インドの友人からジョークが届いた。

こういう老人を目指せという激励か?

 

An elderly man in the Atherton Tablelands had owned a large farm for several years. He had a large pond in the back. It was  properly shaped for swimming, so he fixed it up nice with  picnic tables, horseshoe courts, and some apple and peach trees.

 

アサートン・テイブルランドに住むある老人は、もう何年も大きな農場を所有していた。裏には大きな池もあり、これが水泳にもってこいの形だったため、彼はピクニックテーブルを置き、蹄鉄投げのコートを作り、リンゴや桃の木も植えて環境を整えた。

 

One evening the old farmer decided to go down to  the pond, as he hadn't been there for a while, and look it over. He grabbed a twenty litre bucket to bring back some fruit. As he neared the pond, he heard voices  shouting and laughing with glee.  As he came  closer, he saw it was a bunch of young women skinny-dipping in  his pond.  He made the women aware of his presence and  they all went to the deep end.

 

ある日の夕方、老人は久しく行っていない池に出向き、様子を見ておこうと考えた。ついでにフルーツを持ち帰れるよう、容量20リットルのバケツを持つと彼は池へと向かったが、池に近付くと、はしゃいで叫ぶ声や笑い声が聞こえてきた。更に近付くと、彼の池で裸で泳いでいる若い女性の一団が見えた。彼がそこにいることを女性たちに分からせると、女性たちは奥の深い所へと移動した。

 

 

One of the women shouted  to him, 'we're not coming out until you leave!' 

The  old man frowned, 'I didn't come down here to watch you ladies  swim naked or make you get out of the pond  naked.' 

Holding the bucket up he said, 'I'm here to  feed the crocodile...'

 

一人の女性が「あなたがいなくなるまで私たちは池から出ませんからね」と叫んだ。老人は不愉快そうな表情で、「私は君たちご婦人が裸で泳ぐのを見たり、君たちを裸のまま池から追い出すために来たんじゃないんだ」と伝えると、バケツを持ち上げ、こう言った、

「私はね、この池にいるワニに餌をやるために来たんだよ」

 

Some old men can still think fast

頭の回転の速い老人もいるものだ。

父が亡くなったとき、「これをお棺に」とコーヒー豆を持って来て下さった方がいる。父がしょっちゅうコーヒーを飲みに行っていた喫茶店のマスター、伍郎さんだ。その気持ちが嬉しくて、頂いたコーヒー豆を泣きながら父の枕元に置いたことを覚えている。

 

その後も京都に行くと、ときどき伍郎さんのお店にお邪魔していたのだが、一昨年の年末にコーヒーを飲みに言き、「お正月はオフクロの作ったおせち料理を食べるのが楽しみやったんですけどね・・」と言ったら、「今うちの嫁はん、おせち料理作ってるで。味見して行くか?」と尋ねられた。「いやいや、そんなご迷惑は掛けられませんよ」と答えようとしたのだが、その前に、口が勝手に「今すぐ伺います」と答えてしまっていた。食べる話になると、私の脳は口を制御できなくなるようだ(笑)

 

奥さんもびっくりされたことと思うが、快く迎えて下さり、早速、おせち料理の味見をさせて下さった。丹波の黒豆、田作り、なます、数の子、そして栗きんとん。どれもこれも美味しくて、味見の筈がお代わりまで頂き、大変幸せなひとときを過ごさせて頂いた。もうお邪魔することもないだろうと厚かましくなれたのだが、どうやら私が連発する「美味しい」が多少好感度を上げたのか、「来年も来ていいよ」ということになった。 

 

 

昨年末にも厚かましくお邪魔し、おせち料理の味見をさせてもらったが、今回は大好物の「棒鱈」と「海老芋」まで準備下さっていた。母が健在の頃、最も楽しみにしていたおせち料理だ。早速頂くと、独特の歯応えのある棒鱈と滑らかな食感の海老芋が懐かしく甦り、馬鹿の一つ覚えのように「美味しい」を連発することになった。伍郎さん、奥さん、ありがとうございました!

 

巷では、京都には裏表があり、「お茶でもどうですか?」と言われて家に上がり込んだら田舎者と馬鹿にされる、と言われるが、私は京都を離れて40年の田舎者だと居直れる(笑) それより、私には「味見でも」とさりげなく誘って下さる伍郎さんの心遣いが細やかで素晴らしいと思う。

同志社vs東海大のゲームを秩父宮で観た。結果から言うと完敗で、攻守ともに東海大に圧倒された。大学生同士の対戦で、秩父宮の応援は多分、同志社の方が多いし、接戦に持ち込めればチャンスはある・・・そう考え、「ゲームの見どころ」も書いたが、実力差があったことを認めるべきだ。又、秩父宮では「ゲームの見どころ、読ませてもらったよ。今日は期待してる」と何人かの方に声を掛けられたが、心からお詫びしたい。

 

明らかに、キックオフから同志社には硬さが見られた。続けて3トライ(3ゴール)を奪われ、0ー21となるが、却ってそれで吹っ切れたのか、15分から反撃が始まる。敵陣22Mのマイボールラインアウトから同志社は左オープンに展開し、右フランカー野中がボールを持ち込んでラック、良いタイミングでボールが出て、走り込んで来たFB崎口がパスを受け、ディフェンスの間隙をぬってトライ、ゴールも成功し7ー21。

 

23分には東海大が右オープンに展開するも、同志社の好タックルからCTBがノックオン、そのボールを拾ったSO永冨から左WTB安田へとボールが渡りトライ、ゴールは成らず12ー21。大きな歓声と拍手が湧き、メインスタンドでもバックスタンドでも多くの応援小旗が振られるのが見えた。東海大にとっては予期せぬ連続トライで、選手たちの顔から笑顔が消えていたから、この後、もう一つ同志社がトライを奪うか、又は一進一退のこう着状態に持ち込めていれば、もう少し接戦になったのかなと思う。

 

 

しかし、東海大は着実に地域をゲインし、安定したモール、ラックでボールをキープし、隙があれば迷いなく突いてトライを奪った。同志社がディフェンスを怠った訳ではなく、タックルに行ってもボールを殺せなかった。言い換えれば、タックルされてもボールを生かせるだけのフィットネスが東海大にはあった。スクラム、ラック、モールという集団プレーのみならず、BK同士のコンタクトでもその差が明らかになったように思う。

 

同志社にも準備と対策は見られた。スクラムを極限まで低く固いバインディングで組もうとする姿勢や、SH大越のところで上げるハイパントや果敢なオープン攻撃など、きちんと意思統一も行われていたように思う。問題は、連続攻撃の拠点となるモール、ラックでターンオーバーされたり、又は素早い球出しで連続攻撃をしても東海大のディフェンス網に穴を開けることができなかったことだ。この差も、突き詰めればフィットネスの差ということになるのかなと思う。

 

さて、明るい材料はないか。

4年生の多いチームではあったが、LO堀部は1年生、両FLの丸山と野中は3年生、左CTB永富と左WTB安田は2年生だ。彼らが秩父宮を経験し、又、東海大の強靭なフィットネスと重さを伴うスピードを体感したことは大きいと思う。又、早稲田に勝利した後のゲームで、早慶明に代表されるオーソドックスなラグビー(球技に格闘技の要素が加わる)と、東海や帝京が推し進める新しいラグビー(ボールを巡る格闘技)の差を実感したのではないか。同志社は今回の敗戦から何を学び、どう変わるのか、興味深く見守りたいと思う。