第五中学校に惚れた私
この↑の写真は、7月2日、閉校記念講演会中生徒達が私の着物に興味をもってくれたので、絵柄を説明中この生徒達の食い入る姿を見て、私は感動していた忘れたくない時をこのような写真に残せることがありがたかった子ども達と上手く進むと確信した瞬間だった学校も面談とか忙しいのに、写真を整理して送ってくださった校長先生写真を撮ってくれていた先生達この写真を見ていてそうだ、まだまだ書く事があると、ブログを書く勇気を与えていただいた何か、私がまだそこの思い出から離れたくないという気持ちを察してくれた校長先生全てが、そこに集約されている一日だった母の遺品の着物には多くの和歌が書かれていた今回、この着物を着るべきだと背中を押してくれた人がいるそれは、昔っから着物のことは何でも相談してきた和楽の若旦那だった米沢に行くようになって生徒がどんな仕事についているのか?少しずつ知り生徒の中にも呉服屋さんがいたので心の中では、悩みもしたが心大きくご家族が許してくれているのもありがたい事だった今回、ブログをかくにあたり、一恵さんに送ってもらった写真だ終わった後、脱ぎっぱなしで帰宅できるって着物の片付けをした人なら分かるだろう袖に書いてある和歌がなんと書いてあるのか調べて見た一番右端の和歌は「春されば こがくれをほみ 夕月夜おほつかなしの 花のかげにて」春になると、日が長くなり、黄昏の頃の夕月夜には、花の影がぼんやりとして心細く感じられるの意味筆者は紀友則次の右から2首目は春霞(はるがすみ)たなびくけふ(きょう)の夕月夜 清くてるらん 高松の山春霞がたなびく今日の夕暮れの月夜が、清らかに照っている様子を詠んでいる高松の山は、その風景を象徴する場所として詠まれている筆者は紀貫之紀貫之と紀友則は、平安時代の歌人であり、二人は従兄弟の関係紀友則の父は紀長谷雄(きのはせお)、紀貫之の父は紀長谷雄の弟である紀有常(きのありつね)二人とも『古今和歌集』の撰者の一人であり、この詩歌集の編纂において重要な役割を果たした彼らの和歌は、日本の古典文学において高く評価されている2首、調べるのも面白かった実はこの2首は、AIで調べたのだもしかすると、AIが間違ったことを言っているかもしれないが、間違っていたら教えてねいつもご縁について考えると私の頭に祖先が出てくる何故?なんだろう私の祖母がよく言っていたが祖父の父も父の父も、この家に住んでいたらしい走り書きが残っていたこのブログの続着も書けそうだ又詠んで欲しいなこの着物に墨を付けるのも少しは躊躇したが和楽の旦那が、着なさいよ と後押ししてくれなければ私が亡き後、さっさと捨てられるのも悲しいと感じたのだ今回、閉校記念講演を聴いてくれた子ども達の記憶に少しでも着物が役立ったとするとありがたい校長先生から送られてきた写真の数々を見て又蘇る記憶どれもこれも紹介したい写真ばかりで選ぶのが難しかった以前紹介したのと一緒もあるだろうが、ご覧いただけたらありがたいなにしろ、この写真が表現してくれている校長先生との遠慮無い信頼関係短期間でできたことが不思議だ幸せそうでしょ今回の講演会も、生徒という助っ人がいなかったら出来なかったの裏方でがんばってくれた人達写真撮ってくれていた高橋一恵さんの写真と榑松里美さんの写真は残念ながら無かったので、この写真で許してね一恵さんの後ろ姿だけですが、主人が撮っていてくれた嬉しそうに和やかに聞いて下さった先生方の姿が見えるそこに一恵さんのお母さんも写っている第五中学の卒業生だということで、参加してくれていたありがとうを何回言っても足りないのですが参加してくれた皆様、学校関係のみな様、保護者のみな様、地域の有志のみな様何てお礼を言ったら伝わるだろうか?やっぱり ありがとうしかない気がするありがたかった寂しいかな 正面からの写真がなく高橋一恵さんのくれたって紹介後ろ姿山形ではいつも私の着付けの先生なの古藤恵美突然でも笑顔で話してくれた今村玲子さん心から伝えてくれた締めくくりは千葉陽平さん房仙会の会長さん書く時、突然当てられたのに嫌な顔もしないで筆の重さを答えてくれてありがとう楽しかったよ「隼」の字が出てこず校長先生が、こそっと教えてくれて助かったの何と言ってもこの写真こどもみたい自分に嬉しくなった写真は抜かせない答えてくれてありがとうあなたのことは決して忘れないいつか会いたいどう言うわけか、ひっくり返ってしまう答えてくれてありがとう大きな体育館?立派な講堂だった生徒会代表は二人ともしっかりしていたきっと、ドキドキしていたかも?だが、落ちついていた自分でその時思った事がきちんと言える素晴らしいと感動した今後が楽しみな子ども達てっきり生のお花だと思って家に帰って来てプリザーブドフラワーだと気が付いた大切にしますなんていってもこの一枚も忘れない出会ってくれてありがとうこれからもずっと挑戦し続けてください今回もお読みいただきありがとうございますまだ次も閃いたのでお待ちくださいませ房仙より◆静岡県三島市の書道教室「房仙会」ただ書道を学ぶだけではない第二の学校のような、仲間の輪を形成できる。そんな教室を目指しています。【HP】https://bousen.com/【所在地】〒411-0831 静岡県三島市東本町◆房仙会Youtubeチャンネル登録お願いします!友達申請も友達になりたい理由をハッキリお伝えください喜んでお受けいたします第五中学校に惚れた私私が後期高齢者でよかった誰も勘違いはないから