ウィリアム・アーサー・ワードというアメリカ人の牧師さんが残した言葉。


Flatter me, and I will not believe you.

Criticize me, and I will not like you.

Ignore me, and I will not forgive you.

Encourage me, and I will not forget you.


私を褒めて下さい。そうしたら、あなたを信用しなくなるでしょう。

私を批判して下さい。そうしたら、あなたを嫌いになるでしょう。

私を無視して下さい。そうしたら、あなたを許さなくなるでしょう。

私を勇気付けて下さい。そうしたら、あなたを忘れなくなるでしょう。


人間の心理を端的に表す素晴らしい言葉だと思う。激励は感謝の対象となり、無視は憎悪の対象となる。この差は大きいが、人を励ますというのは意外に難しい。例えば、言った本人は励ましたつもりでも、聞いた側には重荷になることだってあるだろう。


そう考えると、下手に励ますより無視する方がよほど簡単に思えてくる。親をシカトし、子供をシカトし、先生をシカトし、生徒をシカトする。会社では上司をシカトし、部下をシカトし、町に出ては信号までシカトする(笑)


ところで、この「シカト」ってどこから来た言葉?そう思って調べたら、花札から来ていることが分かった。花札の十月の絵柄、「鹿の十」(シカノトウ)が語源だ。鹿が横を向いていることから、「そっぽを向く」、「無視する」という意味になり、「しかのとう」が「しかとう」となり、「シカト」という言葉が生れたらしい。


ボルネオ7番のブログ-鹿の十


こんな意味に自分が使われたことを知ったら、鹿は何と言うんだろうか。そう考えたが、案外、鹿も「シカト」して終わりにするかも('-^*)/

インドの友人から久し振りにジョークが届いた。


Henry Kissinger once asked Chou En-Lai to say what might have happened if Khrushchev had been assassinated instead of John F. Kennedy. After a moment's thought, Chou En-Lai answered. "I don't think Mr.Onasis would have married Mrs. Khrushchev."


ヘンリー・キッシンジャーが周恩来にこんな質問をしたことがある。

「もしフルシチョフがジョン・F・ケネディの代わりに暗殺されていたら、どうなっていましたかね?」

周恩来は暫し考えたあと、こう答えたという。

「オナシス氏がフルシチョフ夫人と結婚したとは思いませんね」


お見事!



取引先にお邪魔した。

「コーヒーでいい?」と社長に聞かれたので、「はいっ」と答えたら、社長自ら淹れて下さったエスプレッソとゴルフボールが出てきた・・・・えっ?ゴルフボール??


ボルネオ7番のブログ-とらや ゴルフ最中


思わずゴルフボールを見詰めてしまった私に、社長が、「あっ、これな、最中なんや」と説明下さる。恐る恐る手に取って早速頂くと、確かに薄い皮に包まれたこし餡の最中で、口の中に上品な甘みが広がった。


実はこれ、大正15年(1926年)に「とらや」が開発し、売り出した最中とのこと。当時はゴルフそのものが珍しいスポーツだったから、人々の目には「なんや、これ?」という商品に映ったことと思う。


とらやは室町時代の創業とか。原材料への拘りは不変、しかし甘みは時代により変えてきたと本で読んだことがあるが、こういう斬新な商品開発も変化の一つなんだろう。私もどんどん変わらないと・・・。