暑さもいよいよ本番か、
このじとじとを乗り越えれば
真夏に突入か!
と思いきや、
今晩はとても過ごしやすいのです。
昨晩の寝苦しい夜とは打って変わって、
今晩は、ぐっすり眠れそうです。
昨晩、のウォーキングでは、
蒸し暑いので少しの運動でも、
珠のような汗が流れ出ていました。
運動で汗をかいて、でも、
熱中症には、特に注意いたしましょう。
水分とミネラルの不足も
当然関係しますので、
必要な栄養は補給して、
がんばりましょう。
さて、太ってしまうには
理由があるのです。
摂取カロリーが消費カロリーより
多いと差し引きしても
残高がのこってしまうのです。
これが、たまりに溜まって、
体脂肪になっていくのです。
要するに、食べる量が必要以上に多すぎる。
と、いうことです。
では、なぜ、食べ過ぎてしまうのでしょうか?
考えて見ましょう。
まず、元体育会系太りのパターン。
私は、この部類と思っています。
元々身体を動かしてきたので、
それを維持するために、ドカ食い体質が
習慣化されていた。
年齢と共に、身体を動かすことが少なくなったのではあるが、
ドカ食い体質は改善されないままで肥満に至ったパターン。
次に、心的ストレスから
おいしいものを食べること、あるいは
食べることによって、
ストレス解消をしてしまっているパターン。
仕事の忙しい人、
仕事の責任の重圧に
押しつぶされそうになっているような人
あるいは、
プライベートが大変になってしまって、
食べに走っている人。
などなどのストレスによるパターン。
さらに、心的ストレスが
もっと大変になってしまっている人で、
完全にたべることによって、
満たされない思いを、
空腹を満たすことによって
補おうとしてしまっているパターン。
ちょっとした事、
例えば、悪口を言われてしまった、
いじめられたとかによって、
ふと気づくと1~2時間食べ続けている、
いわゆる過食症になっているパターン
病気になって服用した薬の副作用による
肥満症のパターン
等のパターンが考えられます。
この中で、ストレスが原因となっている場合が
問題としては大きいと思われます。
過食症と自覚していらっしゃる方は
別の問題があるにせよ自覚していらっしゃる分
問題点がはっきりとしやすいのですが、
そうでない場合、ご自分がストレスから過食気味になっていると
自覚することが難しい場合があり、
この問題点をハッキリさせるためには
やはり、専門家に頼るしかないのかもしれません。
日常の生活に支障が起きている場合は
カウンセリングを受けられるとか、
具体的な対処が必要であると思われます。
その上で、ダイエットに取り組むのであれば
カウンセラーのかたのご指導の下に
取り組んでいくといった取り組みが
必要でしょう。
これも、安全に健康的にダイエットに
取り組むといった基本的な姿勢からの
ことです。
すべてご自分で判断してみて
自力でココを越えてゆけると
判断される方は、是非、挑戦してみてください。
そうでないかた、
1人では自信が無い、
あるいは、PTSDがある方、
ちょっとしたことで、ショックを感じたり、
不安が先に出てきてしまう方は、
どなたかのサポートを受けてくださることを
お勧めいたします。
取り組んでいく手順が難しかったりするのですが
それによって、肩に背負った重荷を下に下ろすことが
出来るわけですから、少しでも
前向きに取り組んで下さい。

チョコット、難しいことを更に、
前回、ダイエットをする動機について、
触れました。
動機は、なるべく自分以外からはじめたほうが
成功しやすい。
自分が流行の水着を着て
あるいは、流行の洋服を着て
この夏はカレシを
あるいは彼女を見つける。
そう、自分が楽しみたいとか、
自分中心の動機から出発しても
問題は無いのですが、
動機を成長させることが
必要になってきます。
私より、心配する親、特に母親などが
健康や、将来を、今を心配するその真心に触れて、
あるいは、愛する彼、彼女が心配する故に
よしその気持ちにこたえてみよう。
と、ダイエットを決意する。
あるいは、家族が身体を心配し
または、一緒にスポーツを楽しめるだけの状態にしたい
そんな、思いに答えたい
などといった自分以外の動機からの
出発が、結構、強い決意につながります
精神状態にもよると思います。
そして、もし立ち止まるようなことや
戻ってしまうことがあるかもしれません。
でも、決して自分を責めないでください。
良くあることなんです。
みんな経験していることなのです。
それでも、いったん立ち止まったり
戻ってしまったりした場合でも、
決して自分を見失わないでください。
攻めるような時を観て、
再び前進していく
といった、まえ向きな自分を
見失わないでください。
心のバランスが
よくなるまでは、少しおやすみをして、
バランスが取れてきたら、
再度、挑戦していくぐらいの
目線で取り組まれたほうが
よいかと、思います。
大変ですが。前向きに。
何よりも、リラックスすることです。
いろいろなことが、起こるとき
自分にも責任がある場合がありますが、
全て、自分の責任ではないのです。
知らないが故に、起こす失敗が
ほとんどです。
それは、知らなかったから
次は、2度と同じ失敗を起こさない
その決意が必要なのです。
自分の不足さや、間違いを悟って、
反省して、悔い改めて、
新たに再出発することが大切です。
肩の力を抜いて、決して無理をすることが無く
リラックスしていきましょう。
神様は、乗り越えられない試練は、与えられない。
すべての環境は、私という人間が、乗り越えられるために
神様が、準備してくださった環境なので、私も、必ず乗り越えられる。
ということです。
そして、あなたも乗り越えられるのです。
一緒に、がんばりましょう
a>ページのTOPへ

ダイエットは、
まずは、健康第一。
そして、少しずつの心がけから
無理をせずに、少しずつ生活習慣を変え、
食事、運動を考えて変えてくことが、
大切だと思います。
食事を抑えて
摂取カロリーを下げると
体重は下がるかもしれませんが
筋肉も落ちてしまいます。
筋肉が落ちれば基礎代謝が低下します。
筋肉だけではなく、骨も減少します。
この状態で、ガマンが出来なくなり
食生活が基に戻れば、
当然体重は逆戻り、
ところが、今度は、筋肉、骨が減った分
内臓脂肪をはじめとする体脂肪がついてくるのです。
コレがリバウンドと呼ばれるものです。
ですから、筋肉や骨が減ることで
代謝が下がり、活動量も低下するため、
再度、ダイエットをしても、
思うように体重が落ちない。
また、挫折。
体脂肪率が増える。
の、繰り返しであります。
そこで、
まず、精神的な準備が大切です。
ダイエットの必要性です。
コレを考えました。
私は、理系特に物理が大好きでした。
その反面、神秘主義的なものの考え方も好きでした。
合理的な物の考え方と、直感的な物の捉え方と
両面が必要であると考える人でした。
ニュートンの法則や相対性理論や、
原子や電子、中性子などといったものの考え方と、
東洋思想などに見られる、宇宙と自然と人間の係わり合いを捉えていく
考え方や、太極と私の関係を
道(タオ)に見出していくような
物の考え方も好きでした。
いわゆる、老荘思想の根源を探求していく
瞑想も好きでした。
ですから、私という存在は、
私の誕生したいといった類の自分の意思によって
自分がこの地上に誕生したのではなく
命の根源であるところの、大宇宙の根源、
宇宙の中心、あるいは、古の昔から
信じられてきた神様の愛と意思によって
生まれてきたのが、私達一人一人であり、
何かしらの願いがあって生かされているような
気がします。
ですから、この命も、
この身体も、天から与えられた、
そして、何かしらをこの地上で
なすために命が与えられていると思います。
それほどまで愛された自分であり
私自身であることにきずいた時、
この、私の人生は、そしてこの生活は、
自分勝手に空き放題をするためにあるのではなく
天の意思を具現化していかなければならない私であると
思うのです。
ですから、もっと健康で無ければなりませんし。
もっと、自分の身体を大切に扱わなければならないと思いました。
そして、私の身体を通してなしえたいことがあるそう思うと、
身勝手に自分自身を使ってはいけないと思いました。
また、太って何も出来ない自分とはかなり惨めな自分です。
これらをただしい方向へと導き、立てていくことが
最も大切なことではないか。
瞑想して、そのような境地に
至ると、とてつもなく心がいやされます。
私は、愛された存在であり、
注目された存在であり、
期待された存在であります。
ですから、ダイエットする必要性があるのです。
それは、自分から出発した動機ではなく
明らかに自分の外から、
たとえば、自分の家内だったり、子供達だったり
自分の親だったり、
などなど、色々な自己中ではない自分以外の動機で
何事も出発できれないということです。
自分の我欲から解放されているならば
リラックスできますし、
自分の立つべき位置がはっきりとするのです
みな同じだと思います。

ページのTOPへ

1日の摂取カロリーについての
記事をアップしましたが、
本当に考えさせられます。
菓子パンを1個食べても
400Kcal~500Kcal
はあります。
玉子サンドを1個(1対)コンビニで買っても
350Kcalはあります。
ポテトチップスを一袋食べても
400Kcal~500Kcal
はあります。
柿の種(実は好きなんです)100円の一袋で
450Kcalなんです。
コレだけ食べただけで
1日の摂取カロリーは
必要分に達してしまいます。
カロリーだけを見れば
必要量に近づくのですが。
これで、健康を維持できますか?
となってしまいます。
栄養はカロリーで表される面もありますが、
栄養素といった、
すなわち、糖類、脂肪類、たんぱく質、
あるいは、ビタミン、ミネラルといった部分まで。
幅広いものです。
色素、特に紫色、赤色、黄色、緑色に
関係した栄養素も近年注目をされています。
また、酵素、乳酸菌、水溶性食物繊維、
などなど、今までは
さほど、注目をされることも少なかったような
栄養素も、かなりクローズアップされてきています。
どれも、単体ではその力も十分発揮されることも
少ないかとも思われます。が、
いろいろな、栄養素、ビタミン、ミネラルとが、
バランスよく体内に取り入れられることによって
相乗的な効果や働きがたくさん見られることが
色々と研究されておられます。
低カロリー高タンパク食品
これの大切さがクローズアップされてきます。
やはり、総合的なバランスが大切です。
もともと、サプリメントはチョット?!
といった、考えの人間でした。
でも、自分のダイエットを起点として
いろいろと、勉強させていただく中で
試してみようと、取り組んだのがきっかけで、
サプリメントの実力を認めるに至りました。
その上で、
自分に体質的に、不足になりがちな
ビタミン、ミネラルを中心に食べていくことを
お勧めいたします。
サプリメントは栄養補助食品と
日本語に訳されているように、
不足している栄養を補助するための
食品なのです。
ただ、非常に多くの種類がありますので
良く吟味してみてください。
玄米、大麦、ライ麦、肉類、魚類、野菜
など、自然の中からの素材だけで
十分栄養は取れているとおっしゃる方は
それが一番だと思います。
ミネラルなんかも精米しないで玄米を食べれば
十分に摂取できるのです。
ただ、食べづらいし、味に難点があったりするわけで
そこから、摂取できる方であれば、
何も、サプリメントからミネラルを取る必要もありません。
でも、本当にビタミン、ミネラルが、ちゃんと摂取されていれば
本当に健康で過ごせます。
ですから、カロリーだけでなく
ビタミン、ミネラル、食物繊維などを
意識していただけるだけで
また、違ってくると思います。
まずは、健康です。
健康でなければ意味がありません。

摂取カロリーは、
意識してかなり注意していかないと
適量を守ることは困難をきわめることでしょう。
一般的に、成人で厳しく見極めて
男性 2000Kcal
女性 1600Kcal
ちょっと甘く見て
男性 2200Kcal
女性 1800Kcal
を目安にされたらいかがでしょうか。
もちろん年齢でも違いがあるでしょう。
若い方は、基礎代謝が高いでしょうし、
年配の方は、基礎代謝が低いでしょう。
あるいは、従事する仕事でも
違うと思います。
デスクワーク、主婦などの家事仕事、
あるいは、作業机で椅子に座っての軽作業
たったままでの組立作業、軽作業。
また、1日中立ちっぱなしの店頭での販売、営業。
1日1時間くらい運動するのに等しい活動量、農業、漁業。
1日1時間~2時間以上激しい運動をするのに等しい活動量、
建設業、宅配業、引越しなどの激務。
などと、仕事の内容でも
消費されるカロリーは違います。
私は、以前、宅配業に携わっておりました。
その頃、とにかく、ダイエットなどといった、
感じの食事では、身体が持ちませんでした。
1日3500Kcal~4000Kcalぐらいの
勢いで食べていました。
さすがに、少し太り気味にはなりましたが、
片道15km程度の職場への通勤は、
晴れの日だけですが自転車(ロードレーサー)
で通っていました。
仕事をした後、
よく自転車なんかに乗って帰れるよな。
と、周りから言われました。
確かにきつい時もありました。
けれども、仕事の疲れを取るのに
反対に自転車に乗って汗をかくことにより、
また、普段使わない筋肉を使うことにより、
身体の疲れが取れるなど、
かえって、体力さえつけば、
元気になってしまいました。
もちろん、体脂肪も減りました。
このことから、
仕事は結構きつめの肉体労働、
朝早くから夜遅くまでの過酷を極めました。
そして、通勤は自転車(ロードレーサー)で、
往復30km程度を天気のいい日は走り、
1日の摂取カロリーは3500Kcal~4000Kcal
はじめに書いた数字とは
ちょっと違いますが、
個体差はありますので
そして、あくまでも、ダイエットを目指す方々の
1日の摂取カロリーが、はじめの数字です。
ですから、環境や生活によっては
かなり摂取カロリーも違ってくるということを
よくよくご理解いただければ、うれしく存じます。
そして、ご自分の適性の摂取カロリー
また、消費カロリーなどをだいたいの数字でよろしいので
把握しておかれるとなお理解や分析が
早いと思われます。
試行錯誤の部分もあるかと思いますが、
それでも、御自分の数字をはっきりと
理解されると、
また、進展も見られるかとも
ぞんじます。
チョコット、難しいお話でした。
何事も、挑戦、挑戦!

ページのTOPへ