ぼくねえ てんとうむし | 片山智香子 パン教室in横浜  ボウルで3分こねるだけ! 

ぼくねえ てんとうむし

絵本レビュー8回目は『ぼくねえ てんとうむし』です。


ぼくねえてんとうむし


絵本レビューの画像、

いつもはamazonの画像などを使っているのですが、

この絵本に関しては少し古かったようで画像が見つからなかったので

自分で写真撮ってみました。


あらすじとしては、

さなぎからてんとう虫くんが生まれ、

色んな虫さんとお喋りしながら、どんどん花の上の方に

のぼっていき、おてんとうさまに向かって飛び立つというお話。


絵本の特徴としては、

虫たちの台詞のところに、虫の絵が描かれているので、

こちらも声色を変えやすかったですよ。


でもね、

絵本の雰囲気、少しグロテスクな虫の絵からして

私の好みではないのですが、

当の本人、息子が「てんとうむっし!てんとうむっし!」と

叫びながら図書館の絵本コーナーから持ってきたもんで、

借りない訳にもいかず(笑)


まぁ、将来息子が虫博士にならないことを願いますわ!


えっ?子供の伸ばせるところは伸ばしてあげるべき??

でも、毎日、なにかしら虫をポケットにでも入れて

持って帰ってこられても困るしなぁ~。


そこらへんは、器の小さい母なのでお許しいただくとにひひ