9月28日、ミャンマーツアー3日目午後
昼食を食べた後は、一旦ホテルに行きます。
バガンの南の方のニューバガンにあるホテル・シンシア・スマイルっていう所です。
遺跡に溶け込むようなデザインと色の二階建てのホテルです。
ミャさんが、みんなの分のチェックインをしてくれています。
壁にバガンの景色が描かれていますね
この小さなロビーに、立派なテーブルがあります。
一本の木が使われています
建物に囲まれた中庭に、小さなプールがあり、その横がガーデンレストランのようになってます。
ここで、朝食を頂きます
私たちの部屋は、すぐその横です。
部屋は綺麗に整えられています。
広さは、普通かな、ヤンゴンが広かったので、ちょっと狭く感じるけど。
今回のホテルは、みんなバスタブが付いています。
おしゃれなシャンプー、トリートメント入れですが、ドバっと出て、使いづらいです
石鹸、使わなかったけど。
珍しく、紅茶の葉っぱがダイレクトに置いてある
ちょっと一休みして、ロビーに3時45分集合ですが、そこに置いてあった、タナカをミャさんが、水を混ぜながらゴシゴシ擦っています。
私もタナカを顔と腕に塗ってもらいます
ひんやりして、気持ちいいです
あれ写真を撮っていたつもりが、ない
変な顔だったから消したかな
そして、またみんなでバスに乗って、次は漆工房に見学に行きます。
たくさんの行程を見せてもらえるようになってます。
でも、みんな素手です
素手でぬりぬりしている
日本の漆とは違うそうですが、素手で大丈夫なの
竹で編んだものに漆を塗る器も。
製品を後で触ったらビニールみたいに柔らかかったのが、びっくり
でも、やっぱり男性もみんなロンジーをはいていますね。
これは、細かく砕いた卵の殻を一つずつ丁寧にはっているところ。
工程をわかりやすくするために段階がわかる壺。
女性は、細かい絵付けをしています。
はい、見終わったら今度は、お買い物をしてくださいね~と漆のお店へ連行されます
でも今回のツアーでお店に連れて行かれるの初めてですね。
たくさんの綺麗な工芸品ともいえる漆器が売ってます。
見るだけでも目の保養になります
何か買って帰れるようなちょっとしたものはないかな~~
きれいだけど使わないよね~~
卵の殻を貼ったもの
小物を見ていて、竹で作った金箔のブレスレットがあり、20ドルをちょっと値切って18ドルでお買い上げ
手にタナカを塗っているので、汚く見えますが
そして、これからやっと目的のバガンの壮大な夕日を見に行くのです。
次回は、本当に素晴らしいバガンの眺めをお伝えしたいのですが、つたない写真で伝わるかどうかは、難しいですが、お楽しみに
つづく。