波乗り三昧?!
ここ最近、自分のまわりに大きな波がきていると感じます。
それは、人との出会いだったり、情報へのアンテナの感度だったり。
それらが怒涛のように押し寄せてきて、
時に溺れそうになることもあるのですが(笑)
私、正直言ってこういうスピード感ってキライじゃないです
「どうする?」 「どうしようか・・・・」ではなく、
「どうする?」 「じゃー、こうしよう」というノリの良さが心地良いと言うか。
と言っても、昔の私は石橋を叩いて渡るタイプ。
「この橋は安全ですよ」
という裏づけがなければ絶対に渡らないような人間だったんですよ。
今の私からだと想像もできないでしょ?!
せっかく押し寄せてくれた波に乗らなきゃ損損!!
だもんで、舞い込んできた波には、可能な限り乗るようにしている私です。
インターナショナルへの道
結婚、出産、入園入学と頂き物が多い時期ってありますよね。
正直これだったら
お金の方が嬉しかったなぁ~というものを頂くこともあったりして
さて、そんな中、我が家でこれはヒットかも!
というものがあります。それがこちら↓
これは、息子が生まれた時に
旦那さんの親戚の方から頂いたものなのですが、
息子もうすぐ3歳という今になってヒットの予感です。
写真の通り、専用のペンで国をタッチすると
そこがどこなのか音声で教えてくれます。
でもって、その音声が英語と日本語のバイリンガル。
それ以外にもダイヤルをセットすると、
首都、人口、通貨など色んなことを教えてくれるのです。
遊び感覚で色んな国の場所を目でみて
国名を耳から聞くことができるのです。
その上、乾電池式なので、置く場所も考えずにすみますよ。
これ、自分たちで買うにはちょっとお高めなので
これから何か祝い事があるときにでも、
おねだりしてみるなんてどうでしょう?!
ベーグル ママは保育士さん?!編
今日はベーグル(第3クール)のレッスン2回目。
今日の生徒さんは、
イングリッシュマフィンの時にきてくださった
Mさんとお友達のSIさん、
そして、以前ケセラセラに参加したことのある生徒さんに
紹介を受けたというSさんの三人。
雨が降ったりやんだりと足元の悪い中、レッスンに来てくださいました。
本当にありがとうございます!!
MさんとSIさんはおうちにホームベーカリーが、
またSさんはABCの体験に一度だけ参加したことがあるという
手ごねパンはほぼ初心者の方で今日は作りました。
っが、子どもたちの「抱っこして!!」攻撃にも負けず、
というか、それがプレッシャーとなり(笑)スムーズに捏ね上げ完了
(生徒さんにはいつも申し上げているのですが、パン作りは捏ねがポイント。
いかに素早くまとめ、捏ね上げるかが勝負なんです!)
分割、ベンチタイム、成型が終わったら発酵。
やっと子どもたちがママにべったり出来る時間の到来です
さっきまでの喧騒が嘘のように、みんなでまったりおやつタイム
(今日は生徒さんのお一人が子供用のドーナツを持ってきてくれたのです)
その後は、生徒さんたちに子どもたちの遊びに付き合ってもらい
私は洗い物と次の準備に取り掛かります。
ケセラセラでは特に託児サービスはしておらず
近くで子どもたちを遊ばせながらパン作りをするスタイルを導入しております。
だもんで、私が次の準備をしている時は
生徒さんには保育士さんさながら子どもたちの相手をして頂いたりして。
大変感謝しております
子どもたちが喜ぶばかりか、絵本の読み聞かせなど
「ふむふむ、そう読んであげればいいのか・・」
なーんて耳をそばだてながら私も勉強させてもらっています
続けられるもの、挫折しそうなもの。
チャイルドマインダーの授業は皆勤
去年の9月から始めたこのブログ、
毎日とまではいかなくとも結構、高い頻度で更新。
ちなみにブログは書くことが大好きなのであまり苦ではなく、
逆にちょっと間があくと気になっちゃったりして
と、自分が好きなことや通学するものならば
続ける自信のある私ですが、
ここにきて挫折しそうなものがあります。
それは何かと言いますと・・・
ペン習字!!
今後やっていこうと思っている保育事業は
手書きが必須ということで、
意気込んで通信教育のペン習字を始めたのはいいですが、
ひらがなのテキストが終わり、
漢字のテキストが始まったあたりからペースダウン
通常半年で終了なのですが、
最大2年まで延長可能ということで、
明日から頑張る!明日から頑張る!と
かなり自分に甘くなっちゃっている状態
あぁ!やっぱり私には通信教育は向かなかったのでしょうか?!
でも、まぁ、2年以内には終了できるように頑張ります
おまかせコックさん
絵本レビュー24回目はおまかせコックさん です。
ここ最近、絵本ずいている我が家ですが
これは生協のカタログを見ていて可愛い表紙につい目が奪われ
注文書ナンバーを書いてしまった一冊
ちなみに、この竹下文子さん、鈴木まもるさんペアは
以前にも紹介したピンポンバス の作者でもあります。
あらすじとしては
ちいさなコックさんたちがあるお客さんのために
リンゴやバナナ、卵にウィンナーと
具だくさんのサンドイッチを作るというお話。
最近では子どもへの食育に関心が高まり
色んなところでイベントなども催されておりますが、
私が思うに、(時間が許せばの話ですが・・・)
ママがご飯を作っている時に子どもが興味があるようであれば
危なくないところで見学させて、可能な限りでお手伝いをしてもらう。
また、こういった食に関係のある絵本などを読み
「これなーんだ?」
「りんご!!」
「これなーんだ?」
「バナナ!!」
「今度バナナ食べてみる?」
なんて具合に親子でコミュニケーションをとりながら
子どもに食への興味を持たせることが
一番の食育なのではないかと思っています。
っていうのも、つい最近
今回、紹介している絵本の中のバナナに息子が興味をもったので、
その日のうちにバナナを買いに行ったところ、
今まで一口も食べなかったバナナをほとんど1本完食
おぉ!これこそ、まさに食育だぁ!!と感動したもので
うちの子供ったら少食なの・・・
うちの子供ったら偏食なの・・・とお悩みのママさん!
もしかしたら絵本で効果あるかもですよ
是非お試しあれ!!