【宿題の間違い、家で直す?そのまま提出させる?】
お子さんの宿題に間違いを見つけたとき
どうしていますか?
家で直してから提出させるか、
それともそのまま提出させるか、
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迷いますよね
今回はアドラー心理学の視点から、
この悩みについて考えてみましょう。
宿題をチェックしていて
いくつかの間違いを見つけたら、
あなたは
「このまま提出させるのは恥ずかしい」と感じたり
「んもぉ、また、まちがっとるやん 」
なんて、イライラが始まったりして
今すぐにでも 直してあげたい気持ちが
湧いてくるのではありませんか?
でも、それが本当に
子どものためになるのでしょうか?
アドラー心理学では、
子どもが自分で考え、
自分で解決する力を育てることが
大切だと言います。
間違いを直してあげることは、
実は過保護の一種かもしれません。
子どもが自分で間違いに気づき、
それを直す力を奪ってしまうことになります
しかし、一方で、
間違いをそのままにしておくと、
子どもは同じ間違いを
繰り返す可能性がありますよね・・・。
この点から考えると、
その場で間違いに気づき、
直すことって、すごく大事なんです!!
そうすると、
子どもは自分の間違いをすぐに理解し、
正しい漢字や答えの求め方を
身につけることができます。
そこで、現役先生でもある私が
おススメする解決策は
\家で丸付けして、その場で直す/
ことです
お子さんが一人で
または、
お母さんと二人で丸付けをします。
その後、
間違いを見つけた時に、
子どもにそれを伝えて
どうして間違えたのかを
一緒に考えるといいですよね。
そして、子ども自身に
間違いを直させるのです。
そしたら、
お子さんは自分で問題を解決する力が
ドンドンついていきますよ
この方法を実行すると、
子どもは自分の間違いの原因をすぐに理解し、
次に同じ間違いすることがグンと減ります
結果として、子どもの自信がつき、
自主的に学ぶ姿勢が育つことに
つながっていくんです。
また、
親子のコミュニケーションも深まりますよね
忙しい毎日の中で、
何事も早く終わらせようとして
つい子どもの宿題に
口を出し過ぎてしまいがちです
でも、ちょっと一呼吸して
自分の力で問題を解決する経験を
意識してつくっていきましょう。
このことを通じて、
お子さんは大きく成長します
ぜひ試してみてください!
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何と言葉をかけていいか
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