遊歩道で美しい葉牡丹を発見!

葉牡丹1

これまでちゃんと見たことがなかったが、良~く見ると赤紫から青紫に至る色の変化が実に奥深くて美しい。しかも、こんなに様々な色や形があるとは知らなかった。下の葉牡丹など、まるでバラの花のようではないか。

葉牡丹2

それを「あぁ、あのキャベツみたいな葉っぱね!」と言ってきた自分のことを恥じた次第だが、調べてみたら、葉牡丹もキャベツもアブラナ科アブラナ属ヤセイカンラン種に属する同じ仲間だった。

葉牡丹3

赤キャベツ同様、アントシアニンという色素を持つ葉牡丹があり、これは低温になると葉緑素が抜けて白や赤、紫、ピンクに変色するんだそうだ。その結果、私たちの目を楽しませる様々な色の葉牡丹に変身する訳だ。

葉牡丹には「物事に動じない」という花言葉まであった。寒風吹き荒ぶ中、堂々と咲いている葉牡丹を見ると、正にそういう毅然とした貫禄を感じる。
パティシエの ののりょうさんが美味しそうなお料理やパン、お菓子をブログで紹介されている。その説明文に引き込まれ、写真には目を奪われ、直ぐにでも現場に急行したくなるのだが、そうは問屋が卸さない。こういうとき、ドラえもんのどこでもドアがあれば良いのにと心から思う(笑)

ところが、現場に急行できるお菓子の紹介があった(^O^)/
西河製菓さんというお店の豆大福だ。
(ののりょうさんのブログ ⬇)
http://ameblo.jp/ryoko-nonoda/entry-11759882980.html

ののりょうさんによれば、お店の場所は二子玉川だ。ムフフフ・・何を隠そう、私の勤務先は二子玉川にあるのだ。何という幸運。聞けば会社の同僚も豆大福が大好きだとか。お昼休みになるのを待って、同僚が地図を頼りに西河製菓さんに急行してくれた。これがその豆大福だ。

西河製菓の豆大福

ののりょうさんもおっしゃっているが、たっぷりのあんこが伸びの良いお餅にくるまれており、味だけではなく食感も楽しめる。素朴で上品、真面目に作っておられるのが伝わってくる一品か。オフィスが二子玉川で良かった(笑)
「目からウロコ」
辞書には、これまで理解できなかったことが急に分かるようになることの例え、とある。

「逆鱗」が韓非子に出てくる言葉だから、「目から鱗」もてっきり中国のことわざだと思っていたら、これが何と新約聖書に出てくる逸話だった。使徒行伝の第9章、イエス・キリストの教えに批判的で、その信者達に迫害を加えていたという盲目の男性が登場する。その男性の目をイエス・キリストの弟子が開き、その目を見えるようにする。その際、男性が「目からウロコのようなものが落ちた」と言ったことから、誤りを悟り、迷いから覚める意味として「目からウロコ」が使われ始めたらしい。

同じく聖書から出てきたことわざに「豚に真珠」がある。これも意外な気がしたが、新約聖書のマタイ伝第7章に「真珠を豚に投げてはならぬ」という言葉が出てくる。値打ちの分からぬ者に価値のあるものを与えても意味がないということわざだが、同じ意味のことわざに「猫に小判」と「馬耳東風」がある。前者は上方(京都)いろはかるたが出典、後者は李白の詩に出てくる言葉だというから、古今東西、人間というのは同じようなミスを繰り返し、その悔しさから万人に理解できる上手い例えができ、それぞれの地で人々により言い伝えられてきたのだろう。どんなに科学技術が進歩しても、人間にはそういう変わらぬ部分もあるらしい。面白い。正に「目からウロコ」。