このブログは、
子どもの困った行動がガラリと変わる!
アドラー心理学をベースとした心の仕組みの
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【「素直」って、どういう意味で使ってる?】
いろんなクラスを受け持ってきたけれど
今年度は、久しぶりに
心が落ち着くクラスに出会えました。
「素直な子たちだな」
――自然にそう思ったし
同僚も「ほんと、素直だよね」
と言ってました。
でもそのとき
ふと「ん?」と感じたんです。
この「素直」
私と同僚では
もしかして意味が違うのかもって。
気になって辞書を引いてみました。
「素直」には
・性質や態度にひねくれたところがない
・すなおに人の言うことを聞く
といった意味もあるけれど
「自分の気持ちに正直」
「率直」
という意味でも使われています。
私は、子どもたちの様子を見て
「自分の心に率直」という意味で
「素直」と感じたのだけど、
もしかすると同僚は
「先生の言うことをきちんと聞く=従順」
というニュアンスで言っていたのかも。
「先生の言うことを聞く子」
――それって、たしかに
学校現場では“理想的”とされがちです。
全員がそうだったら
私たち先生はとっても楽ですよね。
でも、それってどこか
“タテの関係”のにおいがプンプン…
子どもだって、一人の人間。
先生と違う意見を持っていてもいいし
それを伝えることだってしていい。
私はよく
「先生の言うことを聞く」じゃなくて
「自分も相手もオーケーになる行動を選んでほしい」
と話します。
思うのは自由。
でも、その思いをどう行動に移すかは別の話。
その行動が
自分にとっても
相手にとっても
心地よいものになるには
どうすればいいか?
どこまで折り合いをつけていけるか?
そこを一緒に考えていける関係性――
自分の気持ちも、相手の気持ちも
大事にできる空間をつくっていきたいと思うんです。
本当の意味で「素直」でいられる場所。
それは
安心して
率直なメッセージを言い合える関係から
生まれてくるんじゃないかな?
家族の雰囲気も
子どもの人格形成に
めちゃくちゃ影響あるんですよ ![]()
「素直」に自分の意見が
言い合える関係
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