正月の風物詩
私は横浜に住んでいるのですが、
どちらかというと下町横浜。
だもんで、昔ながらの風情を楽しむことができます。
その中でも私が気に入っているのは『獅子舞』
そう、獅子が笛や太鼓に合わせて
家内安全、商売繁盛をいのり舞うあれです。
町内会の方が一軒一軒まわってくれているので
毎年、3日の朝は獅子舞待ち(笑)
息子も赤ん坊の頃から見ているからか
獅子がそばにきても泣かないし、
おとなしく頭をかんでもらっています![]()
そして、もう一つ
正月の風物詩で忘れちゃいけないのが『箱根駅伝』
我が家は往路で言うなら2区、復路で言うなら9区にあたる
国道のすぐそばなのです(歩いて30秒)
と言っても、ここに住み始めて4年。
実は一度も沿道で見たことはなくテレビを見ながら
「あっ!うちの近所がうつっている!!」と喜んでいるだけなのですが(笑)
来年こそは家族全員で沿道で応援するぞ!!
新年あけましておめでとうございます!
今日から2007年の始まりですね!!
去年はケセラセラを開講したり、
たくさんの方との出会いの年でした。
さて、そんな私の今年の抱負は・・・
家族全員が健康に過ごす。
→やはり、これが一番大事ですね。
家族全員が健康でないと何をしていても
つまらないですもの。
自己実現に向かい一歩でも前進。
→今年から新しく勉強も始めます。
いきなり大きなことはできなくても、
一歩づつ進むことによりいずれは花開くはず!
焦らず、かといって怠らず一歩づつ前に進めたらと思います。
女性らしさを忘れない。
→息子を産んでからと言うもの日々の生活に流されがちでした。
心機一転、今年は女性らしく生活してみようと思います。
外見的なことはもとより内面的なことも・・。
の3つです。
皆さまの今年の抱負は何ですか?
今年も皆さまと素敵な時間を過ごせればと思っています。
よろしくお願いいたします。
2006年を振り返って・・・
育児=育自というように
今年2006年は、息子の存在により成長させられることが
多い年だったように思います。
その中でも、
10月から開講した”ケセラセラ”は
私の漠然としていた夢を実現できた一つ。
同じように子育てを頑張っているママさんと
たくさん知り合うことができたのは私にとって大きな出来事でした。
また、息子にとってもたくさんのお友達と遊ぶことができて
彼の社交性を育む良い機会になったかなと思っています。
もちろん、
頭の中で思い描いていたコンセプトと
実際にレッスンをしてみて感じた自分のギャップに悩んだこともありますが、
それも私を一歩前進させてくれるきっかけになったかと。
人生、ポジティブシンキングにいかなくちゃね!![]()
レッスンに参加してくださった生徒の皆さま、
ブログを通して”ケセラセラ”を応援してくださっている皆さま、
本当にどうもありがとうございました![]()
これからも、皆さまのリフレッシュの場になれるように
頑張りますのでよろしくお願いいたします。
皆さま良いお年をお迎えくださいませ![]()
うずらちゃんのかくれんぼ
絵本レビュー2回目は
『うずらちゃんのかくれんぼ』です。
この絵本の第一印象は
「あっ、愛子さまの好きな絵本だ!」という
ミーハー的なもの(笑)
でもね、これ色が綺麗なばかりでなく
絵がとっても丁寧に描かれているんです。
息子に何度も読み聞かせているうちに
私のお気に入りの一冊になりました。
あらすじとしては
うずらちゃんとひよこちゃんがかくれんぼをしていて
雨がふってきて悲しくなったところに
お母さんが迎えにくるというお話。
実はこの絵本、
息子が生まれた時に親戚の方から頂いたものでして
ネンネの時から読んでいたのですが・・・
当時は色に反応することはあっても話に興味があるはずもなく、
私ひとり息子に話しかけている状態。
実際、反応がないとツマラナイ・・・![]()
としばらく読んでいなかったのですが、
2年の成長は素晴らしい!!
最近では、
うずらちゃんやひよこちゃんの隠れている場所を
見つけられるばかりでなく、
サブキャラでもあるかえるさんにも興味を示すように!!
私自身、かえるさんを結構気に入っていて
無意識に肩入れして読んでいたからか、
後半部分に登場するかえるさんに
うずらちゃんやひよこちゃんよりも反応する息子なのでした(笑)
100万回生きたねこ
本来なら、
このブログはパン教室の情報を発信する場なのですが
もっとグローバルに子育てママへの情報発信の場でも
いいのかな?と思い、
絵本レビューも始めることにしました。
まず1回目は『100万回生きたねこ』です。
この題名自体は聞いたことがあったのですが
(インパクトありますよね?)
実際に読んでみたのは人に薦められてから・・・。
あらすじとしては、
100万回も死んで、100万回も生きたねこ、
100万回の間は人に飼われていて全然幸せではなかったのだけれど
最後に本当の愛とはなんぞや!ということを知るというお話。
・・・なのですが、
これ、子供向きというよりは
どちらかというと大人向きというような気がします。
途中の描写表現など、
子供に聞かせるには「えっ?」と思うようなところあり。
しかし、私の心にはググーンとくるものがありました。
私の勝手なイメージですが
何でもないようなことがぁ~幸せだったと思うぅ~![]()
と、虎舞竜の歌が聞こえてきそうな感じです。
えっ?どんな感じよ!
と思われた方は是非ご一読を!!(笑)

