ぼくねえ てんとうむし
絵本レビュー8回目は『ぼくねえ てんとうむし』です。
絵本レビューの画像、
いつもはamazonの画像などを使っているのですが、
この絵本に関しては少し古かったようで画像が見つからなかったので
自分で写真撮ってみました。
あらすじとしては、
さなぎからてんとう虫くんが生まれ、
色んな虫さんとお喋りしながら、どんどん花の上の方に
のぼっていき、おてんとうさまに向かって飛び立つというお話。
絵本の特徴としては、
虫たちの台詞のところに、虫の絵が描かれているので、
こちらも声色を変えやすかったですよ。
でもね、
絵本の雰囲気、少しグロテスクな虫の絵からして
私の好みではないのですが、
当の本人、息子が「てんとうむっし!てんとうむっし!」と
叫びながら図書館の絵本コーナーから持ってきたもんで、
借りない訳にもいかず(笑)
まぁ、将来息子が虫博士にならないことを願いますわ!
えっ?子供の伸ばせるところは伸ばしてあげるべき??
でも、毎日、なにかしら虫をポケットにでも入れて
持って帰ってこられても困るしなぁ~。
そこらへんは、器の小さい母なのでお許しいただくと
語らいの時、それは・・・
私たち親子の語らいの時、それはお風呂タイム。
旦那が早く帰ってきたり時間のある時は任せていますが
基本的に息子は私と入浴しているので
ざぶーんと湯船に浸かっている時に息子とよく話しています。
まだ2歳?もう2歳?
言葉がまだうまく文章にはならないものの
完全にこちらの言うことは分かっている息子。
今日リトミックで、
みんながきちんと絵本を聞いているのに
一人でふざけていたので叱ったら、
火がついたように号泣しだした息子。
女の子のお友達が心配してそばに来てくれたほど
その後の工作の時も
機嫌が悪く、クレヨンを私に投げたりして拗ねているし・・・。
いつもは大好きなリトミックなのに
今日はどうしたんだろう?と思ってお風呂で
『今日のリトミックの時、なんで泣いちゃったの?
眠かったの?』
と聞いたところ、首を横にふり違う様子。
『じゃー、お腹すいていたの?』
と聞いたところ、首を縦にふり
お腹がすいていたのだと教えてくれた息子。
あぁ!ごめんよ!!
そういえば、朝ごはんすくなめだったね・・・
いつもは忙しさにかまけて息子の意思表示を
「ふざけている」とか「イヤイヤ言いたいだけ」と
親の勝手な先入観で見てしまいがち。
でも、本当は何かしら理由があるんですよね。
そんなことを気付かされた出来事でした。
柿安三尺三寸箸@ラゾーナ
今日はパン教室の生徒さんの一人であるKKさんと
ラゾーナでランチをしてきました。
そう、タイトルにも書いてあるとおり『柿安三尺三寸箸』です。
前回 、リトミック帰りにベイクォーター店に入ってみようと思ったものの
あまりのウェイティングの人に怖気づいた私。
今日はリベンジするべく、
開店10分前に店の前で待ち合わせをして行ってきました。
(開店前に集合したものの既にスゴイ人でちょっと焦りましたが無事はいれました!)
ここは、和食をメインとしたバイキングで
90分といった時間制限ありです。
ちなみに料金(ランチ)はこちら↓
大人 ¥1680円
子供(0歳児) 無料
子供(1歳~3歳)¥200円
子供椅子も貸してもらえるし
中は結構広いので、子供と一緒に行っても隣の人と近すぎて
圧迫感が・・・ってことはありません。
ご飯あり、麺ものあり、その他煮物や汁物などなど色んな種類から
選べるので好き嫌いの多いお子さんでも何かしらは
口に合うものがあるはず。
また、ラゾーナの3Fには赤ちゃん本舗も入っているので
オムツ替えや遊ばせる場所には事欠きませんよ。
薔薇の香りに包まれて・・・
みなさん、寒く乾燥しているこの時期
手荒れ対策ってどうしていらっしゃいますか?
私はと言うと、
薬局で買う市販のハンドクリームは合う合わないがあり、
ほとんどのクリームが逆に荒れを悪化させてしまうという状態。
だからと言って、荒れを放置しておくわけにもいかず、
ゴム手袋をしながら洗い物をして手への負担を最小限に
抑えてはいたのですが・・・
先日、かんかん66さんの講座にお伺いした時に
やっぱりご指摘を受けてしまいました。
「手相云々より、もっと大事なこと。
それは、手に潤いを持たせることですよ!」と。
あぁ!やっぱり言われてしまったか
分かってはいたのだけれど
その時、L'OCCITANE を紹介していただき
ボディーミルクを少しつけさせてもらったのですが、
まぁ!なんとも香りが良いこと!!
きつすぎず、また嫌味のないローズの香りに
すっかり魅せられてしまいました。
ハンドクリームとは言え、少々お値段がはるので
もし合わなかったら・・・と少しばかり迷いましたが
昨日、デパートに行く用事があったので購入してみました。
つけた瞬間はべたつき感があるものの
なじませていくうちにスーと肌の中に入っていき
肌の上に薄いツルツルの膜が張られたような感じ。
心配していた私の肌との相性ですが、
嬉しいことに両思いだったようでございます(笑)
カンカンカンでんしゃがくるよ
絵本レビュー7回目は『カンカンカンでんしゃがくるよ』です。
この絵本、
新しい絵本を買おうと本屋さんに行った時、
「これ!」と息子からリクエストのあったもの。
個人的には、名作というか昔からある絵本を買いたいと
思っていたのだけれど、
電車ヲタの息子のリクエストとあっては
無視することもできず(笑)
あらすじとしては、
どんぐりむらの踏み切りの一日の様子が描かれている
というお話。
・・・と、まぁ、お話らしいお話ではないのですが、
この絵本、楽しむところがいっぱい詰まっているのです。
どんぐりむらは動物たちのむらなので、登場人物は全て動物。
また、電車がたくさんでてくるのはもちろん、
踏み切り待ちをしている間に色んな車も登場します。
そして、極めつけは目の前を通る貨物列車を数えるということで
数字の勉強にもなるのです。
実際、息子も理解してかしらずか数を声にだしていましたし
この絵本、
乗り物が好きなお子さんだったら、かなりヒットですよ。
オススメです!!