このブログは、
子どもの困った行動がガラリと変わる!
アドラー心理学をベースとした心の仕組みの
エッセンスをお伝えしています♪
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【機嫌が悪くなるとママを叩いてくる小学生 どう関わればいい?】
「うちの子、イライラすると私を殴るんです…」
「ちょっと注意しただけなのに、叩こうとしたり、大きな声で怒ったり…」
そんなご相談をいただきました。
そこで!!
アドラー心理学の考え方をもとに
①お子さんの機嫌が悪くなったとき、ついやってしまいがちなNG対応
②ママを叩こうとする、そのときの子どもの気持ち
③ママができる関わり方のヒント
をお伝えしていきます
1. お子さんが機嫌を悪くしたとき、ついやっていませんか?
「3つのNG対応」
ワタルさん(仮名)は、思うようにいかないことがあると
すぐに機嫌が悪くなります。
たとえばこんなとき。
✖楽しみにしていたテレビ番組をお兄ちゃんに取られて見られなかった
✖ママが弟ばかりにかまって、自分を見てくれなかった
そんなとき、ワタルさんは
「ちぇっ」「うざい!」などの言葉をぶつけてきたり
ムスッとして物に当たったりすることがありました。
こんなとき、ママは
ついこんな対応をしてしまいがち
✅「そんな言い方やめなさい!」とすぐに叱る
✅「もう知らない!」と突き放してしまう
✅「じゃあこれ見てていいよ」と動画やお菓子で気をそらす
実は、アドラー心理学では
こういった対応が
「機嫌を悪くすれば、ママがかまってくれる」と
子どもが思い込み
さらに
その問題行動をくり返してしまう
原因になることがあると考えます。
だからこそ、「ただ叱る」ではなく
その奥にある気持ちに目を向けることが大事なんですね。
ある日、ワタルさんは
思い通りにならないことに腹を立て
ママを叩いてきました
完全な「八つ当たり」ですよね
ママはびっくりして
「どうしてそんなことするの!?」と叱りましたが
ワタルさんはふてくされたように
口を閉ざしてしまいました
アドラー心理学では
「すべての行動には目的がある」と考えます。
たとえ手が出るという行動でも
そこには
「本当はどうしてほしいのか」という
子どもの気持ちが隠れています。
たとえば…
「わかってほしかった」
「かまってほしかった」
「悲しかったけど、うまく言えなかった」
そんな気持ちが、怒りという形になって
表れていたのかもしれません。
子どもはまだ、自分の気持ちを
うまく言葉にできないことがあります。
その代わりに、態度や行動で
「助けて」のサインを出していることがあるのです。
叩いたり、大声で怒ったりする行動に対しては
もちろん「それはダメ」と伝えることが大事です。
でも
感情的に怒ったり、突き放したりするだけでは
子どもはますます不安になり
さらに反発することも。
アドラー心理学をベースに
ママが今日からできる関わり方のヒントを
3つご紹介します。
① まずは深呼吸。
「この子は今、どうしてほしいのかな?」と考えてみる
→ 怒りに反応せず、気持ちの奥にある「助けて」のサインに気づくことが大切です。
② 「どうしたかったの?」と聞いてみる
→ 「悔しかった?」「さみしかった?」と気持ちを言葉にできるよう手伝いましょう。
③ 落ち着いてから「ママの気持ち」も伝える
→ 「叩かれるとママは悲しいよ」「びっくりしちゃったよ」と、ママの感じたことを言葉にして伝えましょう。
こうして少しずつ
気持ちを言葉で伝える力や
相手の気持ちを考える力が育っていきます。
子どもの行動には、その子なりの理由があります。
でも
「わかってあげたいのに、どう関わればいいかわからない」
と感じることもありますよね。
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