片山智香子 パン教室in横浜  ボウルで3分こねるだけ!  -1053ページ目

ベーグル スタート!!

今日はベーグル(第3クール)のレッスン1回目。


今日の生徒さんは、

ハイジの白パンの時に来て下さったOさんと

Oさんの会社の同僚であるAさん。


ボウル一つで捏ね上げるケセラセラのパン作りは

基本的に生地を叩くという作業があるので、

ママさんたちにとって一種のストレス発散の場にも

なっている訳ですが、今日のパンであるベーグルは、

油分がないのはもちろんのこと、水分も少なめなので

捏ね上げるのが大変だったかと。


でも、ここで頑張ると後で程よくかたくモチっとした

ベーグルらしいベーグルができるので

お二人にも頑張ってもらっちゃいました!!


また、今日参加してくださったお二人は

ワーキングママということで、いま本当に必要とされている保育に関して

生の声を聞かせていただくことができ、逆に勉強させてもらっちゃいましたにひひ


約1ヶ月ぶりのレッスンということで少し緊張もしていたのですが、

うぉぉぉ!!エンジンかかりましたぞ!!DASH!

これからも頑張ります!!




百聞は一見にしかず

今日はチャイルドマインダーの学校で担任だった

S先生の託児所(兼ご自宅)に息子と二人で行ってきました。


すでに授業も終わり、試験にも合格しているので

実習というわけではないのですが、

チャイルドマインディングをしている現場を見せて頂きたい!と

先生にお願いし、息子も連れて行って良いとのことだったので

図々しくも親子でお邪魔してきちゃいました。


いやぁ~!!今日の実習(?)はかなり勉強になりました!!


前回の保育園での実習よりも、もっと私が望んでいる保育形態に近く

なにより、マインディングしながら、

どのように自分の子どもと関わっていけばいいのかなど、

(先生は10歳、8歳、5歳の男の子のママでもあるのです)

勉強になること多しでした。


それ以外にも、子どもたちが昼寝をしている間に

今後の仕事に関して持っている不安などを相談したりして・・・。


実は先生と私は同い年、

そして旦那さんと付き合いだした頃も、年齢も、

旦那さんのキャラ(考え方?!)なども似ているということが判明!


だからでしょうか、

結構、ぶっちゃけトークで盛り上がったというか・・・。

チャイルドマインディングの話はもちろん、

旦那の操縦法(付き合い方?!)まで教えて頂いちゃいましたにひひ

プチシェフのためのフレンチレシピ

絵本レビュー22回目は、

プチシェフのためのフレンチレシピ です。


プチシェフのためのフレンチレシピ


これは絵本と言っても、料理絵本。

パリのホテル・リッツが6歳から12歳までの子どもたちを対象にした

見習いシェフのアトリエ用に制作した子ども向けのレシピ集。


中をみてみると・・・

月ごとにテーマが決まっており、例えば6月なら


『Vive les vacances!』(バカンスばんざい!)

バカンス中は、自由な時間がたっぷり。

こんなときには、みんなが真似したがる、このメニュー。


ナイフとフォークチーズオムレツ

ナイフとフォークトマトとズッキーニのグラタン

ナイフとフォークくいしんぼうのワッフル


といった感じ。

材料と作り方が絵と一緒に載っていて、

絵を見ているだけでも楽しくなりますよ音譜



実はケセラセラでは第4クールが始まる

来年の春から大幅リニューアルを考えておりまして・・・


幼稚園ママや小学生ママもレッスンにこれるように

時間帯を変更するばかりでなく、レシピも増やす予定。

そして、お子様向けのレッスンも開始しようかと検討中なのです。


自分の手で、自分の感覚で何かを作るというのはとっても大事なこと。

「自分で作ったんだ!」という達成感にも繋がりますものね。


まだ、ちょっと先のことになりますが、

この絵本に載っているレシピも参考にしながら

楽しいレッスンになるように色々考えてみるつもりです。





ちいさいおうち

絵本レビュー21回目は、ちいさいおうち です。


ちいさいおうち


これは、先日、家族と車で出かけた時に

カーラジオで絵本ソムリエなる人が紹介していた絵本。


あらすじとしては、

田舎の静かなところに小さいおうちがあり、

この綺麗で丈夫な家を建てた人は

「どんなにたくさんお金をくれるといっても、

この家を売ることはできないぞ。

私の孫の孫のそのまた孫の時までこの家は

きっと立派にたっているだろう」と言っておりました。


しかし、月日がたつうちに

このちいさいおうちの周りには車が通るようになり

集合住宅でできるようになり、地下鉄、ビルができ

ついには、また静かな田舎へお引越しをするというお話。


この絵本は字も多く、4~5歳向けとのことで

息子のためにと言うよりは、私個人が非常に興味がわいた本。


環境問題をテーマにしており、

ちいさいおうちの周りに地下鉄やビルができる後半あたりでは

あまりの人の多さに絵本でありながらも圧迫感さえ感じました。


昨今の異常気象、

他人事ではなく、自分たちの子どもが成人するころには

地球がどうなっているのか、考えるだけで恐ろしいですよね。


私も大したことはできておりませんが、

レジ袋を極力もらわない、リサイクルできるものはリサイクルする

など、できるだけCO2を減らす努力を!と思っています。


・・と、話がずれてしまいましたが(笑)

この絵本、子どもに!

というよりは自分が読んでも面白いと思いますよ。




クレヨンハウス@表参道

チャイルドマインダーの試験が終わったら

気が抜けたのか、ブログの更新も怠ってしまいまして・・・

失礼しました!!


さて、今日は学生時代の友達親子と表参道にある

クレヨンハウス に行ってきました。


クレヨンハウス

ここは作家でもある落合恵子 が主宰している

絵本、おもちゃ、自然食品等の販売などをしているお店。


表参道のモリハナエビルの脇道を入ってすぐという

好立地のため、独身の頃からクレヨンハウスの存在は

知っておりましたが、

あははは・・・自分が子どもと一緒にくることになるとは(笑)


っで、どうだったのかと言いますと・・・。


1階は絵本を販売しているのですが

棚に綺麗に陳列されているというよりは、

親子で「これ面白そうだね~」と話しながら手に取りやすいよう

平積みしていたり、絵が見えるように棚に置かれていたり。

そして、小さな机と椅子が設置されているので

絵本を一緒に読むこともできるみたいです。


2階は主に木製玩具(シュタイナーを提唱しているようです)の販売。

でも、サンプルなどが数多く置かれているので

かなり子どもは楽しめます。


木製玩具

そして、B1階には自然食品のバイキングがあるようなのですが、

2歳以上は料金がかかるとのこと。

野菜があまり得意ではないうちの息子。

高いお金払って食べないと勿体無いので・・・


ランチは、ロータス なるカフェで頂きましたナイフとフォーク


ロータス


チキントマト煮

ちなみに、ここは数年前に”ヨン様”が訪れたことが

あるとのことで、一時は長蛇の列だったようですよ。


今日はそんなことはありませんでしたが、

業界っぽい人がいたり、国際色豊かだったり

そして、私たち親子連れとなんだか人種のルツボって感じでしたにひひ



いやぁ~、しかし、久しぶりの表参道。

色んな意味で刺激されて、メチャクチャ楽しかったですラブラブ