昨夜は「煮込みハンバーグ」に挑戦。


先ずキャベツを刻み、タマネギはみじん切りに。

キャベツを入れる理由は「?」なれど、ここはテキストに従いました。

老いては子に従え。素人はテキストに従え。家では妻に従え。


ボルネオ7番のブログ-キャベツとたまねぎ


お肉は「合い挽き」肉を使用。


ボルネオ7番のブログ-ひき肉


ハンバーグと一緒に煮るピーマン。


ボルネオ7番のブログ-ピーマン


ボールにキャベツ、タマネギ、合い挽き肉、タマゴを入れて「こねこね」開始。お料理って材料が原型を留めなくなり、どんどん変化していく。その様がとても新鮮。又、握っても握っても指の間から漏れ出て行くハンバーグのタネの触感も初めてで、しばらく遊んでしまった。レーズン、パン粉、塩、胡椒をここで足し、最後のこねこね。


ボルネオ7番のブログ-レーズン入れてまぜまぜ


「小判型にまとめ」とあったが、これがなかなか「まとまらない」。大きさも厚みも微妙に異なるし、ちゃんとレーズンが各々の小判に入っているかどうかも気になる。煮込む前に小麦粉を振れと書いてあったから、表面に振り掛けて、裏返そうとしたら小判が崩れるか、指の形がハンバーグに残る。やってみると、いろんなことが分かるもんですね。


ボルネオ7番のブログ-6個


鍋にサラダ油と赤トウガラシを入れて熱し、そこにハンバーグを入れて両面を焼く。焼き色がつくころ、ハンバーグからにじみ出てくる脂の上にピーマンを置いて炒める。ジュワー・・・というハンバーグとピーマンが焼けていく音を聞きながら、トマトの水煮(缶詰)、チキンスープの素、水を加える。ジュワーという音が消え、一瞬静寂が戻るが、次第に鍋がぐつぐつ言い出し、トマトの甘酸っぱい香りが立ち込めてくる。


ボルネオ7番のブログ-煮込み中


水分が半分になるまで煮込み、最後ににんにくを加えて完成。いろんな香りと色が混ざり合い、普通のハンバーグよりゴージャス!


ボルネオ7番のブログ-完成


赤トウガラシのピリッとした辛味と、ハンバーグに入っているレーズンの甘みが好対照で、これがちょっとしたサプライズという感じで、楽しく食べられました。


又、煮込んでしまうと、先程は気になっていた小判の大きさや厚みの違いも分からなくなるし、ラグビーに例えると、背番号が見えない泥んこのFWという感じです。


ボルネオ7番のブログ-盛り付け

「そんなに難しくないわよ」

という妻の薦めでチャレンジ。

しかし、完成品の写真を見る限り、僕に作れるとは思えへんのですが・・・。


何はともあれ、先ず主役のほうれん草を茹でました。

きれいで深みのあるグリーンになっていくのと、どんどん小さくなっていくのが新鮮。



ボルネオ7番のブログ-ほうれん草


ホワイトソースは市販の缶詰を利用。少し牛乳を足して温め、しめじ、鶏ささみのフレーク、そしてほうれん草を投下!ホワイトソースに緑のほうれん草のコントラスト、なかなかキレイです。


私 「えっ?これでホワイトソースは完成なん?」

妻 「そうよ。塩と胡椒パラパラって振っとけばOKなの。簡単でしょ?」

私 「めちゃめちゃ簡単やんか。僕みたいなセミプロには物足りんわ」

妻 「あ~ら、言ったわね。じゃ、もう一人の主役、ご飯の方、よ・ろ・し・く!」

私 「あっ、せやせや、ドリアやからご飯使うんや。どうしたらええの?」

妻 「テキストに親切に書いてあるでしょ?後はよろしく、セミプロさん。私、先にお風呂頂いてくる」

私 「ホンマ、親切に書いてあるわ。三行だけや。あっちゃー」



ボルネオ7番のブログ-ホワイトソース


まぁ、とりあえず、ご飯を炊けばええんや、ということで炊飯器に2合のお米を入れました。

やがてご飯が炊き上がり、テキストを見ると、


「ご飯に淡口醤油とバターを加え、さっくりと混ぜ合わせる」

「淡口醤油大さじ1.5、バター大さじ2」


やって見ると、これがなかなか甘~い香りがして食欲をそそるんです。思わず一口食べてみると、お醤油の味がかすかにして、ええ感じでした。



ボルネオ7番のブログ-ごはんにバターと醤油


これを耐熱容器に取り分け(今夜食べる私と妻用、もう一つは娘たちの夜食用)、その上にホワイトソースをかけて行きます。



ボルネオ7番のブログ-耐熱容器  
ボルネオ7番のブログ-ソースかけ

サマになってるがな。

で、どうするの?フムフム・・・・ピザ用のチーズを散らす・・・・か。

冷蔵庫からチーズを取り出す・・・・へぇ、こんなチーズがあるんや、これをピザに使ったり、ドリアに使うんや。

知らないということは恐い反面、新鮮な感動を覚えれらる理由にもなります。



ボルネオ7番のブログ-チーズかけ


ちょうどそこに妻が登場。


妻 「あらっ、じょうずにできているじゃない。じゃ、200度で20分ほど焼きましょう」

私 「う~ん、それって多分、オーブンのこと言うてる?」

妻 「使ったこと無かったっけ?」

私 「うん、親の遺言で近寄ったらアカンといわれてたんや」


妻から「予熱」なる準備を教えてもらい、200度まで上がったところで20分のタイマーをセット。

そして、完成!!



ボルネオ7番のブログ-完成


早速美味しく頂きました。

ただ、ちょっと薄味やなぁ、と感じたんですが、2月の「きょうの料理」は「減塩特集」なんで、それが理由やろうと思っていたんです。ところが・・・・


妻 「ご飯もちゃんと準備できたんだ。えらい!ちゃんと三行の説明を読んだのね」

私 「そうそう・・・・三行・・・・(あれっ?二行しか実行してへんなぁ・・・)」


さりげなくテキストを見返したら、「塩と胡椒で調味する」が抜けてました。

もちろん、妻には内緒!


タイトルに惹かれて買いました。

「アインシュタイン150の言葉」




ボルネオ7番のブログ


表紙には良く見かける、舌を出しておどけるアインシュタインの写真。

その下に、

「わたしは天才ではない」というコピー。

更にその下に、

「ただ、人より長くひとつのことと付き合ってきただけだ」という止めのコピー。


うまい!


思わず私のような凡才が手に取ってしまいそうになる名コピー。

いやいや、実際手に取ってしもたがな・・・。

もはや「宣伝コピー」の範囲を超えて、「詐欺」になっていると思います。


ところが、読み始めてみると、へぇ、アインシュタインさんも悩んだり苦労したはったんや、と分かる言葉や、思わずウ~ンと唸ってしまう鋭い分析が次々に出て来るんです。


34番

どうして、自分を責めるんですか?

他人がちゃんと必要なときに責めてくれるんだから、

いいじゃないですか。


35番

わたしは、先のことなど考えたことがありません。

すぐに来てしまうのですから。


少し戻って、32番

ある偶然の出来事を維持しようとする不幸な試みを結婚という。


アインシュタインさんを少し身近に感じられる本になりました。