NHK朝の連続ドラマ「ごちそうさん」で「牛すじカレー」が紹介された。知っているようで知らなかったが、牛すじとは牛の筋張った固い肉の総称で、アキレス腱や首、スネ、ももの筋肉で良く運動で使われる部分の肉を指すとのこと。固いのが難点だが、噛めば噛むほど味わい深くなるという特徴があるらしい。

問題は調理に時間が掛かることで、普通のお鍋で煮込むとなると2時間はかかるらしい。ここは圧力鍋を使うのが手っ取り早いようだ。幸い、我が家には圧力鍋があるし、早速、妻に頼んで作ってもらった。

牛すじカレー

第一印象を三つの単語で表すと、濃厚、滑らか、一体感、というところか。いつも食べているカレーより味が濃厚で、深みというか味に重みがある。それでいて口当たりは実に滑らかで、すじ肉やさまざまな野菜が一体化しているように感じる。これまで味わったことのない食感と味のカレーだ。

多分、牛すじに多く含まれているというコラーゲンがそういう味や食感を演出しているのだろうが、コラーゲンは美容や美肌に効果があるというから、女性には魅力的な料理なのでは? うちの娘たちも、牛すじカレーはコラーゲンたっぷりと聞いて夕食時に集まってきた。間違いなくコラーゲンは私より人気がある(笑)

石田屋ロールケーキ

コラーゲン人気に対抗すべく買ってきた石田屋のロールケーキ。効果はなかったが美味しかった(笑)
ラグビー部の後輩が犬の写真を送ってきた。ハナちゃんというらしい。
ハナちゃん
単身赴任の後輩は、家族と共に遠く離れた京都に住むハナちゃんの写真に癒されるんだと言っていた。家族よりハナちゃんか、とツッコミを入れたくなるが、ハナちゃんもそこまで言われれば犬冥利に尽きるというものだろう。

動物病院のサイトによれば、犬の先祖はインドオオカミという説が有力で、人間と共に生活するようになったのは1万5000年から1万2000年前のことだという。嗅覚は人間の100万倍、聴力は3000~4000倍あるというから、人間にとっては危険を知らせてくれたり、狩猟を手伝ってくれる頼もしい助っ人だったのだろう。

ただ、オオカミを先祖に持つだけに、「群れ」を作り、リーダーを中心とした「序列」や各々の「役割」を意識して生きるいうオオカミの習性をそのまま引継いでいるとのこと。その結果、飼われた犬にとっては「家族」が群れに相当するので、犬としては誰がリーダーか、自分の序列と役割はどうなっているかを知らずにはいられないということらしい。

そこまで読んで、遅ればせながら「お手」「お座り」「お預け」が力関係や序列を教えるためのものなのかと気付いた次第だが、家の中で一番お小言を言われている私の立場や状況を考えると、とても怖くて犬は飼えない。もし私がリーダーに選ばれなければショックだし、逆にリーダーだと思われた場合は直ぐにクーデターが起こりそうで、もっと厄介だ ((((((ノ゚⊿゚)ノ
女性2名、男性3名の食いしん坊が美味しい魚を食べようと3ヶ月に一度集まって食事会を開く。美味しい魚だけではなく、面白い話題が出てくることが参加者の楽しみになっているが、昨夜は男性陣にとって少しショックな話が出た。

男性は女性の言うことにちゃんと耳を傾けていないでしょうという話から、参加していた女性の一人が「本に面白いことが書かれていたんです。ちょっと読んで良いですか?」と写真に収めていたページを読み始めた。

「男は女への愛の証として、世界一高い山にのぼり、世界一深い海にもぐり、世界一広い砂漠を横断した。だが、女は男を捨てた ・・・・男がちっとも家にいなかったから」。

女は男を捨てた

そこまで聞いて思わず吹き出した男性陣だったが、その後は神妙な表情を見せたのではないか。特に私は「愛を証明するためには、そこまでせなアカンのか。せやけど、山も海も砂漠も辛そうやなぁ・・」と真面目に想像していたので、不在が理由で捨てられたと知ったときには怒りや落胆を通り越し、いきなり拍子抜けしてしまった。そういう間抜け顏になっていたかも知れない。

家庭も職場も、周りは女性だらけなのに、私には女性の考え方や感じ方が今一つ良く分からない。それでも捨てられないのは何故かと考え、ハタと気付いた。これはひょっとすると、男というより男の子扱い? そう考えると、時々、娘の返事が「はい」ではなく「はい、はい」になっているような気が・・・ コラ~ッヽ(`Д´)ノ ・・・ はい、はい(笑)