたてて、
もう一回読んでくれとせがむリピート王子(笑)
何回読めば納得してくれるのぉぉ!!![]()
でもね、絵本って侮れないですよ。
もちろん子供向けに優しい言葉で語ってくれておりますが
その裏には人生が語られていたり・・・
読んでいるこちらが「ホホォ~、なるほどね」と
感心してしまうこと多し。
出産前までは、
文章に興味があって小説教室などに通っていた私。
これを機に絵本や児童文学の世界に足を踏み入れてみるのも
面白いかもと思っておりまする。
まっ、まずは息子と絵本タイムを楽しむことからはじめます![]()
恋人たちのクリスマス?!
本来ならクリスマスは今日25日に祝うもの。
しかし、世の中、イブに祝う
傾向がありますが
あれって何故なんでしょうね?!
(なんてうちもイブにお祝いをしましたが
)
実は私、
昨日は旦那に息子を預けて横浜のクィーンズイースト内にある
美容院へ行ってきたのですが・・・
まぁ!人・人・人。
そのうち80%がカップル!!
みなとみらい駅しかり、クィーンズイーストしかり。
人が多すぎて全然前に進めない状況でござんした。
ちょっと小腹がすいたので
美容院の予約時間まで少し時間があるしと
『一風堂』に立ち寄ろうかと思ったら、ここも長蛇の列。
えぇ!!ラーメン屋まで恋人たちに占領されている!(驚)
なにも、みんなイブだからって
こぞって恋人とデートすることもないのに・・・
そう思うのは私が歳を重ねた証拠でしょうか?(笑)
メリークリスマス!!
Merry Christmas![]()
今日は雲ひとつない晴天!!
なんとも清清しいイブになりましたね。
今日のイブは皆さんどのように過ごされるのでしょうか?
うちの息子、
サンタクロースの存在自体分かっていないので
ここ最近、オモチャが増えて嬉しいなぁ~くらいに
思っているようです。
さーて、
いつまでサンタの存在を教えずに過ごせるのかしら?(笑)
みなさんにとって、素敵なイブになりますように![]()
もうっ!大事なときに忘れちゃうなんて!
昨日は息子が通っている
リトミック教室のクリスマス会でした。
あんなに痛かった胃の痛みも嘘のように
治ったし(そして食欲も(笑))
息子もリトミックは毎回楽しみにしているので
病み上がりではありましたが、母は頑張りました。
リトミックに通わせ始めた理由はいとも簡単。
テレビから音楽
が聞こえてくると
リズムにのって即席ダンスをする息子をみて
「この子のリズム感は人並みはずれた才能があるわ!
それを伸ばしてあげずして何が親なもんですか」
ばりに、親バカぶりを発揮したのがきっかけです。
そんなこんなで通い始めて約1年。
最初は「ママ、抱っこ!」と
私に抱っこされていることが多かったのですが、
最近では私から離れ、お友達のママと手をつないでみたり
先生のことをおちょくる真似をしてみたり(笑)
先生からも
「だいぶ、成長しましたね」と言っていただけたりして。
クリスマス会では、
少し前から練習していた鈴(リズムに合わせてならす)を
数人づつ前にでて演奏するなど見せ場があったにもかかわらず・・・
がびーん!!![]()
デジカメ持って行くの忘れてしまった!!
せっかく息子の成長を記念に撮っておけるチャンスだったのに(泣)
以前は、ビデオ片手にわが子の映像を撮っている
お父さんをみて「大変だなぁ~。そこまで頑張らなくていいのに・・・」
なんて思っていた私ですが、子供ができると、ダメですね。
成長の記録は全て撮っておきたくなっちゃうものです。
うむ、次回は充電フルパワーで準備万全にして臨みます(笑)
「それからのパリ」を読んで・・・
あんなに痛かった胃ですが、
病院の薬が効いたのか、
まわりのサポートを得て休息していたのがよかったのか
ほぼ完治の状態になってきております。
・・・ということで、
この休息中に読みかけの本を読破。
雨宮塔子著の「それからのパリ」です。
彼女とはそう歳も変わらないし、
子供を持つ母親として共感すること多し。
二児の母になっても変わらぬ美しさはさすがですよね。
また、旦那様が有名なパティシエということもあり
パリの食料品事情などが書いてあり興味深かったです。
あとね、私、フランスって好きなんですよ。
独身時代に一度だけ行ったことがあるのですが、
やっぱり町の建造物にも歴史を感じたし、
パリジェンヌに関しては凛とした格好良さを感じましたしね。
そして、やっぱりパン。
ニューヨークで食べたベーグルもそうですが、
フランスで食べたパンも忘れられないです。
正直、教室を開くまでパンに興味をもったのは
フランスで食べたパンがたまらなく美味しかったから
といっても過言ではなかったりするんですよ(笑)
