私は政治家ではないし、有名人でもないし、一人のビジネスマンに過ぎなかったが、一度、仕事の場で不適切なことを言い、上司からその間違いを指摘された上で注意され、「失言です」と言い訳したら、更に厳しく叱られた覚えがある。


(これでドカンとやられた迫力)

注意が叱責に変わった理由は明らかで、短い言葉でこう説明された。

「あのさ、人間、思ってもいないことは話せないもんだ。君がそう言ったことが問題ではなく、そう考えていたことが大問題なんだ。」

そんな記憶が甦った大臣更迭のニュースでした。

私はアナログ派で、いまだにスマホではなく手帳に予定や用事、気になった言葉などを書き込んでいる。その手帳を整理していたら、昨年亡くなったインド大財閥、タタ・グループのラタン・タタ会長の言葉が出てきた。

 

 
タイトルは Six Ethics とあるから、6つの倫理、6つの大原則、とでも訳せば良いのだろうか。初めて目にしたときには、「ホンマやなぁ・・」と深く頷いたのを覚えている。
 
Before you pray, Believe.
Before you speak, Listen.
Before you spend, Earn.
Before you write, Think.
Before you quit, Try, and
Before you die, Live.

もう直ぐ古希を迎えるというのに、まだ出来ていないことだらけだ。こんなにも素晴らしい教えを忘れていたんだから仕方ないが、タタ会長がそれを知ったら、こう言われそうだ。

Before you forget, Remember.

努力します!
 

読めても書けない漢字に「躊躇(ちゅうちょ)」と「薔薇(ばら)」があるが、代々木公園の薔薇がきれいだと聞き、ちょっと立ち寄ってみた。



色も形も異なる薔薇が咲いていたが、「薔薇」という漢字に何か意味があるのかどうかが気になった。そこで、調べてみたら、AIが直ぐに教えてくれた。


漢字「薔薇」の由来:
中国語の「薔」は垣根、「薇」は風にそよぐという意味を持つことから、つるバラを指す漢字として使われるようになったと考えられています。
(以上、AIの回答)


次に、「ばら」という和名はどこから来たのかもAIに聞いてみた。

バラの和名の由来:
日本語の「ばら」は、棘のある植物の総称である「いばら(茨)」が転訛したものであると言われています。
(以上、AIの回答)


「薔薇には棘がある」という諺があるが、高校生時代に花屋さんでアルバイトをしていた時、この棘を抜く作業で文字通り痛い思いをした。それでも薔薇を嫌いにならなかったのは、棘に「乱暴に扱わないで」と言われているようで、そこに薔薇のプライドと気品を感じたからかも。私は花に対しても面食いだったのだろう(笑)