「それからのパリ」を読んで・・・
あんなに痛かった胃ですが、
病院の薬が効いたのか、
まわりのサポートを得て休息していたのがよかったのか
ほぼ完治の状態になってきております。
・・・ということで、
この休息中に読みかけの本を読破。
雨宮塔子著の「それからのパリ」です。
彼女とはそう歳も変わらないし、
子供を持つ母親として共感すること多し。
二児の母になっても変わらぬ美しさはさすがですよね。
また、旦那様が有名なパティシエということもあり
パリの食料品事情などが書いてあり興味深かったです。
あとね、私、フランスって好きなんですよ。
独身時代に一度だけ行ったことがあるのですが、
やっぱり町の建造物にも歴史を感じたし、
パリジェンヌに関しては凛とした格好良さを感じましたしね。
そして、やっぱりパン。
ニューヨークで食べたベーグルもそうですが、
フランスで食べたパンも忘れられないです。
正直、教室を開くまでパンに興味をもったのは
フランスで食べたパンがたまらなく美味しかったから
といっても過言ではなかったりするんですよ(笑)