おまかせコックさん
絵本レビュー24回目はおまかせコックさん です。
ここ最近、絵本ずいている我が家ですが
これは生協のカタログを見ていて可愛い表紙につい目が奪われ
注文書ナンバーを書いてしまった一冊![]()
ちなみに、この竹下文子さん、鈴木まもるさんペアは
以前にも紹介したピンポンバス の作者でもあります。
あらすじとしては
ちいさなコックさんたちがあるお客さんのために
リンゴやバナナ、卵にウィンナーと
具だくさんのサンドイッチを作るというお話。
最近では子どもへの食育に関心が高まり
色んなところでイベントなども催されておりますが、
私が思うに、(時間が許せばの話ですが・・・)
ママがご飯を作っている時に子どもが興味があるようであれば
危なくないところで見学させて、可能な限りでお手伝いをしてもらう。
また、こういった食に関係のある絵本などを読み
「これなーんだ?」
「りんご!!」
「これなーんだ?」
「バナナ!!」
「今度バナナ食べてみる?」
なんて具合に親子でコミュニケーションをとりながら
子どもに食への興味を持たせることが
一番の食育なのではないかと思っています。
っていうのも、つい最近
今回、紹介している絵本の中のバナナに息子が興味をもったので、
その日のうちにバナナを買いに行ったところ、
今まで一口も食べなかったバナナをほとんど1本完食![]()
おぉ!これこそ、まさに食育だぁ!!と感動したもので![]()
うちの子供ったら少食なの・・・
うちの子供ったら偏食なの・・・とお悩みのママさん!
もしかしたら絵本で効果あるかもですよ![]()
是非お試しあれ!!
