「それからのパリ」を読んで・・・ | 片山智香子 パン教室in横浜  ボウルで3分こねるだけ! 

「それからのパリ」を読んで・・・

あんなに痛かった胃ですが、

病院の薬が効いたのか、

まわりのサポートを得て休息していたのがよかったのか

ほぼ完治の状態になってきております。


・・・ということで、

この休息中に読みかけの本を読破。


それが、これ↓
それからのパリ


雨宮塔子著の「それからのパリ」です。


彼女とはそう歳も変わらないし、

子供を持つ母親として共感すること多し。

二児の母になっても変わらぬ美しさはさすがですよね。

また、旦那様が有名なパティシエということもあり

パリの食料品事情などが書いてあり興味深かったです。


あとね、私、フランスって好きなんですよ。


独身時代に一度だけ行ったことがあるのですが、

やっぱり町の建造物にも歴史を感じたし、

パリジェンヌに関しては凛とした格好良さを感じましたしね。


そして、やっぱりパン。

ニューヨークで食べたベーグルもそうですが、

フランスで食べたパンも忘れられないです。


正直、教室を開くまでパンに興味をもったのは

フランスで食べたパンがたまらなく美味しかったから

といっても過言ではなかったりするんですよ(笑)