タイトルに惹かれて買いました。
「アインシュタイン150の言葉」
表紙には良く見かける、舌を出しておどけるアインシュタインの写真。
その下に、
「わたしは天才ではない」というコピー。
更にその下に、
「ただ、人より長くひとつのことと付き合ってきただけだ」という止めのコピー。
うまい!
思わず私のような凡才が手に取ってしまいそうになる名コピー。
いやいや、実際手に取ってしもたがな・・・。
もはや「宣伝コピー」の範囲を超えて、「詐欺」になっていると思います。
ところが、読み始めてみると、へぇ、アインシュタインさんも悩んだり苦労したはったんや、と分かる言葉や、思わずウ~ンと唸ってしまう鋭い分析が次々に出て来るんです。
34番
どうして、自分を責めるんですか?
他人がちゃんと必要なときに責めてくれるんだから、
いいじゃないですか。
35番
わたしは、先のことなど考えたことがありません。
すぐに来てしまうのですから。
少し戻って、32番
ある偶然の出来事を維持しようとする不幸な試みを結婚という。
アインシュタインさんを少し身近に感じられる本になりました。
