一年の計は元旦にありというのに、今朝は寝坊してジョギングをパスしてしまった。これで明日以降もジョギングしなければ、文字通り、三日坊主になってしまう。

この「三日坊主」だが、お坊様になるための厳しい修行に耐えられず、直ぐにそれを諦めたことから生まれた言葉らしい。そういう由来だから、三日坊主が誉め言葉として使われることは先ずない。

(三日神父や三日牧師という表現もあるのかな?)

しかし、三日坊主になるには何か新しいことに挑戦しなければならないのだから、継続できなかったことだけを取り上げ、一方的に批判するのはいけないように思う。よって、下記の通り定義したい。

【三日坊主】
何かを始めるも長続きしないこと、又はその傾向にある人。長続きしないのは飽きっぽいから、又は意志が弱いからと片付けられることが多いが、先ずはやってみようという行動力、それを隠さない開放的性格、自分に合うかどうかを素早く見極める判断力、そして自分には合わないとなれば三日以内に完全撤収する潔さを有している場合もある(笑)
半年ぶりにジョギングした。今年は腰痛、アキレス腱痛、巻き爪に悩まされ、大事を取って身体を休ませる内に「怠け病」に罹った。この病は厄介で、頭の回転だけは良くなるようで「できない理由」を次々に考え出す。だから、なかなか完治しない。

目は開いているのだが、雨が降りそうだ(今は降ってないけど)・・風が強そうだ(枯れ葉くらい舞うよね)・・睡眠不足は敵だ(7時間は寝てるけど)・・お腹が張ってる気がする(食べ過ぎだろうけど)・・みたいな理由で寝床に留まってしまう。


しかし、怠け病から抜け出すスイッチが入った。久しぶりに体重計に乗ったからだ。体重は減っているが体脂肪率が上がってる!これは筋肉と脂肪が入れ替わったからに他ならない。おじさんにはなっても、おじさん体型にはなりたくない。

という訳でジョギングを再開した。今朝は未だ2日目だが、脚が筋肉痛であることに気付いた。いつもなら「なんでやねん」と不愉快になるところだが、今朝の気持ちを正直に言うと、「あぁ、まだ筋肉が残っていて良かった」(笑)
今日は父の誕生日だ。生きていたら96歳になる。


早稲田大学の角帽に憧れて受験し、晴れて入学を果たすとラグビー部に入部して練習に励んだ。しかし、太平洋大戦の激化に伴って徴兵され、学業を中断しての学徒出陣、四国で連合軍を迎え撃つ訓練をしている内に終戦を迎えたと聞いた。

早稲田に復学してラグビーを再開するも、食糧難の時代でグランドに植えた芋で空腹をしのいだと聞く。それでも卒業の年に関東大学王者となり、関西を制した関西学院大と対戦し、これに勝って日本一になっている。

卒業後は朝日新聞社に入社したが、京都で機械工具商を営んでいた祖父が亡くなり、父が呼び戻された。後を継ぐ筈だった長兄が上海で戦死していたからだ。父はその後、78歳で亡くなるまでその会社を経営した。

私は父の影響でラグビーを始め、父を真似て文章を書いたり、父の会社に入って経営者も目指したが、結局、どの面でも父を超えることができなかった。最も差を付けられたのは「人気」で、父は老若男女を問わずモテた。天国でもモテモテで母がヤキモキしていなければ良いんだけど(笑)