全日本選手権の大分県予選を突破した我々エスペランサは、1ヶ月後に迫る九州大会に向けて、又厳しいトレーニングを開始した。

                                                                                               

この1ヶ月間の1番の課題は  「守備力の強化」  である。

                                                                                 

県予選の3試合で、7失点を許したのだが・・・

1対1で飛び込んでかわされる・・・

ポジショニングが悪くてゴール前で相手に触られる・・・

など、失点してから後悔する内容がとても多く、守備の甘さといい加減さがとても目立った。

                                                                                        

本当は、今までやったことがない新しいディフェンスの方法にチャレンジしていこうとも考えていたのだが、

今となってはそれどころではなく、まずは

守備の 「意識」 「用心深さ」 「気配り」 を養っていくべきだと思っている。

                                                                                            

特に我々エスペランサは、1試合通してボールを支配するだけの高いスキルは持っていない・・・

時にはビギナークラスのパスミスを平気で犯していとも簡単に相手にボールを渡してしまうチームなのだ。

だから、良い攻撃をしたければ、まず良いディフェンスが出来なければいけないのだ。

まずは、マークやカバーという言葉を浸透させて意識を高めていき、相手に対するポジショニング、相手との距離、ディフェンス時の姿勢、考え方、などをみんなで確認することから始めよう。

紅白戦はもちろん1対1や2対2、3対2などの練習の時もプレーを止めて確認していこうと思う。

                                                                                    

                                                                               

今、エスペランサの選手は15人。

試合の時に出場のチャンスが与えられるのはだいたい8人~9人くらい。

3人は選手としてベンチに入ることすら許されない。

あと2人~3人はベンチに入っても、ほとんど試合に出場することはない。

                                                                                 

1ヶ月間チームの中で競争してもらおう!   試合に出場できる権利(チャンス)を手に入れるために。

今年のチームはかなり仲が良い。

これは普通にいいことだと思うが、それだけではエンジョイ系だ。

まずは仲の良いチームメイトがライバルであることを意識して、アピール合戦を繰り広げてもらおう。

幸い、今は毎回の練習にほぼ全員が集まってくれる。

練習では全員に平等にチャンスがあるし与えていくつもりだ。

                                                                                   

さぁ、1ヶ月後の九州大会の舞台を勝ち取ることが出来るのは、いったい誰だろう?  楽しみだ・・・

                                                                                

選手諸君!!このブログに書かれている「課題」なんかを頭に入れて、しっかりアピールしてくれよな!!

                                                                                   

多分、今日左足が筋肉痛のナカムラ! 急がんと・・・・・・

決勝戦の相手は予想通り、予選で暴れまくって勝ち上がってきた 「魅」 だった。

                                                                                   

昨年と同じ決勝のカードであったが、

                                                                                     

エスペランサは昨年とは全く別のチーム・・・・

7月の県リーグでは 2-3 で負けている・・・        不安材料が頭をよぎる・・・・

                                                                            

予選リーグ終了から決勝戦開始まで50分ほどの少ない時間しか用意されていなかったので、

とりあえず20分は集中して休憩。

試合開始30分前に、

ペア×3組+個人×3人+ゴレイロの10人を発表し、ウォーミングアップに入った。

みんなの疲労はどんな感じかな?

予選の2試合目が楽な試合内容で、選手交代も頻繁にできたので体力的には問題なしっぽい。

                                                                                     

まぁそれも当たり前やな。

                                                                                

マジでヤバイくらいのフィジカルトレーニングをこなしてきたもんな!

練習試合で負けた時には、その後2時間以上も照明無しで練習したり・・・

これくらいで走れなくなるエスペランサではないはず!

                                                                                   

試合前の確認事項

   ①相手はシュートをいつでも狙っているので、ディフェンスはシュートコース優先で、

     尚かつ距離を短くして打てないようにしてやろう。

   ②ピボに浮いた玉を当ててくるチームだから、背中からマークをせずに横に並んだポジションから

     インターセプトを狙っていこう。

   ③ボールを奪った瞬間、相手フィクソの両サイドにスペースができるので、切り替えを速くして

     そこに走り込んでボールを受けること。

   ④1対1のディフェンスでは、足を出さずに時間をかけさせること。

私も気持ちが高まっていて、覚えていないこともあると思うが、だいたいこんな感じ。

                                                                                   

試合が始まってすぐ、濱キャプテンとヒロノリで2点先制!    意外な展開??

でも、ここからパスミスやつまらないファールなどで流れが相手に・・・・   連続3失点・・・・

1点はマークのズレ。

後の2点はピボ当てされてからの展開・・・・2-3

ビンクーロ戦同様追いかける立場にされて前半終了。

やっぱり個人スキルが高いので、ペナルティーエリア付近まで持ってこられるとヤバイなぁ・・・

                                                                              

ハーフタイムでの指示  

   ・相手のピボに対するポジション取りを徹底すること。

    これが出来なければ負ける可能性があることを本気で伝えた。

   ・攻撃については、時間をかけすぎないでシンプルに当てて走るを繰り返せばマークがズレて

    数的優位になれそうだと伝えた。

                                                                                

後半始まってすぐ、濱キャプテンが貴重な同点ゴールで試合を振り出しに戻してくれた。

そして、相手のピボに当てるパスをインターセプトすることによってできる数的優位からの攻撃で、

ヒロノリ、アイカ、クロと立て続けにゴールして突き放しに成功。

魅が残り7分でパワープレー開始。

魅には悪いが、どう見ても練習不足(エスペランサも他人事ではないが・・・)

                                                                             

でも、パワープレーされるのが初体験だったため、守り方がメチャクチャ(ミーティングしてたけど・・)

すぐさまタイムを取って確認。

   ・点差から考えて、ボックスでコンパクトにゾーンで守ること。

   ・こっちから取りに行かなくてもいいので、じっくり相手のミスを待てばよい。

                                                                                     

ヒロノリロボ投入!!(これで勝利が決まったかな?)

どこにボールが行っても恐ろしいくらいの速さで追いかけまくる・・・

パワープレーの効果をかなり消してくれた。(マジで意志のないロボットのように・・・)

                                                                             

8-4の勝利!!

ヤッターかヨッシャーか忘れたけど、みんなで大声出して抱き合って喜んだ。

                                                                                    

ヒロノリとクロの若手は、ラッキーボーイズのすばらしい働きだった。

5月まで魅だったグチは、自分では出来が悪かったと言っていたが、その個性は間違いなく私の戦力だった。

怪我をしていたナカムラも満足なプレーは出来なかったと思うが、この優勝には絶対に必要不可欠だった。

濱キャプテンを中心に、3月からキツイ練習に着いてきてくれた選手全員に感謝と尊敬の想いです。

                                                                               

                                                                                

      でも、もっとガンバローなっ!!

 

                    そして、また抱き合って喜びたいね!!!                                                                                   

前にも述べたのだが、2次予選の最大のライバルは 「ビンクーロ」

昨年までエスペランサにいたメンバーが新しく作ったチーム。

                                                                                       

いろんな考え方や方法があると思うが、先発メンバーと交代のプランを試合開始1時間前にみんなに伝えた。早すぎても緊張しそうだし、遅すぎて準備不足でも困るので1時間前に決めた。

                                                                               

   基本的に一緒に出たり入ったりするペアを3組

   単独で臨機応変に出入りする個人を3人

   そして、出場するゴレイロ                          合計10人を発表した。

                                                                                         

試合前の確認事項として、

   ①攻守の切り替えを速くすること。(特に、ボールを奪われたらまず戻れ!)

   ②1対1では簡単に足を出さず、ねばり強く対応すること。

   ③マークとカバー、両方の準備を心掛けること。

   ④絶対に気持ちで負けないこと!

ほとんどがディフェンス面の確認だったと思う。(俺も緊張していたから覚えてないことだらけ・・・)

                                                                               

ところが、試合が始まってみると緊張のせいか?

   攻守の切り替えはかなり遅く・・・

   1対1のディフェンスでは足を出して抜かれる場面が・・・

   危険な場所でのマークも甘く・・・

次々と失点を許し、 0-3  になっていた。   ・・・・・・・ヤバイ・・・・・ドウシヨウ・・・・・

                                                                            

俺のゲームプランは見事に崩れてしまい、ペアの交替も乱れてきてベンチワークが後手に回ってしまった。

どうにかして修復しようと頭の中では3分先を想像しながら2~3通りの計画を準備するように一生懸命考える。

選手達は失点のせいでかなり用心深くなっていて、1対1で抜かれないように距離を空けすぎている。

プレッシャーが全く無くて、相手の選手は動き回らなくてもプレーできるスペースがあっていいパスを出す余裕すらあって楽な展開だったと思う。

                                                                                 

前半は  1-3  で内容的にも最悪であった。

                                                                                  

ハーフタイムでの指示

   ・もっとプレスをかけて相手を動かすこと。後半は体力勝負に持ち込んだ方がいい。

    プレスラインをB(センターサークルの前)よりも前に設定して積極的に走り回ろう!

                                                                                    

後半5分くらいの時だったかな?

ヒロノリのビューティフルゴールで 2-3        これで完璧に流れがやってきた。

                                                                                 

ビンクーロもあえて下がらずに、前に前に仕掛けてきたので撃ち合いになり、チャンスとピンチの連続だった。

でも、ビンクーロがだんだん疲れてきたようで、パスやシュートの精度が落ちてきたのが分かった。

濱キャプテンの同点ゴールで  3-3

残り時間40秒だったかな?逆転に成功し、そのままタイムアップで  4-3  の勝利!!

                                                                                 

いろんな意味で震えが止まらない試合だった。

かなりのピンチではあったが、ライバルを倒すことができ、充実感のある試合だった。

           

11月13日  

全日本フットサル選手権という競技思考のフットサルチームが最も情熱を傾ける真剣勝負の大会の大分県予選が行われ、我々エスペランサは見事に優勝することが出来た。

                                                                                 

今回のブログは2回に分けて書き込みたいと思う。

試合中の舞台裏については次回ということにして、まずは私の喜びの気持ちを書き連ねたいと思う。

                                                                           

                                                                                     

試合終了の笛が鳴り、優勝の2文字が間違いなく我々のものになったと確認できた時、私はみんなと同じように自然と両手が上がっていた。

                                                                                     

こんなに嬉しいのは・・・そしてみんなのこんな笑顔を見るのはいったい何時ぶりだろう・・・

                                                                                   

1週間前か、2週間前か、いつか思い出せないけど気が付いた時には私の頭の中は期待と不安でいっぱいになっていた。

                                                                                    

選手達も大変だっただろう・・・

                                                                                         

私自身の不安を少しでも解消するために苦しいフィジカルメニューを与えられ、ヘトヘトになって終わる毎日。でも文句も言わず次の日にはリセットされたように笑顔で練習に来る。

本当に良く頑張ってくれたと思う。

そういうたくさんの苦労や努力が報われた瞬間は本当に嬉しくて感動するものだ。

                                                                                       

同じ練習で同じ苦しみを与えられるけど、試合になるとたくさん出場する選手とあまり出場できない選手に分かれてしまう。

今回もかなりの偏りができてしまった。

試合中も時々そういうことが気になって悩んだりする。「使ってあげたいけど・・・どうしよう・・・」

でも、試合に勝つためにベストの判断をしなければならない。選手達も分かってくれるはず・・・

そう自分に言い聞かせていた。

                                                                                  

こんな感じで試合中にいろんな差を付けられて、いろんな想いを抱くだろうけど、勝って喜ぶ時はみんな同じ気持ちになれるものだ。(自分の勝手な思い込みかな?)

    試合にたくさん出場した人は「次も頑張るぞ!」

   あまり出場できなかった人は「次こそは試合に出てやる!」

                                                                                 

こんな前向きな気持ちにさせてくれる 「勝利」 を手にして、嬉しくて、うれしくて、 バンザ~イ!!

                                                                                    

でも、3日間くらい勝利の余韻にひったって、

4日目からは次の目標に向かってまた「鬼」になろう!   と決めた。

                                                                                           

覚悟しとくよーに!!  特にナカムラ!   筋トレメニューだな!!

エスペランサには、木暮のようなターンからシュートを突き刺す選手が1人いる。

                                                                                

その名は 「ヒロノリ」

                                                                                  

誰もが認めるフットサルマシーン ・ ・ ・ ・?

                                                                                 

いや、誰もが認める私が所有するロボット(28号)である。

                                                                                 

彼の人間離れした底なしのスタミナについては又の機会に触れるとしよう。

                                                                               

最近こやつは、木暮ターンを覚えたようだ。

だいたい1試合に1~2回という少ない割合で見ることが出来る。

                                                                           

木暮との大きな違いがある。

木暮はピボでボールを受けた時の相手や味方の状況から判断し、絶妙なタイミングでのフェイントからのターンで相手を一瞬置き去りにする。

                                                                             

ヒロノリのターンは木暮のターンに外見こそ似てはいるが中身が違うのだ。

                                                                              

そこには状況判断やフェイントなどは存在しない。

                                                                             

そこに存在するのはまさに・・・  パワーのみ!!

                                                                             

私も一度、ピボのポジションでボールを受けたヒロノリをマークしたことがある。

そのターンの渦に身体を近付けようものなら、ゴツゴツした堅い身体と容赦のない強引なパワーにもう少しで破壊されそうになった・・・

                                                                                

木暮のターンは日本の武器だが、ヒロノリの「エスペ風木暮ターン」もある意味面白い。

                                                                              

                                                                            

「エスペ風木暮ターン」を選手権予選で見れるかな?

                                                                               

そしてその後のピッチにはどんな光景が待っているのだろうか・・・?

歓喜に溢れるエスペランサの選手達なのか、血だらけの地獄絵図なのか・・・

                                                                          

                                                                              

私がボタンを押した時にターン出来るように改造しておこう!

 

11月5日の監督会議と6日の1次予選リーグが終了し、13日の対戦相手が決まった。

                                                                                

Bパート  :  ・エスペランサ  ・ビンクーロ  ・デルフィノ

                                                                                      

この3チームでリーグ戦を行い、1位のチームが決勝戦へ駒を進める。

                                                                                     

このパートでの最大のライバルはやっぱり 「ビンクーロ」

今では、「元エスペランサ」とは言えないほどメンバーが増え、個性豊かになっている。

お互い手堅く試合を運ぶと思うので、僅差の勝負になりそうだ。

集中力が切れたり、大きなミスを犯したり、そんなので勝負を決めたくない。

技術と戦術をぶつけ合って結果に繋げていきたいと思う。    そんな試合がしたい・・・・

                                                                                   

                                                                              

今年の大分県予選は今までの歴史の中では最もレベルの高いものになるだろう。

                                                                                    

ずーーーっと長い間、

                                                                           

今思い出してみると、

FCバルセロナ → チームHASAMA → FCサツキ(漢字を思い出せない) → スターダストダイヤモンド

そして エスペランサ とチーム名を変えながら大分県のぬるい予選を当たり前のように軽い気持ちで突破してきたが、今年からはレベルの高い、緊張感漂う大分県予選になりそうだ。

                                                                           

これは第1に 「ビンクーロ」 のおかげだろう。

3月に我々と別れて新しいチームを作り、苦しいことも沢山あったと思うが、ちゃんとレベルの高いチーム力を付けて大分県や九州で戦えるチームに成長してくれた。

                                                                                  

そして第2に 「魅」

昨年までは個人スキルの高いエンジョイ系って感じだったけど、今年のチームはまっすぐに競技思考となり、もともと個人スキルが高かったので、あっという間に力を付けてきた。

エスペランサよりビンクーロの影響かな??

                                                                                 

九州各県の予選を考えてみると、参加チームこそ少ないが、福岡県の次、2番手くらいのレベルになったと思う。

                                                                                     

エスペランサの監督という立場では楽して九州大会に進みたい気持ちも多少はあるが、

当然のように出場するよりも、やっぱり激戦を勝ち抜いて出場権を獲得出来るチームになりたいと思う。

                                                                               

エスペランサも負けるわけにはいかない。 

                                                                             

一番強いチーム  ってやつを見せてやろうじゃないか!!!!

私が車の運転免許を取得してもう17年も経った。

その17年前に、自動車学校で教えられた言葉の中に、今でも頭に残っているものがある。

                                                                                     

「だろう運転は事故のもと、かもしれない運転を心掛けよう!」

                                                                                  

こんな感じだったと思う。 この教訓の意味は、

「まだ信号変わらないだろう。」とか、「誰も飛び出してこないだろう。」など、大丈夫と決め付けて運転していると、突然の出来事に対処出来ずに事故になってしまう。

ので、いつも、「誰か飛び出してくるかもしれない。」「何か起こるかもしれない。」とアンテナを伸ばして車の運転をしていれば事故に遭いにくい。という意味。

                                                                              

いつも、不測の事態が起こる可能性を考えて、心構えをしておきなさい。   ということだ。

                                                                                

これは、フットサルのディフェンス面でも同じことが言える。

                                                                                  

「味方がボールをキープしているから大丈夫。」「このポジションでおそらく大丈夫だろう。」といった感じで、

言ってみれば手抜きで甘い考えを持ってプレイしていたら、必ずと言っていいほどそこからピンチを招くことになるものだ。

                                                                             

エンジョイ思考のフットサルなら構わないと思う。点を取り合って楽しくやれば良い。

ディフェンスのポジショニングを細かく修正する必要はないだろう。

しかし、勝負にこだわって戦うチームならば、

「次の瞬間相手にボールを奪われるかもしれない。」など、ピッチの上では常に何が起きてもいい心の準備とポジションの準備をしていてもらいたいものだ。

                                                                                 

今までに全国の数多くのフットサルチームを観てきたが、チーム全員が「かもしれない運転」をしているチームはなかなか無いと思う。

2003年度に全国優勝を果たした「バンフ東北」が一番意識が高かったかな・・・?

                                                                              

当然エスペランサなんてまだまだゆるゆるで、「だろう運転」の奴が多くていつも事故に遭ってばかりだ。

                                                                                 

事故ったら罰金を取るようにしようかな!

                                                                              

そうしたら、少しは用心深くなるのかな???

                                                                                   

10月29日(土) 全日本フットサル選手権 東京都1次予選で、

あのファイルフォックスがまさかの敗退となった。

                                                                               

その試合の内容や、審判の判定を巡る残り時間1秒での試合の中断などについてはいろいろなところで書かれているので、直接観ていない私は何も言うべきではない。

                                                                               

しかし・・・ファイルの敗退はとてもショックで仕方がない。

                                                                              

「全国大会で勝ち上がるより、関東大会を勝ち抜く方が難しい。」と、よくいわれる。

全国各地から集まってきたチームで行う大会よりも関東の強豪が集まって行う大会の方がレベルが高いと言うことだ。

                                                                                   

これは100%正解と言えるだろう。

                                                                             

我々地方のチームは、関東のチームを手本にし、その溝を少しでも埋めるために日々精進しているのだが、これがなかなかそうはいかないのだ。

                                                                              

情報、コート(施設)、大会レベル、選手層、普及率・・・・

いろいろな環境に差がありすぎる。といえば言い訳なのかもしれないが、

1年間精一杯練習を積み重ねまくってチャレンジしても、その差が縮まった気がしない・・・

逆に広がってしまったのでは、と思わされるくらいだ。

毎日、午前中や昼の明るい時に時間をたっぷり使って練習出来て、その後フットサル関係やスポーツ関係の仕事をするというスタイルが出来上がっているチームには、やっぱり追いつくのは至難の業だ。

                                                                                     

話を戻すが ファイルフォックス。

今年の環境面を考えると、カスカベやプレデターのほうが少しリードしているような気もするが、それでも全国ランキングのトップ10、いやトップ5には必ず入るであろうカリスマチームであることは間違いない。

全国全てのチームに平等にチャンスが与えられるべきだと思うのだが・・・

ファイル(昨年度優勝チーム)のいない大会が、日本最高峰の大会になるのだろうか少し疑問に思ってしまう。

                                                                                 

大会のやり方にも改善点があるのかもしれないが、今、我々がやるべきことは、

                                                                                      

高校サッカー選手権のように、九州勢でも関東や関西のチームをバッタバッタと倒していき、全国大会自体のレベルを上げるために研究や普及に全力で努めることかな?

                                                                              

                                                                                 

しかし、試合ってのはやってみなくちゃ分からないね。

                                                                            

A>Bが約束出来ない。

                                                                                    

一生懸命活動しているチームなら、どこのチームにも勝つ要素と負ける要素が存在する。

                                                                            

もうすぐ大分県予選が始まる。    

                                                                                   

エスペランサにも勝つ要素と負ける要素が同じくらい存在する。

                                                                             

どこのチームも勝ちたい気持ちは同じだろう・・・

                                                                        

どうなるのかな?     かなり楽しみで、かなり不安だ。

                                                                                

今私に出来ること。

                                                                               

それは、選手を鍛えて、鍛えて、鍛えまくることのみ!!

                                                                             

いくゾー~~~~

フットサルナビの最新号で、1ON1(1対1)の王者決定戦が行われていてとても面白かったので、

早速エスペランサ内でも行ってみた。

                                                                                  

ルールはフットサルナビを見習い(パクって)次のようにした。

                                                                               

       ・ハーフウェイラインから攻撃がドリブルを始めて1対1スタート

       ・相手を抜き去ってゴールした場合3点

       ・相手を抜かずによけてゴールした場合1点

       ・DFがファールした場合2点

       ・攻撃がファールした場合攻撃が終わり

       ・1回ずつ攻守を入れ替わり、サドンデス方式で決着が付くまで続ける

                                                                             

1対1を勝ち抜くのに必要な要素はなんだろう??

・アイデア  ・ボールコントロール  ・瞬発力  そして最後に ・運

こんなものかな?

                                                                                

それでさえ決定力の無い我がエスペランサ。

パスの可能性が全く存在しない「1対1」では、ややディフェンス有利な気がするのでなかなか決まらないのでは?と心配していたが・・・・・

                                                                              

案の定、10人のランキング付けに1時間以上かかってしまった。

そして結果はこんな感じでした(上位5人)

                                                                                       

    第1回キング!! 1位  秋鹿  栄(何回するの?っていうシザースが決勝で炸裂!!)

                2位  濱  大樹(変幻自在のドリブルで優勝候補と思われていたが・・)

                3位  後藤 洋徳(テク無しだけどパワーとスタミナで長期戦に持ち込む)

                4位  白方 秀和(アイデアとコントロール持ってるからあとは筋トレしなさい!)

                5位  中村 正幸(決定率悪~~~い 運も無~~~~い)

                                                                          

以上が上位5人でした。

                                                                               

                                                                              

結構盛り上がるので、またそのうち第2回をやりたいと思います。(何か商品だそうかな?)

                                                                         

                                                                           

自分に足りないものをしっかり把握して、改善の努力をして欲しいものだ!!!!!

10月15日(土) 鹿児島県鹿児島市にて、九州フットサルリーグ最終節が行われた。

                                                                               

我々エスペランサは第5節のFR戦に敗れ、この日の試合は、勝ってもおそらく4位、負けても4位という状況になってしまった。

対戦相手は  「SPORVA21」  

エスペランサと違って、個人スキルとスピードとパワーの3拍子を装備した、誰もが認める九州最強チームである。スポルバは、勝てば優勝という状況でかなり気合いが入っていた。

                                                                               

九州フットサルリーグの最終節のそれもファイナルに、スポルバ対エスペランサ の試合が組まれていたのは、この九州リーグにおいて、エスペランサが最後の最後までスポルバと優勝争いをするだろうといった期待があったのかもしれない、っと自分勝手に思っているのだが、

                                                                                     

現実は、とっくにごめんなさい状態でした。   ウウゥゥ・・・悔しいです。

                                                                             

この日、私は仕事先の学校で生徒の試合があり鹿児島に行けなかった。

もう1人の指揮官である岩坂も仕事で鹿児島に行けなかった・・・

そして、優勝の可能性がないということで、出費を抑えるために鹿児島日帰りツアーとなった。

                                                                                          

この日は選手達だけで、

朝7:30集合・出発→鹿児島到着→ボールボーイ→マネージャーミーティング→ウォーミングアップ

→試合+ベンチワーク→鹿児島出発→大分到着

という、今考えてもかなり無理があるスケジュールをこなしたのだ。

                                                                                  

最後の我々の試合の結果次第では、優勝の可能性があったFRの皆様、

せめて万全の状態で試合に臨めずにどうもすいませんでした ・ ・ ・

                                                                                                                       

                                                                         

選手だけで会議やアップやベンチワークなど、昔は当たり前のようにやってきたものだ。

でも今のエスペランサにはいつも私など指示を出す者がいて、こういう状況に慣れていなかった。

それがいきなり九州レベルの真剣勝負の場でその状況になってしまったので、ちょっと可哀想だったかな?

                                                                                      

結果は 1-5  で負けでした。

                                                                          

敗戦と過酷なスケジュールで、大分に帰ってきた選手達はかなりグッタリしていた。(マイ ワイフもかなり・・)

私はその後、自宅でビデオを何回も繰り返し見た。

                                                                                

みんな全力で戦っていた。

疲れや不安を見せず、必死で戦っていたと思う。

でも、この完敗や失点には、スケジュールではなく技術的にも戦術的にもちゃんと原因があると思う。

しっかり反省して次に繋げていこう。

                                                                            

今思えばスポルバだって、昨年の12月にエスペランサやFRに負けて全国に行けなかった。

その時は、何かと形にはまろうとするちょっとおとなしくなってしまったスポルバのイメージであったが、その悔しさをバネにして、今では猛獣となっている。

                                                                                      

エスペランサも、相手に威圧感を与えられるようなチームになりたい。

                                                                                

結局、九州フットサルリーグは最終成績4位で終了した。

                                                                                           

良く考えると、今年に入ってからというもの、

                                                                               

大事な試合で1度も競り勝っていない ・ ・ ・ ・ ・

                                                                             

トリニータと一緒で、監督を解任して交替すれば良くなったりするかな?

                                                                            

                                                                                      

とりあえず、もう1度大分から出直そう。

もうすぐ全日本選手権の大分県予選がある。

今年は他のチームもかなり気合いが入っているので、そのプレッシャーに負けないように頑張ろう!!

                                                                              

                                                                              

                                                                               

って、頑張るのは俺よりも選手のみんなだぞ!!        分かってるか!!!!!