昨夜はホテルの近くにあるマクドナルドまで出掛けた。簡単に空腹だけおさめ、とにかく早く寝ようという作戦だったが、こんなマシンの前に並んでいる方々の行列が見えて眠気が吹き飛んだ。



どうやら店員さんではなく、マシンが食べたいものを聞き、代金も回収するようだ。しかし、どこにも耳や口が付いていないから途方にくれていたら、そんな私を見かねたのか、店員さんが「May I help you?」と声を掛けてくれた。「待ってました!」と英語では言えないから、一言「Yes!」とだけ答え、一緒に操作してもらった。

ほんの数分で、クォーターパウンダーにポテトフライとコーヒーを付けたセットメニューのオーダーが完了したが、今度は代金の約13ドルのことが気になり始めた。同じセットが日本で800円だとしたら、13ドルと800円は等しい力を持っているのだから、1ドル=150円ではなく、1ドル=60円の購買力しかないのでは?


ところが、異次元の金融緩和で大量の円が刷られ、世の中に出ていったものだから、世界の中での円の価値が下がり続け、ついに1ドル=150円まで円安になったと言えないか? 一方、アメリカでも、もし15年前に比べてクォーターパウンダーが値上がりしているのなら、それはドルの値下がり(購買力低下)と言えるのではないか・・みたいなことを考えている内に、すっかり頭が冴えてしまった。誰か正解を教えてください(笑)

ニューヨークは15年振りくらい。どこに変化を感じるを楽しみに出発したが、13時間のフライトに耐えられなくなった体力の変化(低下)を到着前に感じさせられることになった(笑) 



窓際の席だったので、美しい夜明けを見ることができた。


こんなに美しい星を汚してはいけませんと言われているように思った。


この平和な朝をみんなが迎えられるような世の中にしないと、という気持ちにさせられる眺めだった。


ホテルのチェックインまで時間があったので、セントラルパークまで歩いた。


この馬車は15年前にもあったように思うが、アシスト自転車のレンタルや、自転車で引く人力車が出現していた。やっと体力の低下以外の変化を見付けることができた(笑)

来年、古希を迎える私としては気になるタイトルだから、思わず買ってしまった。一気に読み終えたが、80代でも元気でありたいから、「早速、取り入れるぞ」と思ったことを書いておこうと思う。



①70代になると一人が似合う。

案外大事のように思う。誰かと一緒じゃないとどこにもいけないとか何もできないという大人はカッコ良くない。まさに、一人でいても絵になる大人になろうと思う。


②高齢になると女性の方が元気?

社交性や攻撃性を生み出す男性ホルモン(テストステロン)が男性からは減少し、女性には増加するらしい。そうと分かっても、社交的、攻撃的な男子でありたいと思う。


③タンパク質を心掛けて摂る。

筋肉の衰えや減少は老化を進める可能性があるらしい。99歳で亡くなった瀬戸内寂聴さんは、3日に1度、ステーキを食べておられたとのこと。うん、これは嬉しい。「納豆を3日に1度」でなくて本当に良かった(笑)


④人間関係は「楽しいかどうか」で決めて良い。

仕事を離れたら、付き合う相手は楽しいかどうか、会いたいかどうかで決めて良いらしい。既にそうしてるか(笑)


⑤「死の病」には「あ、そう来たか」で受け止める。

樹木希林さんは全身ガンをそのように受け入れられたそうだ。これは参考になる。悔やんだり恐れたり他人を恨んだりせず、ともかく受け入れる。そして、ジタバタせずに次の一手を考える。樹木希林さんはそうして「生活の質を落とさない」と決め、いつも通りに暮らし、仕事も続けられる治療を選択されたらしい。そうなれるよう、心を鍛えたいと思った。