片山智香子 パン教室in横浜  ボウルで3分こねるだけ!  -1085ページ目

もりのパンやさん

絵本レビュー5回目は、『もりのパンやさん』です。


もりのパンやさん



この絵本、パンが題材になっているので

興味深かったこともありますが、

著者が松谷みよ子さんというのも気になった要素の一つ。


そう、あの「ちいさいモモちゃん 」シリーズで有名な

松谷みよ子さんです。

みなさんも一度くらいは読んだことあるのでは?!


あらすじとしては、

もりの中にあるパン屋さんに連日お客さんがきて

自分のパンを一緒に作りたいと言います。

ある日、またお客さんがきたようなのですが、

連日のお客さんで疲れていたパン屋さんは

ぐっすり寝込んでおり、

翌日、いいにおいで目が覚めると・・・

夜ならではのお客さんがパンを焼いていったというお話。



まぁ、正直なところ

ストーリー的には大して面白味がある訳ではないのですが、

やっぱり子供は食べ物に食いつきが良いです。

うちの息子、「パンパン!パンパン!」と言っては

絵本を持ってきますもの。


大人が面白いと思うものと子供が面白いと思うもの、

多少、温度差があるのかしら?(笑)



ワニぼうのかいすいよく

絵本レビュー4回目は、『ワニぼうのかいすいよく』です。


ワニぼうのかいすいよく


この寒空に海水浴の話というのも

なんとも季節はずれではありますが・・・


この絵本、図書館でどれを借りようか迷っていた時に

色使いの大胆さに惹かれた一冊。


あらすじとしては、

海に行ったことのないワニぼうのために

家族3匹で海水浴に行くというお話。


初めて海の水を飲んでみたワニぼうの疑問が

オチになっているのですが、

子供目線の発想でナカナカ面白かったです。


しかし、息子が一番興味を示したのは・・・


ワニぼうでもなければ、海でもなく、

お昼を食べるシーンで出てくる、おにぎり!!


まだまだ食べ物に勝るものはないようです(笑)



小さな幸せではございますが・・・

やっと行ってくることが出来ました!!


えっ?何にかって??


バーゲンですよ、バーゲン!!ラブラブ



実は昨年から目をつけていたダウンのコートがあったのですが、

年末の時点ではプライスダウンが中途半端。

年明け絶対に安くなるはずと思い我慢していたのです。


しかし、年は明けたものの

なかなか息子を旦那に預かってもらえるタイミングがなく、

やっと今日行ってくることができました。


本日の戦利品はこちら↓
gap coat


結局、正規の値段の半額でゲットチョキ

小さな幸せではありますが、

私、この上なくハッピーでございますラブラブ!



ここ最近、雑記を書くことの多い当ブログ。

今日も例にたがわず、私ごとで失礼しましたあせる


みなさんは乾燥対策どうしていますか?

ここ数日、晴天が続き気持ちがいい反面、

空気が乾燥していて、朝晩など喉が渇いたりしていませんか?


うちも加湿器をフルパワーにして寝ているのですが

それでも、朝になると喉がカラカラ。


特に息子は夏に気管支肺炎をして以来、気管支が弱くて・・・

風邪はすっかり治ったというのに

夜になると咳が出始め、時に寝苦しそうショック!


どうしたもんだろう・・・と悩んでいたところ旦那が

「VICKS VapoRubでも塗ってみたら?」と。


VICKS VapoRub??


VICKS VapoRub??


そう思われた方、これですよ、これ↓


VICKS VapoRub


あぁ!懐かしい!!

子供の頃、うちの救急箱に必ず入っていた青い容器。

あのツーンとする独特のニオイ。

そういや、私も母親によく塗ってもらっておりました。


さっそく買ってきて、

就寝前に息子に塗ってあげたところ気持ちよく熟睡。


これって薬の効能はもとより、

母親が塗ってあげるということで

安心感っていうハンドパワーがあるらしいですよ。


30年という月日を超え、

親子で同じ薬を塗るということに妙に感動しちゃった私でした(笑)




バスでおでかけ

絵本レビュー3回目は、『バスでおでかけ』です。


バスでおでかけ


乗り物が好きな息子。

それが電車だろうが、バスだろうが、

絵だろうが、本物だろうが必ずと言って良いほど反応します。

なので、これは息子のお気に入りの絵本の一つ。


あらすじとしては、

家族でバスにのっておでかけをします。

途中、動物園やデパートなどにも停車するのですが、

そこでは降りずに終点の素敵なところへ行くというお話。


この絵本、正直、結末を良い意味で裏切られた作品でした。


人は大人になるにつれ純粋な心が薄れているのでしょうか?

それとも私だけ?(笑)

息子に読んでいる途中、勝手に結末を想像して

きっと、おばあちゃんちにでもいくんじゃないの??なんて

思っていたのですが、違うんです!


あぁ!そういう終わり方があるのね!

と妙に納得してしまったりして(笑)


子供と一緒に過ごすのに特別なことって必要ないんだなぁ~と

思った作品でした。