積読解消中(愚痴愚痴篇) -7ページ目
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第五章 エルダマアリとエルダアルの公子たちのこと

ヴァンヤアル族とノルドオル族がヴァリノオルに着く。

・ヌメノールの白の木
ヴァリノオルの白の木テルペリオンに似せて作られた木、ガラシリオンをトル・エレスセアに植樹(ケレボルン)し、そこから生じた。

・ガラドリエルの家系
  フィンウェ(ノルドオル族の王)
         |
      フィナルフィン(三男)
         |
      ガラドリエル(他四人の兄、長女?)

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さて、段段やばくなってきた。カタカナの名前は覚えにくいし、しかもよく似た名前が多数でてきてややこしいったら。中つ国用語辞典様様です。

第四章 シンゴルとメリアンのこと

エルウェとメリアンが出会いから灰色エルフが誕生。

★読みどころ
エルウェとメリアンは見つめ合ったまま早幾年。

★キーワード

・シンゴル
エルウェ・シンゴルロは灰色マント王で、それはシンダール語(灰色エルフの言葉)でエル・シンゴルとなる。
のだけど、エルウェ・シンゴルロが名前でエル・シンゴルが灰色マント王というのは、つまるところ、エルウェ・シンゴルロがなまっただけ(つまりどっちも同じ)ではないかという気がしなくもない。トールキンがどう考えていたのはもちろん知らないけど。

第三章 エルフたちの到来と虜囚となったメルコオルのこと

エルフの目覚め。メルコオルとヴァラアルの戦い。エルフの分裂。

★読みどころ
バルログは複数いることが判明。エルフが目覚めたことにヴァラアルより早く気づくメルコオルの目ざとさに萌え。
逆に何年も気づかずほったらかしにしたヴァラアルに萎え。

★キーワード

・クウェンディ
エルフが自らにつけた名。声に出してものを言う者の意。



第二章 アウレとヤヴァンナのこと

ヴァラアルの1人、アウレがエルフより先にドウォーフを創ってしまい、イルーヴァタアルが勝手なことすんなと激怒。
エルフが創造されるまで寝かされることに。

★読みどころ
木の牧者(エント?)と大鷲(グワイヒアのご先祖?)の創造のきっかけ。

===
ドワーフの表記が「ドウォーフ」になっている。赤龍館によると、新版は「ドワーフ」になっており指輪物語と統一されている模様。
ところで私が遅々として進まない『シルマリルの物語 上』をあっさり読みきられた方がおられたので尊敬の念を込めてトラックバック。

第一章 世の初まりのこと

メルコオルにより中つ国は荒らされ、ヴァラアルはヴァリノオルに。

★読みどころ
エルフと人間の違い。

★キーワード

・ヴァリノオル
メルコオルによって中つ国が荒廃し、ヴァラアルは中つ国を去って西の果ての地、ペローリ山脈の壁の背後にヴァリノオルを建設した。

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シルマリルの物語は漢字の使い方が独特で、この章題も普通なら「始まり」とするところが「初まり」になっている。始まった時点を表す「初」と「はじまり」という動きを表現する語を組み合わせ、ヴァラアルによってこの世が創造されていく様子をうまく出した表題である。と無理やり誉めてみる。とか言って実は誤植で新版では変わってたりして。
あと、まず他では見かけないのが「孜孜として」という言葉。国語辞典をひくと「せっせと」という意味でした。

ヴァラクウェンタ

ヴァラアル、ヴァリエア(ヴァラアルの妃)の紹介とマイアアルの説明

★読みどころ
サウロン、バルログの出自が明らかに

★キーワード

・マイアアル
ヴァラアルと共に現われた精霊で、階級は同じだが地位は下。
ヴァラアルに含まれないアイヌアということ?

・メルコオルとその召使たち
メルコオルは名を剥奪されモルゴスと呼ばれる。
バルログ(ヴァララウカアル)、サウロンはマイアアルだがモルゴスによって堕落。
サウロンはモルゴスの最強の召使。

アイヌリンダレ

エルがアイヌア、アルダ、エアを創造する。

★読みどころ
イルーヴァタアルとメルコオルの歌合戦

★キーワード

・エル=イルーヴァタアル(アルダ=地球での呼び名)
唯一なる神

・アイヌア(聖なる者たち):単数はアイヌ
エルの思いより生まれた者たち。メルコオルやマンウェなど多数いる

・メルコオル
メルコオル>>他のアイヌアたち
「全アイヌア中、メルコオルには、力に於ても、知識に於ても、最もすぐれた資質が与えられていた」
エルに歌合戦を仕掛けて敗れ、ぐれる。その後エアに行って大暴れ。

・アルダとエア
アルダは地球だが、エアはその後に創られた「存在する世界」である。
世界の境界の内側、つまり「こっち」が創られた。
イルーヴァタアルのいるところ(あっち)とは境界があって行き来が自由に出来ない。

・ヴァラアル(世界の諸力)
世界に下ったアイヌアはヴァラアルと呼ばれる。
世界を実質的に造りあげていくのはヴァラアルである。
だから、エアではヴァラアルが神ということになる。

・謎
クワイア(イルーヴァタルの子ら)

シルマリル基本情報

今回、解消する積読は次の2冊。

『シルマリルの物語 上』J・R・R・トールキン 田中明子訳 評論社
『シルマリルの物語 下』J・R・R・トールキン 田中明子訳 評論社

いま気がついたが、家にあるのは旧版で、すでに新版がでている。
『新版 シルマリルの物語』。こっちのほうが一冊になってトールキンの手紙も収録されてかなりお得。買い替えよ-かな。

リンク

wikipediaのシルマリルの項

「シルマリルの物語」を制覇する方法

シルマリル

まずはいきなり手ごわい『シルマリル』だ。
正直、なんどこいつには寝かされたことか。

目標:王の帰還SEEが発売されるまでに読みきること
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