第5回ヒーローズカップが開催された。


ボルネオ7番のブログ-heroes cup


林ダイマル率いるNPO法人ヒーローズ主催のこの大会、全国から32の小学生ラグビーチームが参加し、2月24日に決勝戦が行なわれた。優勝したのは京都のアウル洛南Jr.R.F.C.で、2年連続3度目の優勝とのこと。


その決勝戦を報じる神戸新聞の記事を友人が送ってきてくれた。記事は、「洛南の西村海音(かいと)主将(12才)は『必死に努力してきたのでめっちゃうれしい』と声を上げて泣いていた」で結ばれているが、その姿を想像して、こちらまで胸が熱くなった。


ラグビーは少年をいち早く大人にする、という言葉があったように思うが、西村主将とその仲間はラグビーを通して努力の大切さを学び、努力が報われたときには大きな喜びがあることを体感したのだろう。そういう少年たちから学ぶべきは、我々大人の方かも知れない。


憲法改正の発議は衆参両院で「3分の2」以上の賛成が必要だとか。この「3分の2」を「過半数」に緩和しようと自民党が呼び掛け、公明党や維新の会がこれに同調する姿勢を示している。維新の会の橋下共同代表はホンマに口が達者やと思うが、その理由を次の通り述べている。


「憲法が変わる可能性があるという環境を整えて初めて真剣な、責任ある憲法論議が展開される」


全くその通りだと思うし、5年前の私なら良くぞ言ってくれたと拍手したかも知れないが、どうも最近は性格が慎重になったのか、考え方が保守的になったのか、はたまた単に老けてしまったのか、「過半数では危ない」と感じてしまう。なぜだろう、と考え始め、はたと気付いた。「家での経験や!('-^*)/」


今は娘たちも家を出たが、以前は5人で暮らす家族だった。そして、娘たち3人が犬を飼いたいと言い始めたとき、これに反対する妻と私は「過半数というだけでそのような重要なことを決めるわけにはいかない」みたいな「重い4割の拒否権」をみんなに感じさせたように思うのだ。実際、妻まで犬を飼いたいと希望し、賛成が5分の4あれば、残る一人となる私も反対し続けることに無理を感じたことだろう。


そう思うと、3分の2(67%)や4分の3(75%)には、最早「誰が考えても変だ」という状況ですよ、という説得力があるように思うのだ。


ちなみに、この考え方を妻に話していたら一言こういわれた。「比率も大事だけど・・・娘たちとあなたが犬を飼いたいと言っていても、私がダメと言ったらダメだけどね」・・・ハハッ、おっしゃる通りでした(笑)

「少子化でも学習塾が最高益ラッシュ」


そんな見出しのニュースがあった。

少子化が進めば学習塾の経営は苦しくなるはず・・・そう考えるのが当然だが、逆に売上や利益を伸ばしている学習塾があるというのだ。


先ず、明光義塾。

個別指導をモットーに全国に2000教室、13万人の会員を擁す。いち早くフランチャイズ化に踏み切り、売上159億円、営業利益は何と38億円だ。


次にTOMAS。

ここは完全マンツーマンで、難関校に絞り込んだ指導を行なっている。年間授業料が約80万円と高額ながら、超人気らしい。


学習塾の市場は年間9200億円と言われているが、内4000億円が「個別指導」とのこと。少子化だが、客単価は上がっているということだろう。


ボルネオ7番のブログ-東大駒場キャンパス時計台
(朝日を浴びる東大駒場キャンパスの時計台)


一方、「地元志向」で業績を伸ばしている学習塾もあるようだ。


東京都下屈指の塾激戦区、国立市にある学究社は集団指導だが、多摩地区都立上位中学の合格シェア5割を維持しているとか。ラーメン横丁で一番人気のラーメン屋・・・という感じだろうか。


もう一社、ステップは神奈川県に根を張る学習塾だが、神奈川県では13年春から推薦入試を取り止める予定らしく、それが追い風になって業績を伸ばしているとのこと。


市場が縮小しているにも関わらず業績を伸ばしている会社がある・・・要は、縮小や廃業を余儀なくされている同業他社があるということだろうが、明るいニュースに違いない。客単価を上げる・・・又は、地元密着型を考える・・・参考になりそうな成功例だ。