ストレスを乗り越えていく。 | 2ヶ月で20kgのダイエットに成功した健康ダイエット           by 2ケ月20kg減量男:元さん

2ヶ月で20kgのダイエットに成功した健康ダイエット           by 2ケ月20kg減量男:元さん

7年前、2ヶ月で20kgのダイエットに成功し、リバウンドほとんど無し。そんな2ケ月20kg減量男、元さんがダイエットの指南いたします。メールでの質問にもお答えいたします。

暑さもいよいよ本番か、
このじとじとを乗り越えれば
真夏に突入か!
と思いきや、
今晩はとても過ごしやすいのです。
昨晩の寝苦しい夜とは打って変わって、
今晩は、ぐっすり眠れそうです。

昨晩、のウォーキングでは、
蒸し暑いので少しの運動でも、
珠のような汗が流れ出ていました。
運動で汗をかいて、でも、
熱中症には、特に注意いたしましょう。

水分とミネラルの不足も
当然関係しますので、

必要な栄養は補給して、
がんばりましょう。

さて、太ってしまうには
理由があるのです。
摂取カロリーが消費カロリーより
多いと差し引きしても
残高がのこってしまうのです。

これが、たまりに溜まって、
体脂肪になっていくのです。

要するに、食べる量が必要以上に多すぎる。
と、いうことです。

では、なぜ、食べ過ぎてしまうのでしょうか?
考えて見ましょう。

まず、元体育会系太りのパターン。
私は、この部類と思っています。
元々身体を動かしてきたので、
それを維持するために、ドカ食い体質が
習慣化されていた。
年齢と共に、身体を動かすことが少なくなったのではあるが、
ドカ食い体質は改善されないままで肥満に至ったパターン。

次に、心的ストレスから
おいしいものを食べること、あるいは
食べることによって、
ストレス解消をしてしまっているパターン。
仕事の忙しい人、
仕事の責任の重圧に
押しつぶされそうになっているような人
あるいは、
プライベートが大変になってしまって、
食べに走っている人。
などなどのストレスによるパターン。

さらに、心的ストレスが
もっと大変になってしまっている人で、
完全にたべることによって、
満たされない思いを、
空腹を満たすことによって
補おうとしてしまっているパターン。

ちょっとした事、
例えば、悪口を言われてしまった、
いじめられたとかによって、
ふと気づくと1~2時間食べ続けている、
いわゆる過食症になっているパターン

病気になって服用した薬の副作用による
肥満症のパターン

等のパターンが考えられます。
この中で、ストレスが原因となっている場合が
問題としては大きいと思われます。

過食症と自覚していらっしゃる方は
別の問題があるにせよ自覚していらっしゃる分
問題点がはっきりとしやすいのですが、
そうでない場合、ご自分がストレスから過食気味になっていると
自覚することが難しい場合があり、
この問題点をハッキリさせるためには
やはり、専門家に頼るしかないのかもしれません。

日常の生活に支障が起きている場合は
カウンセリングを受けられるとか、
具体的な対処が必要であると思われます。
その上で、ダイエットに取り組むのであれば
カウンセラーのかたのご指導の下に
取り組んでいくといった取り組みが
必要でしょう。

これも、安全に健康的にダイエットに
取り組むといった基本的な姿勢からの
ことです。

すべてご自分で判断してみて
自力でココを越えてゆけると
判断される方は、是非、挑戦してみてください。

そうでないかた、
1人では自信が無い、
あるいは、PTSDがある方、
ちょっとしたことで、ショックを感じたり、
不安が先に出てきてしまう方は、
どなたかのサポートを受けてくださることを
お勧めいたします。

取り組んでいく手順が難しかったりするのですが
それによって、肩に背負った重荷を下に下ろすことが
出来るわけですから、少しでも
前向きに取り組んで下さい。