何故かウケる私の自己紹介。

「同志社大学でラグビーをしていて、そのご縁で丸紅に『裏口入社』したんです。」

大抵の方はそこで笑われ、心優しい方は「ご謙遜を」と言って下さるが、その年、同志社から丸紅に入社できたのは私一人だったから、一部の学生の間では「(我々より成績の悪い)ラグビー部員『なのに』入社できた奴がいるぞ」と評判になったらしい。

しかし、実態はこうだ。当時、丸紅の人事にはK田さんという国立大ラグビー部のOBが居られ、ラグビー選手には特別な配慮、いわゆるゲタを履かせて下さっていた。だから、正しくは「私はラグビー部員『だから』入社できた」のだ。

そのK田さんが一昨年の夏に亡くなられた。それを喪中葉書で知った年末に慌てて奥様を訪ねたが、避暑に訪れて居られた別荘で夕食を済ませ、「梨を剥いてくれる?」と奥様に頼まれた直後にスーッと逝かれたらしい。奥様も何が起こったのか分からなかったとおっしゃっていたが、いつも飄々とされていたK田さんらしいなと思ったものだ。


昨日はラグビー仲間二人と共に再び奥様を訪ねた。嫁がれたお嬢様が二人居られるが、前回お邪魔した時も、今回も、奥様はお嬢様を呼んで居られた。むさ苦しいオジサン三人を一人で迎えるのは大変だからかなと思ったが、その後、奥様から「娘が父親の話を聞けて良かったと申しております」というメールを頂いた。なるほど、そういうことか。K田さんの知らなかった一面を私たちの話から知って、お嬢様も嬉しく誇らしい気持ちになられたことだろう。が、しかし、私の場合は、弔問に来ても良い人を指名しておかないといけないかな、と思ったりもして・・(笑)
今年も勤務先の同僚からチョコレートやお菓子を頂いた。元々は、バレンタインデーに私を手ブラで帰宅させては家族に対する私の面子(メンツ)が立たない、だから何とかしてあげよう・・という思いが込められたチョコだったので「面子(メンツ)チョコ」と呼んでいたが、最近はそういう配慮を超えた、何が何でも何とかしますから、というような決意を感じる。


皆さん、今年もありがとう。仕事でも、仕事を少し離れた会話でも、私が支えられていることを感じます。ありがとうございます。ここまで来ると「連帯チョコ」こそ相応しい呼び名かも(笑)
鍼灸整骨院に通い始めてから5ヶ月経った。痛みが無くなり、階段の昇り降りも楽になったから、普段は腰を痛めたことすら忘れているようになった。


そうなると欲が出るものらしく、朝のウォーキングで東大ラグビー場に寄るようになった。暫くお休みしていたストレッチも再開し、ついには今朝、恐る恐るだが10メートルほど小走りに駆けてみた。

ぎこちなくてロボットみたいな動きだったろうが、倒れはしなかったし、足ももつれなかった。占いでは「美しい暴走列車」になる筈なんだから、美しく走れるようになろう。新しい目標ができた。