ユリョン

タイトル: ユリョン
あらすじ:
韓国がロシアから譲り受け極秘裏に活動させていた原子力潜水艦ユリョン(幽霊の意)は、日本の潜水艦と衝突して存在を知られてしまい、乗組員には秘密の上、太平洋に沈められることになる。しかしその動きを知った副長は艦長を殺し船を乗っ取り、日本に核戦争を仕掛けようとするのだった。
感想:
エンドクレジットがすげー短かったのが印象に残る韓国のトンデモ潜水艦映画。
まず、潜水艦映画としては潜水艦同士の距離がヘンではないか。画面上、ユリョンと一緒に写っている日本の潜水艦との距離が2300メートルとはなんなのだ。潜水艦同士の戦闘は、それなりに工夫は見せてくれるが、どれもこれも昔の潜水艦映画から取ってきたものらしい。
しかし、それよりも何よりも祖国から見捨てられた潜水艦がなぜか日本の潜水艦を攻撃した上、沖縄を核攻撃しようとするという時点で、理解の範囲は超えた。意味わからん。100歩譲って沖縄でこっそり原潜を製造しているからそこを攻撃しようというのは理解するとして、でも沖縄を攻撃したら必然的に米軍を本気で相手にすることになるわけだが。まさか米軍基地があることを知らないはずはあるめえ。しかも、あれだけ「沖縄」と連呼しておきながら、最後には各主要都市にもれなく核攻撃プレゼントだよ。じゃあ、もう原潜開発どうこうは関係ないじゃん。
しかし! このトンデモ映画にすべての辻褄を合わせるひとつの解釈を私は見つけてしまった。
副長は北朝鮮の工作員だったのだ!
それなら、最後に「アメリカ野郎と日本人野郎」とか罵倒していたのも激しくうなずける。韓国の潜水艦が沖縄を攻撃すれば、日米と韓国の間には日本海溝よりもふかーい溝ができるだろう。やたらと副長が「祖国のために」を連発していたのは、「将軍様のために」と本当は言いたかったに違いない。
というかまあ、「報復は報復しか生まない」という理性的な主人公と「虐げられ踏みにじられた祖国の”恨”」主張してやまない残虐な副長は、まさに韓国人のリアルな矛盾した感情を体現していて、だからこそ共感を得られて韓国アカデミー賞も6部門も受賞したのだろうと頭では理解できないでもない。
そーいや、「韓国5000年の歴史」というセリフがあったけど、中国と同じで自国の歴史は五千年だと思っているのだな。
力の指輪と第三紀のこと
サンゴロドリム崩壊時、サウロンはエオンウェに服従を示したがマンウェの裁きを受けるよう命じられるとこれを恐れて中つ国に身を隠した。中つ国は荒れ果てており、サウロンは人間を支配しエルフを仕えさせようと努力していた。立派で美しい外見を身につけていたサウロンは、エレギオンにいたノルドオル族に受け入れられ、細工に長けていた彼らに力の指輪を作らせた。密かにサウロンは他の指輪をすべて従属させる一つの指輪を火の山で鍛え上げた。エルフはこれに気づき、サウロンから火と水と風の三つの指輪を救い出した。しかしサウロンは残りの指輪をすべて手に入れ、ドウォーフに7つ、人間に9つ与えた。ドウォーフは頑固で支配はされなかったが、激しい怒りと黄金への飽くなき欲求が心を焼き、サウロンを益することになった。人間はたやすく誘惑され、影の国に入りナズグルとなった。
サウロンはヌメノールを破滅させ、霊魂となって中つ国に戻ると、ギル=ガラドが勢力を伸ばしていることを知った。彼は城砦に引き篭もり策を練った。ヌメノールの生存者は白の木と7つの石パランティーリを持ってきた。彼らはアルノールとゴンドールに王国を樹立した。サウロンは軍備を整え、ゴンドールを襲い白の木を滅ぼした。イシルドゥアは白の木の実生を持って逃れた。エレンディルとギル=ガラドは最後の同盟と呼ばれる盟約を結び、サウロンに立ち向かった。サウロン軍は破れ、ついにサウロン自身が姿を現した。サウロンは、エレンディルとギル=ガラドの二人を相手に戦い、二人とも打ち倒されたが、サウロンも打ち倒され、イシルドゥアは折れたナルシルの刃で一つの指輪を切り取った。サウロンは霊魂となって遠く逃れた。
イシルドゥアはエルロンドとキアダンの忠告を無視し、指輪を己の物とした。この上なく美しいと思い、消滅させる気持ちにならなかったのである。イシルドゥアはミナス・アノルに白の木を植え、自身は父の王国を継ぐため北に向かった。しかし、油断していたイシルドゥアは霧ふり山脈でオークに襲われ、指輪をはめて脱出したものの川に逃げ込んだ際指輪がはずれ、命を落とした。一族郎党のほとんども殺されてしまった。ナルシルはイシルドゥアの世継ヴァランディルの手に渡されたが、鍛えなおされることはなかった。ヴァランディルはアヌミナスに居を構えたが、民の数は少なく徐々に衰退し、やがてエルロンドの館以外で彼らのことは忘れ去られた。ゴンドールの王国は一時隆盛を極めたが、やがて衰えを迎え、二十三代目の王テレムナアルの時代に悪疫に襲われ、王と王の子どもたちとゴンドールの国民の多くが命を失った。サウロンはまた活動をはじめ、放棄されたミナス・イシルを拠点とし、以降これはミナス・モルグルと呼ばれた。ミナス・モルグルは西のミナス・アノルと絶えず交戦状態にあったが、ミナス・アノルは持ちこたえ守護の塔ミナス・ティリスと命名された。ゴンドール最後の王はエアルヌアで、彼はモルグルの主と一騎討ちで戦ったがナズグルに謀られ生きたまま責め苦の都に連れて行かれ、二度と戻らなかった。彼は世継がおらず、忠臣マルディルの後裔が執政となって統治することになった。
イシルドゥアの世継たちはエルロンドの館にかくまわれた。エルフの三つの指輪のうち、サファイアの指輪はエルロンドが、金剛石の指輪はガラドリエルが持っていたが、赤の指輪のみ彼らを除きその行方は誰も知らなかった。やがて冥王が闇の森に再び姿を現した。闇の森の暗がりが感じ取られた頃、人間が魔法使いと呼ぶイスタリが現われた。後にエルフたちの間で言われたのは、彼らは西方王土の諸王から遣わされた使者だったという。最初に最年長の人間たちにサルーマンと呼ばれるクルニア、ついで人間にはガンダルフと呼ばれるミスランディア、ラタガスト、そして当方に渡り物語には名前の出てこないイスタリたちが続いた。クルニアはオルサンクに住み着いた。ミスランディアは居を定めず旅を重ねた。闇の森の異変に気がついたのはまずミスランディアだった。彼は妖術師のいるというドル・グルドゥアに赴き、妖術師は逃げ出した。しかししばらくの平和の後、また影が戻って来たため、初めての白の会議が開かれた。エルロンド、ガラドリエル、キアダン、エルダアルの諸侯とともに、クルニア、ミスランディアが加わった。クルニアはサウロンの手管を誰よりも熱心に研究していたため議長に選ばれたが、ガラドリエルはミスランディアを推し、サルーマンはこれを妬んだ。ミスランディアは危険を冒して再度ドル・グルドゥアを訪れ、妖術師がサウロンであることを確認した。サウロンはイシルドゥアの世継と一つの指輪を探し求めていた。ミスランディアは直ちに行動を起こすことを主張したが、クルニアは一つの指輪を己が物にしようとしていたため静観するよう勧告した。クルニアはドル・グルドゥアがイシルドゥアが死んだ大河の周辺を探しているのを知った。そのため、再度の会議で撃って出ることを承知した。ドル・グルドゥアからサウロンが押し出されるとその周辺をゆっくり探索できるためである。彼らはドル・グルドゥアを急襲し、サウロンを砦から追い出した。しかし9人のウーライリはすでにそこを去って主人を迎える準備をしていた。サウロンはすばやく戻って旧王国モルドールに入り、暗黒の塔バラド=ドゥアを再建した。ミスランディアは一つの指輪が小さい人のところにあることを誰よりも早く知り、ペリアナスの国に見張を立てて時節を待った。しかし、サウロンは一つの指輪の噂を聞きつけ、ナズグルを差し向けた。指輪戦争の始まりである。
サウロンはあまりに強大だったが、小さい人の活躍によりサウロンは打ち負かされた。ミスランディアはゴンドールの都の上ミンドルインの山に白の木の苗木を見つけ、ミナス・アノルには再び白の木が花開いた。赤い火の指輪は彼がずっと持っていたが、彼が立ち去るときまでそのことが知られることはなかった。イシルドゥアの世継が人間の君主となり西方地域をすべて支配下におくと、三つの指輪を所持していたものたちはキアダンの船に乗り、古の西方王土へ去った。エルダアルにとって物語と歌の最後のときが来たのである。
===
アカルラベースと指輪物語との間をつなぎ、指輪物語前夜まで語られる非常に興味深いお話。
なんつーか、今までの物語のミッシングリンクがつながっていく快感があります。ここに来てやったガンダルフにも再会できたし。指輪物語の次に読むとしたら、まずこれをお勧めするな。序盤はわけがわからんところがあっても、エルロンドを始め馴染み深い面々が活躍するし、時系列は逆になるけど、力の指輪と第三紀のこと→アカルラベース→シルマリルリオンと読むほうがとっつきやすくていいかもしれない。
ということで、シルマリルの物語、無事読了。読了記念に好きなキャラベスト3など。
1.強弓のベレグ
出てきたときは名前だけで、こいつの活躍を読ませろよと思っていたら、その後も重要な脇役でたびたび登場。友情に厚く誰からも信頼される侠気溢れるエルフ。親友のトゥーリンに間違って殺される。最後はなんかヤムチャを思わせるようなひどい扱いだったような気もするけれど、そこがまたかっちょいいぜベレグ。
2.ルーシアン
シルマリルリオンの主役の1人。出会う男の運命を次々と変えていく恐るべきエルフの乙女として強烈な印象が。え、なんか読み方が間違ってますか。
3.マイグリン
ゴンドリンを滅ぼすきっかけとなった最低の裏切り者。だけど、いやーなんつーか、昔っから小悪党が好きなんですよ。あと、ミムとかも割と好き。
いやこれで目標も無事達成ということで、さて次は何にしようかなと。
サウロンはヌメノールを破滅させ、霊魂となって中つ国に戻ると、ギル=ガラドが勢力を伸ばしていることを知った。彼は城砦に引き篭もり策を練った。ヌメノールの生存者は白の木と7つの石パランティーリを持ってきた。彼らはアルノールとゴンドールに王国を樹立した。サウロンは軍備を整え、ゴンドールを襲い白の木を滅ぼした。イシルドゥアは白の木の実生を持って逃れた。エレンディルとギル=ガラドは最後の同盟と呼ばれる盟約を結び、サウロンに立ち向かった。サウロン軍は破れ、ついにサウロン自身が姿を現した。サウロンは、エレンディルとギル=ガラドの二人を相手に戦い、二人とも打ち倒されたが、サウロンも打ち倒され、イシルドゥアは折れたナルシルの刃で一つの指輪を切り取った。サウロンは霊魂となって遠く逃れた。
イシルドゥアはエルロンドとキアダンの忠告を無視し、指輪を己の物とした。この上なく美しいと思い、消滅させる気持ちにならなかったのである。イシルドゥアはミナス・アノルに白の木を植え、自身は父の王国を継ぐため北に向かった。しかし、油断していたイシルドゥアは霧ふり山脈でオークに襲われ、指輪をはめて脱出したものの川に逃げ込んだ際指輪がはずれ、命を落とした。一族郎党のほとんども殺されてしまった。ナルシルはイシルドゥアの世継ヴァランディルの手に渡されたが、鍛えなおされることはなかった。ヴァランディルはアヌミナスに居を構えたが、民の数は少なく徐々に衰退し、やがてエルロンドの館以外で彼らのことは忘れ去られた。ゴンドールの王国は一時隆盛を極めたが、やがて衰えを迎え、二十三代目の王テレムナアルの時代に悪疫に襲われ、王と王の子どもたちとゴンドールの国民の多くが命を失った。サウロンはまた活動をはじめ、放棄されたミナス・イシルを拠点とし、以降これはミナス・モルグルと呼ばれた。ミナス・モルグルは西のミナス・アノルと絶えず交戦状態にあったが、ミナス・アノルは持ちこたえ守護の塔ミナス・ティリスと命名された。ゴンドール最後の王はエアルヌアで、彼はモルグルの主と一騎討ちで戦ったがナズグルに謀られ生きたまま責め苦の都に連れて行かれ、二度と戻らなかった。彼は世継がおらず、忠臣マルディルの後裔が執政となって統治することになった。
イシルドゥアの世継たちはエルロンドの館にかくまわれた。エルフの三つの指輪のうち、サファイアの指輪はエルロンドが、金剛石の指輪はガラドリエルが持っていたが、赤の指輪のみ彼らを除きその行方は誰も知らなかった。やがて冥王が闇の森に再び姿を現した。闇の森の暗がりが感じ取られた頃、人間が魔法使いと呼ぶイスタリが現われた。後にエルフたちの間で言われたのは、彼らは西方王土の諸王から遣わされた使者だったという。最初に最年長の人間たちにサルーマンと呼ばれるクルニア、ついで人間にはガンダルフと呼ばれるミスランディア、ラタガスト、そして当方に渡り物語には名前の出てこないイスタリたちが続いた。クルニアはオルサンクに住み着いた。ミスランディアは居を定めず旅を重ねた。闇の森の異変に気がついたのはまずミスランディアだった。彼は妖術師のいるというドル・グルドゥアに赴き、妖術師は逃げ出した。しかししばらくの平和の後、また影が戻って来たため、初めての白の会議が開かれた。エルロンド、ガラドリエル、キアダン、エルダアルの諸侯とともに、クルニア、ミスランディアが加わった。クルニアはサウロンの手管を誰よりも熱心に研究していたため議長に選ばれたが、ガラドリエルはミスランディアを推し、サルーマンはこれを妬んだ。ミスランディアは危険を冒して再度ドル・グルドゥアを訪れ、妖術師がサウロンであることを確認した。サウロンはイシルドゥアの世継と一つの指輪を探し求めていた。ミスランディアは直ちに行動を起こすことを主張したが、クルニアは一つの指輪を己が物にしようとしていたため静観するよう勧告した。クルニアはドル・グルドゥアがイシルドゥアが死んだ大河の周辺を探しているのを知った。そのため、再度の会議で撃って出ることを承知した。ドル・グルドゥアからサウロンが押し出されるとその周辺をゆっくり探索できるためである。彼らはドル・グルドゥアを急襲し、サウロンを砦から追い出した。しかし9人のウーライリはすでにそこを去って主人を迎える準備をしていた。サウロンはすばやく戻って旧王国モルドールに入り、暗黒の塔バラド=ドゥアを再建した。ミスランディアは一つの指輪が小さい人のところにあることを誰よりも早く知り、ペリアナスの国に見張を立てて時節を待った。しかし、サウロンは一つの指輪の噂を聞きつけ、ナズグルを差し向けた。指輪戦争の始まりである。
サウロンはあまりに強大だったが、小さい人の活躍によりサウロンは打ち負かされた。ミスランディアはゴンドールの都の上ミンドルインの山に白の木の苗木を見つけ、ミナス・アノルには再び白の木が花開いた。赤い火の指輪は彼がずっと持っていたが、彼が立ち去るときまでそのことが知られることはなかった。イシルドゥアの世継が人間の君主となり西方地域をすべて支配下におくと、三つの指輪を所持していたものたちはキアダンの船に乗り、古の西方王土へ去った。エルダアルにとって物語と歌の最後のときが来たのである。
===
アカルラベースと指輪物語との間をつなぎ、指輪物語前夜まで語られる非常に興味深いお話。
なんつーか、今までの物語のミッシングリンクがつながっていく快感があります。ここに来てやったガンダルフにも再会できたし。指輪物語の次に読むとしたら、まずこれをお勧めするな。序盤はわけがわからんところがあっても、エルロンドを始め馴染み深い面々が活躍するし、時系列は逆になるけど、力の指輪と第三紀のこと→アカルラベース→シルマリルリオンと読むほうがとっつきやすくていいかもしれない。
ということで、シルマリルの物語、無事読了。読了記念に好きなキャラベスト3など。
1.強弓のベレグ
出てきたときは名前だけで、こいつの活躍を読ませろよと思っていたら、その後も重要な脇役でたびたび登場。友情に厚く誰からも信頼される侠気溢れるエルフ。親友のトゥーリンに間違って殺される。最後はなんかヤムチャを思わせるようなひどい扱いだったような気もするけれど、そこがまたかっちょいいぜベレグ。
2.ルーシアン
シルマリルリオンの主役の1人。出会う男の運命を次々と変えていく恐るべきエルフの乙女として強烈な印象が。え、なんか読み方が間違ってますか。
3.マイグリン
ゴンドリンを滅ぼすきっかけとなった最低の裏切り者。だけど、いやーなんつーか、昔っから小悪党が好きなんですよ。あと、ミムとかも割と好き。
いやこれで目標も無事達成ということで、さて次は何にしようかなと。
K-19

タイトル: K-19
あらすじ:
ソビエトの原子力潜水艦K19は航海中に原子炉の冷却バブルが破裂し、原子炉が暴走しそうになる。なんとか決死の修理で暴走は食い止められたものの、修理した船員は放射能で汚染され重体となり、さらに無線も故障してしまい本部と連絡もとれなくなる。新任の艦長は任務を遂行しようとするが、前艦長である副長を慕う部下たちは自分たちを危険にさらす艦長に反発を隠せない。そんな中、修理した箇所が再び破損し、またも暴走が始まる。
感想:
今度は実話を元にした沈んでいない潜水艦映画。ハリソン・フォードがロシア人役でおいおいと思ったけど、意外と似合っていた。白髪というのがいいのかもしれない。作中では米ソの対立よりも潜水艦内の人間ドラマが中心で、あまりソ連軍ということを意識しないので英語であることもそれほど気にならなかった。これが本当だとしたら(まあだいたい本当だろう)、冷戦時の軍拡競争真っ只中、ソ連がいかにぎりぎりの戦いを強いられていたかがよくわかる。最新鋭の大事な潜水艦に薬は間違って届いたり、船酔い持ちの軍医が来たり(でも航行中でも平気そうだった。なぜ?)、原子炉士官は酒を飲んで寝込んでるし、代わりに来た士官は訓練学校でたでだったり。そんな感じだから航海中に事故を起こすことはあらかじめ予想されていて、案の定という形で原子炉で事故が発生するのである。ソ連はこの事件をひた隠しに隠していたが、当時の情況を考えると当然だろう。「潜水艦映画」としては、原子炉の暴走をどうやって食い止めるかというサスペンスと、任務を優先する艦長と部下の命を優先する副長の対立という人間ドラマが主軸なので、それならではの醍醐味というはあまりないのが残念。
デュカネ U-461の謎

タイトル: デュカネ U-461の謎
あらすじ:
クリスチャンとアスクの兄弟は夏休みの祖父の船に乗りダイビングに行く。海の底で潜水艦を見つけた二人は中を探検し、アスクは不思議な声を聞く。陸に戻った二人に霊感を持つ骨おばさんは潜水艦に近づかないよう忠告する。一方、クリスチャンの恋人エマの父はダイバーに雇われて船を出していたが、彼らもまたその潜水艦を探していた。潜水艦の非常用ブイを見つけた彼らは、そこに探していたU-461が沈んでいることを知る。それはナチスが極秘裏に開発した潜水艦で、ある秘密の装備を積んでいた。それを知らない兄弟は奥に金塊があることを期待し、祖父の誕生日に贈るため、禁止されたにも関わらず夜に抜け出し潜水艦に再度向かう。しかしそこに隠されていたものは恐るべきものだった…
感想:
また潜水艦もの。つーかまた沈んだ潜水艦もの。今回は海洋ホラー映画。不気味な声がしたり、扉が勝手に開いたり、エキセントリックな霊感婆さんが不気味なことを言ったり、ホラーの常道とも言えるような演出が続くが、そんなに怖くはない。俳優たちの演技は総じて落ち着いた感じで、骨おばさんもちょっとヘンというぐらいであまり大げさではない。ハリウッドならもっと骨おばさんがやばくてナチスはもっとナチナチしていてB級の臭みがプンプンになっていただろうが、そういうわけではないので設定はB級でもあまりB級ぽくはない。要となるナチスの発明はかなりトンデモというか日本のアニメでありそうな設定で意外。そういやアレはどっかで見たことあると思ったら攻殻機動隊に出てきたアレだ。それにしてもAmazonのこの内容紹介はちょっというかだいぶ違うぞ。
ところで同じように潜水艦映画ばかり集めた潜水艦映画を観ようというサイトを見つけた。伊藤製作所さんのほうがだいぶ先を行っているのでちょうどいいガイドになってくれそうだ。
アカルラベース
マンウェはエダインに中つ国とヴァリノオルの中間に美しい国を贈った。これがドゥーネダイン、ヌメノーレアン、人間たちの王の起源である。ヴァラアルは彼らに不死の国への航海を禁じていたが、時が経つにつれヌメノール人は西への思いを強くした。マンウェは彼らに人間の死はイルーヴァタアルの贈物であると忠告したが、ヌメノールの王はこれを喜ばず、やがてヌメノール人は王党派とヴァラアルとエルダアルに従う少数のエレンディリの2派に分かれることになった。ヌメノール人は国力を増して中つ国へも植民地を持つようになったが、たびたびサウロンの襲撃を受けていた。第二十二代の王、アル=ギミルゾオルはエルフ語を全面的に禁止し、エルフからの贈物であった白の木の手入れもされなくなっていた。次代のインジラドゥンはしかし母に似てヴァリノオルに敬意を払い白の木も再び手入れされるようになったが、弟のギミルカードとその息子ファラゾーンの専横によって悲しみに倦み疲れ死んだ。ファラゾーンは王の娘ミーリエルと法にも反して結婚し、こうして黄金王アル=ファラゾーンが誕生した。
ファラゾーンはサウロンをも家臣にしようと大軍を率いて中つ国に攻め入り、サウロンもあまりの勢威にこれを恐れ、言葉巧みに取り入ろうとした。ファラゾーンはだまされず、人質としてヌメノールに伴った。しかしこれはサウロンの思う壺であった。サウロンはファラゾーンに甘言をささやき、ファラゾーンはメルコオルを崇めるようになった。エレンディリであった王の顧問官アマンディアと息子のエレンディルは、白の木がいずれ切り倒されるだろうと心を痛めていた。エレンディルの息子イシルドゥアはこの話を聞き、夜に変装して忍び込み、果実をひとつ奪って帰った。果実は密かに植えられ、アマンディアの祝福を受けた。白の木はその後まもなく切り倒され、サウロンの権力は日に日に増していた。ファラゾーンは強大な暴君となったが、老いが近づくにつれ死の影をおそれるようになった。サウロンは時きたれりとファラゾーンにヴァリノオルを攻めるよう説いた。ファラゾーンは計画を練り始めた。
アマンディアはこれに仰天し、息子には船で脱出するよういい含め、自らはヴァラアルに助けを願いに出航した。しかし彼は二度と戻らなかった。エレンディルは積み込めるものを積み込み、イシルドゥアの船には白の木の若木も積まれた。ヌメノールの島は悪天候に襲われ、大きな雲が西を覆い、ヌメノール人はこれをマンウェの大鷲と王はこれで気持ちを硬化させ、ヌメノールの艦隊は西の海上を埋め尽くした。ヌメノールはついに禁を破り、西方へと進撃を始めた。進撃は静寂の中行われ、ファラゾーンはついにヴァリノオルの地を踏み、そこを自分のものであると宣言した。そのとき、トゥーナの山上にいたマンウェはイルーヴァタアルに呼びかけ、イルーヴァタアルは世界を作り変え、ヌメノールと不死の国の間に裂け目が生じ、艦隊はすべて飲み込まれた。ファラゾーンとその部下たちは崩れる山々の下敷きとなった。アマンの地とエルダアルのエレスセアは人間の手の及ばないところに移された。ヌメノールは聖所であったメネルタマル山が噴火し沈んだ。エレンディルとその息子たちのみが生き残った。エレンディルとその息子たちは中つ国に王国を創建した。サウロンは自分が思っていた以上の事態に狼狽し、彼も底知れぬ淵に落ちたが、霊はわたつみから蘇り、ひとつの指輪をはめ悪意と憎悪の権化というべき姿になった。
===
下巻に突入。ていうか下巻は半分以上が索引ではないか。今の今まで気づかなかった。
今回はヌメノールの没落を描いた物語。なんかいつの間にかサウロンが一つの指輪を作っている。しかし、不思議なのはこの間、エルダアルはいったい何をしていたのだろうか。いやヌメノールにシカトされてむかついてたのはわかるけど。エルロンドやガラドリエルはこの間何やってたのかかが気になる。まあ次に指輪のことが語られているのでそこでわかるのかもしれない。
それにしてもトールキンは変装して忍び込むっていうのが本当に好きだな。何回目だろうかこのパターン。
ファラゾーンはサウロンをも家臣にしようと大軍を率いて中つ国に攻め入り、サウロンもあまりの勢威にこれを恐れ、言葉巧みに取り入ろうとした。ファラゾーンはだまされず、人質としてヌメノールに伴った。しかしこれはサウロンの思う壺であった。サウロンはファラゾーンに甘言をささやき、ファラゾーンはメルコオルを崇めるようになった。エレンディリであった王の顧問官アマンディアと息子のエレンディルは、白の木がいずれ切り倒されるだろうと心を痛めていた。エレンディルの息子イシルドゥアはこの話を聞き、夜に変装して忍び込み、果実をひとつ奪って帰った。果実は密かに植えられ、アマンディアの祝福を受けた。白の木はその後まもなく切り倒され、サウロンの権力は日に日に増していた。ファラゾーンは強大な暴君となったが、老いが近づくにつれ死の影をおそれるようになった。サウロンは時きたれりとファラゾーンにヴァリノオルを攻めるよう説いた。ファラゾーンは計画を練り始めた。
アマンディアはこれに仰天し、息子には船で脱出するよういい含め、自らはヴァラアルに助けを願いに出航した。しかし彼は二度と戻らなかった。エレンディルは積み込めるものを積み込み、イシルドゥアの船には白の木の若木も積まれた。ヌメノールの島は悪天候に襲われ、大きな雲が西を覆い、ヌメノール人はこれをマンウェの大鷲と王はこれで気持ちを硬化させ、ヌメノールの艦隊は西の海上を埋め尽くした。ヌメノールはついに禁を破り、西方へと進撃を始めた。進撃は静寂の中行われ、ファラゾーンはついにヴァリノオルの地を踏み、そこを自分のものであると宣言した。そのとき、トゥーナの山上にいたマンウェはイルーヴァタアルに呼びかけ、イルーヴァタアルは世界を作り変え、ヌメノールと不死の国の間に裂け目が生じ、艦隊はすべて飲み込まれた。ファラゾーンとその部下たちは崩れる山々の下敷きとなった。アマンの地とエルダアルのエレスセアは人間の手の及ばないところに移された。ヌメノールは聖所であったメネルタマル山が噴火し沈んだ。エレンディルとその息子たちのみが生き残った。エレンディルとその息子たちは中つ国に王国を創建した。サウロンは自分が思っていた以上の事態に狼狽し、彼も底知れぬ淵に落ちたが、霊はわたつみから蘇り、ひとつの指輪をはめ悪意と憎悪の権化というべき姿になった。
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下巻に突入。ていうか下巻は半分以上が索引ではないか。今の今まで気づかなかった。
今回はヌメノールの没落を描いた物語。なんかいつの間にかサウロンが一つの指輪を作っている。しかし、不思議なのはこの間、エルダアルはいったい何をしていたのだろうか。いやヌメノールにシカトされてむかついてたのはわかるけど。エルロンドやガラドリエルはこの間何やってたのかかが気になる。まあ次に指輪のことが語られているのでそこでわかるのかもしれない。
それにしてもトールキンは変装して忍び込むっていうのが本当に好きだな。何回目だろうかこのパターン。
第24章 エアレンディルの戦いの航海と怒りの戦いのこと
エアレンディルとエルウィングの間にエルロンドとエルロスという二人の息子が生まれる。エアレンディルはヴィンギロドという歌に歌われた船のなかでもっとも美しい船を作り、西方に向けて旅立ったトゥオルを探しに、またヴァラアルにエルフと人間の訴えを伝えるために航海に出る。しかし、ヴァリノオルもトゥオルも見つからず帰途に着く。エルウィングはシルマリルを持って残っていたが、フェアノオルの息子たちに襲撃され、シルマリルを身につけたまま海に身を投じる。ウルモはエルウィングを白鳥に変え、ヴィンギロドまで彼女は飛ぶ。エアレンディルは息子たちがマグロオルに捕まったことを知り、再度エルウィングと共にヴァリノオルを探しに向かう。
シルマリルのおかげで不死の国の岸辺に立ったエアレンディルは、エルウィングをおいてヴァリノオルに入る。彼の祈りは聞き入れられ、マンウェはエアレンディルとエルウィングと二人の息子たちにいずれの所属に属するか自分たちで決めることを許す。エアレンディルは選択をエルウィングに任せ、エルウィングはエルダアルであることを望み、エアレンディルも同じ選択をする。ヴィンギロドは天つ海に浮かぶよう作り直され、以後エアレンディルはたびたび旅に出る。
ヴァラアル軍は中つ国に攻め上った。これは怒りの戦いといわれ、ヴァラアル軍は圧倒的に優勢でバルログやオークはほとんど殲滅した。アングバントの地下からは翼を持った龍たちが出撃したが、これはヴィンギロドに乗ったエアレンディルとソロンドオル率いる大鳥たちが立ちふさがり、エアレンディルは最強者黒龍アンカラゴンをしとめた。ヴァラアル軍は勝利し、モルゴスは両足を切断されアンガノオルの鎖でくくらた。二つのシルマリルはエオンウェが保管した。
マエズロスとマグロオル倦み疲れながらも誓言の成就を果たすべくエオンウェにシルマリルを要求した。しかしエオンウェは彼らの無慈悲な行為によってその権利は消滅したと宣言した。マグロオルは悲しみから宣言を受け入れようとするが、マエズロスは誓言を成就しなければ誓った通り永遠の闇が降りかかるだろうと告げ、二人は変装してエオンウェの営舎に忍び込み、シルマリルを手に取った。しかしシルマリルは堪えがたい苦痛を与え、マエズロスは火の燃え盛る裂け目に身を投じ、マグロオルは海中にシルマリルを投げ捨てた。シルマリルは、こうしてひとつは天空に、ひとつは世界の中心の火の中に、ひとつはわたつみの海の底に場所を見出した。
エルダアルは西方王土に渡った者と中つ国に残った者に分かれ、ガラドリエル、ギル=ガラド、半エルフのエルロンドは中つ国に残った。エルロスは人間を選択し、こうして人間の中に精霊とエルダアルの血が流れることになった。
===
というわけでシルマリルリオン、無事読了。ヴァラアル軍、強すぎ。
ウルモの予言はすべて成就し、エルロンドとエルロスが生まれて指輪物語への準備は整ったと。
ん?でもモルゴスはまだ生きてるし、サウロンへの言及が最後なかったな。
しかし、最後の三章は壮大な話のダイジェスト版(というか、シルマリルリオン自体がそうかも)でその点物足りない。まるでジャンプの打ち切りマンガを読んでるようなペースだ。きっと書き残したこともたくさんあるのだろうな。
シルマリルのおかげで不死の国の岸辺に立ったエアレンディルは、エルウィングをおいてヴァリノオルに入る。彼の祈りは聞き入れられ、マンウェはエアレンディルとエルウィングと二人の息子たちにいずれの所属に属するか自分たちで決めることを許す。エアレンディルは選択をエルウィングに任せ、エルウィングはエルダアルであることを望み、エアレンディルも同じ選択をする。ヴィンギロドは天つ海に浮かぶよう作り直され、以後エアレンディルはたびたび旅に出る。
ヴァラアル軍は中つ国に攻め上った。これは怒りの戦いといわれ、ヴァラアル軍は圧倒的に優勢でバルログやオークはほとんど殲滅した。アングバントの地下からは翼を持った龍たちが出撃したが、これはヴィンギロドに乗ったエアレンディルとソロンドオル率いる大鳥たちが立ちふさがり、エアレンディルは最強者黒龍アンカラゴンをしとめた。ヴァラアル軍は勝利し、モルゴスは両足を切断されアンガノオルの鎖でくくらた。二つのシルマリルはエオンウェが保管した。
マエズロスとマグロオル倦み疲れながらも誓言の成就を果たすべくエオンウェにシルマリルを要求した。しかしエオンウェは彼らの無慈悲な行為によってその権利は消滅したと宣言した。マグロオルは悲しみから宣言を受け入れようとするが、マエズロスは誓言を成就しなければ誓った通り永遠の闇が降りかかるだろうと告げ、二人は変装してエオンウェの営舎に忍び込み、シルマリルを手に取った。しかしシルマリルは堪えがたい苦痛を与え、マエズロスは火の燃え盛る裂け目に身を投じ、マグロオルは海中にシルマリルを投げ捨てた。シルマリルは、こうしてひとつは天空に、ひとつは世界の中心の火の中に、ひとつはわたつみの海の底に場所を見出した。
エルダアルは西方王土に渡った者と中つ国に残った者に分かれ、ガラドリエル、ギル=ガラド、半エルフのエルロンドは中つ国に残った。エルロスは人間を選択し、こうして人間の中に精霊とエルダアルの血が流れることになった。
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というわけでシルマリルリオン、無事読了。ヴァラアル軍、強すぎ。
ウルモの予言はすべて成就し、エルロンドとエルロスが生まれて指輪物語への準備は整ったと。
ん?でもモルゴスはまだ生きてるし、サウロンへの言及が最後なかったな。
しかし、最後の三章は壮大な話のダイジェスト版(というか、シルマリルリオン自体がそうかも)でその点物足りない。まるでジャンプの打ち切りマンガを読んでるようなペースだ。きっと書き残したこともたくさんあるのだろうな。
SS-197
あらすじ:
第二次大戦中、アメリカの新造潜水艦SS-197は試験航海中に弁が破れ浮上できなくなる。救出のプロが向かうが酸素は48時間分しかなく、潜水艦の中では徐々に乗組員が衰弱し、帰還を待ちわびる家族はただ無事を祈るしかできない。まだテストしかしていない潜水礁を使っての救出が始まる…
感想:
また潜水艦映画。U-571であっという間に沈んでしまったSSが主役になっていたので、見てみようと思って手にとって見たのだけど、また沈んでしまった。乗組員の救出劇と無事を祈る家族とが交互に語られ、派手さはなく演出も抑え目。もう一波乱二波乱ありそうなところでも何も起こらない。とはいえ、それでも飽きずに見られた。ところどころ変なところで間があくなあと思っていたら、最後のクレジットがほとんどなくそのときになってようやくこれがテレビ映画だったことに気がついた。詳細を調べようとしてググっても何も出てこないし、珍しいものを見たのかもしれない。ディスカバリーチャンネルにはこのSS-197スクアラス号を題材にした『悲劇の潜水艦』というDVDがある。
第二次大戦中、アメリカの新造潜水艦SS-197は試験航海中に弁が破れ浮上できなくなる。救出のプロが向かうが酸素は48時間分しかなく、潜水艦の中では徐々に乗組員が衰弱し、帰還を待ちわびる家族はただ無事を祈るしかできない。まだテストしかしていない潜水礁を使っての救出が始まる…
感想:
また潜水艦映画。U-571であっという間に沈んでしまったSSが主役になっていたので、見てみようと思って手にとって見たのだけど、また沈んでしまった。乗組員の救出劇と無事を祈る家族とが交互に語られ、派手さはなく演出も抑え目。もう一波乱二波乱ありそうなところでも何も起こらない。とはいえ、それでも飽きずに見られた。ところどころ変なところで間があくなあと思っていたら、最後のクレジットがほとんどなくそのときになってようやくこれがテレビ映画だったことに気がついた。詳細を調べようとしてググっても何も出てこないし、珍しいものを見たのかもしれない。ディスカバリーチャンネルにはこのSS-197スクアラス号を題材にした『悲劇の潜水艦』というDVDがある。
第23章 トゥオルとゴンドリンの陥落のこと
フオルの息子トゥオルは東夷に捕まっていたが、逃げ出しウルモの導きでゴンドリンの隠れ王国を目指す。彼はアランウェの息子ヴォロンウェと出会い、二人でゴンドリンへとたどり着く。トゥオルはトゥアゴンに、ウルモの助言、マンドスの呪いが成就する時がせまっているため、都を捨て海への脱出を図るようにと告げたが、トゥアゴンは矜持とゴンドリンの美しさからこれを受け入れず、完全に閉じこもることにする。トゥオルはゴンドリンにとどまり、やがてトゥアゴンの娘イドリルと結婚し、半エルフのエアレンディルが誕生する。完全に閉ざされたゴンドリンに不吉を感じたイドリルは密かに秘密の道を作る。
一方モルゴスは、フーリンによってわかった位置を探っていた。マイグリンは王国を狙っていたためイドリルを自分のものにしようとしていたため、トゥオルを憎んでいた。ある日、マイグリンは金属を求めて囲みの山を抜けて探すうち、オークに捕まり拷問を受け、モルゴスにゴンドリンの場所と襲撃方法を明かす。モルゴスは喜び、マイグリンにゴンドリンの統治権とイドリルを与えることを約束する。マイグリンは感づかれないようゴンドリンに戻る。
ゴンドリンは祭りの前夜、日の出を全員が待っているときに襲撃を受ける。トゥオルはマイグリンからイドリルとエアレンディルを奪い返し、マイグリンは城壁の外へ落ちる。秘密の道から彼らは脱出し、ソロンドオルの救助を得て、シリオンの谷間につく。そこで彼らはエルウィングの族と共に加わる。
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ゴンドリンの陥落は一冊あっても足りなさそうな内容があるのに、えらいはしょりまくり。エクセリオンとバルログの王ゴスモグとの相討ち、トゥアゴンの壮烈な戦いと死、脱出後のグロオルフィンデルとバルログの果し合い、書いてくれよー(泣)
ところで、前にあったウルモの予言。
・ノルドオル族の真の望みは西方にあり、大海よりもたらされる
・ノルドオルの呪いは、終局にはトゥアゴンにも下り、裏切りがでる
・ネヴラストからトゥアゴンに警告するものがでる。その者から、滅亡と大火を越えて、エルフと人間にとっての望みが生じる
ウルモの予言の2つ目と3つ目はここで成就。いや、3つ目のエルフと人間にとっての望みがまだか。
一方モルゴスは、フーリンによってわかった位置を探っていた。マイグリンは王国を狙っていたためイドリルを自分のものにしようとしていたため、トゥオルを憎んでいた。ある日、マイグリンは金属を求めて囲みの山を抜けて探すうち、オークに捕まり拷問を受け、モルゴスにゴンドリンの場所と襲撃方法を明かす。モルゴスは喜び、マイグリンにゴンドリンの統治権とイドリルを与えることを約束する。マイグリンは感づかれないようゴンドリンに戻る。
ゴンドリンは祭りの前夜、日の出を全員が待っているときに襲撃を受ける。トゥオルはマイグリンからイドリルとエアレンディルを奪い返し、マイグリンは城壁の外へ落ちる。秘密の道から彼らは脱出し、ソロンドオルの救助を得て、シリオンの谷間につく。そこで彼らはエルウィングの族と共に加わる。
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ゴンドリンの陥落は一冊あっても足りなさそうな内容があるのに、えらいはしょりまくり。エクセリオンとバルログの王ゴスモグとの相討ち、トゥアゴンの壮烈な戦いと死、脱出後のグロオルフィンデルとバルログの果し合い、書いてくれよー(泣)
ところで、前にあったウルモの予言。
・ノルドオル族の真の望みは西方にあり、大海よりもたらされる
・ノルドオルの呪いは、終局にはトゥアゴンにも下り、裏切りがでる
・ネヴラストからトゥアゴンに警告するものがでる。その者から、滅亡と大火を越えて、エルフと人間にとっての望みが生じる
ウルモの予言の2つ目と3つ目はここで成就。いや、3つ目のエルフと人間にとっての望みがまだか。
第22章 ドリアスの滅亡のこと
モルゴスはフーリンに見張をつけて解放する。フーリンは隠れ王国に向かい、トゥアゴンはモルゴスの意図を疑ってこれを入れないが、フーリンの嘆きから大まかな場所をモルゴスは知る。フーリンはグラウルングが焼かれた場所に行き、そこでモルウェンと再会する。弱っていたモルウェンはすぐに死に、フーリンはナルゴスロンドへ向かう。そこはミムが住んでいたがこれを殺し、フィンロドが大切にしていた頸飾りナウグラミアのみをもってシンゴルの元へ行く。フーリンが怒りをこめてシンゴルにこれを贈ったとき、モルゴスの狙いは成就し、フーリンの呪いは解け自ら命を絶つ。シンゴルはナウグラミアにシルマリルを填め込むという考えに執り付かれ、ドウォーフを雇って加工させる。しかしドウォーフたちはナウグラミアが自分たちのものであると主張し、シンゴルを殺す。シンゴルの死によってメリアンは愛によって形作っていたエルフの姿を失い、アルダへの影響力も失って魔法帯は消えてしまう。怒りに燃えたドウォーフたちはシンゴルの宮殿を掠奪し、マブルングも討死してシルマリルはドウォーフの手に渡る。
この話はベレンとルーシアンの下へも伝わり、軍を出し木の牧者の力も借りてドウォーフの軍勢を破り、ノグロドの王を自ら討ち取る。しかし、王はドリアスのすべての財宝に呪いをかける。ベレンは一切が終わった後ドリアスの宝をアスカアル川に沈めるが、ナウグラミアのみ持ち帰る。ベレンとルーシアンの息子でシンゴルの世継ディオルはメネグロスに入り、ドリアスの王国の復興に努める。ベレンとルーシアンは間もなく亡くなり、シルマリルはディオルの手に渡る。ルーシアンの許にあったときは黙っていたフェアノオルの息子たちは、ドリアスにあると聞くとそれが自分たちのものであると主張し始め、ディオルとの争いになりドリアスは滅ぼされる。ディオルの娘エルウィングはシルマリルを持って逃げ、シリオンの河口にたどり着く。
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というわけで、シンゴル王はわりとあっさりと亡くなってしまいました。
しかし、モルゴスの奸智は見事。シルマリルに憑かれているシンゴルにナウグラミアを渡すだけで滅亡へと追い込んでしまうとは。振り返ってみると人であれ物であれ「誰をも魅了してやまないもの」を巡って絶えず争いが繰り広げられ、諍いの中で呪いが人の運命を変えていくいう構図になってるわけだな。
この話はベレンとルーシアンの下へも伝わり、軍を出し木の牧者の力も借りてドウォーフの軍勢を破り、ノグロドの王を自ら討ち取る。しかし、王はドリアスのすべての財宝に呪いをかける。ベレンは一切が終わった後ドリアスの宝をアスカアル川に沈めるが、ナウグラミアのみ持ち帰る。ベレンとルーシアンの息子でシンゴルの世継ディオルはメネグロスに入り、ドリアスの王国の復興に努める。ベレンとルーシアンは間もなく亡くなり、シルマリルはディオルの手に渡る。ルーシアンの許にあったときは黙っていたフェアノオルの息子たちは、ドリアスにあると聞くとそれが自分たちのものであると主張し始め、ディオルとの争いになりドリアスは滅ぼされる。ディオルの娘エルウィングはシルマリルを持って逃げ、シリオンの河口にたどり着く。
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というわけで、シンゴル王はわりとあっさりと亡くなってしまいました。
しかし、モルゴスの奸智は見事。シルマリルに憑かれているシンゴルにナウグラミアを渡すだけで滅亡へと追い込んでしまうとは。振り返ってみると人であれ物であれ「誰をも魅了してやまないもの」を巡って絶えず争いが繰り広げられ、諍いの中で呪いが人の運命を変えていくいう構図になってるわけだな。
アルファケンタウリ

メーカー: エレクトロニック・アーツ
タイトル: EA Best Selections シド・マイヤーズ アルファ・ケンタウリ 完全版
エイリアン・クロスファイア、すごい勢いで勝てない。ユーザーパーで司書レベルを軽くクリアできたので、チャドーンで思索者をやってみたら、同盟していたガイアが猛烈に弱くてケアテイカーにガンガン征服されていき、援軍を送ってももうまったく歯がたたない。ユニットがとにかく弱すぎ。同格のはずなのに負ける。なぜなぜどうしてなぜなのか。そもそもエナジーを増やすことだけ考えて進める守銭奴な戦略がよくないのだろうか。行けそうになったら価値が暴落するし。ううう。もっと計画的に研究を進めなきゃいかんのだろうか。考えてみればテクノロジーツリーなんか見たこともないもんな。しかし何よりも必要なのはこまめなセーブだ。気がついたら二進も三進もいかなくなったからっていちいち党派選びからやってる場合じゃない。
しかし、そろそろ飽きてきたので切込隊長が遊んでいたこれを試してみるか。